ルー・ガルー戦記 キャラクターまとめ


各自で編集可能です。
ツールバーの「編集」-「このページを編集」でどうぞ。

連絡事項

展開の自由度を高めるため、狼は「ジラルダン/英雄」のみで、腹心は"囁き狂人"に変更したいと考えています。



設定まとめ

  • キャスティールは王国、ジラルダンは帝国
  • サシャは「霊媒師」希望
  • カサンドラは「聖痕者」希望
  • キャスティール王家イメージ(仮)=父王:ゲオルグ、姉:イングリッド、第二王子:イェンス、第三王子:シェイ(現在、ジラルダン帝国の捕虜)。特に目立った確執などはありません。※ここに揚げたキャラを使用したい参加者がいた場合は、参加者の希望優先とします。



フィオン

~歪みの中を彷徨い、静かなる狂気に苛まれた悲劇の王太子~
正式名:フィオン・ヴァン・キャスティール5世
立場:キャスティール王国 第一王子
18歳/身長177cm/髪の色:濃い亜麻色/眼の色:灰茶色
テーマ曲:「天使の彫像」bySoundHorizon(*1)
キャラクタースタイル:英雄/激励者
イメージモチーフ:水
シンボルツリー:柳

キャスティール第一王子として生まれ育ち、王族たる者の運命に従って生きてきた青年。
父は「冷気王」ことキャスティール国王ゲオルグ。母オクタヴィアは既に他界。
実姉・イングリッドも物語に登場している。
この他の兄弟として、第二王子イェンスと第三王子シェイの二人の弟がいる。

ジラルダン軍の侵攻を食い止めるべく、そして捕虜となった末弟シェイを救出すべく、父王の命により戦役に参加していた。
愛馬はアストレイアス(白馬)。由来はギリシャ神話の星の神だとか。
プロローグ終盤時点での最大動員兵数は9000(以降多少増減しているものと思われる)。
そのうち5500人を率いてジラルダン軍との対決に挑んだが……

サーベルをナックルを装備し、剣術・格闘術の類を操る。
戦場には薬箱も携帯し、軽度の怪我なら治療可(*2)
また、歌好きが高じて歌唱の素養を持つまでに至り、たまに城下や様々な町に下りては民を元気付けるために歌ったり、
戦時は兵士たちを鼓舞するために歌ったりしているらしい。

元々涙腺が弱く、4姉弟一の泣き虫。
常に民の平穏を望んでおり、彼を慕う者も多いが、王位継承者の身にかかるプレッシャーに押し潰されそうになっている。
民が犠牲になるのが耐えられず、彼らに危害が及ぶのを恐れ、なりふり構わず猪突猛進する事も。
その上、慈愛を重んじる気概が強く、冷酷になりきれずにいた。
端的に言えば心優しい繊細な人物なのだが、雑な言い方をすれば心がぐらつきやすく、冷静さに欠ける。
戦場の厳しさや悲惨な現実に触れたことで、己の無力さを痛感して悔やみ、終始自己嫌悪の念と静かなる狂気に苛まれる事になる。
その狂気に抵抗する術を持たなかった彼の繊細な心は、日を追うごとに蝕まれてゆく……(*3)
その後、ジラルダンと停戦講和を結ぶが、精神を軽く病んでしまい、エピローグ中に2度も眩暈を引き起こして倒れている。
そんな彼が本当の幸せを掴む事ができるのは、果たしていつの日か……

演者いわく、エンドロールとしてAルート(生存)とBルート(死亡)の2パターン用意していたらしい。このうち、Aルートをエピローグにて公開している。

(*1)同名ユニットのアルバム「Roman」収録曲
(*2)重度の怪我は治療できないという能力制限あり
(*3)PLの体調不良などもあり、RP上でも狂気を取り除く事ができず、PLの精神をも病ませた。
コンラート 家臣
オズワルド
トール 弟の元護衛
ドロシー 弟王子の学友
ベルティルデ 家臣
カサンドラ 顔見知り
サシャ
カレル
テオドール

コンラート

キャスティール王国 軍属でフィオンの腹心・身分は貴族
兵学校卒業後、キャスティール軍に仕官。その後今のポジションに。
第一王子の側近なので剣技・知能・それなりに。愛馬の名前はラフショッド(青毛)
剣は武術大会優勝時にたまわった。銘はヴィンドレール。

