これまでのアイドレス（リワマヒ国編）
ターン０
ステージ０ Ｈｅｌｌｏ Ｎｅｗ Ｇａｍｅ 期限：２００７年１月３日まで
”帝國の興廃、この一戦にあらず。繰り返す。帝國の興廃、この一戦にあらず。各藩国一国も多く逃げ延びよ。帝國の再結集まで壮健なれ”
わんわん帝國宰相府発表６２２１６００２
２００６年末に行われた儀式魔術「アプローの涙」終了後、電網適応アイドレスは２００６／１２／２１、バージョンアップされた新ルール公布され各国にて準備が始まりました。
「アプローの涙／笑顔」に参加していた自称ヒマな社会人、リワマヒ国の藩王である「室賀兼一」のプレイヤーであるニンジャさんは、アプローの涙にて新しくはじまった「アイドレス」というゲームに飛びついてみました。さっそくＢＢＳ用意してゲーム仲間を集め、はじめました。それらの経緯については、こちら（
http://www24.atwiki.jp/riwamahi/pages/87.html）。ゲームは無事終了し、さて次のバージョンアップされたゲームに参加しよう！と、公布された新ルールを読みすすみ、その立国に必要な作業量に唖然とするリワマヒ国プレイヤー一同。どうやって立国しよう状態の中、他国より支援合併の話もあり、「バックアップも何も国なくなるやんか」「でもぶっちゃけやっていけんの？」「ナンダトコラー！」という話し合いの結果（笑） この話はお流れに。自力立国を目指す事になりました。
そして、技族うにさん＆参入直後のシコウさんへ、いきなり建国作業のイラストが山と振られて二人は超大変な立国作業をスタートすることになりました。
室賀「ありがとうございますありがとうございます。すげえ助かりました。」
立国イベント公布の翌27日には「るしにゃん王国」「akiharu国」が審査を通過。早っ！とビビリったりしました。
年末に向けてＱ＆Ａの質疑等が行われる中、にゃんにゃん共和国、わんわん帝國の各国立国申請が行われていきます。
そして、私たちリワマヒ国は2007/01/02 17:17、ニンジャさんによりにゃんにゃん共和国所属藩国としての申請が行われました。
冒険（色んな意味で）のターン１
ステージ１ 冒険のはじまり
”猫の時代がきたぞ！”
”冒険だー！”
”にゃー！”
にゃんにゃん共和国の街頭にて。良くある勘違い ５０１０７００２
アイドレスが本格的にスタートしました。第一のイベント「冒険」が予告され始まりましたが、実はこの時点ではまだ立国できておらず、イベント公布と同日後の尚書省からのお知らせにて審査通過。藩王室賀兼一を伯爵として封土され、リワマヒ国もスタートしました。
リワマヒ国でも、冒険冒険大冒険なムード。でも、国民が選んだのは戦闘のなさそうな「温泉さがし」「男だらけのアクロバット」と平和なイベントばかり、とすでに遺憾なくそののんびりとした国民性を発揮しています。その後出たイベントリザルトを元に、冒険結果を元にみんなでＳＳにしたり挿絵をかいたり国内の設定考証を考えたり。非常に楽しい時期でした。
また、それらの冒険のチェックで吏族出仕。平祥子さんイドさんが出仕してくれました。拘束され藩王が動けない中、ありがとうありがとう。
そして、いよいよ最初の試練がリワマヒに訪れました。戦時動員令です。あれこれと供出命令でてますけど、現状で資金が１億、燃料が６万ｔ足りません。せっかく国を作ったのにいきなり滅亡の危機。コタツ会議もてんやわんやです。
シコウ「とりあえず名産品売って……あ、でも名産品売るには娯楽がいるの！？コンぺ！ 娯楽消費しないでいいデザインコンペ出ます！ メカ描いたことないけど！！ 時間ないですけど、何か作ってみます！」
そんな藩国滅亡の危機に国民が踊る１月９日、後にリワマヒの医者アイドレス着用者の中でも最も有名になった幻痛さんが参戦しました。幻痛さんが参加してのおこた会議初日がＥ０８「新型Ｉ＝Ｄの設計」の提出〆切作業真っ最中。提出用にページが出来てないよ、イラストも仕上がってないし。吏族招集が今日あるって噂があって、ぎえー。とか、そういうムード。
挨拶もそこそこにタグ成型やチェックに借り出される幻痛さんでありました。その節はありがとうございました～。
そしてリワマヒ国は、罰則金と戦費供出にて資産不足が見えてきたことから市場へ本格参入。
室賀兼一「あなたも明日のホリ○モン ドキドキ☆相場取引（はぁと）！」
その後、市場から莫大な信頼を得て、経済といえばリワマヒと言われるようになる片鱗がすでにこの頃に。時間外取引で儲けて、戦時供出に必要な資源などの用意を開始し、国民総出でＳＳ５本チェック、兵器イラスト７点、フラッシュ１点、兵器設定２本 を製作。ブログの更新が計６ページ。（当時はウェブリブログで更新をしていました）
