ブリュノー王国全図


王都から各町・拠点へ早馬を飛ばして1日、通常行軍速度で3日程度。
おおよそ静岡県くらいの広さです。



  • 西の大国 マルール王国
海洋交易国家として隆興している国。多くの冒険家を生み出していることでも知られる。
ブリュノー王国は海洋交易の上でも重要拠点であり、できれば押さえておきたい。
ブリュノー王国の現王妃はマルール王室の血縁者。

  • 東の大国 ティルカン連邦
古くからある陸上交易路の玄関口にあたる国家。いくつかの王国や騎士団領、商人の都市などが集まってできている。国家元首は選出制。
海洋交易進出の足掛かりとしてブリュノー王国に影響力を及ぼしたい。
ブリュノー王の母がティルカン連邦内王家の血縁者だった。

  • ブリュノー王国
南北を険しい山脈で挟まれた国。交通の要衝として栄えている。
正規軍は少数しか持たず、国の防衛はもっぱら外交による。
逝去した国王の現王妃がマルール出身で、前王妃はティルカン出身。

  • 北部山地
ブリュノーの北を守る峻険な山脈。
鉱山夫や猟師が通る道があるが、軍が通るには数百人規模が限度

  • 中央平原
ブリュノー中部にはなだらかな平原が広がっている。
中央は牧草地、北部と南部は穀倉地帯となっている。

  • 東部丘陵地帯
ブリュノーの東南に位置する丘陵地帯。針葉樹がまばらに生えている。
羊や山羊の放牧がおこなわれている。

  • 西部森林地帯
ブリュノー西部には深い森が広がっている。
樵や猟師など慣れた者でなければ奥に入り込むのは危険。

  • I.王都アマンド
ブリュノー王国の首都。難攻不落の要塞都市となっている。
アマンド守備隊は、周辺の戦いが落ち着くまで門を開くつもりはないようだ。
(エピ入りまで王都に軍は入れません)

  • II.港町ロンジ―
ブリュノー王国の海の玄関口。歓楽街などもあり賑やか。
航路が狭いためあまり大きな船は出入りできないが、天然の良港となっている。

  • III.オレン村
海と森の間にある村。漁村であり、森で生計を立てる者の拠点ともなっている。

  • IV.ケノワ砦
殆ど人が住まなくなった鉱山町の跡地を砦に改修したもの。
普段はブリュノー王国軍が駐屯しているが、今は無人。
近くには廃坑がいくつかあり、中には深くまで複雑に広がっているものもある。
中には山師が住み着いている場所もあるらしい。

  • V.マルール軍駐屯地
  • VI.ティルカン軍駐屯地
今回進軍してきた両軍が置いた一時的な拠点。











最終更新:2019年01月30日 14:05