回避 - 鍋の国 @ ウィキ

イベント９０　撤収

作戦

○舞踏子関係（ようするにミサさんの行動）
リーダーとして行動、オペレーター行為（舞踏子可能行為）で通信機で指示しつつ全体の行動を決定するとともにどんな状況でも元気に勇気付ける（元気な舞踏子）。

○全員

柱や壁に身を隠す。
Ｉ＝Ｄに乗っていないので、細い道や狭い場所に逃げ込める。
殆ど戦力はないので、敵に発見される前に逃げる。
ミサ藩王をかばう。
南国人は小柄なので体を隠しやすい。
物陰に隠れる。
危険を感じたら即座に伏せる。
常に連携して味方の死角を補うようにする。

SS+イラスト

「のあーーー？！」
「おっと・・・・・・っ！！」
「なんでこんな所にこんなものがいるのよーー！！」

みな必死になって、敵からの攻撃をよけていた。

「うちは鍋の国で、よけ藩国じゃないのにーーー！！！」

／／／／
こうなったそもそもの発端は、
「ＦＥＧさんの地下洞窟にお宝があるんだってー。みんないこー！初心者向けの場所らしいから、戦闘に慣れていない子でもだいじょうぶよー」
と云う藩王からのおさそいだった。
初心者向けらしい、という事もあってみなピクニック気分だったのだが、鍋の国より先に洞窟に向かった他国のパーティが、死に掛けると云う話が伝わるにつれ、大騒ぎになっていった。
だが、誰もやめようとは言わず、
「準備を万全にすればいいのよ！お医者さんもいるんだし！」
という能天気なのか、お宝ゲットが優先なのか、はたまた何も考えていないだけなのかは分からないが、とにかく宝があるという洞窟にやって来ていたのだった。

準備万端にすれば敵と遭遇しないと云う理屈はなく、鍋の国の面々はしっかり敵と対面してしまっていた。

／／／／

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「なんの！」
猫妖精特有の体の柔らかさと身の軽さで攻撃をよける。
兵士としての訓練も受けているためなのか、よけながらも敵の気をひき、他の仲間へ敵が向かわないように動く。
隙ができればこちらから攻撃ができる。仲間達の状況を確認しながら、華麗な動きで攻撃をかわし続けていた。

（文：鍋嶋つづみ）

事前RP

まき＠鍋の国【回避】「右30度！（大ウソ）来るよッ！」
くま＠鍋の国【回避】「みんな怪我したら駄目だからね！」

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