480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21:02:30 ID:???
一回戦 第一試合
Aチーム インパルス ガイア アカツキ ジャスティス
Cチーム イージス ストライク デスティニー ブリッツ

デスティニー「手加減しないよ兄さん。負けても恨まないでね」
インパルス「いい機会だ、お兄様の力を思い知らせてやる」
ガイア「大人気ないわよバカインパ」
イージス「ストライク君…やっぱりこのトゲがいっぱい付いた鉄製のボールのほうが痛くって気持ちよさそうじゃない?」
ストライク「ちょっと!!どっから持って来たんですかそんな物!!」
ジャスティス「没収だ没収!!風紀委員、預かってくれ!」
アカツキ「あれ?ブリッツ君は?」
ブリッツ「(ミラコロ中)」

ドミニオン(審判)「では、一回戦第一試合を始めます」

レイスタ(ユン)「さあ初夏を彩る晴天のもと、生徒会長の気まぐれでいよいよ始まりました「第一回だけどこれで最後にして欲しいとドミニオン先生が
心から願っている第一回CE学園チーム対抗ドッジボール大会」!実況は新聞部副部長の私レイスタ(ユン専用機)。解説は」
ジンワスプ「見学してたら借り出された水泳部マネージャーのジンワスプでお送りします…じゃない、お送りするんだよ?」
レイスタ(ユン)「こういう時はですます口調でいいんです先輩。そして気になるゲストは擬人化スレのキャラなのに人じゃない偵察バクゥ君!」
偵察バクゥ「ワン」
レイスタ(ユン)「さて一回戦の第一試合ですが…。ざっと見た所どんな感じですか?偵察バクゥ君」
偵察バクゥ「ワン」
レイスタ(ユン)「ありがとうございました。えー、今の偵察バクゥ君のお話にもありましたが、やはり見所はインパルス君とデスティニー君の兄弟対決でしょうか」
ジンワスプ「今そんな事喋ってたんですか?」
偵察バクゥ「ワワン」
レイスタ(ユン)「はい、やはり兄のインパルス君に分があると。彼はキャラ紹介でもあるように多趣味でスポーツ万能ときていますからね。
きっとドッジボールも得意分野でしょう」
ジンワスプ「いろんな事やりますよね…インパルス君。カラオケも上手かったし。女の子みたいな声だったけど」
レイスタ(ユン)「ただデスティニー君の爆発力も侮れませんよ。ピンクのオーラが出たら要注意ですね。他にも侮れないのが俊敏な足腰を持つ
ガイアさんやイージスさん。ミラコロが怖いブリッツ君、そして何より学園でも1、2を争う実力者のジャスティス君でしょう」
ジンワスプ「あれ?一人言ってませんが…生徒会長…」
レイスタ(ユン)「ノーコメントとします。さあ、勝利の栄冠はどちらの手に輝くのか?運命を決めるジャンプボールです!」

(ピッ)
レイスタ(ユン)「ボールを先取したのはインパルス君だ!そのまま野球部仕込みの剛速球をぶん投げ…ッ、ああ受けとめたぁ?さすがイージス先輩!!」

イージス「こんなチョロい球が本気だとか言わないよね…インパルス君」
インパルス「当然っすよ先輩」
481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21:06:17 ID:???
ジンワスプ「なんかイージスさん、セルみたいな事言ってますよ」
レイスタ(ユン)「いけませんねー。不用意な煽りは負けフラグにも繋がりますよ。さあ、その球をどう…ああ外野に向かってパス?」
ジンワスプ「外野…ちゃんといたんですね」
レイスタ(ユン)「ええ、名無しの生徒がいますよ。ちなみに今ボールが渡った彼は2年生のB君。好きなものは焼肉とタマネギ、嫌いな
物はナス。趣味は食べ歩き。三人兄弟の一番上で、グーンさんに密かに想いを寄せるテニス部所属のちょっとシャイな男です。
さあ、ちょっとシャイな男の必殺シュートが今放たれる!!」

生徒「覚えてろ新聞部ーーーーーーーーー!!」
レイスタ(ユン)「投げたぁーーー背後を狙う渾身の一投!!しかしガイアさんがあっさりキャッチ!」
ジンワスプ「ユン君、彼すごく怒ってません?」
レイスタ(ユン)「(∩゚Д゚)アーアーキコエナーイ。そしてボールを取ったガイアさん、すぐさまストライクに向かってシュートっおお当たったあ!!
ストライク君はやくも脱落!!」

