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帰還事業開始についての発布

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62309002 政府公報:帰還事業について



現況

はじめに、今回の事件についてわれわれ政府の対応の遅れにより、
国民の皆様に多大な被害を与えてしまったことをお詫びいたします。
国外への避難をはじめ、さまざまな苦労をおかけしたことと思います。
誠に申し訳ありませんでした。

私たち藩国政府はリワマヒ国を、
再び国民の皆様が笑顔で暮らしていける国として復興したいと考えております。
すでに国庫より資金が捻出され、
食糧生産地などの産業施設の再建が進められていますが、
それだけでは国の復興はできません。
われわれ政府一同も全力を尽くさせていただきますので、
どうか皆様のお力をお貸しください。

1.復興事業について

今回の事件でリワマヒ国から国外へと避難している人たちが帰還できるよう、
衣食住などの生活必需品の確保の仕事に携わってくださる方を募集いたします。
国が国として成り立つためには国民の皆様の存在が不可欠です。
復興作業をおこなっていただくためにもこの作業が重要なものとなります。

1-1 人員募集要項

 現在、藩国住環境が劣悪な為、20代~40代までの健康な方を優先して
募集いたします。
 また、それ以外の対象の方につきましては、順次募集させていただきます。

1-2 生活保障について

 リワマヒ国における基幹産業である農業収穫が行われるまで、
国庫より食料および給金を保証いたします。
収穫が始まりましたら順次、置き換えてまいります。

1-3 事業計画

 帰還者による以下の事業を行います。
1.環状線および駅ビルの復旧
2.復旧予算をつけた各種生産施設による生産
3.植林・治水事業
4.住居等施設復旧事業

2.各種事業詳細


2-1 駅ビル復興

 帰還者の家族などとの再会を行うための交通手段、
また生産物輸出、生活必需品の輸入など当面小口の物資輸送をうけるため、
共和国環状線の駅および路線の復旧を行います。

2-2 各国営生産施設による生産

 国内に存在している食糧生産地、食糧倉庫、食品加工工場などの食糧生産系の施設はすでに国庫より資金が出されて再建されております。
これらを運営していくための人員が必要な状況です。
また、帰還していただいた人たちにご飯を届けるためにこれらの施設の稼動は必須事項のため、
各施設を稼動させて食糧生産の仕事に携わってくださる方を募集いたします。
以前に国内で食糧生産の仕事に関わっていた方は特に歓迎します。

2-3.植林・治水事業

 現在、リワマヒの国土は土壌汚染が回復した代わりに一面の砂漠となっております。
砂漠の中で新しい生活を始めるという選択もあるのですが、少しずつでよいので以前の自然を取り戻せたらと考えており、
そのための事業に携わってくださる方を募集いたします。
 付随事項に記載しますが、藩国事業ではありますが繁茂技術を使用せず、通常の灌漑をおこなって時間をかけ、
私たちの愛した密林を少しずつ戻していく予定です。

2-4.建設事業

 帰還者用住居の新設、および各施設の復旧建設事業を行います。
残存建築物の再使用に向けた改修工事および、新環境へ対応済み新築工事の建設作業従事者を募集いたします。

付随項目

繁茂の使用恒久禁止

 星見司長官より、マンイーターと呼ばれる新種の細菌はクローン技術により、
遺伝情報を改ざんした新種の菌が繁茂技術により暴走したものであることが示唆されております。
今後、再発が行われないよう、国内、国外を問わず繁茂技術の使用を禁止します。
これを破ったものについては、処罰します。

クローン技術の遺伝子改造への適用禁止

 また同上項の理由により、クローン技術を利用した品種改良などを含む遺伝子改造を禁止します。
これを行ったものには断固たる処罰を行うことをここに明言します。

既存遺伝子改良物の原則使用禁止と許可制への移行

これまでに取得済みの遺伝子改良植物などについては、基本、民間での使用および研究を凍結します。
安全性について十分な検証をできる検証機関を設置するまで、
一切をおこなわないようにしてください。破った場合には厳罰に処します


政策立案:摂政 東 恭一郎@リワマヒ国(法官1級)

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