矢鍋猫二郎(鍋の国2代目王猫様)
大部品:猫妖精 を、akiharu国さんからお借りしました。
部品構造
- 大部品: 矢鍋猫二郎(鍋の国2代目王猫様) RD:30 評価値:8
- 部品: 通称二代目様
- 大部品: 来歴 RD:7 評価値:4
- 部品: 鍋の国藩王との出会い
- 部品: 元々は迷い猫
- 部品: 不思議な交流を深める
- 部品: 芸を見せ続けていた理由
- 部品: 人と自身を元気付ける達猫
- 部品: そして二代目様へ
- 部品: 語り継がれる来歴
- 部品: 性格
- 部品: 外見的特徴
- 部品: 体重
- 部品: 猫種
- 部品: 雨の日は苦手
- 大部品: 得意な芸 RD:2 評価値:1
- 部品: ごろんちょからのどや顔
- 部品: しっぽメトロノーム
- 大部品: 鍋の国の王猫様 RD:7 評価値:4
- 部品: カリスマ性の高さ
- 部品: おおらかさ
- 部品: 癒し系
- 部品: アイドル的人気
- 部品: 平和の象徴
- 部品: 藩王による健康管理
- 部品: 公務
- 大部品: 猫妖精 RD:8 評価値:5
- 部品: 猫妖精の着用制限
- 大部品: 猫妖精の可能行為 RD:4 評価値:3
- 部品: 白兵戦闘行為
- 部品: コパイロット行為
- 部品: オペレート行為
- 部品: 夜間戦闘行為
- 大部品: 猫妖精の身体的特徴 RD:3 評価値:2
- 部品: 猫耳
- 部品: 猫しっぽ
- 部品: しなやかな体
部品定義
部品: 通称二代目様
B世界の鍋の国においての2代目の王猫様。元々は迷い猫だったが鍋の国の藩王にその心優しさを見出され、国の復興の象徴として鍋の国の二代目王猫様となる。
部品: 鍋の国藩王との出会い
かつては緑豊かだったであろうその国の風景はすっかり変わり果てており、鍋の国の藩王はその国の復興を目指す活動をはじめるも、1日の終わりには1人でこっそり泣いていました。そんなある日の夜のこと、一匹の猫が“にゃ~”と声をかけてきました。その猫が後の二代目様です。
部品: 元々は迷い猫
初めて鍋の国の藩王と出会った時、その猫は一匹だけで、周囲に仲間や兄弟猫とおぼしき姿はなく、どこからかの迷い猫のようでした。少し痩せていたものの、足取りや鳴き声はしっかりとしたものでした。
部品: 不思議な交流を深める
迷い猫は一声にゃ~と鳴いてからごろんちょをしてみせます。会心のごろんちょだった場合はどや顔もみせてくれます。鍋の国の藩王は、そのどや顔に何故か元気を貰い、お礼に猫のごはんをあげました。そして、鍋の国の藩王が1人でべそついている時には、よく顔とごろんちょを見せにくるようになりました。
部品: 芸を見せ続けていた理由
迷い猫と何日も交流を続けているうち、鍋の国の藩王は気づきました。迷い猫は、人が泣いているときにしかごろんちょ芸を見せてこないのです。そう、この迷い猫は、悲しんでいる人を元気付けようとごろんちょを見せていたのです。
部品: 人と自身を元気付ける達猫
自身がごろんちょをすると、人が笑顔になってくれるのが嬉しいようで、会心のごろんちょが決まった時はおもわずどや顔になります。相手をほっこりさせ、自身も元気になることができる達猫だったのです。
部品: そして二代目様へ
ごろんちょをするのは、目の前の人を想う優しい心がごろんちょへと繋がっていると知った鍋の国の藩王は心をうたれ、迷い猫に「うちのあたらしい王猫様になってくださいませんか?」と声をかけました。迷い猫のお返事は、しっかりとした“にゃ~”でした。
部品: 語り継がれる来歴
復興を始めた鍋の国で、泣いている人を勇気付け、支えあい、その人を思いやる心の優しい二代目様のエピソードは、復興の象徴として鍋の国民達の間で愛され、語り継がれることになったのです。絵本にもなり、子供達からも親しまれています。
部品: 性格
悲しんでいる人や、困った顔をしている人や猫を見かけると、にゃ~と声をかけてコミュニケーションをとることが多い。
部品: 外見的特徴
白地ベースのツートンカラーで、お顔に黄色いワンポイント柄がある。各脚にも同じ毛色で靴下を履いているような柄がある。お顔のワンポイントは鍋の国を照らすおひさまのようで、国民から親しまれている。
部品: 体重
迷い猫だったため少し痩せていたものの、王猫位戴冠後は藩王にご飯をちゃんと貰っており、ちょっぴり体型がよくなった。藩王曰く「6kg台までは大丈夫だとおもうの」であり、現在5kg台をキープしている。
部品: 猫種
元々迷い猫なので猫種などは不明だが、ふつうのミックスだと思われる。王猫様は特定の猫種にとらわれないふつうの猫であることを鍋の国民は鍋の国らしくて良いと思っている。
