お母さん
作成者:矢神サク@鍋の国
○コンセプト
- 「偉大なる母」「母」などのアイドレスもあるので、お母さんの特徴として親しみを込めつつ愛情を確かに。
- また「主婦・主夫」と住み分けるため、家事技能は子どもと絡めコンパクトにまとめてあります。RD比率も抑え目。(お母さん=主婦とは限らないけど家事も重要ということで)
- 子どもが小さいうちは「お母さん」かなーというイメージで作成しました。
部品構造
- 大部品: お母さん RD:18 評価値:7
- 大部品: お母さんってどんな人 RD:7 評価値:4
- 部品: 子どもとの関係性
- 部品: 子どもへの愛情
- 部品: 子どもが安心して甘えられる大人
- 部品: ぎゅっと抱きしめる
- 部品: 護る者
- 部品: 愛する者
- 部品: 母の強さ
- 大部品: 親としてのふるまい RD:7 評価値:4
- 部品: 子どもへの共感
- 部品: 褒める・叱る
- 部品: 自主性を育む
- 部品: 一緒に考える
- 部品: 自立を促す
- 部品: そっと見守る
- 部品: 巣立っていく子ども達を見送る
- 大部品: 子どもと共に暮らす大人の家事能力(お母さん版) RD:4 評価値:3
- 部品: 炊事
- 部品: 洗濯
- 部品: 掃除
- 部品: 健康管理
- 大部品: お母さんってどんな人 RD:7 評価値:4
部品定義
部品: 子どもとの関係性
女性は妊娠・出産を経て子どもをもったり、養子を迎えて母親になる。母親の呼ばれ方は様々だが認識としてはそれらに大きな変わりはない。その中でも親しみが込められた呼び方が「お母さん」である。なお実際に親子関係がない場合でも、保護者としてのふるまいや愛情によってお母さんだと認識されることもある。
部品: 子どもへの愛情
お母さんはいつも子どものことを想い気にかけている。母親が子どもを大事に想う気持ちとその愛情は、確かなものである。
部品: 子どもが安心して甘えられる大人
子どもは周囲の大人に守られながら成長していく。その中でも母親というものは、特に信頼し甘えることのできる存在である。
部品: ぎゅっと抱きしめる
甘えたいとき、怪我をして痛くて泣いたとき、ケンカして負けたとき、孤独で寂しくて泣いているとき・・・お母さんはぎゅっと抱きしめてくれる。その暖かい腕と優しい声に包み込まれれば、世界中のどこより何より安心できる。
部品: 護る者
お母さんは子どもを護る者である。子どもの衣食住を確保し、生活環境を整え、世話をし、子どもの身を危険から守っている。
部品: 愛する者
お母さんは愛する者である。子どもを愛し、慈しみ、思いやり、愛情と優しさで包み込む。その愛は甘やかすだけのものではなく、成長と自立を促すものである。
部品: 母の強さ
守るべきものがある人間は強い。その強さは腕力や能力ではなく心の強さである。お母さんも例外ではなく、奮闘し知恵を絞り、時には命をかけてでも子どもを守るという強さを持っている。子どもが成長し大きくなるまでの年月は短いものではないが、その長い時間を子どもに注ぐ姿からも、心の強さがうかがえる。
部品: 子どもへの共感
子どもの存在を認め・受け入れ、そして子どもの思いに共感することができる。特に子どもが小さいうちは、父親・母親の共感が子どもに限りない安心感をもたらす。
部品: 褒める・叱る
「できたら褒める」「悪いことをしたら叱る」は大事なこと。褒められると嬉しいのは当然で、もっと頑張ろうという気持ちもわいてくる。叱るときにはその理由もちゃんと添えてやり、その過程でいいことと悪いことの区別を学んでいく。
部品: 自主性を育む
自分から進んで行動を起こせる自主性を育てるために、声掛けの際には命令口調を使わずに「これをやってみようね」と促しながら導いていく。誰かにやらされたのではなく自分が頑張った、という気持ちは子どもの自信や自主性へと繋がる。
部品: 一緒に考える
子どもが悩んだり困っているときには、一緒に悩み、考える。子ども自身の意見を尊重しながら新しい道を提案したり、戸惑う子どもの背中を押してあげることも。
部品: 自立を促す
子どもが自らの足で人生を歩んでいけるよう、甘やかすだけでなく自立も促していく。成長にあわせて徐々に子どもを支える手を離していくのだが、親が手を離すよりも早く飛び立っていくことも多い。
部品: そっと見守る
