MS・MA擬人化スレ二校目
1 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:09:17 ID:???
落ちてしまったので立てました

前スレ:MS・MA擬人化スレ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/l50

【初めての方へ】
このスレは起動戦士ガンダムSEEDシリーズのMS・MA・戦艦などを擬人化して話も考えてみるスレです
基本的にはキャラの応募は自由ですが、
・UCの擬人は板違い
・野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で
・このスレは「機動戦士ガンダム」シリーズに登場したMS・艦船などを擬人化した、学園モノ系  
 ネタスレです。
・ネタ職人、絵描き職人さんは随時募集中。  

2 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:11:37 ID:???
・インパルスガンダム:男  

現在長刀部に所属中  
多趣味で陽気な少年  
資金の無駄遣いの為グライダー部、野球部、剣道部と行く部活をことごとく潰す  
悪逆アカツキらを目の敵にしてる  
・・・が、フリーダムにねじ上げられ、護衛である大量のムラサメに包囲されたり散々な目にもある  
弟にデスティニーがいる  

・アカツキ:女  

クサナギの娘、金とコネだけで生徒会長になった為「無能」って言うのは言うまでもない  
学校のヘンな行事を立てたり、従兄弟の仕出かした後始末を代わりに保障するため、  
学校は常に財政難に陥り、インパルス等の犠牲者を増やすことはよくある話  
腹違いの姉妹にアマツがいる  

・アマツ:女  

アカツキとは腹違いの姉妹で、弟が二人いる  
アカツキの数倍賢く、人の上に立って行動するのが向いているため  
アカツキよりも彼女の方が言いと言う声も  
常にどこか怪我してる不運の持ち主  

・フリーダムガンダム:男  

成績優秀、頭脳明晰、容姿端麗、性格良好(?)と、非の打ちようもない好青年  
しかし優柔不断で、他の部活を引っ掻き回した挙句、「僕は何処の部も係にも所属しません」  
と他の部活や行事にはノータッチ(行事では客としては参加する)という困った一面もある  

・ジャスティス(男案・・・女性化の方がいいのね  

フリーダムとアカツキの暴走を止めようと頑張るが?  
性格は真面目だが、何処かずれている、  
エターナルに惚れている男  
まあ、女でも、フリーダムの妹か幼馴染  
エターナルとは「タイが曲がってる仲」にすれば・・・やっぱダメ?
3 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:13:07 ID:???
・エターナル:女  

フリーダムの彼女って言ったら彼女、  
彼女もやはり非の打ち所のない名門のお嬢様  
しかし、多少電波なところもある  
優柔不断なフリーダムと惚れているジャスティスを操るのが得意  
お付きのミーとティアの姉妹が常に付いて回ってる  

・ミーとティア:両方とも女  

一卵性の双子の姉妹、フリーダムとジャスティスのサポート役  
基本的に後処理役だが他の部活に乱入する際に後方で活躍をする

・ストライク:男  

現在帰宅部  
結構まともな奴でインパルスの友達  
とは言うものの、趣味が同じらしく  
彼もインパルスと同じ部活に入っては仲良く部を探す羽目に逢ううちに仲良くなったのだが  
インパルスのようにアカツキを憎むことはない  
双子の姉にルージュがいる  

・イージス:女  

状況によって性格を変えることの出来る  
イカやクモなどの動物が大好き、  
ストライクに惚れていて、彼女いわく  
「貴方を殺して、私も死ぬ」らしい  

・デュエル:男  

五人組の中で一番運動能力が高く、頭もいい  
その能力を生かして、色々な部活や行事で活躍もするが  
フリーダムの乱入によって存在を薄められる事もしばしば  
頑固で、ちょっと怖いように見られがちだが、  
おちゃめな奴でもある  
最近冷え性気味、  
  
4 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [一部改ざんスマソsage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:16:49 ID:???
・バスター:女  

そそっかしく、おおざっぱで失敗することには慣れっ子で、その度に笑ってごまかす  
その上運が悪く、大抵はデュエルも巻きこまれる
乳がでかい

・ブリッツ:男  

おしとやかで、暴力を嫌う  
アマツの利き手が怪我したとき自ら代わりに字を書いてやるくらいい人を思ういいヤツ  
腹が黒く、たまに姑息な手も使う  

・カラミティ:女  
三つ子の長女、自称リーダーといっている仕切り屋  
そのためか二人にブーイングされてる  
レフトプレーヤー(攻撃)についてる  

・レイダー:女
三つ子の次女、ややひねくれた性格の持ち主  
ハングライダー部に入ろうとしたが、  
例によって結局バレー部に  
得意教科は国語でポジションはセッター(支援)  

・フォビドゥン:女
三つ子の三女、人ぞ人言うコギャル  
フードの付いた服を好む、  
リベロプレーヤー(防御側)担当  

・ドミニオン:男

三人の父親で、バレー部顧問  
悪口を言い合いながらも仲良く(?)やっている三人を見守ってる  

5 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:18:27 ID:???
・カオス:男  

容姿端麗・頭脳明晰・運動神経抜群・・・だがイマイチ目立たない  
セイバーに惚れており、執拗にアタックするが  
逆に不細工なムラサメ女三人組に追い回される悲運の男。  

・アビス:女  

水泳が得意なのになかなか泳ぐ機会に恵まれない。  
興味が無い男はめっぽう気にしないが、  
気になる男の前では急速にツンデレになる。  
遠い親戚にアッシマーがいる。  

・ガイア:女  

動物好きで特に犬好き。泳ぐのは超苦手。  
憧れのフリーダム先輩に告白しようとしたのに変なオレンジの男に  
邪魔され、失敗したのを今でも悔やんでいる。  

・プロヴィデンス:男  

成績優秀で脅威の美貌を持つ留学生。ビリヤードが得意。  
学校に来た時期が遅いため、上手く馴染めないことに悩んでいる。  
見かけによらず、寿司が好物。  

・グフ(橙):男  

某歌手に似ているため、一部から人気があるが、頭が悪い。  
ガイアに惚れており、そのガイアをたぶらかすフリーダムを  
一方的にライバル視していた。  
フリーダムを倒そうとしたら、偶然その時フリーダムに告白しようとした  
ガイアに激突し、海に落下。入院。  
だが、夕方6時28分頃に彼の歌が聞こえる事がある。  

・デストロイ 女  

インパルスガンダムとガイアガンダムの友達。  
学校内でもトップの身長と体重を持っており、見るからに迫力があるが本人は物静かでのんびりした女生徒  
ただし、一度パニックに陥ると見境なく大暴れして周囲を滅茶苦茶にする  
ホラー映画や怪談が非常に苦手。遊園地のお化け屋敷を破壊した事もある  

6 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:19:46 ID:???
・ハイペリオンガンダム 女  

丁寧な口調で毒舌を吐く、庇護欲旺盛なお姉さま。  
四兄妹の二番目で、三つ子姉妹の長女。結構家庭的。  
自分が実家を出たときにくっついてきて、五月蝿く付きまとった妹その1を  
ボコボコにして強制送還したこともある。  
兄のオルテュギアの家に間借り中。  

・ドレッドノートガンダム 男  

顔はいいが変態サディストで、ターゲット以外には見向きもしない。  
ストーカーにならないよう計算しつつハイペリオンにアタックしまくり。  
過去のイザコザによりブルー(アマツの弟)が苦手で、レッド(ブルーと同)に恩がある。  
自宅の水槽でコバンザメのつがいを飼っている。  
名前は『プリス』と『ティス』  

レイスタ以降の紹介お願いします

7 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:28:17 ID:???
前スレから

・レイスタ(ユン専用機) 兄
・レイスタ 弟

壊れた物の修理や機械いじりが大好きな兄弟。
衣服から建物まで直せる腕を持っており、デストロイが大暴れした後だろうと
フリーダムとインパルスがケンカした後だろうと彼らの手にかかれば数時間で元通りになる
壊れた物を見つけたらすぐに直せるようにいつも修理工具を持ち歩く
部活は二人とも新聞部に所属している

・カオスガンダム 男

独特のセンスによる奇抜なファッション故に誤解されがちだが、常識・良識を兼ね備えたナイスガイ。
実は面倒見が良く後輩に人気、 兄貴・兄さんと呼ばれることが多い。

・アッシュ(ヨップ機) 男
・アッシュ(オルア機) 女
・アッシュ(クラブリック機) 男

いつも三人でつるんでいる水泳部員
「~であります!」が口癖。たまにインパルスにも伝染る
エターナルが大嫌いで、会う度に彼女に因縁をつけては側近のミー&ティアやドムトルーパー3人組と乱闘になる
ガンプラが趣味で、新発売のガンプラは必ず発売日に購入する
ヨップ機のみ「ヨッピー」という愛称で呼ばれている

実ははるか昔に他の星から侵略に来た宇宙人の末裔ではないかとの噂もある

1乙!

8 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:36:29 ID:???
イージスの語尾は「にょ」

9 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 15:56:00 ID:???
>>7
サンクス

とりあえず新キャラを出す参考の為にも
未登場で、ちょっとネタが出てるヤツもあげとく
・ザムザ・ザー:ツンデレ(タンホイザーという熱烈アタックをすげなく受け流したところから)
・アストレイ三姉妹  
長女:ツンツンツンツンツン(ryデレ金髪お嬢  
次女:お気楽極楽の赤毛お馬鹿ちゃん  
三女:鉄か氷かCoooolな青髪美少女  
・グーン:可愛い子
・バクゥ:イヌミミモード
・ラゴゥ:トラミミモード
・バビ:イケメン
・アウトフレーム:不良になりきれてない野次馬キボン
・ジンアサルト:あぶなっかしいアウトフレームを守る正義の味方、他校の不良に狙われたらこっそり闇討ち。
でもあまりの重武装の為にアウトフレームも他の連中にもバレバレ。  
アサルトの中の人はジン姉妹の中の末っ子

10 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 16:16:10 ID:???
エターナルの「インパルスとの勝負に負けた  
フリーダムとジャスティスの名を勝手に名を付け加える」
という説明はあったほうがいい?
それとジャスティスの性別はどちらの方がいいか

11 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 17:36:00 ID:???
・スカイグラスパー 女(3年)

グライダ-部の副部長だったが、部が潰れたショックで寝込んでしまった

・ステルスディン 男(2年)*出席日数不足で留年したため

グライダー部の部長だったが、半年前にギアナ高地へ修行の旅に出て以来学校に来ていない
その間に部が潰れている事を彼は知らない
他校からは「レイヴン(大ガラス)」と言うあだ名で呼ばれている


前スレで設定が出たキャラに学年が書いてないから勝手に考えてみた

1年生…デスティニー、フォビドゥン、レイスタ
2年生…インパルス、ストライク、カオス、アビス、デストロイ、ガイア、レイダー、アカツキ、
レイスタ(ユン)、ハイペリオン、アッシュ三人組、グフ(橙)、ステルスディン
3年生…フリーダム、ジャスティス、エターナル、デュエル、バスター、イージス、ブリッツ、
ドレッドノート、プロヴィデンス、アマツ、ミー&ティア、スカイグラスパー

こんな感じでどうだ?

12 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [age] 投稿日: 2005/10/01(土) 18:21:37 ID:???
保守します

13 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 20:05:18 ID:???
>>11
成る程、
1年:種氏、後半
2年:種氏、最初から中盤
3年:種

正直スレ立てるタイミングが最悪だったな
活気がないのは自業自得と

14 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 20:31:34 ID:???
>>13
そんなこといっても仕方ないな
お侘びといってはなんだけど

・リジェネレイト:男

不良で、イージスの従兄弟
チャリで坂を突っ走る姿をよく見かける
恨みがあるわけではないが、エターナルの電波に一言物申したい人の1人、
意外と人形が好きらしく、部屋に並べている

15 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/01(土) 21:48:32 ID:???
保守

16 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/01(土) 21:55:10 ID:???
保守。設定に時々噴出したww

17 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 23:15:36 ID:???
設定ばかりでもどうかと思ったのでネタ投下

登校風景

ドレッドノート「おはようハイペたん!今日も抉りたくなるほど綺麗な瞳だねハイペたん!」
ハイペリオン「それを賞賛の言葉だと思っているのなら車道にでも飛びこんで人生をやり直されることを
お勧めしますわいやむしろやり直していただけませんか(ピー)な(ピー)男さん」
ドレッドノート「ああつれない態度がまたいい…カオス君、こういうのをツンデレと言うんだっけ」
カオス「違うと思います」

ガイア「今日こそは、今日こそはこの思いをフリーダム先輩に…」

ガイア脳内劇場
(フリーダム先輩「やあガイアさん、どうしたの?いきなり呼び出したりして…」
ガイア「実は…入学した時から決めていました。あなたが大好きです、フリーダム先輩!」
フリーダム先輩「えっ…そ、そんな…君みたいな可愛い子からそんな事言われると…で、でも…
僕でいいのなら、君と…」
インパルス「おいガイア、何をニタニタしてんだよ」
ガイア「ええっそんな、君とニタニタな関係になんて…ニタニタ?」)

ガイア「はっ!私の脳内に入ってこないでよバカインパ!」
インパルス「わけのわからんことを…どうせまた、フリーダムの事でも考えてたんだろ」
ガイア「文句ある?恋する妹はお兄ちゃんを、じゃなくて恋する乙女はいつも愛する人の事を考える物なの」
インパルス「あの男にそこまでのめり込む心理が分からん」
ガイア「あんたが分かったらこのスレ801板に立て直しよ。
とにかく…今日の放課後こそ、私の愛の一撃を先輩に叩き込むの!」
インパルス「で、この前グフ(橙)に一撃を叩き込んで入院させたんだよな」
ガイア「あれは不幸な事故!お見舞いに行ったけど、本人も気にしてないみたいだったし…(むしろ喜んでたみたいだし)
あんたこそ、この前部費を使いすぎて剣道部を潰したんだってね。で次の標的は長刀部?」
インパルス「人聞きの悪い事を言うな!あれはアカツキのボケの無駄遣いのせいで部費が無くなって潰れたんだよ!!」
ガイア「言い訳しないで!」
インパルス「お前だろそれは!」

ストライク「二人とも、早くしないと遅刻するぞ」
ガイア「え、マジ!?(時計を見て)うわホント!!」
インパルス「くそ、こいつのせいでとんだ時間を」
ガイア「こっちのセリフよ!もし遅刻したら屋上から突き落とすからね!!」

18 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/01(土) 23:35:57 ID:???
ワロタ
「ピー」てそんなにヤバイのかよw

21 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 17:20:51 ID:???
保守

22 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sge] 投稿日: 2005/10/02(日) 22:34:17 ID:???
・グーン 女(2年)

可愛い水泳部の副主将。彼女の水着姿を近くで見るためだけに水泳部へ入部した生徒も少なくない。
ふだんは内気だが、水泳のことになると表情が一変する。
専門は潜水競技で、学校記録の保持者。

「競技中、彼女が水中でドリルのように回転しながら泳いでいた」と言う証言があるがその真偽は不明。
陸上競技は苦手。

・地中型グーン 男(1年)

水泳部なのにカナヅチだがなんともないぜ

23 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 22:53:56 ID:???
プロレス団体「種」
・フリーダム
団体のエースにして人気ナンバー1レスラー
正規軍AA所属
種王者ベルト、種タッグ王者ベルトを保有
空中戦、関節技、低空ドロップキックが得意
必殺技 フルバースト固め

・ジャスティス
フリーダムのタッグパートナー
正規軍AA所属
フリーダムとのコンビで種タッグ王者ベルトを持っている
打撃系の技、トペ・スイシーダが得意
必殺技 ローリング手刀

・アカツキ
正規軍AA所属
黄金のタイツが眩しい
体は筋肉の鎧に覆われており、攻撃を筋肉ではじき返している
いぶし銀の動きを見せるベテランレスラー
必殺技 セントーン

・デスティニー
フリーダムのかませ犬
ヒールユニット「運命」所属
一度はフリーダムから種王者ベルトを奪取するも結局は
フリーダムに奪われる
必殺技 アイアンクロー

・デストロイ
デスティニーの盟友にして団体一の巨漢レスラー
ヒールユニット「運命」所属
巨体を生かしたファイトで観客を沸かせるが
最近負け癖が付いたのが難点
必殺技 デストロイハンマー

・レジェンド
ヒールユニット運命のリーダー
ヒールユニット「運命」所属
策謀をめぐらしプロレス団体「種」乗っ取りを狙う
必殺技 昇天ボディーウオッシャー

24 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 22:55:24 ID:???
プロレス団体「種」
・フリーダム 正規軍AA所属
団体のエースにして人気ナンバー1レスラー
種王者ベルト、種タッグ王者ベルトを保有
空中戦、関節技、低空ドロップキックが得意 必殺技 フルバースト固め


・ジャスティス 正規軍AA所属
フリーダムのタッグパートナー
フリーダムとのコンビで種タッグ王者ベルトを持っている
打撃系の技、トペ・スイシーダが得意 必殺技 ローリング手刀

・アカツキ 正規軍AA所属
黄金のタイツが眩しい、いぶし銀の動きを見せるベテランレスラー
体は筋肉の鎧に覆われており、攻撃を筋肉ではじき返している
必殺技 セントーン

・デスティニー ヒールユニット「運命」所属
フリーダムのかませ犬
一度はフリーダムから種王者ベルトを奪取するも結局はフリーダムに奪われる
必殺技 アイアンクロー

・デストロイ ヒールユニット「運命」所属
デスティニーの盟友にして団体一の巨漢レスラー
巨体を生かしたファイトで観客を沸かせるが
最近負け癖が付いたのが難点
必殺技 デストロイハンマー

