部品構造
- 大部品: 大型雑務モジュール船<改カナロア級>客船タイプ RD:18 評価値:7
- 大部品: 大型キャビンモジュール RD:2 評価値:1
- 大部品: ライフラインモジュールセット RD:5 評価値:3
- 部品: 事務施設モジュール
- 部品: 出入口モジュール
- 部品: 居住施設モジュール
- 部品: 売店モジュール
- 部品: 通信設備モジュール
- 大部品: 共通規格宇宙ドッキングブロックシステム RD:6 評価値:4
- 部品: 概要
- 部品: 共通結合規格
- 部品: 伸縮通路機構
- 部品: エアロックブロック
- 部品: 通信機構
- 部品: 重力環境に対応した機構
- 大部品: 大型雑務モジュール船<改カナロア級> RD:5 評価値:3
- 部品: 改カナロア級
- 部品: 船体構造
- 部品: モジュール構造
- 部品: フレキシブル構造
- 部品: カナロア改開発の流れ
部品定義
部品: 旅客シート
乗客が乗り込むキャビンの中に並ぶシート。チケットのグレードによってシート設備の快適さが変わるがあまり差はない。客室乗務員が船内販売や乗客対応を行う。
部品: 展望スクリーンデッキ
大型スクリーンに船外風景が投影している、開けたスペースを持つデッキ。ベンチシートが各所に備えられている。広場のようなつくりでありイベントが行われることもある。
部品: 事務施設モジュール
船の管理や経営のための事務処理を行うための施設モジュール。応接用の会議室や休憩フロア、従業員宿泊施設も備えている。
部品: 出入口モジュール
宇宙バス便や貨物便のドッキングブロック。複数の発着を同時に行うことができるように一般的に数区画のドッキングポートを持つ。
伸縮機構は持たないが、エアロックをもつ共通規格の簡易ドッキングポートとなっている。
部品: 居住施設モジュール
発電機、水や生活燃料、船内空気のタンク、下水処理設備などが収められているライフラインに不可欠のモジュール。
部品: 売店モジュール
小規模な商店街のような売店施設がならぶモジュール。ラウンジ小食堂、喫茶ルーム、様々な雑貨ショップなど。
部品: 通信設備モジュール
各種アンテナを装備し、電信用機器が収められているモジュール。この設備をつかって船内各所の通信機から近距離通信を行うことができる。
部品: 概要
宇宙艦船が宇宙施設や他の宇宙艦船とドッキングする際の共通結合システム規格。主な構成は、気密扉の結合機構、通路の伸縮と係留機構、エアロックブロックなど。技師菩鋳螺によって開発されFVBで長く使用されてきた経緯がある。
部品: 共通結合規格
結合機構を共通規格とすることで生産性とドッキングの作業効率を上げている。受動側と能動側の兼用機構によって両者がロックしあう構造で、十分な気密シール能力と固定強度を確保してある。
部品: 伸縮通路機構
通常時、ドッキングブロックは艦体や宇宙施設に収納されているが、この機構によって通路自体が伸長することが可能となっており、ドッキングの接続作業を容易にしている。伸縮機構を持った外部フレームで補強され、十分な係留強度を持つ。
部品: エアロックブロック
基本的に2枚以上の気密扉を備えた空気の余減圧室である。この設備によって艦内気圧を保ったまま乗員は船外に出ることができる。この設備を省略した簡易な型も存在するが、その場合は、与圧施設やエアロックを持ったドッキングブロック以外の対象に接続することは出来ない。
部品: 通信機構
ドッキングした宇宙艦船や施設はこの機構によって有線接続され、通信や電力供給を互いに行うことが出来る。自動接続ではなく手動操作を必要とする。
部品: 重力環境に対応した機構
人口重力機能を持つ宇宙艦船や惑星上に着陸する艦船のタラップとしても機能するデザインとなっている。この機構は年代や型にによって、はしごを備えてあるだけのものから、通路の重力機能で対応するものまで様々な形式がある。
部品: 改カナロア級