ストライク「…まだ俺何もやってないよな…トホホ」
偵察バクゥ「ワン」
レイスタ(ユン)「勝負の世界とは非情なもの…ですか。含蓄のある意見ですね、偵察バクゥ君。そう、このコートは彼らに与えられたただ一つのチャンス。
勝利者だけが生き残る事ができる!」
ジンワスプ「この人本当に分かってるんだろうか」
レイスタ(ユン)「ボールを拾ったのは…おお、イージス先輩!!凄い形相です!」

イージス「ストライク君の恨み…!!てえい!!」
インパルス「よっ(パシッ)そこぉ!」

ジンワスプ「あれ?インパルス君が誰もいない場所に投げた?」
レイスタ(ユン)「この行動はいったい」

ブリッツ「ど、どうして分かったんだろ…(バシッ)」

レイスタ(ユン)「ボ、ボールが空中で止まったあ?しかも、何もなかったはずの空間から何かが浮き上がって…あれはブリッツ先輩だー!」
ジンワスプ「あ、そうか。ブリッツ君、今までミラコロしてたんだ」
レイスタ(ユン)「何とっ意外な伏兵!!そして、生徒会長に向かっておもむろに投球!!」

アカツキ「よーし、キャッチするわよー!えいっ!(バシッ)(コロコロ)…あれ?落としちゃった」
インパルス「はい退場な」
レイスタ(ユン)「おおー、生徒会長、意気込みとは逆に超ヘッポコー!ブーブー!(・∀・)カエレ!」
ジンワスプ「ねえ、実況なら何言ったって許されると思ってません?」
レイスタ(ユン)「ボールを拾ったのはジャスティス先輩!彼の必殺の剛球が今炸裂する!!」
482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21:13:03 ID:???
ジャスティス「はっ!!(ビュン)」

レイスタ(ユン)「エネルギー弾でも出しそうな掛け声で投げたァ!さすが長刀部部長、まるで槍のごとくデスティニー君に向かっていきます!って
ええ?ボールがジャスティス先輩の方へ猛スピードで戻っていく…?」

ジャスティス「(バゴッ)はうっ!!」

レイスタ(ユン)「あっ当たったー!!これは一体!?」
偵察バクゥ「ウー・・・ワン」
レイスタ(ユン)「え?デスティニー君が目に見えないほど速くボールをキャッチし、目に見えないほどの速さで投げた?
これほどの猛スピードは見たことがない…さすが偵察バクゥ君、すごい観察眼を」
NダガーN「どうしたの…あ、お腹減ったのね。エサ向こうにあるから一緒に行こうか」
偵察バクゥ「ワンワン(NダガーNの後ろをついて行く)」
ジンワスプ「……」
レイスタ(ユン)「さあボールはジャスティス君にぶつかった反動で再びデスティニー君に跳ね返っていきます。よく見ると彼に
ピンク色のオーラが見える!!ついに怒り爆発かーっ」
ジンワスプ「超必殺技が出せそうですね」

デスティニー「ここからは兄弟じゃない」
ガイア「ねえ、あんたの弟ジャックハンマーみたいな事言ってるわよ。なんか結構ピンチじゃない?相手まだ3人いるし」
インパルス「別に…」
デスティニー「悪いけど、このまま勝たせてもらうよ!くらえっ「フラッシュ・エッジ」!!」

レイスタ(ユン)「これはぁぁーーデスティニー君の投げたボールが2つに分身して見える!?」
ジンワスプ「あれ?でも、これって」(パシッ)
レイスタ(ユン)「ああ、インパルス君あっさり受け止めた!ダメだよこんな早く受け止めちゃ!5行ぐらいは持たせてもらわないと」

インパルス「知るか。あんまり長いと容量を圧迫するんだよ。…デスティニー、お兄様に向かって偉そうな口を叩くのはこれを見てからにしな」
デスティニー「え?」
インパルス「「フラッシュ・エッジ」!!!」
483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21:16:19 ID:???
レイスタ(ユン)「デ、デスティニー君の投げたボールよりもさらに多く分身しているー!!」
ジンワスプ「やっぱり。インパルス君が野球部の時に投げてた球と一緒の名前だったから…自分が使ってる技の
対処法ならバッチリだと思うし。デスティニー君、ちょっと失敗しましたね。…今の私って解説者っぽい?」