・レジェンド ヒールユニット「運命」所属
ヒールユニット運命のリーダー
策謀をめぐらしプロレス団体「種」乗っ取りを狙う
必殺技 昇天ボディーウオッシャー

25 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 23:22:56 ID:???
>>23-24
何よ、このカミロボワールド
26 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 02:22:11 ID:???
保守

29 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 23:01:08 ID:???
屋上

ガイア「いよいよ放課後、今度こそあの人に「ウン」と言わせて見せるわ
    昨日まであんなに練習したんだもの失敗するはずはないわ」
フリーダム「おーいガイアさん、どうしたのこんなところに呼び出して?」
ガイア「あ、あの・・・私、私貴方に言いたいことが・・・」
フリーダム「ん?」
ガイア「私・・・入学したときから貴方のことが好きでした!どうか・・・どうかお付き合いしていただけませんか?」
フリーダム「・・・」
フリーダム「実は僕も君のことが好きだったんだ、でも君のような子が僕のような人を好きになってくれるとは思ってなかったから今まで言えなかったんだけど・・・
本当にこんな僕を愛してくれるのかい?」
ガイア「ええ、もちろん」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミー「何故突然抱きつくんですか貴方は」
ガイア「ハッ!な、なによあなた達!さては貴方達フリーダム先輩と私の恋をジャマするために来たのね?」
ミー「そんなつもりは毛頭ありませんッ!」
ティア「その先輩はインパルスさんと一緒に二階の空き教室に行きましたよ。あと伝言で『インパルスさんを借ります先に帰ってください』と」
ガイア(ちょ、あの先輩が乙女心もわからないボーヤと一緒に空き教室なんてプライベートで神聖な行くなんて・・・
でも一体何故?何故彼は二人っきりで?もしかしてもしかすると・・・キャーこんな私をだれかとめて~!)
ティア「姉さん、あの人一人で悶えてますけど」
ミー「伝えるべきことは言いましたわ・・・さあ、エターナルさまのところに戻りましょう」

30 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 23:19:46 ID:???
プロレス団体「種」
・ストライク 正規軍AA所属
団体旗揚げ時のエース 適応力が高い
イージスとのデスマッチにより瀕死の重傷を負い最近まで欠場していた
現在は双子の兄弟ルージュとタッグを組みヒールユニット「ザフト」と壮絶な
抗争を繰り広げる

・イージス ヒールユニット「ザフト所属」
ストライクとの金網リング爆破デスマッチにおいて
最後の最後で必殺の抱きつき固めを決めストライクと共に爆破され重傷を負った
勝つためには手段を選ばないレスラー
ジャスティス、セイバーの兄である
得意技 手刀、蹴り 必殺技 抱きつき固め

・セイバー 失踪中
イージス、ジャスティスの弟
飛び技を得意とするが、技のタイミングが悪く、場の空気が読めていない
おまけに打たれ弱く、逃げてばかりなため
4.30の試合でフリーダムにより完膚なきまでに叩きのめされ
その後失踪してしまった
得意技 飛び技 

31 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 23:24:44 ID:???
ところ変わって空き教室

インパルス「で、一体何の用ですか?こんな場所に呼び出して」
フリーダム「いや、別に悪いようにはしない・・・ただお願いがあるんだ」
インパルス「(ぞぞー、ヤツにこんな気があったとは・・・)何する気だアンタはーッ!」
すると、美少女とその取り巻きと思われるよく似た双子の姉妹を引き連れて人が一人寝れそうな台を持ってきた
そして双子の姉妹は一礼して教室の外へ出て行った」
フリーダム「やあエターナル、どうにかひとり確保できたよ」
エターナル「まあ、よかったわこれで練習がですわね」
インパルス「こ、これは一体?」
フリーダム「ああ説明するのを忘れてた、来週学園祭があるだろ?その出し物の為の準備だよ」
インパルス(何度学園祭開く気だ― 今年三回くらいやったぞあのバカツキが・・・)
無論バカツキとは生徒会長のアカツキのことである、部を潰された積年の恨みか心の中ではそう呼んでいる
フリーダム「じゃあこの台に横になって、体を固定してから・・・エターナル、斬る物」
インパルス(斬る物?もしかして人体切断?)
鳴り響くチェーンソーの音、流石のインパルスも恐怖心が現れる
インパルス「ちょっとまてー!本当にこれ大丈夫なのかよ、ちゃんと助かるように仕組みがあるんだろうな?」
エターナル「あら、こういうものって仕掛けがありましたの?初耳ですわ」
フリーダム「へぇー、インパルスくんは物知りなんだね」
インパルス「オレを殺す気かー!これで真っ二つになったらどうする気だったんだーッ!!!」
エターナル「あらあら、怒っていてはお肌にいけませんわ」
フリーダム「いやあなんかさ、君なら分離してもまたくっつきそうだったから」
インパルス「無茶を言えー!!」

32 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 00:37:56 ID:???
>君なら分離してもまたくっつきそうだったから
テラワロス

33 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 02:19:03 ID:???
保守

35 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 12:27:19 ID:???
朝、3年生の下駄箱の前
ガイア「こないだはアホインパのせいで失敗しちゃったけど、今度はバッチリ。
このラブレターでフリーダム先輩との無限不思議究極愛を誕生させて、今度の学園祭こそ
「たこ焼きあーん美味しいよガイアちゃん計画」またの名を「お化け屋敷でキャーこわーい大丈夫
僕がついてるよガイアちゃん計画」を実行するのよ!…フリーダム、フリーダム。あったこの中ね」

放課後
    「おや、僕の下駄箱の中になにか入ってるぞ」
『大好きな先輩へ 今日の放課後、体育倉庫の前に来てください ガイアガンダム』
    「こ、これはラブレターと言う奴か?なら行くしかないじゃないか!」

体育倉庫前
ガイア「読んでくれたかなフリーダム先輩」
    「君かい、僕の下駄箱に可愛い手紙をくれたのは」
ガイア「(キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!)」
    「僕に何か用かな?」
ガイア「(俯いて)あっあの、一万年と二千年前から愛していました!わ、私と…
私と付き合ってください!(顔上げ)」
ジン(橙)「本当かい嬉しいよガイアたん!やっと僕の思いが」
ガイア「お前じゃねえーー!!!(バゴッ)」


インパルス「ふーん。それで、今度はジン(橙)先輩をぶん殴ったと」
ガイア「あまりのショックについ…わりといい人なのに…」
インパルス「まあグフ(橙)の時みたいに入院まではしてなかったことと、お前に殴られたショックで
先輩が昨日教室を出てからの記憶を全部なくしてるのが救いだな。
で、そのラブレターまたフリーダムの奴の下駄箱に入れなおすんだろ?
よかったらこのカミソリレターも一緒に入れておいて」
ガイア「それが、さっきフリーダム先輩とアカツキが話してて」

(フリーダム「アカツキさん、下駄箱の名札、ジン(橙)君のに張り替えておいてくれた?」
アカツキ「ああ、ごめん。時間がなくてまだ…それにしても、本当にいいの?
「下駄箱の数が足りないから自分の靴を持ち歩く事にする」なんて。
3年生が多くて数が足りないのは本当だから、こっちとしては助かったけど」
フリーダム「うん。アカツキさんが頭を抱えてるのを見るのも心苦しいからね」)

ガイア「ああなんて優しいフリーダム先輩。ガイアは一生ついていきます」
インパルス「……(それにしてもあのバカツキ、相変らず目上にタメ口きいてるんだな)」


ジン(橙) 男(3年)

グフ(橙)と同じく某歌手に似ている。
ガイアに惚れていて、グフ(橙)をライバル視しているがガイア本人はどっちもあまり気にしてない。
陽気で歌が上手く、作詞や作曲も出来る。去年の学園祭ではミー&ティアのライブコンサートで自作の歌を提供した
また、フリーダムと喧嘩して入院させられた事があり、その時は毎週土曜日夕方6時28分頃に彼の歌が響いた

36 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 17:46:12 ID:???
保守

37 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/04(火) 21:39:58 ID:???
>>35
一万年と二千年前からワロスw
初登場なのにジン(橙)も気の毒なこって

38 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sge] 投稿日: 2005/10/04(火) 21:40:13 ID:???
保守

39 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 01:46:03 ID:???
・ゾノ 男(3年)

水泳部の主将を務める、派手好きな巨漢。
水泳の実力は高く、学校記録は破っていないがさまざまな大会で好成績を残している
専門は平泳ぎだが、実は競泳よりも素潜り漁の方が得意らしい。

好きな物は日清ラ王。嫌いな物はいじめ。

40 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 19:20:02 ID:???
まだ屋台は並んでないものの、学校は学園祭と言うことでお祭りムード真っ盛りでした
学校を出ようとした途中、クラスは違うけれど同じ剣道部だった友達がいたので最近起こったことを話して盛り上がってました

インパ「って話なんだけどよお、まったくフリーダム先輩にもいい加減にして欲しいもんだよなぁ」
レッド「ハハハハハ大変だな、ガイアちゃんが惚れてて、お前を真っ二つにしようとする人なんてどんな人なんだろ」
インパ「・・・えっ?」
レッド「ん?俺はただ「会ってみたい」って言ってるんだが・・・」
インパ「そういや、一度も顔あわせてなかったんだっけ?」
レッド「ああ、一度も」
インパ「えーっとフリーダムって人はなぁ・・・ほら、あっちにいる人だよ」
レッド「あっちって何処だよ・・・おっと、工具落とした」
インパ「あれだ、あれ!ほら、今ホームランなんてかましてるヤツ、今デュエル先輩らと野球してる」
レッド「すまん、工具拾ってて見てなかった」
インパ「ったく、・・・あっほら、今丁度試合が終わったから・・・ほら、こっち向いた」
レッド「だからさ、それは電線が切れてるからじゃないか?ちょっと確かめてみ・・・
    すまん、キサトキメラから電話があって見てなかったぜ」
インパ「だからさー、今こっちに向かってる人」
レッド「ン?また電話・・・えっ、なんだって!?」
フリーダム「やあインパルスくん、今日は一人かい?」
インパ「いや連れが貴方に会いたがってたんですが・・・っていねえ!!」
その後
インパ「おめぇ・・・何処行ってた?」
レッド「そ、それよりも大変なんだ。いつもの事ながら姉さん(アマツ)が、オブジェクトに潰されちまって・・・」
インパ「んなこたぁどーでもいいだろうがぁ~!!!」




41 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 19:23:13 ID:???
アストレイ・レッドフレーム:男・二年

アマツの弟で長男、剣道部ではインパルスと共に活動してた
力仕事や機械関係の作業が得意で、趣味はお手玉
何故かフリーダムの顔すら見れないジンクスを持つ

42 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/05(水) 21:17:23 ID:???
保守

43 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/05(水) 21:43:22 ID:???
>>40
GJ
とことん会えないんだなw

45 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/06(木) 20:30:15 ID:???
保守

46 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00:13:27 ID:???
ベビーベッドですやすやと眠ってる赤ん坊がいた
彼女の寝顔は幸せいっぱいだった
「あーむー、あみー」
たとえ、これからベッドから転げて右腕に人生初の骨折をすることがあっても・・・

そして現在、病院
アマツ「くそ、私としたことがオブジェクトに潰されるときに腕を挫くとは」
ブリッツ「まあまあ、怒っていると怪我に響きますよ」
グフ(橙)「そうそう、怒らない怒らない」
アマツ「気遣わせてしまったな、それに短い間ながら私の代わりにノートまで取ってくれて本当にすまない、」
ブリッツ「困ったときにはお互い様でしょう」
グフ(橙)「そういうこと、でもよかったじゃん明日で治るんだからそんな頭下げないの」
ブリッツ「そういえば弟さんたちは今日は来ないんですか?」
アマツ「ああ、まだ学園祭の途中だから残ってるよう言ったんだが、
     ・・・ん、噂をすればレッドか?昨日からこのドアの調子が悪いからこちらから・・・」
レッド「大丈夫だ、どうにかふんぬぬぬ・・・」
バタン!(ドアが倒れる音)
レッド「やべぇドアが・・・姉さん無事か?」
ブリッツ「レッドさん、足元足元」
レッド「えっ?うわあああああああ!」

こうして頭に重症を負ったアマツは再び学校から姿を消した

グフ(橙)「ま、また同じ部屋か奇遇だね・・・ハハハ」
アマツ「また迷惑をかけることになる・・・(泣き)」


47 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00:19:00 ID:???
学園祭

ガイア「(踊りながら)♪らららら~今日は~フリーダム先輩と~ラブラブランデブーの予感~」
アビス「ねえ、ガイアは一体何やってんの」
カオス「浮かれてる馬鹿の演出じゃねえの?おまえも馬鹿をやれよ、馬鹿をさ」
ガイア「結局一度も事前にアプローチできなかったけど…ううん、きっと今からでも遅くないわ!今日こそ私と先輩の
ラブデスティニープランを成就させるのよ!」

ガイア脳内劇場
(ガイア「セ・ン・パ・イ、たこ焼きあげますからあーんってして下さい」
フリーダム先輩「あーん…うん、ほいしいよガイアちゃん。君に食べさせてもらうと
学園祭のたこ焼きでも究極のメニューだね」
ガイア「やぁん先輩ったらもう」

ガイア「あっ射的がありますよ先輩」
フリーダム先輩「見ててガイアちゃん、僕こういうの得意なんだ。ハイマット・フルバースト!!(カコカコカコン)」
ギャラリー「すげー!一瞬にして7個の景品を同時に!!(ザワザワ)」
ギャラリー「銃は一丁しかないのに、一体どうやったんだ?」
ガイア「先輩すごーい!」
フリーダム先輩「この景品は君に捧げるよ…僕の愛をつけて、ね」
ガイア「先輩…」)
ガイア「なんてねなんてねあーもー!!とにかく、待っててーフリーダム先輩(バヒュン)」

バスター「いい加減試合のことは忘れたらぁ?いつまでも引きずってるとデュエル君の頭が爆発しちゃうよ」
デュエル「おのれフリーダム…最後の最後で逆転ホームランとはやってくれるなキシャ(ドガッ)」
バスター「デュ、デュエル君!!デュエル君がガイアちゃんの体当りで壁にめり込んで!!」
ガイア「(キキキーッ)フ、フ、フ、フリーダム先輩っ!!」
フリーダム「や、やあガイアちゃん…だったっけ?」
ガイア「憶えててくれたんですね先輩!ガイア嬉しい!嬉しいすぎてばんじゃいしちゃう!」
フリーダム「だって、レポート用紙200枚分もある手紙なんてくれたのは君が初めてだったから」
ガイア「いやんあれでも頑張って枚数を削ったんですよぉ。と、ところでですね先輩。私、クラスの出し物が
始まるまでヒマなんですよ、それでこっこれからっいっ一緒に…少しだけ学園祭を周りません……か?」
フリーダム「うん、いいよ」

ガイア「(ブラボー!おお…ブラボー!!)」

ガイア「じゃあ早速行きましょう!!ととところで先輩…手とか握ってもいいですか?」
フリーダム「えっ?別にいいけど」
ガイア「(きゃー感激!!もうここで死んでも悔いは無いわ)めいっぱい楽しみましょうねっ先輩!!(ギュムッ)」
フリーダム「(いたたっ…でも、元気のいい子だなぁ)うん、せっかくの学園祭だからね」

デュエル「(ピクッピクッ)キョ…シ…ヌ…ケ…こ、ここで死んでたまるか…」
バスター「デュエル君大丈夫ぅ?いろんな所から血が出てるけど」
ブリッツ「誰かっ誰か担架を!」


インパルス「おい見ろ、あそこでいつも以上にアホ面をしたガイアと手を繋いでるのがフリーダム先輩だ」
レッド「(下を向いて)待ってくれインパルス、ちょっと百円を落とした」

48 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00:21:55 ID:???
>>47の続き

料理研究部の屋台

ディン(指揮官用)「はい、たこ焼き2つお待ち!」
ドレッドノート「ほら見てハイペたん、美味しそうなたこ焼きだよ。まるで並んだ干し首のようだねハイペたん」
ハイペリオン「貴方も干し首にして差し上げましょうか(ピー)な語彙しかない(ピー)野郎さん」
ドレッドノート「ああ君の飾らない言葉が食欲にもハートにも火をつける…これが噂の励まし系ヒロイン」
ディン(指揮官用)「違うと思うぞ。ところで、そっちのお二人さんは」
ガイア「あっあたしはたこ焼きで!先輩は何にします」
フリーダム「僕は焼きそばにしようかな」

ディン(指揮官用)「へい、たこ焼きと焼きそばお待ち!!」
ガイア「どうもー」
フリーダム「お金は僕が払うよ」
ガイア「えっそんな悪いですよお」
フリーダム「いいから、後輩に払わせる訳にはいかないからね」
ガイア「じゃ、じゃあ割り勘って事で!」

