デモ・街宣

参加時の注意

トラブルが起きたら、主催者と警察に対応を任せる。
歩きやすい靴で、冬は防寒、夏は水分補給と日射病対策を忘れずに。

デモの申請方法

ネット発 声を挙げよう！のノウハウが分かりやすいです。

効果

デモ、街宣は抗議活動として行われますが、よほどの人数を集めない限り、政治家への働きかけには使えないと考えます。
また、有権者への広告効果に関してもデモや街宣を立ち止まってみる人は少なく、特にデモは移動しているので主張を確認し辛いため
メディアに取り上げられない限りは限定的な効果になると考えます。

ではデモの最大の効果は何かと言うとモチベーションの維持と考えます。
政治活動は効果が見えづらく、地道な活動はモチベーションの維持が大変です。
そこでデモや街宣、集会で同じ意識を持った仲間と同じ場所に集まり、声を上げる事でモチベーションを上げ、維持する事が可能になると考えます。

これはデモや街宣が無意味であると言う話ではありません。
モチベーションの維持は重要ですし、デモ、街宣、集会による広告効果がまったく無いとも言いません。
ただ、議員への働きかけや広告効果については上記の理由により、あまり望めないのではないかという事です。

宣伝効果向上のための提案

デモの宣伝効果は限定的と書きましたが、その改善のため提案をしたいと思います。
既存の活動を見て考えた事ですが、既に行われていたらご容赦下さい。

・メディアに取り上げられるデモを目指す。※メディアとの付き合い方で説明します。

・右翼的イメージの排除
拡声器と日の丸。日本人がその二つに対して抱くイメージは「右翼」だと思います。
そして残念ながら「右翼」に対するイメージはあまり良いものとは思えません。
人によってはそれだけで避けてしまい主張を聞いてもらえる無いかもしれません。
さすがに声を上げるなというのは無理ですので、日の丸を掲げないという選択肢もあるのではないかと考えます。
フリーチベットなど分かりやすい内容では日の丸とチベットの国旗がそれぞれ掲げられても、受け入れやすいと思いますが、
外国人参政権問題は有権者にとってなじみの無い問題であり、誤解を招かない運動が必要と考えます。
※ 本提案は日の丸をないがしろにしろと言うものではありません。

・ビラの配布をあわせて行う
さすがにデモ中は無理ですが、街宣など一箇所に留まる場合はビラの配布をする事で
主張を聞かずに通り過ぎてしまう人にも、主張を目にしてもらえると考えます。
また、デモで集まった際にもそれだけの人数がいるのだからそのままビラ配りやポスティングを行うのも良いと思います。
特にビラ配りをやりたくても一人だと不安という思いを持っている人を活動に引き込むのには効果的だと思います。

・分かりやすいコール
デモも街宣も足を止めて聞く人は少ないと考えます。そのため分かり易く短い言葉でコールを行うべきと考えます。