インパルス「俺の技の劣化コピーを俺に投げて通用する訳ねーだろ。出直して来い愚弟!!」
デスティニー「あ、あわわ(ゴッッ!)……ぐふう(バタッ)」
ガイア「ひっどー。容赦ないわねーあんた」
インパルス「調子に乗った弟にお灸を据えただけだ。それより、ボール戻ってきたぞガイア」
ガイア「分かったわよ。じゃあ先輩方、覚悟してもらいます…よっ!!(ビュン)」
ブリッツ「わあああ速くミラコロミラコ(バコッ)…遅かった…」
イージス「(メラメラメラ)やってくれたなインパルス君…こうなったらもう手段は選ばないよ(ナイフと刀を抜こうとする)」
インパルス「あ、ストライクがどっか行っちゃいますよ先輩」
イージス「えっ?!あっすいません、この試合負けでいいです!待ってよーストライク君ー!(ストライクの方へ走り去る)」

レイスタ(ユン)「…えーと、終わりって事でいいんでしょうか。試合終了?」
ジンワスプ「…実況挟むヒマもありませんでしたね」
レイスタ(ユン)「という訳で一回戦、第一試合はAチームの勝利!!」
ジンワスプ「この実況、ここから先も続けるんですか?」
レイスタ(ユン)「…続きを書いてくれる人次第ということで。以上、一回戦第1試合でした」
484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/27(木) 21:18:49 ID:???
>>456の電波に共鳴してドッジボール大会を始めてみた
485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/28(金) 08:19:20 ID:???
gj
486 名前: 保守作品 [sage] 投稿日: 2006/04/28(金) 18:04:53 ID:???
ダガー「そういえば、あなたたちに保守の仕方を教えて無かったわね。」
ウィンダム「保守ってどういうことですか?」
ストライクダガー「スレが落ちないように上げることよ。風紀委員の仕事のひとつでもあるの。」
ダガー「もちろん、風紀委員でなくてもいいけどね。メル欄にsageを書かずに書き込むの。ダガーL!やってみて。」
ダガーL「わ、わかりました。」
487 名前: 保守作品 [age] 投稿日: 2006/04/28(金) 18:07:17 ID:???
ダガー「上がってないわよ・・・」
ダガーL「ま、まちがえました!すいません・・・や、やりなおします。」
ストライクダガー「まったくもう」
488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/29(土) 20:14:12 ID:???
ダガーLモエス…(;´Д`)
風紀委員一年生は萌えキャラがいっぱい…
489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/29(土) 23:17:49 ID:???
>>486-487
風紀委員GJ!ダガーLに萌えた
ドジっ子ハァハァ

ストライクダガーもよく間違えてそうだw
490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 17:48:12 ID:???
>>479-483の続き

一回戦第二試合

Fチーム
アッシュ三人組、デュエル
Lチーム
スピアヘッド、ホバーヘリ、他2名

ホバーヘリ「(ボコッ)ぐわぁ!」
スピアヘッド「ホバーヘリ!!」
ホバーヘリ「速すぎて取れない…デュエル先輩はともかく、なんで、あの3人にこんな力が?」

テスタメント「オルアの謎の高速ショットによりホバーヘリ脱落!!Fチームがまだ一人も欠けて
いないのに対しLチームはすでに残り1人です!これは既に勝負が決まったか?」

アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ!あと一人討ち取れば、我々の勝利であります」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロ。中に組み込んだ超強力バネの力を利用して剛速球を投げる
この「最強パワーグローブ」を使って、一気に優勝まで勝ち進むであります!」
アッシュ(クラブリック)「これなら水泳以外は普通の我々も、水泳以外はオッペケペなヨッピーも
剛速球を投げる事が出来るであります。ルールに装飾品を改造してはいけないとは説明して
なかったでありますからね。クーックックックック」
アッシュ(ヨップ)「ねえ、オッペケペって何?」
アッシュ(クラブリック)「何でもないであります」
スピアヘッド「調子にのるな、このっ(投球)」
デュエル「(ボールをキャッチ)このキョシヌケどもが、そんな姑息な物に頼りやがって!
勝負とは自身の力のみでやるから意味があるんだ。こう言うふうにな!(投球)」
スピアヘッド「(ボコッ)あぐっ」


テスタメント「試合終了ーっ!ただいまの試合、Fチームの勝利!!」
ダガー「うーん盲点だったわ。確かに、手袋自体は校則第20条第3項で装飾品として認めてるし」
デュエルダガー「ええ。凶器として改造しているわけじゃないから没収も出来ませんし、試合は普通にやってるから
ラフプレーとして退場処分にする事も出来ませんし。困りましたね」
バスターダガー「いいんじゃない?こういうのも。次の試合、きっと盛り上がるよ」

