リワマヒ国ver0.8@wiki

これまでのリワマヒ国:ver0.7:T7~T9

最終更新:

riwamahi

- view
だれでも歓迎! 編集


これまでのアイドレス(リワマヒ国編)


挫折のターン7


ターン7イベント91 ガンパレード・ブルー

「それではそろそろ反撃にいこうか」
「それはいいが、何故抱きつく」
「愛?」
「はなせ!」
 相変わらずの会話

ゲーム開始:2007年6月8日21時開始

物語背景:
 青の厚志は、黄オーマを倒すことにした。
この人に限っては深い理由はなにもない。とりあえず困ってる人を助けると舞も喜ぶので世界救ってみようかとか思うのが青の厚志という人物の真価であった。

 ターン7は広島戦線にて死亡したサターン藩王の蘇生を行うべく、NWより特殊部隊がレムーリアに送り込まれる、そんな状況から始まりました。目的地はかつて室賀藩王も親征したロジャー復活作戦を行った山頂の神殿である。リワマヒ国は火器が使えない状況で、歩兵が中心になるとの事で、オペレーター及び医者を派遣。NW部隊の行く手を阻むグレーターデーモンの群れを抜け、山頂の神殿へ到達するも緑オーマ軍の一人アスタシオンが待ち受ける。海法司令が対話により、神殿の利用を許されサターン藩王を含む2名の蘇生に成功。また、参加各国は新アイドレスを取得するなどイグドラシルの成長の時期を迎えました。
 蘇生されたサターン藩王指揮の下、広島奪還を目的とした短期決戦プラン、ニューワールドエクスプレス作戦が展開され、絶技全員漢盛りによる裸の惨劇が起きる中、青の厚志がデコピンで黄オーマの少女を倒す等、広島の奪還に成功。広島の復興がはじまりました。
 復興・炊き出し等に手慣れたリワマヒ国は、大勢がこれに参加しました。

 また、共和国では大統領不在が長期化する中、一部より大統領擁立について打診がありましたが調整終了し決定までには至りませんでした。同時に、ゲームの長期化などにより各地の出仕において深刻な人手不足が発生。罰金の支払いが増える等の諸問題の顕在化が起きました。
 そんな中、戦力を得る為に初心者であるわかばさん達を中心としたダンジョンアタック大会が開催。羅幻王国のダンジョンを攻略する中で、黒オーマが出現。彼らは「戦争をしよう。なるべく強い奴をつれてきてくれ」と宣戦布告、また時を同じくして赤オーマの軍勢が地上へ攻勢をかけてくるなど、二正面作戦を展開することとなりました。
 リワマヒ国は総司令として室賀藩王を送り込んだノワールの戦いの地上戦では、参謀部の混乱により陣営の立ち上がりが遅れ、次々と不利な状況に追い込まれる中、かろうじて立ち上げに成功した部隊と共に従軍。リワマヒ国の主力である歩兵アイドレスによる射撃戦行為を無効化する敵が攻撃をしかけ第一陣を潰しにかかります。
 各国の奮戦も空しく防衛戦を突破され、アウトウェイ、ながみ藩国の両藩王を乗せた部隊が壊滅。リワマヒ国はこれらに対しての蘇生活動を開始する事となりました。第5ターンに強化された医師系アイドレスと吏族ダンスパーティーにて能力を強化した幻痛さんが、打ち倒した竜血部隊20を含むこれら全員の蘇生に成功しましたが、苦い敗戦を味わいました。
 また、宇宙からの侵攻においても越前、フィーブル、キノウツンが滅亡状態に追い込まれるなど、かろうじて撃退はしたものの新体制における戦闘において致命的な状況が続いており、新しいシステムにおいての戦闘方法の確立が急がれる事となりました。

 さて、ノワールの戦い・ルージュの戦いで働きすぎ、ヘロヘロですっかり病弱属性のついた藩王様、ついに体重が夢の40kg代へ。事あるごとに「もっと食べてください」と言われるのがすっかり合い言葉になりました。


疾駆のターン8


イベントEX ロジャー奪還

「どうせ手に入らないのなら、私の手で殺してやる!」
「いや、助けにいくんでしょうが」
                 駄目なロジャーファンの会話 70707002