親が手を出してばかりでは子どもの自立心や成長を妨げてしまう。心配事が多いかもしれないが、時にはそっと見守ることも大事だ。小さいあいだは失敗してもフォローできる範囲で見守るが、成長し親の能力を飛び越えてしまえば、もう親としてしてやれることは少ないだろう。それは成長の証でもある。
部品: 巣立っていく子ども達を見送る
どんなに可愛がっていても、子どもはいつか親元を離れて飛び立っていく。それはとても寂しくはあるが、子の成長を喜ばない親はいない。健康と活躍を祈りながら、親は子を祝福し見送ることとなる。
部品: 炊事
子どもの月齢・年齢、成長にあわせて毎日の食事を用意することができる。ただ料理できればいいというものではなく、家族の好みを把握し、冷蔵庫の中を常に把握しておき、食材の安全性を確認し、お財布と相談して家計をやりくりしながら、栄養バランスを考えた献立を毎日三食考えて作るという、実は複雑で大変な手間がかかっているのである。
部品: 洗濯
子どもは服を汚してしまうことが多い。食事をこぼしたり外遊びで泥んこになったり、おねしょや川遊びなどなど・・・。洗濯物の量は自然と多くなり、毎日洗って干して畳んでと忙しい。お肌に刺激の少ない洗剤を選び、汚れが酷いものや色落ちするものは分け、水道代を節約するためお風呂の残り湯を使うなど、さまざまな工夫をこらして日々の洗濯をこなし、着る物を清潔に保つ。ちなみに靴もちゃんと洗う。ついでに服や靴のサイズがあっているか・破れていないかもチェックして、必要に応じて買い換えたり、裾上げ・裾おろし、破れた部分を繕ったりもする。
部品: 掃除
家の中を掃除していつも清潔に保つ。電球の上や窓のサッシのほこりをはたいて落とし、掃き掃除・拭き掃除をする。棚の下も忘れずに。キッチンやトイレ、お風呂などの水回りは特に念入りに。家の玄関・庭も箒ではけば、お出かけする時・帰ってきた時にもスッキリとして気持ちがいい。これらはできれば家族で分担して、自分のことは自分でやる・自らの住まいを維持管理するという意識を育みたい。
部品: 健康管理
子どもの普段の様子をよく観察しておき、病気や怪我など体の異常がないか気を配っておく。基本的には顔色や食欲・発熱の有無などから状態を判断し、いつもと違う様子が見受けられたら早目に病院へ受診する。また感染症の予防接種や定期的な健康診断などにより、専門的な視点からの健康管理もおこなう。
提出書式
大部品: お母さん RD:18 評価値:7 -大部品: お母さんってどんな人 RD:7 評価値:4 --部品: 子どもとの関係性 --部品: 子どもへの愛情 --部品: 子どもが安心して甘えられる大人 --部品: ぎゅっと抱きしめる --部品: 護る者 --部品: 愛する者 --部品: 母の強さ -大部品: 親としてのふるまい RD:7 評価値:4 --部品: 子どもへの共感 --部品: 褒める・叱る --部品: 自主性を育む --部品: 一緒に考える --部品: 自立を促す --部品: そっと見守る --部品: 巣立っていく子ども達を見送る -大部品: 子どもと共に暮らす大人の家事能力(お母さん版) RD:4 評価値:3 --部品: 炊事 --部品: 洗濯 --部品: 掃除 --部品: 健康管理 部品: 子どもとの関係性 女性は妊娠・出産を経て子どもをもったり、養子を迎えて母親になる。母親の呼ばれ方は様々だが認識としてはそれらに大きな変わりはない。その中でも親しみが込められた呼び方が「お母さん」である。なお実際に親子関係がない場合でも、保護者としてのふるまいや愛情によってお母さんだと認識されることもある。 部品: 子どもへの愛情 お母さんはいつも子どものことを想い気にかけている。母親が子どもを大事に想う気持ちとその愛情は、確かなものである。 部品: 子どもが安心して甘えられる大人 子どもは周囲の大人に守られながら成長していく。その中でも母親というものは、特に信頼し甘えることのできる存在である。 部品: ぎゅっと抱きしめる 甘えたいとき、怪我をして痛くて泣いたとき、ケンカして負けたとき、孤独で寂しくて泣いているとき・・・お母さんはぎゅっと抱きしめてくれる。その暖かい腕と優しい声に包み込まれれば、世界中のどこより何より安心できる。 部品: 護る者 お母さんは子どもを護る者である。子どもの衣食住を確保し、生活環境を整え、世話をし、子どもの身を危険から守っている。 