ガイア「(バクバクバク)おいしーい!!(うーん、先輩と食べると学園祭のたこ焼きでも至高のメニューのお味)」
フリーダム「本当に良かったの?僕が全部払っても良かったのに」
ガイア「いーですってば、誘ったのは私なんですから。ところで先輩…たったったこ焼きあげますから、あーんって…口を」
フリーダム「(♪アーオージロークーヒカルーソラーニー)ごめん、電話(ピッ)…もしもし。ああティアさん…え?でも今はガイアちゃんと…
ええっ?うん、わ、わかったよ…うん(ピッ)ごめん、僕ちょっと用事が出来ちゃった」
ガイア「え?」
フリーダム「ティアさんから電話で『エターナル』が僕に大事な用があるって」
ガイア「((ガーン)よ、呼び捨て…これが公認の仲ってやつなの?)うん。わかりました…」
フリーダム「せっかく誘ってくれたのにごめんね。じゃあ」
ガイア「はい。さようなら…」

インパルス「おいガイアどうした!そこで突っ伏してないで俺様の武勇伝を聞け!!」
レッド「こいつ鬼だぜ、さっき射的で一瞬にして7個の景品を同時にさらっていきやがった。銃は一丁しかないのに
どうやったんだろうな」
インパルス「気分がいいから部の出し物に行く前になんか奢ってやるよガイア…あれ?そういやお前、フリーダムの奴は?」
レッド「そう言えば…一緒じゃなかったの?」
ガイア「ヒック、グスッ、放っどいでよバカインパ!!うわあーーーん!!」
インパルス&レッド「何があったんだ…?」

49 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00:24:08 ID:???
ディン(指揮官用) 男(3年)

料理研究部の部長。
去年までは学園祭で稼いだ潤沢な部費を使って大掛かりな料理を作っていたが、
アカツキが本来料理研究部の部費だった金まで無駄遣いしたせいでそれが出来なくなり、最近は
安上がりで簡単に出来る料理の研究に没頭している。

50 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/07(金) 00:28:56 ID:???
落ちそうなので保守

51 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00:35:44 ID:???
>>47-48
乙です、
よくいっぺんに色んなネタが思い浮かびますね

52 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 00:46:15 ID:???
>>46
GJ
アマツ不幸だよアマツ

それにしてもグフ(橙)いいな

54 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 17:42:57 ID:???
hosyu

55 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 18:23:22 ID:???
ジンハイマニューバー2型 3年

元剣道部兼居合道部部員
アカツキに部をつぶされてしまい、今ではその復讐を誓っている。

56 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/07(金) 21:18:44 ID:???
ダガー 3年 女子
風紀委員長で文武両道
最近の風紀の乱れに頭抱えている
勘が鋭く、些細な校則違反も逃さない

ストライク・ダガー 3年 女子
風紀委員、天然気味な副委員長

ダガーL 1年 女子
新しく入会した眼鏡っ子
しっかり物の双子の妹がいる
本人はドジっ子、実は早生まれ

ダークダガーL 1年 女子
ダガーLの双子の妹でしっかり物

ウィンダム 1年女子
ダガーLの幼馴染ダガーLより実は年下

バスターダガー 2年女子
風紀委員屈指の武闘派、弓道部のキャプテン

ロング・ダガー 2年女子
バスター・ダガーに常に付く同じく武闘派、双子の妹にデュエル・ダガーがいる

デュエル・ダガー 2年女子
ロング・ダガーの妹で、姉とは対照的に大人しい、だが切れると怖い


59 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 13:21:34 ID:???
捕手

60 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 15:07:03 ID:???
学園祭
『長刀部「おいしいクレープのお店 「衝撃」」 3つのシルエットソースでまさに衝撃の味』

ソードカラミティ「なかなか盛況でよかったなインパルス。これで部費も心配しなくてよさそうだ」
インパルス「俺の発案した「日ごろの恨みを晴らせ!生徒会長めった刺しゲーム」の方が
儲かってたと思うんですけどね、ソードカラミティ副部長」
ソードカラミティ「やめてくれ、あんな企画通したら俺がますます生徒会室に行きにくくなる」
インパルス「あーそうでしたね、あの人偉いんでした。生徒会長でしたもんね」
アカツキ「やあ、流行ってるみたいねインパルス君」
インパルス「げっ来やがった」
アカツキ「ねえ私にもクレープちょうだい」
インパルス「はいはい種類は何でありますか生徒会長閣下」
アカツキ「よくわかんないから一番高いのを」
インパルス「(いちいち嫌味な奴だ)ソースは何にいたしますかぁ?フォースシルエットソースとソードシルエットソースと
ブラストシルエットソースがございますが」
アカツキ「チリソースで」
インパルス「蹴るぞてめえ」
ラゴゥ「そうだぞ、クレープにチリソースなんてそんなものはクレープに対する冒涜だ!ヨーグルトソースが常識だろう」
フリーダム「いやミックスもなかなか」
インパルス「アンタらは一体なんなんだ!!」

インパルス「お待たせしました、ご注文の「パーフェクトグレードデュートリオンクレープVer 1.0」430円になりまーす」
アカツキ「カードでお願い」
インパルス「出来るかっ!」
アカツキ「怒る事ないじゃない、ちょっとしたジョークよ。はい千円札。あ、お釣りはいらないわ」
インパルス「(引きつった笑顔)ありがとうございましたー。俺の理性がちょっとでも残ってるうちに
とっとと消えやがって下さいませー」
アカツキ「(聞いてない)じゃー、また来るわねインパルス君」
インパルス「しっしっ!おい誰か塩まけ塩!」

ソードカラミティ「ラゴゥ先生!勝手にソースの場所にヨーグルトソースを置かないで下さい!」
ラゴゥ「いやっしかしだな君ぃ」
フリーダム「ねえ僕にもクレープお願い。ソースはミックスでね」
インパルス「アンタって人はーーー!!」

ソードカラミティ 男(3年)

長刀部の副部長。元々は「切り裂き」の名で恐れられた不良だが、現在はすっかり丸くなっている
事あるごとに生徒会長とぶつかり合うインパルスがいるせいで、部の用事などで
生徒会室に行く時はいつも気が重い。
名前が似てるせいか、カラミティガンダムの事がちょっと気になっている

ラゴゥ 男

いつもトラミミモードの国語教師。虎耳さえなければダンディなのにと女生徒から残念がられている。
食べ物にかけるソースに関して何かとうるさく、特にヨーグルトソースには異常な熱意を燃やす。
レセップス先生の旦那さん。

61 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 15:58:40 ID:???
>>60
GJw
それにしても上手いなぁ。

62 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 19:45:32 ID:???
学園祭ネタに便乗してみる。

ジン(橙)「はぁ…ガイアたんはフリーダムの野郎と一緒か…くそっ、せっかくの学園祭なのに…」
ザク(橙)「おーい、ジーン(橙)!」
ジン(橙)「ん?ザク(橙)か? …!?一緒にいるのは…!?」
ザク(橙)「ハッハッハぁ!見ろ! ガイアたんは俺のモノだぁ!!」
ジン(橙)「そ…そんなバカなっ…!? フリーダムと一緒のはずじゃぁ…!?」
   「いえ、あの、私違う…」
ジン(橙)「…! あー…えーと…ザク(橙)、その子は…」
ザク(橙)「それじゃあ、俺はガイアたんと一緒に出店を回ってくるよ!! さぁガイアたん、俺と一緒にラヴラヴランデブーだ!!」
   「だから違うんですって、私は―――!!」
ジン(橙)「あ、オイ! …あぁ、行っちまった…」

学園祭終了後
ジン(橙)「…お帰り…」
ワイルドダガー「うぅ…またガイア先輩に間違われちゃいました…」
ジン(橙)「俺もグフ(橙)も前の学園祭で間違っちゃったから、少し心配してたんだけどな…」
ワイルドダガー「今回の学園祭だけは、ちゃんと楽しもうと思ってたのにぃ…うぅっ…(泣)」
ジン(橙)「ほら、泣くなよ…もう一回学園祭やってもらえるか、アカツキに掛け合ってみるからさ…」

ザクファントム(橙) 男(3年)

グフ(橙)の従兄弟で、やっぱり某歌手に似ていて歌が上手い。
もちろんガイアに惚れていて、ジン(橙)やグフ(橙)をライバル視しているが、無論ガイアには相手にされない。
性格もジン(橙)とグフ(橙)に似通ってるが、今の所、他の二人のような入院経験は無い。

ワイルドダガー 女(1年)

風紀委員の新入りで、陸上部所属。
ガイアとは全くの別人なはずなのだが、容姿がそっくりなためよく間違われる。
ただし似ているのはパッと見だけで、近くでよく見ると全然違う。
校内で行われるイベントの度に(橙)の人達にガイアと間違われて連れ回されるため、
なかなか充実した学園生活が送れない、不遇の1年生。

63 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 20:18:56 ID:???
>>62
gj!何回も学園祭をやってるのはそんなオチかー!


64 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 22:59:25 ID:???
60氏
不覚にもトラミミ先生たちの食通に笑った 62氏
GJ!そんなことがあるとは

65 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 23:25:22 ID:???
微妙な日常ネタを思いついたんだが、投下してもいいか?
思いっきり流れぶった切りなんでどうしたものかと。

66 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 23:33:09 ID:???
いいと思う

67 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 02:22:56 ID:???
保守

68 名前: 56訂正 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 02:33:16 ID:???
ダガー 3年 女子
風紀委員長で文武両道
最近の風紀の乱れに頭抱えている
勘が鋭く、些細な校則違反も逃さない

ストライク・ダガー 3年 女子
風紀委員、天然気味な副委員長

ダガーL 1年 女子
新しく入会した眼鏡っ子
しっかり物の双子の妹がいる
本人はドジっ子、実は早生まれ

ダークダガーL 1年 女子
ダガーLの双子の妹でしっかり物

ウィンダム 1年女子
ダガーLの幼馴染ダガーLより実は年下

バスターダガー 2年女子
風紀委員屈指の武闘派、弓道部のキャプテン
実はお嬢様でいつもメイドを連れている

ロング・ダガー 2年女子
バスター・ダガーに常に付く同じく武闘派、双子の妹にデュエル・ダガーがいる
実はバスター・ダガーの家のメイド、普段はエプロンドレスを着用
しかしその下には均整のとれたスレンダーなボディと引き締まった長い脚

デュエル・ダガー 2年女子
ロング・ダガーの妹で、姉とは対照的に大人しい、だが切れると怖い
ロング・ダガーと同じくバスター・ダガーの家のメイド、当然エプロンドレスを着用
双子なのかスタイルも姉と寸分違わない
しかし正確を反映してか落ち着いた色合いを好む

69 名前: 1 [sage書いてたら長くなった] 投稿日: 2005/10/09(日) 05:47:48 ID:???
 ある日の夕方、ハイペリオンが自宅(厳密には居候中の兄の家)に帰ったときのこと。

「ただいま帰りましたー」
「おー、お帰り」
「・・・・・・あら?兄さん、イータはどうしたんですか?玄関にあの子の靴が無かったんですけど」
「んー、イータならお好み焼き用の乾物少々を買いに『はじめてのおつかいパート2』だ」
「それもう『はじめて』じゃないでしょうが。痴呆が始まったんですかボケ兄貴・・・・・・で、どこまで行かせたんですか?」
「学園通1丁目のスーパー『ヴェサリウス』まで」

 次の瞬間、オルテュギアは彼の生涯の中でも稀なほど、自宅の天井を間近で見たそうだ。

 そして、賃貸型集合住宅・とくむ荘の管理人、オルテュギア氏は後にこう語ったという。
「いやもうなんて言うんですか?あれ。時が止まったと言うか時が見えたと言うか。
 しかもちょっと間を置いてから妹が『消えろぉぉぉ!』とか叫んだ次の瞬間には天井の染みがどアップだったんですよ。
 お前は近所のコンビニの店員かっての。夜中のあの店付近で、帰宅途中らしき彼が珍走団と乱闘してるのよく見るんですよね。
 や、それはともかく。妹があそこまで酷く殴ったのって、自分以外にはうちの次女ぐらいですよ、マジで。
 むちうちになるわ今でも首痛むから通院治療しなきゃいけないわってぐらい酷いアッパーカットでしたから、あの時のは」

 閑話休題。
 激しく兄を殴り飛ばした直後、激しくまくし立てるハイペリオン。

「アホですかあなたは!?ていうか寧ろアホ確定ですよアホ兄!変態の行動圏内中心部の更にど真ん中にあんな子供行かせるなんて、
 どんな考え知らずというか極度の脳無しというか!あなたの脳は発酵過多のヨーグルトですか!?腐った豆腐ですか!?」 
「お前、例え方が容赦なさ過ぎ・・・・・・」
「あの真性(ピー)の変態がイータに遭遇したら、何をしでかすかわかったもんじゃありません!今すぐ迎えに行ってきますからね!」
「いってらっさい・・・・・・ってもういねえし」

 打ち捨てられたまま、妹にも負ける兄は一人虚しさを噛み締めながら呟いていた。



70 名前: 2 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 05:48:41 ID:???
 そのままドレッドノートの延髄を突き割れそうな勢いでハイペリオンが爆走し、首を痛めたオルテュギアが健康保険証を
 自宅内で大捜索していた頃。

 √☆トゥルリン
「ハッ!なんだこの気配は!? だが3時の方向89.74m先から感じる香りはハイペたんと同一のような・・・・・・くんくん」

「スーンスーンスーン♪一人でおつかいできましたー。でもおうちに帰るまでが任務なのですー。スーンスーンスーン♪ ハッ! 
 ・・・・・・キモいスクランブルです、向こうに見えるのはおねーたんの言ってたへんたいさんぽいです・・・・・・」

 ドレッドノートとイータが接触しかかっていた。

「ふんふんふん・・・・・・」
「どうしましょうどうしましょう・・・」

 約90m先、しかも曲がり角の向こうにいる相手を察知し、あまつさえ匂いを手がかりに居場所を探るという、犬のようなことを
 やってのけるドレッドノート。
 だが、来た道を忠実に辿ることでしか家に帰れない幼女がニアミス・衝突を回避できるわけもなく――

「「あ」」

 二人は必然的に『遭遇』した。


(うわ、なんか僕とそっくり。でも随所にハイペたんに通じるものが・・・・・・ハァハァ)
(こわいです、キモいです・・・野良犬さんたちに囲まれて食べられそうになったときの3倍こわいです・・・・・・ガクガクブルブル)

 遭遇時のまま、睨み合いのように両者が固まっていると……

 √☆★トゥルリンピキュルリデムパジュシーン

「うおぅ!激しくハイペたんの気配!」
「だぁらっしゃあああああ!!」

 どむっ!

「フォンドヴァオゥ!」
「おねーたん!」
 
 やたら勇ましい雄叫びと共に、脊髄狙いの跳び蹴りを喰らわせるハイペリオンと、不意を突かれて吹き飛ぶドレッドノート。
 イータの方は、殺気立った保護者の登場の仕方に目を輝かせている。

71 名前: 3 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 05:50:15 ID:???
「イータ!あの変態に何もされてないようですね・・・無事で何よりです」
「ハイペたん、踵で抉るような素晴らしい踏みつけだねハァハァ・・・でもそんな悪い子には緊縛して鞭と蝋燭t(ry」
「ちっ、虫けらどころかバ○オシリーズのゾンビ以下の規格外生命体だということを忘れていたとは・・・不覚です」
「そうだよハイペたん!僕は君を壊すほどの勢いで責めまくる君のご主人様になるってこt」

 ――ぷちっ

「消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろおおおお!!!」

(Now oraoraing...現在オラオラ状態につきしばらくお待ちください)

「うっ・・・生きてる内は負けじゃなグフッ!」
「パクられたからパクり返すぐらいならパクられたまま逝ってくださいな変態具合どころか皮も真性の(ピー)野郎さん?」

 身体をあちこち不自然な方向に曲がらせて、吐血しながらアスファルトに倒れこむドレッドノート(どのみち翌日には回復して健康体)。 
 反面、少々の返り血を浴びただけのハイペリオンは、逝ってよしと言わんばかりの笑顔で、意識不明の半死人に向かって中指を立てた。

「パルスにーたんと たいさ のパクリ イクナイ!! です!」
「そうですねー・・・・・・さて、帰りましょうか?イータ。家で兄さんがお好み焼きの材料を待ってますよ」
「はーい!えび玉♪えび玉♪」

(実際は私もパクり同然なんですけど・・・ま、同じような事叫んでる人は結構いますし。気にしたら負け犬ですねw)

 一気に上機嫌になったイータと手を繋いで帰路に着きながら、ハイペリオンは若干気にかかった諸々の黙殺を決め込んだトサ。


-なんかオチてないけど終わり-



※パルスにーたん……カナード・パルス。とくむ荘近くのコンビニの店員という名目でネタのためだけに名前のみ出演。
※たいさ………………キモイ凸大佐で有名なアスラン・ヅラ。キモさ等のインスパイヤ(w のため(ry

ドレッドノートΗ(イータ) 女
とくむ荘にとっては、長編板の某スレにおけるベビモラやチビモラみたいな存在。
見た目はドレッドノートの幼女版だが、ハイペリオンはキモがっていない。
ハイペリオンと匂いが同じなのは石鹸やシャンプーを共用しているだけ。

オルテュギア 男
とくむ荘の大家兼管理人。制服は好きでも嫌いでもない。ヘタレで間抜けだが基本は賢い筈。多分。
ハイペリオン三姉妹の兄で、長女とイータの後見人。



ドレッドがキモイ変人にしかならなかった…ハイペタソの毒舌もいまいち振るわんし('A`)ウツダツッテクル

72 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 14:04:47 ID:???
GJ!
デムパジュシーンクソワロス

73 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/09(日) 16:38:55 ID:jd95zeT8
保守

75 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 23:53:27 ID:???
>>70-71
大丈夫、面白い出来だったから自信を持って
平たく言うのなら感動をありがとう

76 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/09(日) 23:54:35 ID:???
>>75訂正
69が抜けてた
>>69-71

77 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 00:33:29 ID:???
ふと思いついて書いたので、投下してみる。
若干シリアス気味…。

“今日こそ――先輩にっ!!”
「あのっ、センパ――「フリーダム君!!」
放課後、学校の玄関――。 愛しのフリーダムに今日こそ告白をと思ったガイアの言葉は、言い切る前に、後ろから走ってきたアカツキに遮られた。
「ん? どうしたの、アカツキさん?」
「ロッカーの増設が決まったから、知らせておこうと思って。 次の休み明けには設置されるから、これでもう上履き持ち歩かなくてもよくなるわ」
「へぇ…そっか…。 よかった、正直助かるよ。あれで結構、上履きって荷物になるんだよね」
「まぁ…提案したのは私じゃないんだけどね。 ところで――」
――遠ざかって行くアカツキとフリーダムの声を、ガイアは呆然と聞いていた。
しばらくして、短く溜め息をつく。 これで何回目だろう…?