物語背景:
 エミリオを追って世界忍者国の面々は世界移動を開始した。
果たしてロジャーを奪還することは出来るのか?
 ターン8は、ターン7にて取得した新規アイドレス枠の申告、製作を行うターンとなりましまた。そんな中、「イベント90 マジックアイテムを探せ」にて3カ国の冒険隊が多重遭難する事態が起き、緊急救助隊が編制されリワマヒ国はこれに名乗りをあげました。ダンジョン攻略の専門家である後ほねっこ国藩王火足水極さんを総司令として、シコウさん引きいるリワマヒ国ダンジョン攻略隊はダンジョンの中を走りに走って救助、踏破に成功します。
 各国にはマジックアイテムが渡される中、リワマヒ国はこれの受け取りを拒否。ダンジョン攻略に失敗した3カ国にマジックアイテム受け取りの権利を譲ります。さて、終わった終わった帰って水コタツでごろにゃんしようよと、帰途に付く中一人多い事に気がつきます。後ろから声をかけてきたのは、コロッケ屋の親父こと、「黒にして黒光のバッド」。リワマヒはコロッケに良い小麦が取れるそうじゃないかと、リワマヒ国へ逗留する事になりました。コロッケ屋の親父さんが来たのをきっかけに、アイドレス製作作業が進む中で国民の間ではコロッケがブームに。各自のお気に入りのコロッケを上げたり、世界各国のコロッケを検索したりとすっかりコロッケの虜です。

 また、黒オーマの中に蘇生を行ってから行方不明だったロジャーが居たため、世界忍者国による奪還作戦が行われる事になりました。そして、リワマヒ国は要請を受けこれに参加。蒼燐さんを指揮官として、バッドさんと共に占拠された羅幻王城へ降下作戦を行いました。
 ロジャー隠し子疑惑にという結末にずっこけながらも、ロジャーが世界忍者国へ帰ることとなり、喜びました。

 さて、ターン解説の最後はいつも通りに、藩王様の状況レポートで締めましょう。ターン7での参謀での事後処理を始めた藩王様、勤怠記録だけで95時間突破。そりゃ働き過ぎで疲労の限界も来ますって。


勝利のターン9


 かろうじて緑オーマを撃退したニューワールドはいよいよ最後の第9ターンになりました。本来5対5の団体戦闘を予定したお見合いは、正規のお見合いに変更され黒オーマ達との「闘い」が始まります。
 お盆侵攻、学期末と人員的に全滅しつつあるリワマヒ国でしたが、お見合いには藩王である室賀兼一が参戦。釣り書きにわざわざ女装姿を用意しての突撃と、そのエンターテイメント精神を余すところなく発揮。お見合いのレポートをしていたソーニャ・インタビューでは海法よけ藩国の海法藩王と共に名前をあげられ、笑わ……いえ、ウケを取りました。残念ながら、決戦投票でこそ落選いたしましたが、その後編制された護衛部隊「トレンチコート」にて法官長と共に戦う等、相変わらず義の為に戦いをしておりました。

 そんな中、体調不良を押して活動を続けていたシコウさんが、終了間近についに痛恨のリタイア。アイドレスの次のシーズンで再会しましょう、と約束をしました。
 また学業を本分とするため、活動を停止していた和子さんが夏期休業になった為、入れ替わりに復帰。それぞれで最後の活動を開始しました。

 そしていよいよ最終戦、終末の光が降り始めたニューワールドからエクソダスを開始です。目指すは冬の青森。かつての敗戦の地、白のオーケストラ再びです。
 そしてターン4に購入してから長らく異世界情報SSが公示されていませんでしたが、白オケSSの発表により白いオーケストラが物語り的にクリアされます。
 リワマヒ国は、新アイドレスの輸送機をもって歩兵部隊の降下を助け、各国の奮闘により白いオーケストラ事件は、解決、移住先の確保がなされました。

 そしてニューワールドでは、帰る場所を守る戦いが行われ、登場した橙オーマを撃破。玖珂晋太郎さんが、儀式魔術日常回帰を使用し元の世界へと帰って行き、アイドレスは長い夏休みがスタートしました。




タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー