スペル
enegy cost・・・消費するエネルギーの量
damage・・・与えるダメージの量
duration・・・発動時間（単位はSmiteを１として、数字が大きいほど長く続く）
enegy cost: 70
damage: 100～200
duration: 1
ゲーム開始時から使用できるスペル。序盤は経験地を稼ぐただ一つの攻撃手段なので、惜しみなく使うべきである。
enegy cost: 25
効果：クロークしている（隠れている）ユニットを見えるようにする
Lv.2で使用できるようになるスペル。ニュークリア・ストライクを撃ってくるゴースト、クロークしたまま接近してくるレイスに対し使用する。ゴーストは、これを使用しないと倒せないので注意。レイスは、接近が終了し攻撃態勢をとる時にクロークは剥がれるが、接近される前にこのスペルを使用して剥がすのは定石である。なお、一度標的に使用すればその敵が再びクロークすることはない。
enegy cost: special
damage: 1～200
duration: special
Lv.3で使用できるようになるスペル。範囲攻撃が可能。発動時間は決められておらず、敵に対して使用している間はダメージを与え続けることができる。使用を止めたい時は、ゲーム画面の下部にあるメニュー（スペル選択するところ）をどこでもよいのでクリックすればスペルは止まる。もちろん、エネルギーが底をついたら自動で止まる。Lv.3になったらこれを主に用いることになり、Smiteはあまり使用しなくなる。赤いマリーンに対して使用するにはエネルギー効率は最高であり、終盤までこの戦法は絶対である。反して、コルセアを除いた、プロトスの全てユニットはこのスペルに対して耐性があるため、あまり有効ではない。
enegy cost: 50
damage : -100
duration: 1
Lv.4で使用できるようになるスペル。ＯＭを含む全てのユニットに対し、１クリック毎にＨＰを100回復させる。エネルギー消費量が50と比較的少ないながらも戦闘中はエネルギーは大切であり、WAVE中に使用することはあまりお勧めできない。なぜなら、Healを使用して消費した分のエネルギーの回復を待っている間に、敵の攻撃に晒される危険があるためである。ただエネルギーが有り余っている状態なら、少しくらいHealを使用しても大丈夫かもしれない。Healを使う時期として適切なのは、WAVEとWAVEの間である。Startをクリックする前ならエネルギーは使い放題なので、それまでに受けたダメージをこの時に回復させておくといいだろう。
enegy cost: 110
damage: 100～200
duration: 9
Lv.5で使用できるようになるスペル。範囲攻撃が可能。中盤～後半にかけて、あらゆる敵に対し有効である。単体で攻めてくる敵に使用するのには、これ以降のスペルはエネルギー効率が悪いと言える。ただ、赤いマリーンに対してこのスペルを使用するのにはエネルギー効率が悪いので、この敵にはDischargeを用いる戦術に変化はない。スキルポイントをMetasynaptic Node（Powersのダメージ上昇）に２ポイント以上振り分けておけば、このスペル2発とデファイラーの攻撃一発でバトルクルーザーを撃墜することも可能である。
enegy cost: 250
damage: 300
duration: 22
Lv.6で使用できるようになるスペル。広範囲への攻撃が可能。敵がまとまって押し寄せてきた時に使用することになるのだが、この時点ではエネルギー効率がやや悪い上、発動に時間がかかることから使用するのは難しい。ぎりぎりのエネルギーしか残っていないのならば、ディフェンスユニットの位置と相談しながらElysium Tearを使用したほうが効率がいいと思われる。対して、エネルギーが大量に残っている状態なら、発動までの時間差を考慮した上で放つのが効果的である。
enegy cost: 380
damage: 200
duration: 70
Lv.7で使用できるようになるスペル。広範囲への攻撃が可能。スキルポイントをMetasynaptic Node（Powersのダメージ上昇）に２ポイント以上振り分けておけば、後半に出現する敵ユニットの大群に対し発動することで、雷撃の範囲内にいる敵を秒殺することができ大変有効である。こういった場面ではエネルギー効率は良いのだが、消費量はかなり多いのでエネルギー残量には注意が必要である。
enegy cost: 600
damage: 999
duration: 40
Lv.8で、elder brainを設置することにより使用できるようになる最強のスペル。広範囲への攻撃が可能。あらゆるユニットに効果的であり、爆発に巻き込まれたユニットはバトルクルーザーであろうと破壊される。だが、エネルギー消費もトップであり、それほど頻繁には使用することができないのが難点である。
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最終更新：2013年04月08日 08:00