「ガイア…どうしたの? ボーっとして…」
突然、ガイアの視界に誰かの顔がアップで現われる。
すぐに、よく知る友人の顔だと判断できた。 デストロイだ。
「気にするなよデストロイ。どうせまたフリーダムにアタックして失敗したんだろ」
心配そうにガイアの顔を覗きこむデストロイに、インパルスが素っ気無い言葉をかける。
振り返ったガイアに対して、インパルスは何の気無しに言葉を続けた。
「ったく、あんなヤツのどこがいいんだか…いっそ、諦めちまえよあんなヤツ」
「……」
「……? ガイア?」
インパルスの言葉に対して、ガイアは何も答えず、ただじっとインパルスを睨み付けている。
てっきりいつものように「余計なお世話よバカインパ」とでも反論されると思っていたインパルスも、さすがに怪訝に思った。
「…ねぇ、ガイア。 これからインパルスと一緒にお買い物に行くんだけど…一緒に行かない…?」
「…ゴメン、今日はいい。 じゃあ、私もう帰るから――」
デストロイの誘いを断って、ガイアは駆け出して行った。
「あ、おいガイア! …行っちまった。 何だよアイツ…」
「…ガイア…何だか悲しそうだった…」
取り残された二人は、さっきまでのガイアと同じように、しばらく呆然と立ち尽くしていた…

78 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 00:35:11 ID:???
ガイア自身、少し疲れているのが自分でわかっていた。
連日のようにアタックしているにも関わらず、なかなか告白の機会に恵まれない。
ある時は(橙)の連中やインパルスに邪魔され、ある時はアカツキやエターナルが自分より先にフリーダムを呼び止め――。
間が悪いのだろうか? そういえば、いつも最悪のタイミングで、邪魔が入ったりする。
グフ(橙)しかり、インパルスしかり…最近、レッドがフリーダムと巡り会えない運命にある事がわかってからは、レッドも邪魔なんじゃないかと思うようになった。
それとも、自分にはハードルが高過ぎたのだろうか? 考えてみると、フリーダムは普段、よくアカツキやエターナルと一緒にいる事が多いが、二人とも何かしらの欠点があるにしろ、ガイアに比べるとずっと美人で、どこか気品もある。
そうでなくとも、フリーダムを狙っている生徒は、ガイア以外にもたくさんいた。 その中には、自分よりもずっと可愛くて、スタイルもいい女の子達も少なくない。
ふと脳裏に、さっきのインパルスの言葉がよぎる。

『いっそ、諦めちまえよあんなヤツ』
(……私……ふさわしくないのかな、先輩には…)

ぐしゃっ――
「……?」
学校の玄関を出てからずっと走りっぱなしだったガイアの足が、何か踏んだ。
柔らかい。 最初は犬か猫の排泄物かと思ったが、それにしてはすこし弾力がある気がした。
歩みを止め、恐る恐る足元を見る。
「……っ―――きゃああぁぁぁぁぁ!?」
ガイアが絶叫する。無理もない。 ガイアが踏んでいたのは、血まみれになっている人間だったのだ。
しかも、この人間をガイアは知っていた。 同じ学校の3年生で、名はドレッドノート。 確か、ハイペリオンとかいう先輩にゾッコンで、いつもコバンザメのようにくっついてまわっている人だ。
それが何とも無残な姿で横たわっている。 これにはガイアも大慌てだ。
「ちょっ…だ、大丈夫ですか!? 一体誰がこんな事を!?」
「う…うぅっ…。 あぁハイペたん、こんなにも僕を愛してくれているのか…僕は幸せだなぁ…」
一見、言っている事は普段と変わらないように見えるが、そのうつろな目は遥か虚空の彼方を見ている。 誰が見たって、かなりヤバイ状況だ。
「先輩!ドレッドノート先輩!! 誰か、誰か救急車―――!!」

79 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 00:42:19 ID:???
とある病院の廊下を、一人の学生が歩いている。
「ふぅ…ようやく退院か。 長いようで短い入院生活だったな…」
グフ(橙)が、まるで夏休みが終わった時のような事を言いながら背伸びをする。
「しかし、後から入院してきたはずのアマツより先に退院するのも、何か微妙な心境だな…まぁ、本人はあんまり気にしてないみたいだったけど」
と、さっきまで同室だった人物の心配をしてみるが、それも束の間の事だった。
ふと、サイレンのけたたましい音が近づいてきているのに気付く。
パトカーや消防車ではなく、救急車だ。 どうやら、この病院に急患らしい。
「やれやれ…最近は物騒だなぁ。救急車の出動回数も増えてるって言うし…」
しかし心の中では、片思いの少女に一撃食らって病院に運ばれた人間が口にする言葉じゃないな、と自分でツっこんで、すぐに頭から離そうとした。が…

キュピーン――

「っ――!? この感じはっ!?」
グフ(橙)は、慌てて廊下を駆ける。 階段を降りて、一階のロビーへ向かう。
ロビーに出ると、ちょうどドアが開いた所だった。
病院に入って来たのは、救急隊員とそれに運び込まれる患者。 そして、その患者に随伴している、一人の少女――。

「ガ…ガイアた―――ん!!」 バキッグシャッ

ガイアを見つけた嬉しさのあまり、思わず駆けよってしまった自分の落ち度だったろうか。
患者を乗せた荷台に跳ねられたグフ(橙)は、そのまま救急隊員とガイアに踏みつけられて……気がつくと頭から血を流しながらロビーの床に沈んでいた。
ガイアや救急隊員達も何か跳ねて踏んだのには気づいていたが、ドレッドノートが一刻を争う状態だった事から、無視して手術室へと走り去ってしまった。
「きゃあっ! 誰か、誰か来てェ!!」
看護婦が驚いて上げた悲鳴が、グフ(橙)の耳にぼんやりと響いていた…


「……これからしばらくよろしく、ドレッドノート。 グフ(橙)は…まだ起きないか…」
「は…はぁ…」
「……」
引きつった笑顔で挨拶を交わすアマツに、ドレッドノートは曖昧な返事を返す。
かくしてガイアは、アマツとグフ(橙)、それにドレッドノートの三人が入院する奇妙な病室に足を踏み入れてしまったのである。


力尽きたので、今日はここまで。 書けたら明日にでも続き載せます。

80 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 01:00:13 ID:???
GJ!
なんかラジオドラマのような言い回しが好きです、

81 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 01:13:15 ID:???
>>77-79
GJ!続きも楽しみにしてます!

82 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 01:55:17 ID:???
GJ!
悩む乙女なガイアに萌えてしまった…(腐


ワレハエンズイツキワール♪とか歌いながらスレ読んでて思ったんだけど、延髄突き割ったら死ぬよな?普通…

84 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 14:00:12 ID:???
保守

85 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 19:54:07 ID:???
投下再開します。
うぅ…何かちぐはぐだ…

「―――というワケで、僕はハイペたんの愛を全身に受け止めたんだけど…あんまり強烈だったから、さすがにちょっと耐えられなかった…って所かな」
「…はぁ…」
ドレッドノートから、ああなった経緯を聞いてガイアは少し呆れていた。
要約すると、あんまりしつこくハイペリオンにアタックした挙句の果て、ハイペリオンがキレて、あんなになるまでボコボコにされたらしい。
何故かドレッドノート本人は気味が悪いほど好意的に解釈しているが、それも含めて、ガイアはこのドレッドノートという先輩が物凄く変な人だという事を理解した。
アマツはアマツで、「そういえば、ハイペリオンが少し狂暴になったってブリッツが言ってたなぁ…」などと、他人事のように呟いている所を見ると、ドレッドノートは普段からこんな感じらしい。

「ハハハ、最初は物凄く幸せだったはずなんだけど、だんだん意識が朦朧としてきて、動けなくなって……。 君が救急車呼んでくれなかったら、さすがに僕も危なかったかもね。ありがとう、えっと…ガイアちゃん、だっけ?」
「え?あ、はい。 あ、いえそんな…」
しばらく延々とハイペリオンの事を語っていたドレッドノートが突然礼を言ってきたのに驚いて、少しボーっとして考え込んでいたガイアは、曖昧な返事を返す。
そしてすぐに、ガイアはまた無口になって、考え込んでしまった。
その視線はどこを見ているという感じではないが、おぼろげにドレッドノートを見つめているようにも見える。

(…なんで…この人は…)

「…何か悩み事でもあるのか?」
「え…?」
ガイアの様子を察して声をかけてきたのは、アマツだった。 続けて、ドレッドノートも声をかける。
「僕達でよければ、相談に乗るよ?」
「あ…いえ、大丈夫です。 何でもありません。何でも…」
「っていうか、相談してほしいな。 助けられた恩は、ジュースや昼食奢る程度じゃ穴埋めできそうにないし……」
「…………」
別に、見返りを求めてドレッドノートを助けたわけではなかったが、
普段ハイペリオンにくっついてまわっている時の彼と、今相談に乗ろうとしているドレッドノートとのギャップに気圧されて、
ガイアはキッパリと断ることができなかった。

86 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20:01:19 ID:???
「……好きな人が…いるんです……」
しばらく考え込んだ後、ガイアはぽつりと呟いた。
あまり大きな声ではなかったが、それでも静かな病室にはよく響いた。
アマツとドレッドノートは、お互い顔を見合わせる。
ガイアがフリーダムを好きだというのは、二人も知っていた。
というか、彼女に関しては自然と聞こえてくる物がある。
グフ(橙)の事はもちろんだが、それがなくても彼女はよく3年生の教室を訪れているし、
レポート用紙二百枚分のラブレターを渡したといったような武勇伝もあるほどだ。
それをお互い、目線で確認した上で、アマツとドレッドノートはガイアの話を聞いた。

「その人は…頭もよくて、カッコ良くて、スポーツもできて…それはもう素敵な人で…。
でも、なかなか振り向いてもらえないというか…それ以前に、顔は覚えてもらったけど、何か眼中に無い感じっていうか…。
いつも他の女の人と仲良さそうにしているし……それに、いつも肝心な所で、誰かの邪魔が入って……」
ふとアマツは、隣のベッドで気絶しているグフ(橙)を見て、思わず苦笑する。
「私…何かもう、疲れちゃって…。 
何度アタックしても、上手く行かないし……それに、いつもその人と一緒にいる女の人達も、私なんかよりずっと美人で……。
もしかしたら私…その人にはふさわしくないんじゃないかと思って……。諦めた方が、いいのかなって…」
ガイアは一呼吸置くと、ドレッドノートを正面に見据えて、彼に尋ねた。
「先輩は…そういう事ありませんか?
その…何度も何度もハイペリオン先輩にアタックして、何か疲れちゃったみたいな事……」

ドレッドノートに対するガイアの質問は、とても真剣な物だとアマツにもわかった。
一方のドレッドノートは、少しきょとんとしながらガイアを見つめている。
恋愛沙汰では、自分の出る幕ではないなと思いながらも、アマツは少し、ドレッドノートの返答が心配だった。
この状況下で、
「僕のハイペたんへの愛は、※※※※(何かエグい語彙)よりも深いのさ――!!」
とか、「何を言っているんだい?僕とハイペたんは常に※※※※※※(何かグロい語彙)のようにラブラブだよ!!」
とか、無神経な発言をしないかと。
事と次第によっては、アマツが力づくでも止めなければならなかった。
自分らしくないな、とわかっていながら、アマツは辺りを見回して何か武器を探す。
案外、長い入院生活でストレスが溜まっていたりするのかもしれない。
傍らの花瓶を握った時、ほんの少し、これを投げるのが楽しみな気がした。

87 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20:03:39 ID:???
「……フリーダムって、あれで結構鈍感だからな……。辛いよね、それは」
「えっ……!?」
“好きな人”の名前を伏せていたガイアは、ドレッドノートからフリーダムの名前が出てきた事に驚いて、思わず体をすくめる。
一方アマツも、ドレッドノートの第一声が割と普通の発言だった事に驚く一方で、
右手につかんだ花瓶の行き場を無くして、少し残念な気分になった。

「わかるよ、その気持ち……何度も何度もアタックしてるのに、相手は見向きもしてくれない……
それどころか、僕を突き放そうとする……。 それが、たまに辛くなって、嫌になって…。
切ないよね…そういうのは…。たまに、諦めたくもなっちゃうし……」
「…ドレッドノート先輩…」
「………」
何時に無く真剣に話すドレッドノートの言葉を、ガイアもまた真剣に聞いていた。
アマツはその様子に驚いていた。 まさか、あのドレッドノートがこんな真剣な話をするなんて。
もしかして、ハイペリオンにボコられた時に頭でも打っておかしくなったのではないかと、変な心配をしたりする。

「でも……それでも僕はやっぱり、彼女が好きなんだよね」
「……!!」
「僕のアタックを、軽くあしらう彼女が好きだ。
それを懲りずに、無理矢理プラス思考に持っていこうとする僕を相手にせず、さらりと流す彼女が好きだ。
さすがに耐えきれなくなって、今日みたいに僕をボコボコにして置き去りにする彼女が好きだ」
「………先輩………」
「…ドレッドノート、自覚はあったのか…」
苦笑しながら語るドレッドノートに驚きながら、そんな事を平気で口にする彼に、アマツは少し赤面する。
ふと、「あぁそうか、彼が普段口にしているアレな言葉の数々も、本人にしてみれば、
普通の人なら口にするのも恥ずかしい、極上の賛辞なんだなぁ」と、一人で納得した。

「どんなに疲れても、やっぱり僕は、彼女が好きなんだよ。
だから、僕は諦めない。彼女に、ちゃんと振り向いてもらうまでは……」
「…………」
ガイアは改めて理解した。 ドレッドノートは、ハイペリオンが本気で好きなんだ、と…。

88 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20:06:30 ID:???
「おねーたん?おねーたん、どうしたんですか!?」
「っ! こらイータ、大声を上げてはいけませんっ!!」

「……?」
「っ!? こ、この声はっ…!?」
病室の外から声が漏れてくる。 その声に、ドレッドノートが過敏に反応した。
「ちょっ、先輩何やってるんですか!? 絶対安静なんでしょう!?」
立ち上がろうとするドレッドノートを、ガイアが制止する。

「でもおねーたん、顔が真っ赤ですよ!?」
「な、何でもありませんっ!だから静かにしなさい!!あの変態に見つかってしまいます!!」
「見つかるって…“ちょっとやりすぎたからお見舞いに行く”と言ったのはおねーたま…」
「っ……!! あぁもうっ……!!
変態!ケバフここに置いていきますから勝手に食べなさい!! ほらイータ、帰りますよ!!」
「えぇ!? おねーたま、イータのケバフもあの中にぃ~!!」
「後で買ってあげます!!」

ドタバタドタバタドタバタ―――――

「「…………」」
「……まぁ、何だ。 怪我の功名というか……これもドレッドノートの努力の賜物だな」
呆然とするドレッドノートとガイアに言いながら、アマツはゆっくりとベッドから降りて、病室のドアへ向かった。
「努力の賜物…とは少し違うような…」
「そうかな? 実際、今日ドレッドノートが彼女自身の手でボコボコにされて、
こうやって入院するような事が無ければば、彼女もドレッドノートの事なんて心配しなかったろうし
……ほう、私とグフ(橙)の分もあるのか。気が利いているな」
扉を開いて、容器の入った袋を回収したアマツは、袋の中を確認しながら、またベッドまで戻って来る。
「努力というのは、このように意外な形で報われる事もある。
…だからガイア、何も諦める事は無い。報われる時は、必ず来るはずだから…な」
「……フリーダムが好きだって女の子は大勢いるみたいだけど…その中では、君が一番努力してると思うよ?
だから、諦めずに頑張れば、きっと振り向いてもらえるって」
「……そう…ですね…! 私、がんばってみます!!
がんばって、フリーダム先輩のハートを射止めて見せますっ!!」

ドレッドノートの健闘(?)に元気を貰ったガイアは、椅子から立ちあがって、高々と宣言した―――。

89 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20:10:10 ID:???
翌朝の通学路――――
「二人とも、おっはよ~~~!!」
「ガイア…おはよう!」
「よぉ。 …今日はまた、えらく元気だな。何かいい事でもあったか?」
普段通り、いや、普段よりも元気のいい挨拶を、デストロイとインパルスの二人と交わすガイア。
「いい事?フフッ、何言ってるの? フリーダム先輩の顔を見られると思うだけで、私は毎日がラッキーデーよ♪」
「その割には、昨日はやけに元気がなかったが?」
「あれはちょっと疲れてただけ。 ねぇ、それより二人とも、今日放課後ヒマ?」
「私は…大丈夫…。 インパルスは…?」
「今日は長刀部の練習も無いけど…何の用だ?」
「ちょっとお買い物よ」
「…念のため聞いておくが、何を買うつもりだ?」
「もちろん、先輩への手紙に使うレポート用紙よ!
たったの二百枚じゃ、まだまだ私の想いの全ては語り尽くせないもの!!」
「…元気になったと思ったら、コイツは…」
「でもガイア…今日はいつもより元気…よかった…」
「一刻も早く買って書き始めないと、ロッカーの増設に間に合わないから、
今日は授業終わったらソッコーで買いに行くわよ! いいわね二人とも!!」
「うぇ~い♪」
「へいへい。ったく…」
「よろしい! じゃあ、私は「曲がり角でぶつかって大丈夫かいガイアちゃん計画パート105」
を実行しないといけないから、先行くね!」
「いってらっしゃ~い♪」
「パート105って…成功するのかよそれ…」

こうして、今日もフリーダム一色なガイアの一日が始まるのであった――

「やあハイペたん! 今日も血と肉片で真っ赤に染めたくなるような白い肌だねハイペたん!」
「昨日あの時一瞬でも貴方にときめいてしまった自分があまりにも愚かでなりませんわ(ピー)で(ピー)な(ピー)男さん。
っていうか何でもう退院してるのですか貴方は。何でしたらまた病院送りにしてさしあげましょうか」
「何でって…そりゃあもう、ハイペたんに会えない日が一日でもあると思うと、
居ても立ってもいられなかったから抜け出してきたんじゃないか!!」
(っ……!! 普通の言葉を使われると文句が言えないっ……!?)



