鍋の国 @ ウィキ

回想録

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だれでも歓迎! 編集

回想録



個人的事情からアイドレスには途中からの参加でした。
周りは「アプローの涙」から参加している人達ばかりでしたし、国としての基礎もすでに出来上がっていたので自分は何も分からず何も出来ず右往左往。
聞けばちゃんと教えてくれますけど、イベントの流れの速さや情報の多さに何を聞けばいいのかも分からない状態でした。
ずっとテンダイスや各藩国のサイトは見ていましたが、外から眺めるのと直接参加するのではやはり全然違いました。

しばらくは国のみんなが頑張っているのを、見る事しか出来なかったんです。

転機のようなものが訪れたのは、リザルト反映がきっかけだったと思います。
藩国のwikiへ戦闘で得たリザルトを記録する作業があったのですが、時間の関係で人手が足らないとの事。

wikiを編集出来ないどころか、アイドレスに参加するまではwikiと言う単語も知らなかった自分。
(オーバーな表現ではなく、PCを始めて一年足らずの身だったので本当に知らなかったんです(汗))
始めて国の役に立てるかもしれないと、
「編集は出来ないですけど、反映後のチェックならやれると思います」
そう言って手を上げてみました。

しかし、翌日割り当てられたのはwikiの編集作業。
(え?ちょっと待って!チェックだけじゃないのー?!)
と慌てましたが、「出来ません」と言ってしまうのもなんだか悔しいですし、他の方に負担がかかります。

「分かりました。やってみます」
と言ってはみたものの全然分からず、30分ほど画面を見つめるだけでした。
しばらくして編集ボタンを発見。
恐る恐る押してみると編集ページが開きましたが、やっぱりどうしていいのか分かりません。

しばらく悩んだ後、
「えーっと、あ、コピペすればいいんじゃない」
と気が付き時間はかかったものの、なんとか編集を終了する事が出来ました。

担当したのは、たった2ページで今から考えると本当に少しだけだったけど、やっと国の一員になれた気がしました。

それからは何にでも積極的に参加・・・は作業がトロイ(汗)のと数字が全然だめ(涙)なために出来ているとは言えませんが、自分向きなものにはこちらから「やってみます」「やってみたいんです」と手を上げるようになりました。

作業手順などで分からない所を聞いた後は、ほとんど力任せというか自己流で強引に進めるせいで、傍から見ると要領が悪いはずなのに「お願いします」と任せてくれた藩国のみんなには本当に感謝しています。

(文字数1008文字)




鍋嶋 つづみ@鍋の国

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