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その他の発電所

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部品構造


  • 大部品: その他の発電所(N7) RD:21 評価値:7
    • 大部品: 火力発電 RD:8 評価値:5
      • 部品: 汽力発電
      • 大部品: 大気汚染防止対策 RD:4 評価値:3
        • 部品: 硫黄分の少ない燃料を使用
        • 部品: 排煙脱硫装置
        • 部品: 脱硝装置
        • 部品: ばいじん対策
      • 大部品: 水質汚濁防止と温排水対策 RD:2 評価値:1
        • 部品: 総合排水処理装置
        • 部品: 温排水対策
      • 部品: 廃棄物対策
    • 大部品: 水力発電 RD:5 評価値:3
      • 部品: 水を使った発電
      • 大部品: 種類 RD:4 評価値:3
        • 部品: 自流式
        • 部品: 調整池式
        • 部品: 貯水池式
        • 部品: 揚水式
    • 大部品: 太陽熱発電 RD:2 評価値:1
      • 部品: 熱による発電 トラフ式
      • 部品: 地域と夜間
    • 大部品: 海洋エネルギーによる発電 RD:4 評価値:3
      • 部品: 海洋温度差発電
      • 部品: 濃度差発電
      • 部品: 波浪発電
      • 部品: 海流発電
    • 部品: 発電所の周辺環境に対する対策
    • 部品: 保守点検はしっかりと行う



部品定義


部品: 汽力発電

 ボイラで燃料を燃焼させ、高温、高圧の蒸気を発生、蒸気タービンと発電機を駆動させて電力を発生させる発電。
 汽力発電を採用しているのは使用できる燃料の多様さにあります。石炭、石油、天然ガスはもちろん、残渣油などの重質な油も使用できます。
 また火力発電では可燃物を扱っている事から火災検知器、消火設備には気を使っており、いたるところにつけられている。

部品: 硫黄分の少ない燃料を使用

 硫黄酸化物対策として硫黄分の少ないLNGや低硫黄原油を使用しています。大気汚染を防止する為にできるだけ影響の少ない物を使用するように決まっています。

部品: 排煙脱硫装置

 排気ガス中の硫黄酸化物を化学的に除去する装置です。石灰と反応させて石こうとして除去する石灰石膏法を採用しています。

部品: 脱硝装置

 脱硝触媒が入った装置に排ガスを通してアンモニアと反応させる事により窒素酸化物を無害な窒素ガスに還元処理しています。

部品: ばいじん対策

 ばいじんはほっておくと大気中に長時間残留し、呼吸器疾患を引き起こすので対策が必要です。
 未燃分がや灰が発生しない燃料を使う。重原由や石炭を適切な燃料管理を行い、未燃分をできるだけ出さないようにする。
 灰分が外に出ないように煙道に電気集塵装置を取り付けるなどの対処を行っている。

部品: 総合排水処理装置

 処理に適したPh調整、凝集沈殿、膜分離、浮上分離、汚泥脱水、ろ過などを通した上で最後に放流前のPh調整を行った上で排水をしている。

部品: 温排水対策

 排水をする際に海水温より高い温度で排水をして周辺海峡の生態系が変わらないように十分な配慮を行っている。
 あらかじめの調査、海冷却系統の設計、温排水放流拡散シミュレーションによる影響調査などを行った。また発電所が稼働後も定期的に生態系を調査し影響が出ていないか確認して対処している。

部品: 廃棄物対策

 火力発電で出る廃棄物は藩国で決まった適切な処理を行っている。またリサイクル可能な物はリサイクルしている。
 石灰灰はセメント原料として、重油灰はパナジウムを回収して助燃剤に、脱硫石膏は石膏ボードの原料もしくはセメント原料といった風に再利用されている。


部品: 水を使った発電

 水が高地から河、海と流れているその位置エネルギーや運動エネルギーの力学エネルギーを発電に利用する方式が水力発電です。
 発電方式は何種類かあり、藩国や地形事情で採用されるものが違ってきます。

部品: 自流式

 川を流れている水を貯めないでそのまま水力発電に利用する方式。別名流れ込み式。そのまま使うだけあって出力は小さい。豊水期、渇水期で発電量が大きく違う点もあるが、建設費用は少な目。

部品: 調整池式

 調整池に水を貯め込み、消費量の増加(特に昼)などに合わせて水量を調節して発電する方法。天候、電力需要の変化に対応でき、ダムを作るよりもコストはかかりません。


部品: 貯水池式

 河川をダムでせき止めてダムを開いて水を流して発電するタイプ。豊水期に貯水、渇水期に放流して発電するのがメイン。またダム内に水をせき止めておけるので水の流れをコントロールし、洪水調節、水資源の確保などの利点もあります。
 ただし、ダムを建設する=ダムの中にある場所は水没するので周辺住民との交渉等、環境に関する対応が重要になってきます。