部品: 愛する者 お母さんは愛する者である。子どもを愛し、慈しみ、思いやり、愛情と優しさで包み込む。その愛は甘やかすだけのものではなく、成長と自立を促すものである。 部品: 母の強さ 守るべきものがある人間は強い。その強さは腕力や能力ではなく心の強さである。お母さんも例外ではなく、奮闘し知恵を絞り、時には命をかけてでも子どもを守るという強さを持っている。子どもが成長し大きくなるまでの年月は短いものではないが、その長い時間を子どもに注ぐ姿からも、心の強さがうかがえる。 部品: 子どもへの共感 子どもの存在を認め・受け入れ、そして子どもの思いに共感することができる。特に子どもが小さいうちは、父親・母親の共感が子どもに限りない安心感をもたらす。 部品: 褒める・叱る 「できたら褒める」「悪いことをしたら叱る」は大事なこと。褒められると嬉しいのは当然で、もっと頑張ろうという気持ちもわいてくる。叱るときにはその理由もちゃんと添えてやり、その過程でいいことと悪いことの区別を学んでいく。 部品: 自主性を育む 自分から進んで行動を起こせる自主性を育てるために、声掛けの際には命令口調を使わずに「これをやってみようね」と促しながら導いていく。誰かにやらされたのではなく自分が頑張った、という気持ちは子どもの自信や自主性へと繋がる。 部品: 一緒に考える 子どもが悩んだり困っているときには、一緒に悩み、考える。子ども自身の意見を尊重しながら新しい道を提案したり、戸惑う子どもの背中を押してあげることも。 部品: 自立を促す 子どもが自らの足で人生を歩んでいけるよう、甘やかすだけでなく自立も促していく。成長にあわせて徐々に子どもを支える手を離していくのだが、親が手を離すよりも早く飛び立っていくことも多い。 部品: そっと見守る 親が手を出してばかりでは子どもの自立心や成長を妨げてしまう。心配事が多いかもしれないが、時にはそっと見守ることも大事だ。小さいあいだは失敗してもフォローできる範囲で見守るが、成長し親の能力を飛び越えてしまえば、もう親としてしてやれることは少ないだろう。それは成長の証でもある。 部品: 巣立っていく子ども達を見送る どんなに可愛がっていても、子どもはいつか親元を離れて飛び立っていく。それはとても寂しくはあるが、子の成長を喜ばない親はいない。健康と活躍を祈りながら、親は子を祝福し見送ることとなる。 部品: 炊事 子どもの月齢・年齢、成長にあわせて毎日の食事を用意することができる。ただ料理できればいいというものではなく、家族の好みを把握し、冷蔵庫の中を常に把握しておき、食材の安全性を確認し、お財布と相談して家計をやりくりしながら、栄養バランスを考えた献立を毎日三食考えて作るという、実は複雑で大変な手間がかかっているのである。 部品: 洗濯 子どもは服を汚してしまうことが多い。食事をこぼしたり外遊びで泥んこになったり、おねしょや川遊びなどなど・・・。洗濯物の量は自然と多くなり、毎日洗って干して畳んでと忙しい。お肌に刺激の少ない洗剤を選び、汚れが酷いものや色落ちするものは分け、水道代を節約するためお風呂の残り湯を使うなど、さまざまな工夫をこらして日々の洗濯をこなし、着る物を清潔に保つ。ちなみに靴もちゃんと洗う。ついでに服や靴のサイズがあっているか・破れていないかもチェックして、必要に応じて買い換えたり、裾上げ・裾おろし、破れた部分を繕ったりもする。 部品: 掃除 家の中を掃除していつも清潔に保つ。電球の上や窓のサッシのほこりをはたいて落とし、掃き掃除・拭き掃除をする。棚の下も忘れずに。キッチンやトイレ、お風呂などの水回りは特に念入りに。家の玄関・庭も箒ではけば、お出かけする時・帰ってきた時にもスッキリとして気持ちがいい。これらはできれば家族で分担して、自分のことは自分でやる・自らの住まいを維持管理するという意識を育みたい。 部品: 健康管理 子どもの普段の様子をよく観察しておき、病気や怪我など体の異常がないか気を配っておく。基本的には顔色や食欲・発熱の有無などから状態を判断し、いつもと違う様子が見受けられたら早目に病院へ受診する。また感染症の予防接種や定期的な健康診断などにより、専門的な視点からの健康管理もおこなう。
インポート用定義データ
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