実は両親は無実の罪で殺されており、密かに難を逃れてクリューガー家の養子に。
国を憎む気持ちはあるが、なにより養父母の身に危険がおよぶことを恐れて自分からは行動できなかった。
フィオンに会い、この人ならと思い以後フィオンに己の命運をあずけることに。


フィオン 主君
オズワルド 兵学校同期
トール 武術大会対戦相手
ドロシー
ベルティルデ 同僚
カサンドラ
サシャ
カレル
テオドール

オズワルド

ジラルダン帝国 将軍
髪は赤毛、目は茶色。中肉中背。普段はそんなに目立つ雰囲気でもない。
戦いに際しての苛烈な手腕から、敵味方から畏怖や嫌悪を込め赤虎将軍と呼ばれることもある。
ジラルダン領主だった皇帝とともに、瞬く間にジラルダン領内の反抗勢力と周辺の町村を平定。
ジラルダン帝国建国の一翼を担った。
あくまでも前線の将であり、武人。
かつて、キャスティールの商家だったオズワルド家は、国王の謀略により滅亡。
家族は殺されたようだが、一人だけ脱出して、テオドールに拾われた。
武器はハルバード、剣
愛馬は青鹿毛のフィデーリ→赤鹿毛のクレーデル

ジラルダン帝国の最大動員兵力は1万。そのうち、6000を率いてキャスティール侵攻。
予備兵力の大半は、皇帝自ら率いて出撃した。しかし、壊滅状態に。

戦役終結後は、皇帝不在の帝国を武力で押さえ、瓦解を防いだ。
サシャとは、命をかけて戦った後、相思相愛の仲になり、結ばれた。

フィオン
コンラート 兵学校同期
トール 部下
ドロシー
ベルティルデ
カサンドラ
サシャ
カレル
テオドール 師匠

トール

ジラルダン帝国 元キャスティール騎士(第三王子護衛)
フィオン 護衛先の兄
コンラート 武術大会対戦相手
オズワルド 上司
ドロシー 護衛先の学友
ベルティルデ 元同僚
カサンドラ 幼馴染み
サシャ
カレル
テオドール

ドロシー

春と勝利を司る、気まぐれな女神プルヌス。桃の花を象徴とする。
訳あって地上へ転生(詳しい理由は開始後に考えます)、戦いの気配を感じて目覚めた。
宮廷御用達の大商人の娘。
フィオン 顔見知り
コンラート
オズワルド
トール
ベルティルデ
カサンドラ 懐いていた
サシャ
カレル
テオドール

ベルティルデ

キャスティール王国 軍人
フィオン 主君
コンラート 同僚
オズワルド
トール 元同僚
ドロシー 顔見知り
カサンドラ 茶飲み友達
サシャ
カレル
テオドール

カサンドラ

キャスティール王国を追われた貴族か皇族の子、(追放者?)みたいな感じでジラルダン側に。焼印っぽいものあり。
フィオン 顔見知り
コンラート
オズワルド
トール 幼馴染み
ドロシー 遊んであげた
ベルティルデ 茶飲み友達
サシャ 弓の師匠
カレル
テオドール

サシャ

両国に跨る草原に暮らす遊牧民、風の民の姫。風の砦にて草原の平和を乱す者を迎え撃つ。部族のシャーマンにして戦士。
フィオン
コンラート
オズワルド
トール
ドロシー
ベルティルデ
カサンドラ トモダチ
カレル
テオドール

カレル

魔界からとある理由で現世に飛ばされた、剣の魔神(精霊) 鍛冶職人カレルに取り憑いている。
神が宿るとも悪魔が宿るとも言われる剣を作るという噂がある。本人も剣の使い手。
フィオン
コンラート
オズワルド
トール
ドロシー
ベルティルデ
サシャ
カサンドラ
テオドール

テオドール

元はジラルダン帝国の将であったが、政争に巻き込まれ失脚した後行方をくらました。今は素性を隠し市井に紛れ込んでいる。
フィオン
コンラート
オズワルド 元同僚?
トール
ドロシー
ベルティルデ
サシャ
カサンドラ
カレル
最終更新:2009年12月23日 11:42