部品: 揚水式

 発電所の上部と下部にダムをつくり、昼間のように電力消費が多い時は上から下へ水を流して発電。電力消費が少ない時(夜間)に他の発電所の電気を使って下から上へと水をくみ上げて再び昼間の発電に備える調整タイプのダム。
 電気は蓄えておくことが難しいエネルギーなので昼間の大量消費に合わせた蓄電施設といえます。

部品: 熱による発電 トラフ式

 太陽光を使うのではなく、太陽の熱を使った発電です。
 カーブした巨大な鏡を使って太陽光を央に通したパイプに集めます。パイプの中にはオイルが流れており、それを太陽熱で加熱。熱くなったオイルで蒸気を発生させ、蒸気タービンを回して発電します。

部品: 地域と夜間

 蓄熱により夜間でも稼働でき、熱を利用すれば火力発電との併用も可能。曇りや雨天時には効率が悪くなる。低緯度の乾燥地域向きな発電システムである。

部品: 海洋温度差発電

 海の表面に蓄えられている太陽からの熱エネルギーを利用する発電。
 アンモニアなどの気化しやすい気体を暖かい海水で蒸発させてタービンを回し、その蒸気を冷たい深層海水でもとの液体に戻し、暖かい海水で蒸発させる……という流れ。その温度差で発電する。
 表面の海水も深層海水も温度の急激な変化がないため、安定した発電出力を得られる。温度差が年間平均20℃以上ある亜熱帯などに向いている発電システム。


部品: 濃度差発電

 海水と淡水の塩分濃度差を利用して発電する。浸透圧の位置エネルギーを使った浸透圧発電、陽イオン交換膜と陰イオン交換膜の間に海水または淡水を供給し、電圧を使って発電する電気透析発電、逆電気透析発電などがある。

部品: 波浪発電

 波の上下運動で装置内の空気を圧縮、空気タービンを回転させて発電する。他にも波の回転運動で首振りするカムをもちいる方式、懐中に固定したやぐらに多数のいかだを繋いでその運動でタービンを回す方式などもある。

部品: 海流発電

 海流の運動エネルギーを水車の回転で発電する方式。懐中に海流発電機を設置する。海流の流れがあれば発電できるので国によっては広範囲で発電可能な海域がある場合もある。

部品: 発電所の周辺環境に対する対策

 各発電所は周辺環境や周りとの景観の調和や騒音、振動に対する対策(防音や低音になるように工夫など)を行っており、周辺住民と問題が起こらないように留意している。

部品: 保守点検はしっかりと行う

 各発電所はそれぞれのマニュアルにより点検、巡回を行っている。例とし火力発電などは経年劣化に注意し、構成機器に応じた時間基準保全をと状態基準保全を行い、万全な形での運用する努力を行っている。



提出書式


 大部品: その他の発電所(N7) RD:21 評価値:7
 -大部品: 火力発電 RD:8 評価値:5
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 --部品: 海流発電
 -部品: 発電所の周辺環境に対する対策
 -部品: 保守点検はしっかりと行う
 
 
 部品: 汽力発電
  ボイラで燃料を燃焼させ、高温、高圧の蒸気を発生、蒸気タービンと発電機を駆動させて電力を発生させる発電。
  汽力発電を採用しているのは使用できる燃料の多様さにあります。石炭、石油、天然ガスはもちろん、残渣油などの重質な油も使用できます。
  また火力発電では可燃物を扱っている事から火災検知器、消火設備には気を使っており、いたるところにつけられている。
 
 部品: 硫黄分の少ない燃料を使用
  硫黄酸化物対策として硫黄分の少ないLNGや低硫黄原油を使用しています。大気汚染を防止する為にできるだけ影響の少ない物を使用するように決まっています。
 
 部品: 排煙脱硫装置
  排気ガス中の硫黄酸化物を化学的に除去する装置です。石灰と反応させて石こうとして除去する石灰石膏法を採用しています。
 
 部品: 脱硝装置
  脱硝触媒が入った装置に排ガスを通してアンモニアと反応させる事により窒素酸化物を無害な窒素ガスに還元処理しています。
 
 部品: ばいじん対策
  ばいじんはほっておくと大気中に長時間残留し、呼吸器疾患を引き起こすので対策が必要です。
  未燃分がや灰が発生しない燃料を使う。重原由や石炭を適切な燃料管理を行い、未燃分をできるだけ出さないようにする。
  灰分が外に出ないように煙道に電気集塵装置を取り付けるなどの対処を行っている。
 