終わりです。 …何かよくわからんまま終わってしまった…

90 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20:23:11 ID:???
GJ!オレのなかのドレッドの株が急上昇したよ、
正直なところオレも励まされたような気分だ

91 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 20:40:20 ID:???
>>85-89キタ―(*゚∀゚*)―!
77氏GJ!
花瓶を握ったアマツにワロタw

>僕のアタックを、軽くあしらう彼女が好きだ。
>それを懲りずに、無理矢理プラス思考に持っていこうとする僕を相手にせず、さらりと流す彼女が好きだ。
>さすがに耐えきれなくなって、今日みたいに僕をボコボコにして置き去りにする彼女が好きだ
このくだりで、『戦争が好きだ』コピペを思い出してしまった_| ̄|○ノシ
一途街道まっしぐらなドレッドノートにこの曲を捧げたいと思います ⊃【マシンガントーク】

某ラノベのツンツンツン(10個ぐらい中略)デレ系キャラの毒女嬢を思い出したのは内密に
ってぎゃあフォルファントリー最大出力の気配が激しくこっちに向かって(ry

諦めないドレッドに、なんか改めて頑張ろうと思わされた。㌧クス(*´・д・)

92 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/10(月) 22:50:56 ID:???
VGJ!(゚∀゚)
アンタ最高だ。

93 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 03:19:26 ID:???
保守

94 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/11(火) 15:35:20 ID:???
なんか沈んでるので揚げ。
ξζ*゚∀゚)ケバブタベタイデス

95 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage注:シリアス展開] 投稿日: 2005/10/11(火) 20:31:41 ID:???
一方隣の病室――
学園祭のときガイアのタックルで一時は瀕死の重態を負い入院していたデュエルだったが、
今では1人部屋の病室に退屈な感覚を覚えるまで回復した(とは言え、ここまで来ると病室を抜け出して学校に寄ったりもしたが)
しかし、ひとり病室で寝ている事は退屈なことに変わりはなく
極秘で壁に穴をあけ、隣の病室の話(>>87-88)を聞くことにしたのだが・・・

「く、いい話じゃねえかキョシヌケェ・・・」
まさか隣で思ってもいない程のいい話を聞くとは思ってもみなかった・・・
ベッドの中で彼は鼻水を流しながらもこの話に感動していた
基本的に人前では涙を見せない彼だけにこの時ばかりは誰にも会いたくはなかった・・・が、
「デュエル君、いるの?」
最悪のタイミングだ、まったく
「ま、まだ来るなぁ。いいって言うまであけないでくれ・・・」
「えっ?」
言い切る前にドアを開けやがった
彼女の名前はバスター
結構ドジな娘で、いつもおれの行くところくっついてきて
その度におれに面倒かけてくれるようなヤツなんだがどこか憎めないおれのおさななじみだ
「キィイサーマー!開けるなって言ってるだろーがー!」
おれは叫んだ、正直一番見られたくなかった相手に見られてしまったのだ
「泣いてたの?」
あー、面倒なことになってきた
『さみしかったので隣の部屋を盗み聞きしてたら、
それが意外といい話だったので泣いてしまいました』
なんていえるわけがなく
「な、なんでもねぇ・・・」
と切り返した
流石の彼女もこの場の空気を察したらしく
「お見舞いもって来たよ、冷める前に食べてほしいから」
と問い詰めず、話題を変えるきっかけをふってくれた
「・・・いつも炒飯じゃ飽きると思ってドリアにしてみたんだけど」
似たようなもんじゃねーかー、キョシヌケェェェ!
いつもならそう言ってしまうのだが、彼女の誠意を無に返したくはなかったのか
何故か喉元につっかかりそのまま引っ込んでしまった
「それじゃ食べさせたげるね」
彼女は嬉しそうだった

96 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 20:32:36 ID:???
「ほら、あーんして」
彼女はまるで、乳離れした子供に離乳食を食べさせる母親のようだ
「ひとりで食べれるっつーの」
それに対しておれは、薬を嫌がる子供のように嫌がった
「まるでおれをガキのように扱って、いい加減恋人ぶるのはやめろ!」
さっきは言わなかったが、とうとう言ってしまった・・・
自分の思いつく中で最低の言葉だ・・・普段はあっけらかんとしてる彼女だってこんな言葉を聞けばこたえるだろう
一瞬嫌な空気が流れた、今までで一度も味わったこともない空気
「・・・」
「・・・」
おれは謝ろうとしたが言葉が出ない
いや、それよりも先に彼女が言ったのだろうか――
「そうだよね、こんなおせっかいをして・・・デュエル君には迷惑だったんだ・・・」
「・・・」
何か言わないと、これは誤解だって
「ごめんね、それじゃあ――」
行ってしまう、止めなくては
「おい、ちょっ・・・んぐ!」
彼女の方を向いた途端、ドリアを載せていたスプーンがおれの口の中に入った
そして、その次にいつものように微笑んでる彼女の姿が目に映った
「――だって、こうもしないと向いてくれないでしょ?」
「おれがひっかかるのは予想できた」とでも言いたげなさっきよりも楽しそうな声だ
このことで、おれがまんまとひっかっかったということに気づいた
「・・・んまい」
文句を言うつもりだったんだが、何処をどうしたのか全く関係ない言葉が口から漏れた

その数日後、退院できた
おれだからこんなに早く退院できたのだろうか?
(まぁ、そんなことはおれにはまったく関係ないけどな)
んで、いつもの通学路
「あれ、デュエル君?だめじゃない!また病院抜け出して」
「なわけねーだろ!退院じゃあキョシヌケェ!!
フリーダムを倒すためにも復帰を早めないといけないからな!!」
「この後からイージスさんたちにもこのことを教えなきゃいけないんだから無茶しちゃ・・・だめよ!」
激励のつもりでおもいっきり叩いたようだ
パチーンと言う音と共におれの悲鳴が町中に響いた

97 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sageあとがきもオレらしくないが] 投稿日: 2005/10/11(火) 20:36:26 ID:???
真面目な話なんて書くんじゃなかったなあ
疲れる・・・
それに何気に勝手にデュエルとバスターのネタなんか持ってきて
スイマセンでした

98 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 20:44:25 ID:???
バスター可愛いよバスター
中の人ネタの絡み具合もなかなかヌテキ。GJ!

99 名前: 77 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 21:50:07 ID:???
ふと、どうにかするつもりだったグフをほったらかしにしてたのに気付いて、
急遽おまけを製作。 せっかくなので、>>95-96の話にも少しだけ絡めてみました。
あと>>95-96、GJ!!です。 可愛いなぁバスター…。


おまけ

――清々しい朝日が、病室に射し込んでいる。
この日のアマツは、やたらと寝覚めがよかった。
昨日の出来事は、アマツにとってもなかなか気分がよかったらしい。
せっかくなので、起きたらドレッドノートに礼でも言おうと思っていたが、その時彼は既に病室にはいなかった。
「ふ…それもいいか。彼らしい」
久しぶりに、気分のいい一日が過ごせそうであった。 が―――

「ガイアたんが病室に来てたの!? マジ!?もしかして、俺の事を気遣って!?」
「………」
つい、グフ(橙)に昨日の出来事を話してしまったのが失敗だった。
ガイアの名が出たとたん、肝心な部分も聞かぬうちにグフ(橙)は騒ぎ始めたのである。
「ハッ!もしかしてこのケバブもガイアたんが!?」
「いや、それは…」
「ここまでされちゃあ、お礼がてらにガイアたんをお茶に誘うしかないじゃないか!! ガイアた~ん!!」
「…………」
グフ(橙)は、ベッドから飛び出て、窓から出ようとしている。
“彼らしい”、と言ってしまえばそれまでだろう。 だがアマツとしては、ここでグフ(橙)を行かせたら、せっかく元気になったガイアの恋路をまた邪魔する事になる。
何より、せっかくいい気分で話をしようとしたのに、無視されたのはかなり屈辱だった。

そうだ、昨日の花瓶を――いや。

そういえば、今朝隣の病室のデュエルが、何故かドレッドノートに礼を言いに来たのだ。
その時彼が置き土産に、“これはいい物だ”と言って、何やら大きなツボをくれた。
何故か“バズーカ”という文字が英語で彫られているが、そんな事はどうでもいい。
今、アマツはこれを投げねばならない衝動に駆られた。
多分、昨日投げ損ねた時に抑えた衝動も来ているのだろうが…。

「踊れえぇぇぇっ!!!」
「フォンドヴァオゥっ!?」

こうして、今日もガイア一色なグフ(橙)の一日が――始まらなかった。

100 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 22:17:37 ID:???
グフ(橙)ワロスw
壺の人の中の人のこと思い出しちまったよ・・・(´;ω;`)ウッ

101 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/11(火) 22:49:29 ID:???
>>95-96です
バスターちゃん気に入ってくれて何よりです
それでもって>>77氏に後日談まで作っていただけるとは
コラボネートとはオレ感動です
それに
>デュエルからもらった「バズーカ」たる壷
のネタがうまい!笑ってしまいました

どうもありがとうございました

102 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 01:20:25 ID:???
保守

103 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 19:36:34 ID:???
'" ´' `ヽ
i Li_i_」
| i*゚∀゚)| ドレッド野郎ノエンズイヲツキワリマス!
| つ つ
|_|   |
 ∪`J 

自分が贔屓にしているハイペタソを作ってみた。
二頭身てか2.5頭身?
おにゃのこイザとかヅラ被ったつーみたいだな我ながら。

104 名前: 103 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 19:39:48 ID:???
〃⌒ `ヽ
i Li___i__」
| i*゚∀゚)| 修正ウマクイキマシタカ?
| つ つ
|_|   |
 ∪`J

プレビューだとうまくいってたけど専ブラだとズレてた・・・orz
ちょっと改造修正。

105 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 20:33:56 ID:???
インパルス「何ニヤニヤしてんだよさっきから。
そんなに受けたか?居眠りから醒めたデュエル先輩の「ママーン!」が。あんまり笑うなよ、あの人だって忘れたいだろうし」
ガイア「違うわよ!夢を見たのよ…そう、フリーダム先輩と海辺の教会で、永遠の愛を誓い合う夢…」
インパルス「……。言っておくが、夢なんて意味のない物がほとんどだぞ」
ガイア「何よつまんない男ね。あんた夢を忘れた古い地球人?私は夢のお告げを信じるわよ。
夢を信じて生きてゆけばいいさとアベル伝説でも言ってたじゃない」
インパルス「俺はドラクエアニメはダイの大冒険派だ」
ガイア「とにかく、今日こそ…今日こそ先輩のハートを射止められそうな気がするわ!「私の夢は現実です」ってね」

ジン(橙)「何ニヤニヤしてんだよさっきから?」
バスター「あれ、ジン(橙)君は見なかったのぉ?すっごく面白かったのにぃ」
デュエル「ウルチャイ!(頭抱え)…おのれ……寝起きとは言え下級生相手にこの俺があんな、あんな事を…」
ジン(橙)「へえ?何、デュエル君。お前、下級生になんかやったの?(まさかガイアたんに何かしたんじゃないだろうな)」
ブリッツ「いやーすごかったですよデュエル君は。目が覚めた途端、書類を渡しにきたデストロイちゃんにこうがばっと抱きついて」
デュエル「キシャマー!それ以上言うなーーーーッ!!」

カオス「何ニヤニヤしてんだよさっきから…」
デストロイ「私ね、デュエル先輩から…ママ、って…呼ばれちゃった…♪」
アビス「…嬉しいの?それ」
カオス「さあな」

数十分後、二年生の教室
インパルス「…それで、3年の教室に行ったらフリーダムの奴は学校を休んでて?親戚の結婚式を見に
『永遠の愛を誓い合う場所』と評判の『海辺の教会』に行ったって?よかったな、ある意味正夢だぞ」
ガイア「ちっとも良くないわよボケインパ!!シチュエーションしか合ってない上に肝心の私が蚊帳の外じゃない!あーへこむわ…」
デストロイ「大丈夫……明日も…あるから。…うぇーい、元気出してガイア」
ガイア「そうね…じゃあ、明日はどんな手で行くか考えるわよデストロイ!インパルス、あんたも考えなさい」
デストロイ「うぇーい!」
インパルス「やれやれ…」

廊下
デュエル「何ニヤニヤしてんだよさっきからっ!!」
ジンフエゴ「いや別にニヤニヤなんてしてないって、なあ」
ジンテンペスター「あ、ああ」
ブリッツ「(ボソッ)…ママーン」
ジンフエゴ「ぶっ!くっ、くはっはっはっは」
ジンテンペスター「ククッ、お、おい何笑ってんだよ、別にな、何もおかひくなんて…」
バスター「(ボソッ)…コワカッタヨーママーン」
ジンフエゴ&ジンテンペスター「ぶわーーーっはっはっはっはっはっはうわヤバス」
デュエル「キシャマらアアアアアア!!!」

ジン・フエゴ 男(3年)
空手部の部員で「炎の空手家」を名乗り、部のパワーナンバー1を自称しているが
力技ばかりで基本が出来ておらず、個人としての実力はいまいち

ジン・テンペスター 男(3年)
空手部の部員で「嵐の空手家」を名乗り、部のスピードナンバー1を自称しているが
小技ばかりで決定打に欠けるため、個人としての実力はいまいち

106 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 20:39:10 ID:???
>>103-104
AA乙!
ドレッド野郎ワロス

107 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/12(水) 21:29:43 ID:???
>>103-104
乙です!
でも、どちらかと言えばアマツのほうがキャラ的にあってるかも
>>105
GJ!テンぺスターとフエゴは好きな機体です
ありがとう!

108 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/13(木) 00:31:36 ID:???
ここらで上げる

109 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/13(木) 14:57:32 ID:???
保守

110 名前: 94 [sage] 投稿日: 2005/10/13(木) 21:24:48 ID:???
  ,⌒⌒ヽ
 ノ V从从)
ξζ*・∀・) イータです。こんばんわなのです。
   (__)

ハイペタソが3頭身だったのでチビモラサイズで投下。
原作ので考えると結構(*´Д`)ハァハァな生まれの子のような…

111 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/13(木) 23:58:09 ID:???
>>110
AA職人さんGJ。イータ萌え(*´Д`)

ドム:女/二年
三人組のリーダー的存在。お調子者で行き当りばったりな性格だが、
物事は器用にこなせる。好きな人はエターナル、嫌いな奴はザク。

トルー:男/二年
三人の中ではツッコミ担当。エターナル命なドムと、話の長いパーに
振り回されていつも疲れ気味。密かにリーダーの座を狙っている。

パー:男/二年
品行方正な優等生。言動はまともだが、自分の意見を語り出すと止まらない。
他の2人が問題を起こしたときは速やかに後始末する。

そして自分は絵で支援。ドム。顔だけ描いたら、ちょっと変になったw
ttp://akm.cx/2d2/img/11695.jpg

112 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 00:19:08 ID:???
>>111
ドム萌えたどー!(*´Д`)
即右栗してしまったw

113 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 06:48:32 ID:???
>>111
絵師GJ!
保存しました

114 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/14(金) 18:58:11 ID:qVeRnBiG
保守

115 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 19:53:54 ID:???
酔った頭で考えてみた。
Xアストレイ最終話だったかな、ハイペタソの外付け核エンジン暴走したやつ。
あれの爆発(と思うけどよく分からん。教えてえ(ry)の瞬間のコマで王子様とか騎士様なドレッドと姫なハイペタソを妄想した自分は何組ですかorz

116 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/14(金) 21:04:27 ID:???
擬人化組。

117 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 03:02:44 ID:???
保守

118 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 16:04:25 ID:???
追加済まないがいいか?
105ダガー:男
学校の教師。体育担当。性格は、青春バカ。
なにやら、情に熱い男で、青春と生徒を心から愛している。
怒ったら、白目になり、相手を走って追い掛け回す。

でいいかな?