がんばってコンテンツをそろえた結果、これらが評価されどうにかいきなりの滅亡は免れたのでした。
転換のターン２
ステージ２ イベント１８ はじめての戦争
作業期限：１月１３日１９時３０分から１月１４日２１時頃まで
物語背景：
戦闘が、はじまった……。
アイドレス０．７での最大の暗黒期間でもあるステージ２が始まりました。処分、密告、脅迫、監禁など、テンダイスに不穏当な言葉が多数飛び交ったターンでもあります。
ステージ最初は前ステージ終盤に侵攻が発見されていた敵根源種族の撃退から始まりました。リワマヒ国は、このイベントへ摂政の蒼燐さんを指揮官とし国民と猫士で２０人を動員参戦しました。が、編制の都合でいきなり部隊解散吸収される。ちょっとショック！
ですが、その甲斐があったのか、各部隊と部隊付き吏族達の奮戦により戦争は海法総司令官のもと大勝利。新規アイドレスを３つ取得することができました。
リザルトとして新規アイドレスの取得と、それに合わせた国の拡張改善作業が開始されました。その中で、リワマヒが共和国の中で独自路線を進み始めたのは、これが転機になりました。国内でアンケートを採るも、国民の気質的に戦争反対の意見が多く、また室賀藩王の考えにより主要産業を重農政策に転換。食糧生産地の多重取得を行い、ターン生産４０万ｔを誇るの食糧生産国を目指して作業を一丸となって行いました。藩王決断の漢っぷりに、国民が諸手を上げてうわーい、と踊ったのは言うまでもありません。
アイドレス取得作業は全通過。リワマヒ国はニューワールド随一の食糧生産国として、新たなスタートを切る事になりました。また、イベント拡張に合わせて、リワマヒ国遊園地リワマヒランドがリニューアルオープン。（アイドレスではないため、収入とかには結びつきませんが、多くのＳＳ等の舞台になりました。）
＜参考＞
戦後処理のターン３
ステージ３ イベント３２ 新人歓迎キャンペーン（初心者対策強化週間）
”わかばさんいらっしゃーい”
みらの、借金返済にがんばるの図 ７２１０７００２
物語背景：
国力の背景は人の数である。人の数こそはアイドレス世界の屋台骨であり、その富の源泉であった。
内乱に怯えるわんわん帝國は戦争のために、にゃんにゃん共和国は例によってあまり考えず、新たな国民を増やそうとしていた。
各国において、戦勝パレードが行われ戦後処理が開始されました。戦争イベント時に計算で酷い目にあっていた、平さんイドさんの今後の為に、室賀藩王が夜なべしてWEBブラウザで動く計算機を作成を作るなど、今後に向けた活動が始まりました。戦勝パレードでは華やかな雰囲気の作品が多く投入されお祭り気分が高まった時期でもありました。
同時に、貧困に陥った藩国を救済する法案が可決され、恐ろしい金額の貨幣が共和国で流通去れ始める。新人さん募集キャンペーン、戦勝パレードにおいても報奨金の配布が開始されており、藩王が市場が荒れる事が懸念しはじめる。
室賀「市場あるのにこんなに貨幣をばらまいて大丈夫なのか？」
そんなイケイケムードの中、前回の戦時動員にほぼ倍する戦力供出が求められる。罰金の額など、どう考えても払える分けないので、まずは先送りにして稼げる部門で目一杯稼ぐ事にしようということにされる。
そんな中、市場が開く。各国戦争に必要な資源・燃料・食糧を求め戦争景気で買い気配続き、各国と投資家は大変そう。続々とストップ高となり取引が停止され市場閉鎖が近づくなか、財務大臣であるうにさんと室賀藩王の協議により、リワマヒ国の最大の資産である食糧銘柄を大量注入。
これにより、かろうじて市場が維持され、多くの投資家達を救う事に。レンジャー連邦の惨劇はのちに、リワマヒラッキーヒットと呼ばれる事になる。
室賀藩王は、この巨額の資金をもってたたきつけるかのように「動員人数０」を共和国へ申請。「義の無い戦争には参戦しません」と、戦いは嫌だと言った幻痛さんとの漢の約束を守る。
市場での成功に対して、財務大臣であるうにさんが経済誌の
インタビューを受ける。また、国内でも特別番組が作成され、うにさんの手により素材を簡易フラッシュ化するツールが開発され番組製作に使用されました。
また、ターン２から続く暗い状況に絶望した亜細亜ちゃんを救おうと、少しでも明るいコンテンツをと藩国主催ゲームが開催され王猫であるタロ八世が国内で人気を博したりしました。
ですが、２月になり室賀藩王を含め年度末が近づくにつれて学生さんは試験、社会人は仕事でと忙しくなり、藩国として全体的に活動率が下がりはじめ、活動率が危機的状況になりはじめました。