原型機は往還式無人貨物運搬筒「バケツ」を宇宙空間で牽引するための艀の概念実証機であった。実験そのものは実証機を作成した段階で終了したが、そのコンセプトは生き続け、新規プロジェクトとしてリファインされた。
部品: 船体構造
八角柱の前後にドッキングブロックがついた形が基本構造となっており、これだけだとマンガに描いた犬のエサのホネかバーベルのように見える。これを必要に応じてつないで拡張し、最終的に最前部には操舵ブロックを、最後部に機関ブロックを接続することで、宇宙船として航行可能な姿となるが、この段階では魚のホネに近い姿となっている。これにモジュールとなるユニットを接続することで完成系となるが、これは組み替えが可能であり、用途に応じた艤装変更が可能となる。
部品: モジュール構造
基本構造である八角柱の各辺はモジュール取り付け口となっており、それが何層あるかによって、スタンダード(三層二十四モジュール)、エコノミー(二層十六モジュール)、ライト(一層八モジュール)に区分されるが、これはフレキシブルな仮構成であり、各種使用目的に合わせた船型をモジュール構成で作成することになる。
部品: フレキシブル構造
八角柱のメイン通路を軸として各モジュールを固定するフレームは堅固であり、姿勢制御用スラスターも組み込まれているが、組み合わせ次第で有人操作用のコックピットモジュールから人工衛星仕様の無人制御モジュールまで、用途変更が可能となっている。その大きさがFVB基準の冒険艦より小さいこと、改造が比較的容易でさまざまな現場で使用されることから、宇宙の軽トラ的な位置づけとなっている。
部品: カナロア改開発の流れ
原型機はバケツ牽引用艀であったが、そもそもモジュール構造による増設と用途変更は、ミアキス級宇宙プラットフォームによってFVBではよく知られた概念であり、これをさらに発展させた大型船<百花繚乱>の開発が進められている。
提出書式
大部品: 大型雑務モジュール船<改カナロア級>客船タイプ RD:18 評価値:7
-大部品: 大型キャビンモジュール RD:2 評価値:1
--部品: 旅客シート
--部品: 展望スクリーンデッキ
-大部品: ライフラインモジュールセット RD:5 評価値:3
--部品: 事務施設モジュール
--部品: 出入口モジュール
--部品: 居住施設モジュール
--部品: 売店モジュール
--部品: 通信設備モジュール
-大部品: 共通規格宇宙ドッキングブロックシステム RD:6 評価値:4
--部品: 概要
--部品: 共通結合規格
--部品: 伸縮通路機構
--部品: エアロックブロック
--部品: 通信機構
--部品: 重力環境に対応した機構
-大部品: 大型雑務モジュール船<改カナロア級> RD:5 評価値:3
--部品: 改カナロア級
--部品: 船体構造
--部品: モジュール構造
--部品: フレキシブル構造
--部品: カナロア改開発の流れ
部品: 旅客シート
乗客が乗り込むキャビンの中に並ぶシート。チケットのグレードによってシート設備の快適さが変わるがあまり差はない。客室乗務員が船内販売や乗客対応を行う。
部品: 展望スクリーンデッキ
大型スクリーンに船外風景が投影している、開けたスペースを持つデッキ。ベンチシートが各所に備えられている。広場のようなつくりでありイベントが行われることもある。
部品: 事務施設モジュール
船の管理や経営のための事務処理を行うための施設モジュール。応接用の会議室や休憩フロア、従業員宿泊施設も備えている。
部品: 出入口モジュール
宇宙バス便や貨物便のドッキングブロック。複数の発着を同時に行うことができるように一般的に数区画のドッキングポートを持つ。
伸縮機構は持たないが、エアロックをもつ共通規格の簡易ドッキングポートとなっている。
部品: 居住施設モジュール
発電機、水や生活燃料、船内空気のタンク、下水処理設備などが収められているライフラインに不可欠のモジュール。
部品: 売店モジュール