119 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 18:26:49 ID:???
>118
ダガー=105ダガー
風紀委員長で既に出てる
>68

まっガンバレル・ダガーでもいいが

そろそろ不良グループも欲しいところだ

120 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 19:41:38 ID:???
>>9で
不良もどきのアウトフレーム
>>14で
リジェネレイト(こいつは不良)
がいる
リジェネレイトとつるむ相手がほかにいてもよさそうだが・・・

121 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 19:59:43 ID:???
この季節の学校行事でまだやってないのって体育祭ぐらいか?
籠を背負ってフィールドを逃げ回る奴一人VS追い掛け回して籠に玉を入れる大勢
という形式の玉入れをこのスレのメンツでやったらすごいことになりそうww

>>120
つ【テスタメント】
全体の形を初めてダムAで見たが・・・
八頭身モナーみたいな動きとかできそうwww

122 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 20:06:41 ID:???
>>121
テスタメントが不良になると、NダガーNも不良でよさそうだな。
風紀委員とかが多いダガー一家(?)の外れ者みたいな。

合唱コンクールみたいなイベントがあってもいいんじゃないかと思った。

123 名前: 118 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 20:12:43 ID:???
>>119
ガンバレルダガーでお願いします。

124 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/15(土) 23:48:41 ID:???
保守

125 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/16(日) 02:06:17 ID:kyPQd3TW
フォビドゥン・カラミティ・レイダーは?

126 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 02:26:50 ID:???
アイシールドの不良三人みたいな感じで

127 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 09:41:06 ID:???
不良グループ「無流漉猛衆」(ブルーコスモス)

生徒会に反旗を翻す不良グループ
放課後はもっぱら暴走行為に勤しんでる
総番は留年10目のメネラオス
しかし、噂では学園内の反アカツキ派との関係があると言われている

メネラオス総番:3年男子(留年10目)
無流漉猛衆の総番にて本学園最年長学生
成績そのものは極めて優秀ではあるのだが素行不良の為留年しつづけている
しかし義理堅く、責任感が強い為今だ彼を慕うものは多い
とはいうものの既に既婚済みらしく、授業終了後すぐに働きに出ている為
無流漉の取りまとめはスケバンであるメビウス等が行ってる
因みに風委員長のダガーとその兄貴であるガンバレル・ダガーとは古くからの付き合いで
ガンバレル・ダガーとは同級生でダガーの初恋の人だったらしい

メビウス:3年女子(留年2年目)
無流漉猛衆の実質的リーダー、メネラオスには絶対の忠誠を誓ってる
背が低く、身長の割りに長髪で、ツインテールに取りまとめている為か
実年齢より若く見られ、秘密裏に一部男子生徒から絶大な人気を博してる
しかし、見た目とは裏腹に怪力の持ち主で、自分より背の高い物を軽々と持ち上げられる
それ故、生徒会との抗争の発端となった血の2月14日事件で、
落成直後の生徒会宿舎(湯に臼7号舎)を殆ど一人で破壊したと言われてるが
一方でそれは誇張されたものとする意見も多い、しかしその一件後、1年留年を言い渡され
W大学の推薦入学を取り消された
因みにストライク・ダガーとは小学生時代、登校班いっしょだったことからそれ以来の付き合い

ミストラル:3年男子
メビウスの子分、メビウスに片思い中、バイクのメンテの達人

ベルグランデ:2年男子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「木の葉が暮れの」ベル

ユークリッド:二年男子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「水蜘蛛のユウ」

ゲルズゲー:二年女子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「鉄壁のケルズ」

ザムザザー:2年女子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「底なしのザムヂャ」


128 名前: 56訂正 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 10:02:28 ID:???

不良グループ「無流漉猛衆」(ブルーコスモス)

生徒会に反旗を翻す不良グループ
放課後はもっぱら暴走行為に勤しんでる
総番は留年10目のメネラオス
しかし、噂では学園内の反アカツキ派との関係があると言われている

メネラオス総番:3年男子(留年10目)
無流漉猛衆の総番にて本学園最年長学生
成績そのものは極めて優秀ではあるのだが素行不良の為留年しつづけている
しかし義理堅く、責任感が強い為今だ彼を慕うものは多い
とはいうものの既に既婚済みらしく、授業終了後すぐに働きに出ている為
無流漉の取りまとめはスケバンであるメビウス等が行ってる
因みに風委員長のダガーとその兄貴であるガンバレル・ダガーとは古くからの付き合いで
ガンバレル・ダガーとは同級生でダガーの初恋の人だったらしい

メビウス:3年女子(留年2年目)
無流漉猛衆の実質的リーダー、メネラオスには絶対の忠誠を誓ってる
背が低く、身長の割りに長髪で、ツインテールに取りまとめている為か
実年齢より若く見られ、秘密裏に一部男子生徒から絶大な人気を博してる
しかし、見た目とは裏腹に怪力の持ち主で、自分の背丈より大きい物を軽々と持ち上げられる
それ故、生徒会との抗争の発端となった血の2月14日事件で、
落成直後の生徒会宿舎(湯に臼7号舎)を殆ど一人で破壊したと言われてるが
一方でそれは誇張されたものとする意見が支配的、しかしその一件後、1年留年を言い渡され
W大学の推薦入学を取り消された
因みにストライク・ダガーとは小学生時代、登校班いっしょだったことからそれ以来の付き合い
ミストラル:3年男子
メビウスの子分、メビウスに片思い中、バイクのメンテの達人

キメラ三兄弟:1年男子
三つ子でミストラルを慕ってる新入生

129 名前: 56訂正 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 10:06:17 ID:???
ベルグランデ:2年男子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「木の葉が暮れのベル」

ユークリッド:二年男子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「水蜘蛛のユウ」

ゲルズゲー:二年女子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「鉄壁のケルズ」

ザムザザー:2年女子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「底なしのザムヂャ」

エグザス:2年男子
無流漉猛衆四天王の一人、通称「鼻毛神拳のたまちゃん」

130 名前: 56訂正 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 10:26:41 ID:???
ガンバレルストライカー:3年男子
鼻毛神拳の達人であったが、生徒会の刺客プロトカオスに倒され
再起不能に、鼻毛神拳全ての技をエグザスに託す

スピアヘッド:2年男子
不良A、備考:モヒカン、せっかち

ブルドック:2年男子
不良B、備考:ハゲ、獣面

リニア榴弾砲:三年男子
不良C、備考:巨大なリーゼント

ボウィー:一年男子
不良D、備考:チビ

ホバーヘリ:1年男子
不良E、備考:グラサン、パーマ

ネルソン:三年男子
不良F、備考、筋肉隆々、少々ナルシスト

ドレイク:三年男子
不良G、備考、細身、ヒステリック
131 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 11:37:35 ID:???
メビウス・ゼロ:2年男子
メビウスとは、義理の姉で、性格は穏やかで、暴力などを嫌っている。
バビロン神拳の使い手。得意科目は、社会。(特に歴史)

メビウス・ゼロが使われていなければ、この設定でいいでしょうか?

132 名前: 131 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 11:39:47 ID:???
↑訂正

義理の姉=義理の姉弟
133 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 12:34:59 ID:???
全学年合同写生大会

アカツキ・フリーダム・レイダー・アッシュ(ヨップ)班

アカツキ「うーん、天気もいいし今日は絶好の写生日和ね!楽しい一日になりそう」
レイダー「しかし、その楽しさも長くは続かなかったのでした…」
アカツキ「不吉な事を言わない!まったく、せっかくの写生大会なのにキミ達には行事に対する
熱意って物がないの?レイダーはやる気がないし、ヨッピーに至っては突然どこかに行ってしまうし。
少しはあそこで描いてるフリーダム君の真面目さを見習って」
レイダー「親父(ドミニオン先生)がキレてたわよ、また余計な行事を増やしたって。だいたい、こんなデパートの中で
何を写生するって言うのよ。普通公園とか、山とかでしょう?」
アカツキ「外はまだ暑いからイヤ」
レイダー「無茶苦茶ね…」

インパルス・デストロイ・ガイア・レッドフレーム班

レッド「よし出来た」
ガイア「あっ上手ーい!これ、あそこの電気屋?細かい所まで描いてあってすごーい!神作画!」
レッド「そうか?まあ、絵は嫌いじゃないしな」
デストロイ「私も、インパルス描いた…絵、描いてるインパルス…」
ガイア「まあ上手いわね…でも、格好よすぎない?森下作画っぽいわよ。実物はこんなマヌケ面なのに」
インパルス「ところで、俺の描いた絵を見てくれ。こいつをどう思う」
レッド「……。すごく…ヤシガニです」
ガイア「バカインパ、あんた描きなおし!どこよこの四次元空間!!」
インパルス「じゃ、じゃあお前はどうなんだよガイア!」
ガイア「もちろん出来てるわよ…見なさい、私の描いた麗しきフリーダム先輩の姿!!」
デストロイ「うぇー………きらきら…」
レッド「な、なあ…フリーダム先輩ってこんな人なのか?」
インパルス「誰だこの体中に花しょって口にバラくわえてポーズとってる変態は!写生ですらねえじゃねえかバカ野郎!」
ガイア「そこはまあ、乙女の夢ってやつ?」
インパルス「夢じゃなくて現実にあるもんを描け!」
ガイア「…やっぱり?」
インパルス「…こいつは…ん?(ピコリーン)そうだ!フフフ…大丈夫だガイア。今から、俺がフリーダムの野郎にその絵と同じ格好をさせて
写真を撮って来てやるぜ!(そんで後でその写真を学校中にばらまいてやる…わははは大恥かきやがれフリーダム!)」

(数十分後)
レッド「で、フリーダム先輩のところに行く途中でミー先輩達に捕まって?モデルに使うからって半裸にされて花を貼り付けられた上、
バラをくわえてポーズとってる写真を撮られた?ガイアが言う乙女の夢ってのも、案外間違いじゃないのかな」
インパルス「う、うるさい!!ヒック、ヒック…畜生…あいつら…」
ガイア「(写真を見ながら)あんたにこの格好されてもねえ…」
デストロイ「(写真を見ながら)大丈夫…インパルス、けっこう似合ってる……」
ガイア「慰めになってないわよ、デストロイ」

134 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 12:48:50 ID:???
イージス・デュエル・デスティニー・ブリッツ班

デスティニー「先輩方、今日はよろしくお願いします(よかった、優しそうな人で)」
イージス「うふふ、こちらこそよろしく。私、あんまり絵って上手くないからちょっと不安で…」
デュエル「下級生といえども俺の班に来たからには口答えは許さん。まずは砂袋を背負ってデパートを十周だ!」
ブリッツ「デスティニー君、この人の言う事は気にしなくていいから」
デスティニー「はぁ…」
デュエル「それとイージス、この写生大会でキシャマと俺の決着をつけるぞ!勝負だ!!」
イージス「ああ、俺も絶対負けないからな!!」
ブリッツ「(写生でどうやって勝負する気なんだろう)イージスさん、うるさいから別の場所で書いて来たら」
イージス「いや、僕はここでいいよ。ありがとう」
デスティニー「(このイージスって人、なんか口調が…)」
ブリッツ「そう言えばストライク君、今日はお休みなんだってね」
イージス「ええ…せっかくあたしがナイフを研いできたのに……今日こそ、今日こそ二人だけの世界へ…
誰にも邪魔されない世界へ昇るつもりだったのに……」
デスティニー「(;゚Д゚)!?」
イージス「(ブツブツブツ)でも俺は…諦めないよ、僕は必ず。あの…ストライク、さんと…あたしは…二人だけの世界に…
私とストライク君だけの幸せの世界へ行くのぉクフクククフフフクフクフ」
デスティニー「((((((( ;゚Д゚)))))))ザクグフゲルズゲザクグフゲルズゲ」
ブリッツ「…それじゃあ僕、あっちで描いてくるから」
デュエル「ま、待てブリッツ!勝手に一人だけ逃げるんじゃない!」
イージス「ストライク君…ストライク君はどこ…?」
デスティニー「ですから、ストライクさんはお休みで」
イージス「どこにいるの?ねえ、あなた知 ら な い ?」
デスティニー「(この人目がやばい)にに逃げましょうデュエル先輩!!」
デュエル「わーん怖いよママーン!!」

再びアカツキ・フリーダム・レイダー・アッシュ(ヨップ)班

レイダー「完・成!」
アカツキ「ほんと?見せて見せて…あれ、真っ白じゃない。ねえレイダーさん、何を書いたの?」
レイダー「壁。ほら、ここんとこのシミとかヒビを完全に模写」
アカツキ「横着しないの!しょうがないわね、まだ途中だけど私の作品を見せてあげる。
そこの店先にある、一升瓶を持った可愛いネコの置物を描いてみたの。自分で言うのもなんだけど
かなりの自信作よ。良かったらこれをインスパ…じゃない、参考に頑張って」
レイダー「(アカツキから絵を受け取る)……うはwwwwwテラスゴスwwww」
フリーダム「ねーみんなどう?僕の方はなんとか完成したよ…あれ?レイダーさん、その絵は君の?
なかなか上手じゃない、その…全身骨折したブタの置物?の絵」
レイダー「(ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwww)」
アカツキ「フリーダム君ちょっとこっちに来て(フリーダムの首根っこを掴んで引きずる)」
フリーダム「え?何、アカツキさんなんか目が怖いんだけど?ねえどこ行くの?ちょっとやめて!やめてよね!
やめ…」ズルズルズルズル     バキッ

135 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 16:53:21 ID:???
保守

136 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 17:08:55 ID:???
>>133-134
くそみそネタとインパとガイアの絵的センスにワロタw
四次元空間・・・w



前略アネキ様へ――
どうしてこんなところに来てしまったんだろう
僕の班は―

スピアヘッド・ブルドッグ・ドレイク・メビウス[ゼロ]班

スピア「ったく、くだらねえったらありゃしねえなあ」
ドレイク「全くだぜ、俺たちツッパリがこんなところでお絵かきとはな」
ブルドッグ「こんなところでマジメにお絵かきしてんのはバカらしくねえか?
奴らも(リニア砲・ボゥイー、ホバー、ネルソン班)のいることだしゲームコーナー行こうぜ」
ああ―怖い人ばっかりだ。
でも、ここは勇気を出してでも皆さんを注意しないと何も変わりはしない
メビゼロ「あ、あの・・・あくまで今は写生大会の途中なんです、
ここはおとなしく絵でも書きましょう」
スピア「オレに指図するってのかコノヤロォ!」
ブルドッグ「いくらメビウスの義理の弟だからって調子に乗ってっと
首引っこ抜くぞ!覚悟しろぉ神山ァ!!」
メビゼロ「か、神山って誰ですか!?僕はメビゼロですよ!!」
ドレイク「かんけーねーな、このタコ!」
メネラオス「いや、こいつの言ってることは正しい」
そんな危機的状況に陥った僕ですが、何処からともなく僕に賛同してくれる人が現れました
スピア「そ、そんなメネさん!こんなヤツの肩入れをするんですか?」
どうやら彼がその中では偉い人のようだ、
どうにか話をまとめてくれることを僕はかすかながらにも期待している
メネラオス「オレが読んだ野球マンガでなこんなのがあったんだ・・・
巨人が嫌いな野球少年が成り行きで巨人に入って活躍するって話をよ――」
ブルドッグ「そ、それは俺も読んだことがあります、
それって、巨大な敵を内部から潰すって言う画期的な作戦ですよね!?」
ドレイク「マンガの最終話には泣いてしまいましたよ!」
メネラオス「そうだ、俺たちは自らすすんで行事をまじめに取り組むフリをして、
内部から俺等の脅威をひとつ残らず潰してゆくと言う作戦――
こいつはその点を攻めるようアドバイスをしたんだよ」
三人「な・なんだってー!!」
スピア「すげぇじゃねえか!神山、さっきは悪く言ってすまなかったな!」
ブルドッグ「そうとなりゃ、仲間を呼び戻すぞ!」
メネラオス「『俺たちはジャイアンツの勇士を描くために、巨人戦を見に行った』と言っといてくれ」
メビゼロは一人取り残されてしまった
メビゼロ「・・・って今日中に帰ってこれるのか?(ブツブツ)」

137 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 17:15:33 ID:???
おまけのドレッド・ハイペリ・カオス・セイバー班

俺はようやくセイバーさんと一緒になれた・・・
それに当初は不安で不安で仕方なかったムラサメ・ムラサメ・ムラサメ・カオス班は見事、俺の考えの中だけで終わった
こんなにうれしいことはない・・・(CV:古谷徹)
カオス「(ブツブツ)ねんがんの『セイバーさんと一緒に絵を書く権利』を手に入れたぞ」
ドレッド「そう、かんけいないね」
カオス「おわっ!!せ、先輩!!何勝手に話に入り込んでくるんですか!!」
ドレッド「おっと失礼、でもそれ位嬉しいんだよカオス君!ハイペたんと一緒に射精できるんだぜ」
カオス「せ、先輩変換間違ってます!!」

セイバー「ドレッドさんっていつもこういう人なんですか?」
ハイペリ「ええそうです、ホント救い用のない[バキューン]で[ズガガガガガガ]なお方でしょう」
セイバー「(ボソッ)うらやましい・・・」
ハイペリ「もし、こういう人が素敵だと思うのなら目医者と精神科に行くことををお勧めしますよ?」

ドレッド「ハイペたーん!君のありのままの姿を書きたいからさ、協力してくれないかい?」
ハイペリ「どうやら、その白いキャンバスを赤に染めたいようですね、あなたは」
ドレッド「うーん、やはり君の言葉はなんともいい響きだ・・・君に会えて僕は幸せだぜだぜー」
セイバー「うらやましい・・・」


・セイバー:女

幼少からフィギュアスケートを習っていて、結構うまい
ジャスティスの妹で、カオスに惚れられている少女
どこか男を見る目がないというかヤバイ趣向がある


ただセイバーたんが書きたかったそれだけ


138 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 17:53:15 ID:???
>>射(ry
誰か言うと思ったけど率直杉w

それにしても、最近ネタがマニアックになってきてますな(;´Д`)

139 名前: 138 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 18:03:03 ID:???
う~ん、確かに今回はいろいろとまずかったなぁ・・・
反省

140 名前: 139 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 18:33:31 ID:???
>>136-137でしたすいません

141 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/16(日) 22:22:13 ID:kdCHKt0T
ドムばっかでスマソ。あと前回レスくれた人、サンクスです。
ttp://yumi.akm.cx/2d2/img/11779.jpg

142 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 22:26:12 ID:???
このスレワロスw

143 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/16(日) 22:36:05 ID:???
>>141
おおっ!詳しい服装まで
投下してくれるなら嬉しい限りッス

144 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 00:52:57 ID:???
>>141
GJ!

