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E41第1次共通資格試験 [参謀資格試験] 吏族 平 祥子の解答

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E41第1次共通資格試験 [参謀資格試験] 吏族 平 祥子の解答


作業期限:2007年2月19日23時まで。

○参謀資格試験(自由)
 イベント40、およびバトルメードisナンバー1を検討して今後の作戦に生かすノウハウを2000文字程度でレポートして作成してください。
レポート内容に応じて資格が与えられます。


  • 作戦立案の上での基本
 イベント発表時にプレイヤーが使用する能力を指定できる場合できるだけ高い数値を持つ能力を使用するのが基本である。(さらに該当する相手の能力の値が低いのが理想であるがこれは事前に知ることが難しいので知ることができた場合のみ考慮に入れる。)
 作戦を考える時点ではいくつかの案が考えられるが、少ない人数で作戦を考えた場合、作戦の欠点に気付きにくい場合があるため、仮案としてある程度の数の作戦を公募しそれらを比較して長所や短所を見つけていきながら作戦を決めるのが望ましいと思われる。

  • 各国の得意分野の把握
アイドレスにおける大規模集団戦においては各国の役割分担が大変重要になってくる。イベント40で見ると世界忍者のアイドレスやACEロジャーを保有していた世界忍者国は第1班の侵入、偵察で大きな役割を果たしているし、治療に特化したアイドレスを保有するアルトピャーノ藩国は第5班の行動時に非常に大きな働きをしたと考えられる。バトルメードisナンバー1ではよんた藩国救出隊がI=Dを利用して近接戦に強い宙侍を敵至近距離まで運ぶ作戦を取っている。これらのことから考えると各国が保有するアイドレスの得意分野(評価値の高い能力)と特殊能力が作戦を立てる上で非常に重要になっている。
自国のアイドレスについては把握している人がほとんどと思われるが他国のアイドレスの特徴まですべて把握している人は少ないと思われる。そのためまず動員が終わって参加者が決定した時点でそれぞれの国から自国のアイドレスの得意分野(評価値の高い能力や、特殊能力)を報告してもらい、それを使った作戦案を提示してもらう。これによってそれぞれの国のアイドレスの特徴を知った上で作戦を考えることができ、結果として各国が得意な分野で活躍できるよう役割分担をして我々にとってより有利な作戦を立てることができると考えられる。この方法はイベント40の作戦立案時に実際に利用されており、高い効果を上げたのではないかと思われる。

  • ACEの活用
 イベント40ではロジャー、ドランジ、瀧川、岩田らが投入されており、作戦上非常に大きな役割を果たした。特にドランジは突入部隊が取り押さえることのできなかったタマ大統領を一人で捕らえるなど大活躍である。ACEは死亡時のペナルティがプレイヤーより大きいため使いどころは慎重に選ぶべきであるが、通常の評価が高いことにくわえてそれぞれが強力な特殊能力(それプラスどうやら発表されていない隠された能力)を持っているため、得意分野において活用すれば大きな戦力になると考えられる。

  • 地形など作戦に使える情報の収集
 イベント発表時に明示されていなくても戦闘する班国が指定されていればその国の地図に従った地形が存在している。地形を有効活用することで自分たちに有利な状況を作ったり敵の移動を阻害したりといった効果が考えられる。また逆に地形に邪魔されて自分たちの行動に支障が出る場合も考えられるため作戦を立てる際に周りの状況を考慮に入れることは無駄にはならない。戦場となった藩国やGMに質問してできるだけ多くの情報を集めることが推奨される。

  • イラスト関連
 バトルメードisナンバー1ではになし藩国救出隊のみがイラスト評価で限界突破となっている。イラスト提出がセットになっているイベントについては一人の担当者を決めてイラストを描くのではなく、なるべく多くの技族が作業に関わってイラストを提出することで作戦成功率を高くすることができるのではないかと思われる。

  • 参加人員の把握とリアルデータの合計
 大規模な戦闘であればあるほど全体の把握が難しくなる。アイドレスにおいて数は力であり、参加者が多くなるほど成功率は高くなっていく。とはいえ成功率が120%を越えた後の人員の増加はあまり意味がないので必要な部隊に必要な数を配置する必要がある。
このときに参考になるのがイベントで発表されている難易度とリアルデータの合計から出される評価値であるが、リアルデータの合計は計算が複雑なこともあり誤差が出やすくなる。国単位でのデータの計算と合計の表示を求める事とする。バトルメードisナンバー1ではデータ算出の際に、多くのミスが見つかっているため、計算の時には複数人でデータにミスがないか確認すると同時に、遠距離などの二つの評価を足して2分の1にする計算の場合は先に評価同士を足して2分の1にするのかそれともすべてリアルデータで計算するのかといった計算の方法をはっきりさせる必要がある。(要望になってしまいますが、質疑の転載は時が経つにつれて埋もれていってしまうためルールとしてひとまとめにしてはっきり発表していただけると助かります。)計算式をはっきりさせた上でエクセルのような計算ソフトをつける人がデータ処理に関わることでミスの数を減らすことができると考えられる。





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