Ｔ１３：記念植樹のお知らせ - 鍋の国 @ ウィキ

記念植樹のお知らせ

先にお知らせしていましたように、ＩＳＳと勇者達への感謝を込めた記念植樹は、出征中の藩王たちの帰還を待って行うことになっていました。

少し前に藩王をはじめ国民や猫士、ＡＣＥたちが帰国していました。
しかしほっと一息つく間もなく後処理に追われており、さらにＮＷが慌しかったのでなかなか植樹が実行できませんでした。
ご存知のようにクーリンガンによるテロがあったからです。
ですがしばしの間ですがクーリンガンがＮＷから去ったため、危機も起らないとのことですのでこの機に延期になっていた記念植樹を執り行うことになりました。

佳き日を選び記念植樹は挙行されました。
以前お知らせしましたように、鍋駅ビルへ続くアプローチの左右に藩王王猫さまのお手によってコブシの苗木が植えられました。
当初は左右に一本ずつ植える予定でしたが、せっかくなのでたくさん植えて並木にすることになりました。

「今の鍋の国があるのは、ＩＳＳの皆様や顔も名も分からない勇者さん達が、危険な中駆けつけてくださったからです」
「鍋の国は彼らへ心よりの感謝を申し上げます」
「また、その思いをずっとずっと忘れることがないよう、ここに記念樹を植えたいと思います」
「みなさんもこの樹の成長を見守るとともに、国や大事な人たちの平和を大事にし、守っていきましょう！」
～矢上ミサ、記念植樹の挨拶～

「にゃー」
～王猫、矢鍋猫一郎様のご挨拶～

コブシの花言葉には
友情、有愛
歓迎、自然の愛 　　
乙女のはにかみ
というものがあります。

これらの言葉の意味をよく考え、自然を友達を大事にしていきましょう。

春には真っ青な空に白い花が映えることでしょう。
皆さん楽しみにしていてください。

我が国のためにご尽力くださったＩＳＳのみなさんと遺跡を叩いて下さった勇者達に厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
皆様が私たちにしてくださった事のいくばくかでも世の中にお返しできるように、我々も努力してまいります。

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