145 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 10:46:29 ID:???
保守

146 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 19:14:31 ID:???
いなくなったアッシュに期待

147 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 23:14:12 ID:???
>>146
一人黙々と写生とか?テラセツナス

ドレ→ハイペ厨が脳内で保健室祭真っ最中。
ネタが固まって形になったら投下の予定。

148 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 23:14:48 ID:???
ミー・ティア・アッシュ(オルア)・アッシュ(クラブリック)班

アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。準備はどうでありますか?せっかく諸君が奴らと同じ班になったのでありますからね。
この機会に奴らをボロボロにして、エターナルを窮地に追い込むであります!」
アッシュ(オルア)「ギロギロ。わかってるであります…すでに沢山のワナを仕掛けたであります」
アッシュ(クラブリック)「クーックックク。これで、あのエターナルの腰巾着もイチコロであります!」

ミー「何がイチコロなのですか?」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!!」
ティア「それにヨッピー君。何故アカツキ生徒会長の班にいるはずのあなたがここに?」
アッシュ(ヨップ)「ふ、ふん!あんな奴らのそばにいたら息が詰まるであります!」
ミー「相変らずですね」
ティア「ミー、気にしないで写生に専念しましょう」
ミー「そうですね。では三人とも、頑張ってください」
アッシュ(オルア)「言われなくてもやるでありますよーだ!」

アッシュ(オルア)「まずは小手調べ…ティアのキャンバスにはネズミ捕りが仕込んであって、このリモコンの
スイッチを押せば手をバチーン!であります」
ミー「さて、何を描きましょうか。ん?あれは…ちょっとティア、少しこちらに」
ティア「ミー?どうしたのですか?(キャンバスを手に取る)」」
アッシュ(オルア)「今であります!!(ピッ)」
(バチーン!)
アッシュ(ヨップ)「○×□○□!?」
アッシュ(クラブリック)「どうしたでありますか!」
アッシュ(ヨップ)「わわワガハイのキャンバスにネズミ取りが!?」
アッシュ(クラブリック)「もしかして、キャンバスを間違えたのでありますか?」
アッシュ(オルア)「そんなはずは…でもこれは確かにヨッピーのキャンバス。おかしい、どこで間違えたんでありますかね」
アッシュ(ヨップ)「(嫌な予感…)これではワガハイの身も危ないと思われるのでむこうに避難するであります」
アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「了解であります!」

アッシュ(クラブリック)「それにしても、一手目からしくじるとは思わなかったでありますね」
アッシュ(オルア)「大丈夫、ワナはこれだけでは無いであります」

アッシュ(ヨップ)「あれ?何でありますかこの筆は」

アッシュ(オルア)「何気なく床に置かれた絵筆を奴らが手にとると、その下に隠された爆弾がドカーンと…(ドカーン!)」

149 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/17(月) 23:17:02 ID:???
アッシュ(ヨップ)「ゲローッ!!!?」

アッシュ(クラブリック)「おお!決まった!!よく見えないでありますが、奴らが吹っ飛んでいくであります!それにしてもヨッピーみたいな
叫び声でありますね」
アッシュ(オルア)「気のせいよ。それより、まだまだ罠はあるであります。次は定番の落とし穴」

アッシュ(ヨップ)「い、一体誰が…ゲロッ(スポッ)」

アッシュ(オルア)「もちろんただの落とし穴じゃないでありますよ…中にあいつらが入ると、催涙ガスに発光弾に辛子にワサビに塩コショウ、
小石に鉄クズに邪神フィギュアとありとあらゆる物が全自動で穴の中に投げ込まれる仕組みであります」

(ゲロゲロゲェーホゲェーホゲロゲロゲェーホガスンガスンイテッギャータスケテー)

アッシュ(クラブリック)「効いてるみたいであります。場所が場所だけに奴らの悲鳴が聞こえにくいのが残念でありますな。そして、それらが
終わると落とし穴にさらに穴が空き、我々が徹夜で掘った秘密の地下室へご案内」

(ゲロッ!?タスケ…ヒューーーー………)

アッシュ(クラブリック)「もちろん地下室の中にも残酷で残虐で狡猾で残忍な罠が多数存在し、あの二人を精神と肉体の両方から滅茶苦茶にして
絵にも描けない状態にするって寸法であります!」
アッシュ(オルア)「ギロロロ、このトラップコンボであのいまいましいエターナルの腰巾着もボロボロであります。
…さあ、そろそろ罠を停止させて地下室を見に行きましょうか。あのとりすました顔がどう滅茶苦茶になってるのか楽しみでありますわ」

地下室
ティア「あら?もう仕掛けはお終いですか?」
ミー「なかなかスリルがありましたが…でも、楽しかったですね。ねえ、インパルス君?」
インパルス「(半裸で両手両足縛られ)楽しくねーよ!!おい、何をする気だエターナル信者!!」
ミー「騒いでも無駄ですよ…そういう場所に連れて来たのですから」
ティア「大人しくして頂けますか?やはり風景画よりも人物画を描いた方が身が入るのではとミーが言いましてね」
インパルス「だからって何で、何で俺がこんな…くそっ、この縄外せよ!そんな趣味だったのかお前ら!」
ミー「趣味と言うより…強いて言えば、乙女の夢でしょうか?」
インパルス「ガイアみたいな事を言うな!だいたいなんでデパートにこんな地下室が!しかもバカツキの班にいるはずの
ヨッピーが倒れてるし…どう言う事なんだ?」

アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「ああっヨッピーがボロボロの絵にも描けない状態に!何で?!」
アッシュ(クラブリック)「しかも、あの二人はピンピンしてる…どう言う事でありますか…?」
アッシュ(ヨップ)「………」

ミー「さあティア、買ってきたお花を彼にセットしましょうか」
ティア「ええミー、そうですね。どうせならバラは口にくわえてもらうと言うのは…」
インパルス「く、来るなー!!うわああああああ!!!」

150 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/18(火) 00:53:17 ID:???
ヨッピー・・・゚・゚(ノД`)゚・゚

151 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/18(火) 07:16:51 ID:???
保守

152 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/18(火) 14:57:26 ID:???
>>148-149
ヨッピー・・・
>>147の言うとおり一人でも真面目に絵を描いていれば・・・


153 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/18(火) 17:53:03 ID:???
147氏期待してます、
ネタ出しがんばってください

154 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/18(火) 21:29:26 ID:???
何となく思いついたので書いてみた。

ドム、トルー、パー、エターナル班

ドム「~♪」
トルー「今日はやけに楽しそうだな」
ドム「だってだって、お姉様と写生するのよ? あの双子もスケk…フリーダム先輩も
 いないのよ? 今日こそお姉様のハートを掴むチャンス!」
トルー「へいへい、そりゃご苦労なこった」
ドム「そう! 苦労してこれを作ってきたのよ!」
パー「そのデカい箱こと? 一体何が入ってるの?」
ドム「えへへ……これはね、今日のために作ってきたお弁当」
トルー「弁当? ……これ多すぎねえか?」
ドム「うん、ちょっと作りすぎちゃった」
トルー「いや、これは作りすぎだろ……」
パー「八段はあるね」
ドム「大丈夫大丈夫、四人前だから」
トルー「まぁ、いいけどさぁ」

ドム「それにしても遅いわね、エターナル先輩」
トルー「そうだな。待ち合わせ時間から大分経ってるぞ」
パー「あ、来たみたいだよ」
エターナル「皆さ~ん!」
ドム「お姉様!」
トルー「遅いっすよ、先輩」
エターナル「はぁ…はぁ…申し訳ありませんわ。ちょっと用意に手間取ってしまいまして……」
トルー「用意?」
エターナル「えぇ、これの用意です」
ドム「え……」
トルー「これってまさか……」
エターナル「はい、お弁当ですわ」
トルー「……これ多すぎませんか?」
エターナル「そうですわねぇ、少し作りすぎたかもしれませんわ」
トルー「いや、これはちょっと……」
パー「十段はあるね……」
エターナル「でも四人前ですから大丈夫ですわよ」
トルー「おい、ドム。どうするよ? あれ?」

アカツキ「ホントにくれるの? ありがとー」
ドム「うん…いつもお世話になってるお礼だから…グスッ」

155 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/19(水) 06:05:06 ID:???

十段重ね弁当スゴスw

156 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/19(水) 15:02:08 ID:???
>>103-104の3頭身ハイペ貼った者です。
髪型いじって特務兵のキモ下着版作ってみたり。

   〃⌒ `ヽ
   Li∧iVi i
   i(゚∀゚*i |
   ,| ̄`|_ (
   ( (   `ヽ
   |〉――| .|
   /_x__.| |
   ノ ヽ/. )(、ミ
  // /   ⌒´")
 ( (  / ,r'´ 
  `ー`ー -'´
  
157 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/10/19(水) 22:00:33 ID:4TYJ5/Dk
あげ

158 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/19(水) 23:06:04 ID:???
>>154
十段重ねで四人前・・・
ひとり2.5箱計算かw
>>156
ををっ、下着AA
特務兵ちっくなところがステキ

160 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/20(木) 20:07:33 ID:???
保守

161 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/20(木) 21:53:09 ID:???
|
| ⌒`ヽ
|从∧从)  ジーッ(>>156)
|*´Д`)  ウホッイイオパーイ
|⊂ノ
|ノ

|
|⌒`ヽ
|∧从)
|´Д`) <ハイペタソハァハァ
|

|
|彡 サッ
|

162 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/21(金) 07:02:04 ID:???
保守

163 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/21(金) 22:34:23 ID:???
>>161
GJ!

写生大会ネタじゃないけど悩むカオスのネタが思いついたんだけど・・・
大丈夫かな?

164 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/21(金) 23:21:59 ID:???
大丈夫だと思う

165 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2005/10/22(土) 01:04:21 ID:???
あくる日の学校の放課後
カオス「はあ・・・」
アビス「どうした?ガイアの次はお前か・・・」
ガイアが元気を取り戻してくれたと思ったらカオスが落ち込んでいた
今度は私に『不安』や『悩み』がうつるのではないかと思ってしまった
カオス「いやさ、オレって何でこうも影が薄いんだ?」
アビス「知るか、そんなこと」
カオス「自分で言っちゃアレだが成績が優秀で、顔だって悪くもなく、頭も切れて、後輩から「兄さん」とまで親しまれる人間が
    どうしてこうも影が薄いんだろうと・・・」
アビス「・・・言いすぎだw つまりは何かが足りないってことだろ?」
カオス「うーん・・・足りないもの? オレは別に何もないと思うが」
そうこうしてるうちにもう学校は施錠の時間になっていたようだ、
・・・別に遅く家に着いたからといってやる事もないし、最近は面白い番組もない
むしろこうやって時間を潰すのが一番なんだろうケド
ラゴゥ「おーい、特に用がないなら早く帰ろよー、最近物騒だからなあ。」
ラゴゥ先生だ、彼自身は女生徒に人気があるが、頭に付けたトラの耳はこの顔立ちにはミスマッチな先生である
最もその飾りが何のために付けてるかなんて推理する必要もなさそうだが――
そんな彼は日直のようだ、驚くようなことでもない
しかし、そんな何でもない彼とのやり取りにカオスは何かに閃いたようだった
アビス「まったく、何でトラミミなんて付けるんだか、アレさえなければ結構いい男なのにさ・・・」
カオス「そうかそうか!オレに足りないモンがわかったぞ!先帰るぜぇ!」
そう言ってさっきまで落ち込んでいた『彼』は、走ってすぐに見えなくなってしまった
アビス「ちょ、おまっw・・・行っちゃったよ」

166 名前: 続き [sageコテついたままだったぁ!!] 投稿日: 2005/10/22(土) 01:06:53 ID:???
翌日...昨日まで『自分』に悩んでた男が教室に入ってきた
「(ざわざわ)なっ!ちょ、ちょんまげ?」
「(ざわ...ざわ...)い、一体何があったんだ・・・」
カオス「みろ、やはりオレに足りなかったのはキャラだったんだよ」
『足りないもの』を見つけたカオスの表情は満足そうだった
アビス「うーん・・・ちょっと違うような・・・」
キーンコーンカーン・・・
カオス「おっと、授業か(カツラをはずす)
アビス「・・・」
そしてまた次の日
――全然違う光を放っている男は教室のドアを開けた
カオス「おはようございます」
「(ざわざわ)な、ぜ、全身タイツ・・・しかも緑色」
「(ざわざわ)やつの考えてることが全然ワカラン・・・もしかしてギャグでやっているのか」
カオス「どうだ、もっと目線が集中している・・・俺のセンスは間違ってはいなかった
    他の人と揃えたファッションがいけなかったんだ、これから俺ファッションは狂いがなかったようだな」
アビス(苦い薬を飲まされたような顔で無言)
キーンコーンカーンコーン
カオス「もう、こんな時間か、ちょっくら着替えてくる」
アビス「ちょっと!何で着替えるのさ」
カオス「なんでって・・・
    こんなフザケタ格好で授業なんて受けられんだろ?」
アビス(ある意味常識人だ・・・ってか自分でもセンス疑ってるぢゃん・・・)

167 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/22(土) 01:38:07 ID:???
>>165-166
ワロタGJ!

168 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/22(土) 09:00:13 ID:???
ジャスティス親衛隊
ジャスティスガンダムに付き従う4人の乙女。ドム達とは犬猿の仲。
もう一人メンバーを増やしてジャスティス特戦隊を名乗ろうとしている

ザクウォーリア(赤) 女(2年)
親衛隊長を務める女子サッカー部の部員。
ジャスティスに対する想いも人一倍で、ジャスティスに必要以上に近づく者にはもれなく彼女のスライディングタックルが襲ってくる。
ボールの奪い合いが得意で、狙った相手からは必ずボールを奪う。
ただし、パスやシュートに関してはまったくのノーコン。特にシュートを外す事が多い

ザクウォーリア(桃) 女(2年)
顔がエターナルそっくりな親衛隊の副隊長。バンドを主宰している。
性格は無邪気で天真爛漫。趣味のボディペイントは、もともとエターナルとの見分けをつけるために始めた。

グフイグナイテッド(白) 女(3年)
ジャスティスの優しさに惹かれて親衛隊入りした。重度のエターナル信者でもある。
現生徒会長に批判的でジン・ハイマニューバ達と生徒会長の再選を望んでいたが、エターナルが現生徒会長を
支持していると聞いてあっさり裏切り生徒会長側についたため、一部では信用のならない奴と言われている。

ザクファントム(黒) 女(1年)
いつのまにか親衛隊に入れられていた。
ジャスティスの事は実はあんまり印象に残っていない。


ところで、ジャスティスの性別って男?女?

169 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/22(土) 11:04:06 ID:???
男でいいと思う。何だったら∞ジャスティスを女で作ればいいし。

170 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/22(土) 18:16:51 ID:???
保守
171 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 07:04:12 ID:???
保守

172 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 14:00:45 ID:???
ここで異様にメビウスに萌えている俺がメビウスたん投下。
想像とかけ離れていたらすまん。制服も適当だ

>>127
ttp://syobon.com/mini/src/mini9093.jpg

173 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 14:30:27 ID:???
うほっかわええ。欲を言えば髪をまとめる球体状の髪飾りが欲しいとこ

174 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 15:24:54 ID:???
気にするな、俺は気にしていない。
即右栗だからな!ハァハァ

175 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 17:23:10 ID:???
>>172
絵師さんGJ!