 部品: 総合排水処理装置
  処理に適したPh調整、凝集沈殿、膜分離、浮上分離、汚泥脱水、ろ過などを通した上で最後に放流前のPh調整を行った上で排水をしている。
 
 部品: 温排水対策
  排水をする際に海水温より高い温度で排水をして周辺海峡の生態系が変わらないように十分な配慮を行っている。
  あらかじめの調査、海冷却系統の設計、温排水放流拡散シミュレーションによる影響調査などを行った。また発電所が稼働後も定期的に生態系を調査し影響が出ていないか確認して対処している。
 
 部品: 廃棄物対策
  火力発電で出る廃棄物は藩国で決まった適切な処理を行っている。またリサイクル可能な物はリサイクルしている。
  石灰灰はセメント原料として、重油灰はパナジウムを回収して助燃剤に、脱硫石膏は石膏ボードの原料もしくはセメント原料といった風に再利用されている。
  
 
 部品: 水を使った発電
  水が高地から河、海と流れているその位置エネルギーや運動エネルギーの力学エネルギーを発電に利用する方式が水力発電です。
  発電方式は何種類かあり、藩国や地形事情で採用されるものが違ってきます。
 
 部品: 自流式
  川を流れている水を貯めないでそのまま水力発電に利用する方式。別名流れ込み式。そのまま使うだけあって出力は小さい。豊水期、渇水期で発電量が大きく違う点もあるが、建設費用は少な目。
 
 部品: 調整池式
  調整池に水を貯め込み、消費量の増加(特に昼)などに合わせて水量を調節して発電する方法。天候、電力需要の変化に対応でき、ダムを作るよりもコストはかかりません。
 
 
 部品: 貯水池式
  河川をダムでせき止めてダムを開いて水を流して発電するタイプ。豊水期に貯水、渇水期に放流して発電するのがメイン。またダム内に水をせき止めておけるので水の流れをコントロールし、洪水調節、水資源の確保などの利点もあります。
  ただし、ダムを建設する=ダムの中にある場所は水没するので周辺住民との交渉等、環境に関する対応が重要になってきます。
 
 
 
 部品: 揚水式
  発電所の上部と下部にダムをつくり、昼間のように電力消費が多い時は上から下へ水を流して発電。電力消費が少ない時(夜間)に他の発電所の電気を使って下から上へと水をくみ上げて再び昼間の発電に備える調整タイプのダム。
  電気は蓄えておくことが難しいエネルギーなので昼間の大量消費に合わせた蓄電施設といえます。
 
 部品: 熱による発電 トラフ式
  太陽光を使うのではなく、太陽の熱を使った発電です。
  カーブした巨大な鏡を使って太陽光を央に通したパイプに集めます。パイプの中にはオイルが流れており、それを太陽熱で加熱。熱くなったオイルで蒸気を発生させ、蒸気タービンを回して発電します。
 
 部品: 地域と夜間
  蓄熱により夜間でも稼働でき、熱を利用すれば火力発電との併用も可能。曇りや雨天時には効率が悪くなる。低緯度の乾燥地域向きな発電システムである。
 
 部品: 海洋温度差発電
  海の表面に蓄えられている太陽からの熱エネルギーを利用する発電。
  アンモニアなどの気化しやすい気体を暖かい海水で蒸発させてタービンを回し、その蒸気を冷たい深層海水でもとの液体に戻し、暖かい海水で蒸発させる……という流れ。その温度差で発電する。
  表面の海水も深層海水も温度の急激な変化がないため、安定した発電出力を得られる。温度差が年間平均20℃以上ある亜熱帯などに向いている発電システム。
  
 
 部品: 濃度差発電
  海水と淡水の塩分濃度差を利用して発電する。浸透圧の位置エネルギーを使った浸透圧発電、陽イオン交換膜と陰イオン交換膜の間に海水または淡水を供給し、電圧を使って発電する電気透析発電、逆電気透析発電などがある。
 
 部品: 波浪発電
  波の上下運動で装置内の空気を圧縮、空気タービンを回転させて発電する。他にも波の回転運動で首振りするカムをもちいる方式、懐中に固定したやぐらに多数のいかだを繋いでその運動でタービンを回す方式などもある。
 