小規模な商店街のような売店施設がならぶモジュール。ラウンジ小食堂、喫茶ルーム、様々な雑貨ショップなど。
部品: 通信設備モジュール
各種アンテナを装備し、電信用機器が収められているモジュール。この設備をつかって船内各所の通信機から近距離通信を行うことができる。
部品: 概要
宇宙艦船が宇宙施設や他の宇宙艦船とドッキングする際の共通結合システム規格。主な構成は、気密扉の結合機構、通路の伸縮と係留機構、エアロックブロックなど。技師菩鋳螺によって開発されFVBで長く使用されてきた経緯がある。
部品: 共通結合規格
結合機構を共通規格とすることで生産性とドッキングの作業効率を上げている。受動側と能動側の兼用機構によって両者がロックしあう構造で、十分な気密シール能力と固定強度を確保してある。
部品: 伸縮通路機構
通常時、ドッキングブロックは艦体や宇宙施設に収納されているが、この機構によって通路自体が伸長することが可能となっており、ドッキングの接続作業を容易にしている。伸縮機構を持った外部フレームで補強され、十分な係留強度を持つ。
部品: エアロックブロック
基本的に2枚以上の気密扉を備えた空気の余減圧室である。この設備によって艦内気圧を保ったまま乗員は船外に出ることができる。この設備を省略した簡易な型も存在するが、その場合は、与圧施設やエアロックを持ったドッキングブロック以外の対象に接続することは出来ない。
部品: 通信機構
ドッキングした宇宙艦船や施設はこの機構によって有線接続され、通信や電力供給を互いに行うことが出来る。自動接続ではなく手動操作を必要とする。
部品: 重力環境に対応した機構
人口重力機能を持つ宇宙艦船や惑星上に着陸する艦船のタラップとしても機能するデザインとなっている。この機構は年代や型にによって、はしごを備えてあるだけのものから、通路の重力機能で対応するものまで様々な形式がある。
部品: 改カナロア級
原型機は往還式無人貨物運搬筒「バケツ」を宇宙空間で牽引するための艀の概念実証機であった。実験そのものは実証機を作成した段階で終了したが、そのコンセプトは生き続け、新規プロジェクトとしてリファインされた。
部品: 船体構造
八角柱の前後にドッキングブロックがついた形が基本構造となっており、これだけだとマンガに描いた犬のエサのホネかバーベルのように見える。これを必要に応じてつないで拡張し、最終的に最前部には操舵ブロックを、最後部に機関ブロックを接続することで、宇宙船として航行可能な姿となるが、この段階では魚のホネに近い姿となっている。これにモジュールとなるユニットを接続することで完成系となるが、これは組み替えが可能であり、用途に応じた艤装変更が可能となる。
部品: モジュール構造
基本構造である八角柱の各辺はモジュール取り付け口となっており、それが何層あるかによって、スタンダード(三層二十四モジュール)、エコノミー(二層十六モジュール)、ライト(一層八モジュール)に区分されるが、これはフレキシブルな仮構成であり、各種使用目的に合わせた船型をモジュール構成で作成することになる。
部品: フレキシブル構造
八角柱のメイン通路を軸として各モジュールを固定するフレームは堅固であり、姿勢制御用スラスターも組み込まれているが、組み合わせ次第で有人操作用のコックピットモジュールから人工衛星仕様の無人制御モジュールまで、用途変更が可能となっている。その大きさがFVB基準の冒険艦より小さいこと、改造が比較的容易でさまざまな現場で使用されることから、宇宙の軽トラ的な位置づけとなっている。
部品: カナロア改開発の流れ
原型機はバケツ牽引用艀であったが、そもそもモジュール構造による増設と用途変更は、ミアキス級宇宙プラットフォームによってFVBではよく知られた概念であり、これをさらに発展させた大型船<百花繚乱>の開発が進められている。
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最終更新:2017年08月26日 18:34