176 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 20:10:57 ID:???
>172
次はダガー娘sきぼん

177 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 20:56:16 ID:???
保守

178 名前: 桜会総帥輪多望(・д・店) ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2005/10/23(日) 23:21:29 ID:???
>>172乙

俺的にミー・ティア姉妹の『乙女の夢』を実行されているインパルスを希望w


179 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/24(月) 00:08:42 ID:???
保守

180 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 10:17:46 ID:???
ダガー「最近は行事が多いからか、心なしか生徒たちの気もゆるんでいる…こういう時が一番事件が起こりやすい」
ロングダガー「あの生徒会長の頭もちょっと緩んでますからねえ」
バスターダガー「そう言う事言わないの」
ダガー「だから、こうして私達が学校の秩序を乱すものがいないか見回るのよ。善良な生徒たちが平穏な学校生活を
送るためにも、不道徳な輩を見つけたら風紀委員心得第3項に則って厳しく指導し反省を促し…」
バスターダガー「つまり、分かりやすく言えば不良と校則違反者は見つけ次第半殺しと」
ダガー「物騒な事言わないの。私達はあくまで平和的に」
ネルソン「(フーッ)おう風紀委員。見回りか?(バキッ)ぐはっ!」
ダガー「校則第23条・校内での喫煙は禁止!!」
デュエルダガー「平和的はどうしたんですか」

ジンフエゴ「おい、手に入ったか」
ジンテンペスター「ああ、バッチリよ。うひひひ、こいつは極上の(バゴッ)ぐえっ」
ダガー「君たち、まさか麻薬!?校則第27条、校内での違法な薬物の服用は…ん?なにこの本」
ジンテンペスター「いてて…殴りかかる前によく見ろ!麻薬じゃねえよ、これはただの」
ダガー「…ただの?」
ジンテンペスター「エロ本だ」
ダガー「死ねっ!(バキッドカッ)」

ラゴゥ「で、この時の彼の著作で有名なのは…」
ダガー「(ガラッ)先生、補習授業中にすみません。少しお邪魔します」
ラゴゥ「何だね?ダガー…そ、それは僕の秘蔵のカスピ海ヨーグルト!あーっ空っぽじゃないか!!」
ダガー「校則第40条、職員室内の冷蔵庫で飲み物以外の物を冷蔵しない。第一、教師が学校にこのような私物を持ち込むのは
あまり感心しませんね…今回は我々風紀委員が責任を持って処分しましたが、以後はお気をつけ下さい」
デュエルダガー「美味しいヨーグルト、ご馳走様でした(ピシャリ)」
ラゴゥ「また1から培養し直さないと……」


ダガー「校則第3条に従って邪魔するよ」
インパルス「邪魔するなら帰ってください」
ガイア「無意味に挑発しない!」
ストライクダガー「相変らず口の減らない子ね…」
バスターダガー「あんまりな事言うとインパルス君を簀巻きにして海に放り込むわよ」
デストロイ「インパルス君の…巻き?」

デストロイ脳内劇場
(おすしやさん「へい、いんぱるすまきいっちょう!」
ですとろい「うぇーい、いただきまーす!」)

デストロイ「…おいしいの?(ジュルリ)」
ガイア「巻寿司の種類じゃないってば。だいたいボケインパなんか食べたら食中毒起こすわよ」
インパルス「……早く本題にどうぞ」
ロングダガー「じゃあ本題に入るけど…ガイアさん」
ガイア「何ですか?」
ダガーL「(鞄から紙を取り出す)これは何ですか!?」

181 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 10:22:24 ID:???
ガイア「パチンコ屋のチラシね」
ダガーL「えっ?…あ、あら?」
ストライクダガー「落ち着いてダガーL。本当はこっちよ(バッ)」
インパルス「それは…スーパーのチラシですね」
デストロイ「(卵1パック50円(お一人様2個限り)?うぇーい、後で買いに行こ♪)」
インパルス「コントの披露に来たんでありますか」
ダガー「風紀委員心得第1項に誓って違う!ストライクダガー、鞄のあれ。さっきと別の所の」
ストライクダガー「はい。あ、これですね(封筒を取り出す)」
デストロイ「この分厚い封筒……もしかして…」
インパルス「ガイア、お前」
ガイア「そ、それは!(昼休みに私が出したフリーダム先輩へのラブレター…なぜ?!)」
ダガー「よくこんなに書いた物ね…この封筒の中に400枚近くあるよ」
ガイア「せせせせ先輩そりゃないっすよ!校則第何条かのプライバシーの侵害って奴では!?」
ダガー「プライバシーの侵害についての記述は校則第41条。確かに君がラブレターを何百枚書こうと
誰と構って甘えて見つめてキスしようと私達の知るところじゃないわ。だけど問題は君が入れた場所」
ロングダガー「三年生のロッカーに隣接した来賓用のロッカーに入っていたのよ…。それも、今日たまたま
来ていた教育委員会の人の使ってるロッカーに!」
ガイア「……あれれ?」
インパルス「はあ…勢いだけで行動するからこうなるんだよ…」
バスターダガー「大変だったのよ…委員会の人は「私もまだまだ捨てた物じゃない」とか勝手に
舞い上がっちゃうし。回収する時、なんとか納得させるのに苦労したわ」
デュエルダガー「とにかく、これは校則に違反している訳じゃないけど…以後は気を付けて下さいね」
ダガー「以上。…あ、私達は校則第41条第2項に誓って文章は見てないから安心しなさい(バタン)」
インパルス「…だってよ。どうする?それ、また入れてくるか?」
ガイア「いいえ…不慮の事故とは言え、一度見られた物をまた使うなんて私のプライドが許さないわ…
さっそく今日から書き直すわよ!!てなわけで二人とも、あとで買い物付き合って」
インパルス「お前一人で紙資源の浪費をしてるな」
デストロイ「たまご買わなきゃ…1パック50円…」

ダガー「全く問題が尽きないわね…」
ロングダガー「(携帯を取り出してメールを見る)委員長、連絡です。図書室前でイージスさんがストライク君に心中を迫ってると」
バスターダガー「こうトラブルが多くちゃ、今の人数でも少なすぎるぐらいよ」
ダガー「「彼女」が入ってくれたら心強いんだけど」

ドレッドノート「ハイペたーーん!!今日も死後硬直が始まったかのような白い素肌が眩しいよハイペたん!」
ハイペリオン「相変らず脳の根幹から腐った言動ですわね品性下劣な(ピー)野郎さん。一度地獄に落ちていただけます?」
ドレッドノート「それは僕にもっと頼もしい男になって欲しいとの願いかな?大丈夫だよハイペたん、
僕はキミの為なら地獄からだろうと這い上がって見せ(バキッ)」
ハイペリオン「汚らわしい顔を向けないで頂けますか」

ダガー「欲しい…あの戦闘力…」
ストライクダガー「あの凛々しさ…」
バスターダガー「ぜひ風紀委員に…」

ハイペリオン「…何か視線を感じる…」
ドレッドノート「なんだって?もしやストーカー?ハイペたんに誰がそんな真似を!」
ハイペリオン「当面の所あなた一人ですのでとっとと消えてください」

182 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 10:25:39 ID:???
フォルテ 女(2年)
ストラ 女(2年)

双子の風紀委員。各所に設置された防犯カメラから学校内のトラブルを発見し、風紀委員に通報するのが仕事。
デュエルダガーとロングダガーとは特に仲がいい。

183 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 12:15:32 ID:???
おおっ!!ダガー娘たんsキター

184 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/24(月) 19:53:08 ID:???
保守

185 名前: 172 [sage] 投稿日: 2005/10/25(火) 01:54:08 ID:???
>>180-181
壁 |Д゚*) ダガー娘テラモエス

つttp://syobon.com/mini/src/mini9197.jpg
勢いでやった。色とか適当。想像とかけh(ry

186 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/25(火) 18:28:49 ID:???
>>185
乙!最高ッス
この調子で頑張って

187 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/25(火) 19:49:12 ID:???
>>185
絵師GJ!テラモエス

188 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/25(火) 21:05:23 ID:???
保守

189 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 05:17:59 ID:???
保守

190 名前: 172 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 19:00:40 ID:???
保守もかねて。
職人さん超がんがれ
>>178
つttp://syobon.com/mini/src/mini9263.jpg

以降名無しに戻ります( `・ω・´)ノシ

191 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 20:54:57 ID:???
GJ!

192 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 20:56:07 ID:???
>>190
に、似合うー!!
172氏、GJ!

193 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/26(水) 22:55:40 ID:???
>>190
超GJ!インパルス似合うw
ミー&ティアにもモエス

194 名前: ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 00:31:49 ID:???
輪多望こと>>178の者です
不覚にもインパに萌えますたGJ

195 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/10/27(木) 16:43:36 ID:???
保守

196 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 19:21:36 ID:???
TV「『ツン、これでもワタシの言う事が聞けないか?』『や、やめろアスハ…俺には(ピッ)」
「それでは次の問題です。マンダラガンダムのパイロットと言えば(ピッ)」
「どうもーハードゲイツでー(ピッ)」
「♪僕らの盟主王ー(ピッ)」
「この洗いを(ピッ)」
「か(ピッ)」
「j(ピッ)」
インパルス「なーんか見たい番組がないなー…デスティニーもどっか行っちまうし。
しょうがないからストライクでも誘ってビデオ借りに行くか」


インパルス「(ピポーン)おーいストライクー、ビデオでも借りに行かね?」
     「まだそんな考えなのかお前はあ!!(ドスーンバターン)」
インパルス「なな何だぁ?」

ルージュ「何だこの部屋の散らかりようは!!お前はそれでも我が一族の男児かっ!!」
ストライク「姉ちゃん、そんな大声で怒鳴ったら近所に」
ルージュ「黙れ愚弟!お前がこんな調子ではお父様の墓前に顔向けが出来ん!
お父様が亡くなったあの日、私達は誓ったはずだ。お父様の教えを守り、二人互いに手をとって歩む道を選ぶと。
それなのにお前は何だ!来るたびに私が忠告しているにも関わらず、生活の乱れすら一向に正そうとしない!
矜持を無くしたか!言葉が分からないのか!!そんな事だから私は……私は……うっうっ…うわーんオトータマーーーー!」
ストライク「…じゃ…じゃあ誰か来たみたいだから俺ちょっと」
ルージュ「待て。グスッグスッとにかく、お前がこれ以上たるまんようにいつもの奴をくれてやる」
ストライク「ま、まさか」                  ケツバット
ルージュ「歯を食い縛れ。我が校の応援団伝統の精神注入棒でお前に喝を入れる!」
ストライク「いいいやだー!!(ドタバタ)」
ルージュ「逃げるなあ!!受ける方が戦いだー!」

(ビシッ)ギャース!!(ビシッ)グエーッ!!(ビシッ)モルスァ(ゴシカァン)アッー!!(ビシッ)フォンドゥヴァオゥ!!(ビシッ)…
インパルス「………別の奴を誘おう」


ストライクルージュ 女
弟とは別の学校に通うストライクの双子の姉。忍耐強く、自他共に厳しい性格。死別した父親を心から尊敬している。
実家から遠い学校を選んで一人暮らしをしている弟が心配らしく、たまに学校の寮に現れては弟の生活の乱れに
怒って精神注入棒を振るった後、自分の作った料理等を置いて帰っていく。
男言葉で喋るわりに、服のセンスはすこし少女趣味。

197 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 19:50:47 ID:???
>>196
僕らの盟主王w
学校にはイージス、家ではルージュ八方塞ぢゃん

198 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/27(木) 23:08:52 ID:???
保守

199 名前: 147やっとできたので投下 [sage@もう10日も経ってるのか…] 投稿日: 2005/10/28(金) 01:43:35 ID:???
ドレッドノート「えっくし!うー……風邪か?それとも愛しのハイペたんが僕のことを考えてくれててハァハァハァハァ」
リ・ホーム「おいおい……具合悪いなら無理しないで保健室行けよー?」

トゥルリン♪√☆ニュータイプー?♪

ドレッドノート「はっ!ハイペたんの声が……げほごほ」
リ・ホーム「今すぐ保健室行って薬飲んで寝とけ電波男」


ドレッドノート「失礼しまーす……って誰もいない……はっ!ハイペたんの気配が!」
(ベッドを隠しているカーテンを開けるドレッド。そこには眠るハイペリオンが)
ハイペリオン「zzz……」
ドレッドノート「寝てる……寂しいよハイペたん」
(ドレッドノート、ベッド脇に座り込んでハイペリオンの頬をつつく)
ハイペリオン「んー……ド……すき……」
ドレッドノート「え!?」
ハイペリオン「むー…?」
ドレッドノート「寝言かそうだよなでもこれはつまり夢にまで見ちゃうくらい二人は両想いってことでFAなんだねハイペたん!」
ハイペリオン「うー」
(ガッ! 寝返りをうったハイペリオンの裏拳がドレッドノートの顔に直撃)
ドレッドノート「あべし!?」
ハイペリオン「……むにゃ?」


ジェネシス「あらやだ!コピーに時間がかかっちゃったわ!ヤ○ルトの配達も来ちゃうし荷物がいっぱいだわ!あらやだ!
    あら……?」

(テメェヒトガネテルトキニ ナニシクサリヤガッテルンデスカ コノクサレチュウボウガ! アァン ボクタチリョウオモイダッテ チャントワカッテルカラ テレナクテイインダヨ ハイペタソノイケズゥ)

ジェネシス「あらやだ!保健室で誰か騒いでいるわ!あらやだ!」

(ダレトダレガ リョウオモイダッテンデスカ!?キョウトイウキョウコソハ テカゲンナシデアボーンシテアゲマス! ソレッテ"ソネザキシンジュウ"ヲボクタチデ サイゲンシヨウッテコトダヨネ!)

ジェネシス「あらやだ!物騒な話だわ急がなきゃ……あらやだ!荷物で走りにくいったらありゃしないわ!」

(ダレガキサマナンカト シンジュウスルカッテンデスカ コノデムパヤロウ!フォルファントリーサイダイシュツリョクー! ドラグーンバリア!ボクノオモイガ キミヲツツムヨ ハァハァ… イヤァァァ!ケガサレルー!?)

ジェネシス「あらやだ、痴話喧嘩だったみたいね……救急車でも呼んでおこうかしら」


その日夜のイソフォシークNewsの見出し『デムパとタゲが校内でビーム兵器対決』
~この話にマトモなオチは無い~

200 名前: やっと保健室ネタ投下・2 [sage] 投稿日: 2005/10/28(金) 01:46:18 ID:???
改行多すぎだったので分割しますた…orz


リ・ホーム 性別不明(w
クラスの保健委員。外傷の応急処置ぐらいはお手の物。

ジェネシス 女
養護教諭。@゚д゚)<あらやだ! のおばさんのようだがそうではない。多分。
というかそう言った相手をガンマ線であぼーんするという伝説が……

曽根崎心中
心中物の人形浄瑠璃。作者は江戸時代の作家、近松門左衛門。
リア消、リア厨の頃に学校で習った御仁も多いはずなので解説は無し。
ていうかググった方が早いし。

201 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/28(金) 02:24:31 ID:???
>>199-200
乙、相変わらず仲がいいナァw

202 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/28(金) 06:23:57 ID:???
>>199-200
クソワロス
ドレッドノート初めて勝利(?)したな

210 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 00:36:42 ID:???
なんとなく>>196氏に関連があるヤツ

僕の名前はデスティニー、インパルスの弟さ
顔は怖いけど自分では真面目で、人柄はいい方だと思っている

「焼肉屋の割引券が余ったんだけど・・・一緒に行く?」
この声は留学生のレジェンドちゃんじゃないか?
もしかしたらもしかすると・・・コイツはデートの誘いか?
マジメに人生生きてきて彼女が出来るフラグが立つとは思ってもみなかった
無論、僕は断るはずもなく
「よ、よろこんで」

兄さんに外出したということを伝えたかどうかは知ったことではない
これは僕の人生にかかわるイベントなのだ
そして二人は肉を焼いていた

デステ「あれ?レジェンドさん、サイズが小さいけれど、ダイエットでもしてるの?」
正直僕は面と向かって女の人と話すのは苦手だったんだが・・・
不謹慎だなとは思いつつも、一応声かけてやらないとアレだからなぁ
レジェ「私、この国にきてまだ金銭感覚が取れなくて、ちょっとお小遣いが・・・」
デステ「そうだったの、ゴメン」
レジェ「・・・気にしないで、私は気にしていない」
なんて心の広い子なんだろう・・・ここは僕も親切な人として頑張るよ
デステ「だったらさ、僕の分を少しわけてあげるよ」
レジェ「ありがとう」
異性と話すと異常に気を使うものだ
デステ「あ、ぼ・・・僕が焼くよ」
レジェ「・・・ありがとう」
普段感情を外に出さない彼女が微笑んでくれた、こんななら悪くないな・・・
レジェ「(もぐもぐ)・・・」
デステ「(肉焼く)・・・」
レジェ「(もぐもぐ)・・・」
デステ「(肉焼く)・・・」
レジェ「(もぐもぐ)・・・」
デステ「(肉や・・・ あっ、夢中になってて食うのを忘れてた)それじゃ僕の分も焼くかな・・・」



211 名前: つづき [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 00:42:42 ID:???
デステ「(そろそろ食べごろかな・・・)」
レジェ「・・・ねぇ」
デステ「は、はい!」
レジェ「あなたの手前にあるタレをとって」
デステ「は、はい・・・(ちょっと手間取る)」
レジェ「(肉をとる)」
デステ「ど、どうぞ・・・」
レジェ「ありがとう」

そして会計
デステ「ね、ねぇ・・・レジェンドさん」
レジェ「どうしたの?デスティニー?」
デステ「何か僕全然食べてないような気が・・・」
レジェ「気にしないで、私は気にしていない・・・ゲプ」
212 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 00:48:23 ID:???
レジェンド:女

無口でめったに表情を変えることはない困った留学生
プロヴィデンスとは何か関係があるらしく、どこか似ている
生まれつき口臭がひどいらしく携帯用のカプセルは手放せない
特技はビリヤードだが
デスティニーを利用して、おいしいところを頂くのも得意といえよう
最終更新:2009年09月22日 23:36