 部品: 海流発電
  海流の運動エネルギーを水車の回転で発電する方式。懐中に海流発電機を設置する。海流の流れがあれば発電できるので国によっては広範囲で発電可能な海域がある場合もある。
 
 部品: 発電所の周辺環境に対する対策
  各発電所は周辺環境や周りとの景観の調和や騒音、振動に対する対策(防音や低音になるように工夫など)を行っており、周辺住民と問題が起こらないように留意している。
 
 部品: 保守点検はしっかりと行う
  各発電所はそれぞれのマニュアルにより点検、巡回を行っている。例とし火力発電などは経年劣化に注意し、構成機器に応じた時間基準保全をと状態基準保全を行い、万全な形での運用する努力を行っている。
 
 


インポート用定義データ


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                 "description": " 川を流れている水を貯めないでそのまま水力発電に利用する方式。別名流れ込み式。そのまま使うだけあって出力は小さい。豊水期、渇水期で発電量が大きく違う点もあるが、建設費用は少な目。",
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                 "title": "調整池式",
                 "description": " 調整池に水を貯め込み、消費量の増加(特に昼)などに合わせて水量を調節して発電する方法。天候、電力需要の変化に対応でき、ダムを作るよりもコストはかかりません。\n",
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                 "title": "貯水池式",
                 "description": " 河川をダムでせき止めてダムを開いて水を流して発電するタイプ。豊水期に貯水、渇水期に放流して発電するのがメイン。またダム内に水をせき止めておけるので水の流れをコントロールし、洪水調節、水資源の確保などの利点もあります。\n ただし、ダムを建設する=ダムの中にある場所は水没するので周辺住民との交渉等、環境に関する対応が重要になってきます。\n\n",
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                 "title": "揚水式",
                 "description": " 発電所の上部と下部にダムをつくり、昼間のように電力消費が多い時は上から下へ水を流して発電。電力消費が少ない時(夜間)に他の発電所の電気を使って下から上へと水をくみ上げて再び昼間の発電に備える調整タイプのダム。\n 電気は蓄えておくことが難しいエネルギーなので昼間の大量消費に合わせた蓄電施設といえます。",
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             "title": "熱による発電 トラフ式",
             "description": " 太陽光を使うのではなく、太陽の熱を使った発電です。\n カーブした巨大な鏡を使って太陽光を央に通したパイプに集めます。パイプの中にはオイルが流れており、それを太陽熱で加熱。熱くなったオイルで蒸気を発生させ、蒸気タービンを回して発電します。",
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             "title": "地域と夜間",
             "description": " 蓄熱により夜間でも稼働でき、熱を利用すれば火力発電との併用も可能。曇りや雨天時には効率が悪くなる。低緯度の乾燥地域向きな発電システムである。",
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             "title": "海洋温度差発電",
             "description": " 海の表面に蓄えられている太陽からの熱エネルギーを利用する発電。\n アンモニアなどの気化しやすい気体を暖かい海水で蒸発させてタービンを回し、その蒸気を冷たい深層海水でもとの液体に戻し、暖かい海水で蒸発させる……という流れ。その温度差で発電する。\n 表面の海水も深層海水も温度の急激な変化がないため、安定した発電出力を得られる。温度差が年間平均20℃以上ある亜熱帯などに向いている発電システム。\n ",
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             "description": " 海水と淡水の塩分濃度差を利用して発電する。浸透圧の位置エネルギーを使った浸透圧発電、陽イオン交換膜と陰イオン交換膜の間に海水または淡水を供給し、電圧を使って発電する電気透析発電、逆電気透析発電などがある。",
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             "title": "波浪発電",
             "description": " 波の上下運動で装置内の空気を圧縮、空気タービンを回転させて発電する。他にも波の回転運動で首振りするカムをもちいる方式、懐中に固定したやぐらに多数のいかだを繋いでその運動でタービンを回す方式などもある。",
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             "description": " 海流の運動エネルギーを水車の回転で発電する方式。懐中に海流発電機を設置する。海流の流れがあれば発電できるので国によっては広範囲で発電可能な海域がある場合もある。",
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         "title": "発電所の周辺環境に対する対策",
         "description": " 各発電所は周辺環境や周りとの景観の調和や騒音、振動に対する対策(防音や低音になるように工夫など)を行っており、周辺住民と問題が起こらないように留意している。",
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         "title": "保守点検はしっかりと行う",
         "description": " 各発電所はそれぞれのマニュアルにより点検、巡回を行っている。例とし火力発電などは経年劣化に注意し、構成機器に応じた時間基準保全をと状態基準保全を行い、万全な形での運用する努力を行っている。",
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