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13118002国内向け政府公報

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13018002政府公報


 リワマヒ国政府は、下記の政策について発表させていただきます。


リワマヒ国警察とISSの協力体制について

 リワマヒ国警察は国内における不穏分子の摘発についてISSへ協力要請をいたしました。
ISSにはリワマヒ国から室賀兼一藩王が出向しており、国内事情に詳しいなどの理由から、
自ら調査に訪れられるのではと思われます。
 国民の皆様におかれましては、ISSおよび藩国警察機構の調査活動にご協力いただきますよう
お願い申し上げる次第です。

リワマヒ国 法官/リワマヒ国警察隊長 東恭一郎(警視正)

環境保護法各種の制定のお知らせ

リワマヒ政府は、再資源化計画に基づく施設稼働に向け、以下の法を制定しました。
私たちの住む、美しく安全なリワマヒ国を作っていくために必要、必須な法律です。
ご賛同いただけますようお願いいたします。

また、これらの監視機構として、新規雇用による政庁人員の増員を行い、環境課を新たに設置。
リワマヒ国行政士官と協力し、これら法律の遵守されているかを監査致します。
監査にて改善点の有無が一定基準以下であった事業所には、リワマヒ国政庁より
「リワマヒ国環境保全事業所」としての認定を与えます。
環境保全事業所認定は今後の公共事業受注において判断基準となりますので留意ください。


○環境保護法
概要:
リワマヒ国国内における産業廃棄物の処理方法に関する指定、
国家指定廃棄物処理施設としての処理事業者免許の発行、
不法投棄に関する規制、罰則を制定する。

○再資源化法
概要:
  • 産業廃棄物の再資源化をより効率良く行うため、すべての産業廃棄物および再資源化可能物品の廃棄に基準をを設け、基準を満たさない廃棄処理を禁止する。
  • 不法投棄については、刑罰の対象とするとともに、投棄を行った者に投棄物の撤去、及び除染処理について義務を負わせるものとする。
  • 製造業者等(産業機器の製造業者又は自ら輸入した製品の販売の事業者を行う者)は製造物について廃棄される際に可能な限り再資源化できるよう、事業者による回収・再資源化の義務を負う。OEM供給製品についてはメーカー名が記されている事業者が責任を有する。

○各種廃棄物輸送に関する環境保護法
概要:
各種廃棄物に関する輸送を行う事業者については以下の基準を満たすものに事業免許を与え、
事業免許を持たないものの参入を禁ずる。。
1)廃棄物の回収・輸送における国内環境法規の遵守すること。
2)廃棄物処理施設への搬入手段において届け出を行い、事業においてこれを遵守すること。
3)廃棄物処理施設への搬入において環境保全に着手し、改善状況を定期的に報告すること。

○各種廃棄物処理作業員に関する健康保護法
概要:
廃棄物処理場及び再資源化施設においては、作業員の健康に留意し、
安全面において作業員を十分に防護する装備を支給することを義務とする。
また、同施設においては周辺環境へ影響を及ぼさない対策を講じた設備を
設置する義務をおうものとする。
これら施設において作業員への健康被害が出た場合には同施設は
同作業員に対しての治療費用などを保証する義務を負う。


以上 法律として藩国民には順守を望みます。

リワマヒ国藩王 室賀兼一 /法官 東恭一郎


領地拡大における各種産業育成推進政策について


 人口増加に伴う所領面積の増加にともない、
リワマヒ国政府は、以下の産業の育成に着手します。

環境共生型酪農事業

 環境共生型酪農事業とは、リワマヒ国に点在する森林資源と共生しながら
牧羊・養鶏・農耕地(草地)の育成を行う事業です。
本事業はすでにリワマヒ国食糧生産地などで実用化されていますが、
本事業をより促進するべく、聯合国である羅幻王国より技術者として
畜産技術を持つ四方 無畏氏を招き、酪農蹄耕法にて事業展開を行います。

酪農蹄耕法…山林の藪を払ったところに畜獣を放し、草の種を播くことで
畜獣の力を借りて草地を育てながら酪農を行う方法です。 
種を畜獣が踏むことで草の土着が進み、また畜獣が自然に山林の草を食み
糞尿を撒くことで、山林がより自然な形で草地に変換されます。
利点として、畜舎およびし尿処理施設などの設備投資が少なくて済み、
また酪農を通じ生物資源を食糧へと容易に返還することができます。

本事業で生産されました羊乳・鶏卵・肉および肉製品に関しては
リワマヒ国において食料倉庫施設導入の際にあわせて導入された
HACCP制度にて食品衛生管理がなされます。
本事業により、国内、および国外において
より安全で高品質の食材をお届けすることが出来るでしょう。


生分解性プラスチック(バイオマスプラスチック)開発事業

 生分解性プラスチック(バイオマスプラスチック)とは、
食糧を由来とするでんぷん、ポリ乳酸、カゼインを主体とした
資源作物バイオマス原料を主体としたプラスチックです。
これら資源作物バイオマスは石炭や石油などの化石資源とは異なり、
持続的に利用できる資源であること、工業化することで食糧用途に
幅を持たせることができることから、注目が集まっています。
生分解プラスチックは
リワマヒ国ではこの生分解プラスチックを工業的に生産する基盤を
開発する事業に参入し、生産・普及を目指した事業計画を進行します。

生分解性プラスチックは植物を由来とする為カーボンフリーであり、
また長期的には環境により分解されるため、環境への負荷が低く、
生態系への影響も抑えられる事が期待されます。
将来的には本事業による技術をもとにした生物資源由来バイオマス
プラスチック生産事業に着手し、生物資源市場の活性化を目指すとともに
リワマヒ国を旗手とする経済振興上の戦略的産業として育つことを期待しています。


リワマヒ国内の農村・里山林の観光事業

リワマヒ政府は、政庁に観光課を新規に設置し、
リワマヒ国農村及び山野林の観光地化事業を推進します。
騒乱の続くニューワールドにおいて、唯一戦火を浴びることの
なかったリワマヒ国には、南国の原風景としての農村集落が点在しており、
里山林、雨林に代表される自然風土が今も色濃く残っています。
 これらニューワールドにおいて貴重な天然資源を観光地化し、
農業体験や森林浴の機会を提供、郷愁を誘う詩的風景などによる
「癒しの場」として、農村や山林の持つ多面的機能を生かした
観光事業を展開し、農林業の活性化と農地の保全を行います。

現時点では以下の事業展開を行う予定です。
  • 体験農業などの他藩国からの修学旅行などの受け入れ
  • 山野林の散策ツアー構築、遊歩道、山道整備の実行
  • 観光パンフレットの作成、各藩国内の旅行代理店等への無料配布

なお、事業展開においては離共鉄道(共和国環状線に接続する
交通インフラストラクチャ)と連携し、「東京の奥座敷」としての
利便性を観光事業上の美点として発展することを期待しております。


藩国民の皆様におかれましては、以上藩国の事業展開につきまして
ご理解ご協力をいただけますよう、重ねてお願い致します。


リワマヒ国藩王 室賀兼一 / 法官 東恭一郎

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