部品: 雨の日は苦手
雨の日は湿度が上がって毛並みに変化が出る。具体的にはどこか一部分の毛がはねる。はねる場所はまちまち。その一部がいつもと違うのが地味に気になって少しナイーブな気持ちになる。
部品: ごろんちょからのどや顔
むやみに人に披露はせず、誰かに笑顔になってほしかったり、元気付けるときに人前でごろんちょする。会心の出来映えだったときは思わずどや顔になる。一人のときにこっそり練習している姿が度々目撃されていることを、本猫は知らない。
部品: しっぽメトロノーム
一定のリズムをしっぽで正確に刻むことができる。音楽を聴くとしっぽが左右に揺れる姿は愛らしいと評判。激しいビートを刻むこともできるが、激しいのである程度満足したら疲れてやめる。
部品: カリスマ性の高さ
王猫とは国民や国の猫達から尊敬され、また皆に愛される、王猫に足る魅力や資質が必要とされている。すなわちカリスマ性の高さは重要なステータスとされている。
部品: おおらかさ
鍋の国は南国な風土であり、そこに住まう国民は比較的わりとおおらかな性格をしており、猫もまた例外ではない。
部品: 癒し系
王猫というその存在が、国民を元気づけたり、国民の癒しとなる。猫というだけですでにもうもふもふで癒されまくりともいえる。
部品: アイドル的人気
鍋の国の王猫様は国内ではアイドル的存在でもあり、その人気や可愛らしさの評判は国内にとどまらず、国外のファンも多い。
部品: 平和の象徴
鍋の国は、猫がのんびりその辺をお散歩できるぐらいの、ごくごくあたりまえの日常と平和を守ろうとする国である。王猫様はその象徴的存在。
部品: 藩王による健康管理
藩王は王猫を甘やかす傾向があるものの、王猫は健康管理(特に肥満)については注意を払われており、体調や健康には気を使われている。
部品: 公務
王猫の体調や体力、心に負担のかからない範囲で、国民と交流したりする公務に参加する。公務にはお世話係の藩王もついてくる。
部品: 猫妖精の着用制限
猫妖精を着用できるのは猫士、猫知類、猫神族、そして各国の猫系種族のみである。
他の種族が着用することはできない。
他の種族が着用することはできない。
部品: 白兵戦闘行為
猫妖精は白兵戦闘行為を得意とする。
猫は素早く、しなやかに獲物に近づき、鋭い爪で仕留める。
まさに野生のハンターなのだ。
猫は素早く、しなやかに獲物に近づき、鋭い爪で仕留める。
まさに野生のハンターなのだ。
部品: コパイロット行為
猫妖精は体が小さく、狭いところでも自由自在に行動できるため、
I=Dのコパイロットとして活躍した。
共和国の代表的I=Dであるアメショーは、
猫以外ではパイロットと同乗できなかったのである。
I=Dのコパイロットとして活躍した。
共和国の代表的I=Dであるアメショーは、
猫以外ではパイロットと同乗できなかったのである。
部品: オペレート行為
猫妖精はオペレート行為もできる。
猫特有の野生の勘で状況を把握し、にゃんにゃんにゃー、と部隊を導くのだ。
戦場で猫妖精のかわいいオペレートに癒やされたものも多いという。
猫特有の野生の勘で状況を把握し、にゃんにゃんにゃー、と部隊を導くのだ。
戦場で猫妖精のかわいいオペレートに癒やされたものも多いという。
部品: 夜間戦闘行為
猫は夜行性の生き物であり、猫妖精ももちろん例外ではない。
ぴかぴか光る目で相手を見つけ出し、暗闇でも問題なく戦闘ができる。
ぴかぴか光る目で相手を見つけ出し、暗闇でも問題なく戦闘ができる。
部品: 猫耳
耳の形状は垂れていたり、立っていたりと千差万別であるが、
ぴこぴこと動くこのかわいい耳は聴力に優れ、人間に聞き取れない音も逃さない。
ぴこぴこと動くこのかわいい耳は聴力に優れ、人間に聞き取れない音も逃さない。
部品: 猫しっぽ
長かったり短かったりかぎしっぽだったりと形状は千差万別。
機能としては体のバランスをとる際に使われる。
また、感情表現が大きく出る部位でもある。
機能としては体のバランスをとる際に使われる。
また、感情表現が大きく出る部位でもある。
部品: しなやかな体
猫妖精の体はやわらかく、しなやかに動く。
狭い場所や、足場の悪い場所でも平気で活動し、
高所から飛び降りても衝撃を和らげて着地することができる。
狭い場所や、足場の悪い場所でも平気で活動し、
高所から飛び降りても衝撃を和らげて着地することができる。
提出書式
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