議員へのアプローチ

地元議員に訴える。

外国人参政権法案を止めるにはどうしたらいいか。
思いつきやすい方法に、賛成派の大物議員をどうにかすると言うのがあります。
大物議員は目立ちますので思いつきやすいですが、力を持っているが故に小さな活動では揺るぎません。

しかし、大物議員も衆議院480名、参議院242名の一人でしかありません。722票の中の1票です。
単純な話、衆議院で言えば賛成派大物議員が239名居ても、反対が241名居れば止められるのです。

ここで重要なのは地元の議員になります。大物議員の1票も地元議員の1票も変わらないからです。

遠くの大物議員は知っていても、地元の議員は名前も知らない人が多いのではないでしょうか。
けして大物議員へのアプローチをするなと言う事ではありません。
地元議員へのアプローチという手段があり、それは効果があるという事を覚えておいて下さい。

党で括らない

外国人への参政権付与を党是として掲げている政党はありますが、その政党の全ての議員が賛成とは限りません。
その議員が所属している党が外国人参政権を推進しているからと言って、話もせずに否定をするのは止めましょう。

そういった判断で与党の議員を切り捨てていては外国人参政権反対運動は上手くいかない事でしょう。
なぜなら法案が成立するかどうか鍵を握るのは与党であり、野党が全員反対しても、与党が賛成すれば法案は成立するからです

つまり、与党内の外国人参政権反対派を増やす事こそ重要だと言う事です。
勿論これは、野党へのアプローチをするなと言う事ではありません。
いきなり政党を丸ごと変えるのは難しい事です。政党といった括りではなく議員さん一人一人にスポットを当て
どのような考えを持っているか、どうしたら反対してくれるか、反対派ならどう力を合わせるかを考えてください。

議員を応援する。

地方議員、議会にも訴える。
















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最終更新:2009年12月16日 01:16
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