デュエル「フン、気に入らん勝ち方だ!」
アッシュ(オルア)「まあまあ先輩」
アッシュ(クラブリック)「勝つにこしたことはないであります」
アッシュ(ヨップ)「ゲーロゲロゲロゲロ。次の試合でアカツキに剛速球をぶつけ、エターナルに我々の恐ろしさを
見せつけてふるえ上がらせるであります!!」
491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 17:54:35 ID:???
一回戦第四試合
Gチーム
ウィンダム(ネオ)、ムラサメ、ムラサメ(偵察)、アビス
Hチーム
カラミティ、レイダー、カオス、ゾノ

カオス「やりにくいな…女子だけかよ。なんかいじめてるようで気が引けるなぁ」
アビス「なめた口叩いてくれるじゃんカオス君」
ムラサメ「あんまり私達を侮らない方がいい訳」
ムラサメ(偵察)「そっちのデータはぜーんぶお見通しなんだからね」
カラミティ「レイダー。何分かかる?」
レイダー「5分持つかしら?もちろん、あっちがね」
ゾノ「お前ら派手に負ける前の敵みたいな台詞ばっかり言うな」

レイスタ「さてここ第三コートでは、一回戦の第四試合が始まろうとしています。双方とも早速火花を
散らしていて、白熱した試合が期待できそうです!実況は僕、新聞部のレイスタ。解説は」
レジェンド「……(モグモグ)」
レイスタ「解説は!!?(レジェンドにマイクを向ける)」
レジェンド「…レジェンド。お代わり…」
レイスタ「購買開いてますから勝手に買ってきてください。そしてスペシャルゲストはお姉さんに会いに
来たらしいハイペリオン先輩のご姉妹です!競技中のフォルファントリーはご遠慮くださいね」
ハイペリオン2「分かってまさぁ。極力ぶっ放さないように」
レイスタ「絶対ぶっ放さないで下さい。では2号機さん、この試合のメンバーについて何か」
ハイペリオン2「うーん、そうね。めぼしい男は…あれ?男ってあのデブ(ゾノ)とあのダサいの(カオス)
しかいないの?問題外」
レイスタ「はい、ありがとうございました。俺実況やめていいですかテスタメント先輩」
テスタメント「そう言わず頑張れ」
レイスタ「出来るかどうか分かりませんよ。とにかく、運命のジャンプボール!!先に取ったのは…ムラサメ先輩だ!
さすが女子サッカー部。ボディートラップで先手を取り、素早い足さばきでボールを運びます!
…あれ?」(ピピーッ!!)

ラゴゥ(審判)「ムラサメ、退場!!」
アビス「ねえ、体にボールが当たったらダメって知ってるよね?」
ムラサメ「ごっめーん。ああいう競り合いになるとついサッカーの癖が」

レイスタ「気を取り直して…アビス先輩のボールから試合が再開されます。さあ、どんな一球を放つのでしょう!?
投げたぁぁーーーっ!!」

カオス「へへっ、ちょろいぜアビス」
492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 17:59:55 ID:???
レイスタ「しかし、そこにはカオス先輩が余裕の表情で待ち構えています!これはキャッチされ」
カラミティ「どいて、カオス!」(カオスを横から蹴り飛ばす)
レイスタ「あーっカラミティ先輩がカオス先輩を蹴り飛ばした!?そのままアビス先輩のボールを
キャッチ!!ひでえ!」
ハイペリオン2「ドッジボールなのに足技ばっかりね、さっきから」

カラミティ「へへへ…見せ場は先輩に譲るもんよ。さあ、どの子にしようかなあ?ハハーン、目移りしちゃうわ」
ゾノ「派手に吹っ飛んだな。おい、カオス生きてるか」
カオス「…え、ええ…なんとか…」

ムラサメ(偵察)「見た?カラミティ先輩、味方を吹っ飛ばしたよ」
ウィンダム(ネオ)「相変らず手段を選ばない人ですね。それより、来ますよ先輩達。カラミティ先輩の
ボールが」
カラミティ「決めたあ♪こいつを貰うよぉ!!(ビュウッ)」

レイスタ「カラミティ先輩のボールが唸りを上げる!!軌道はまっすぐにウィンダム(ネオ)さんの所へ…
彼女の細腕ではこの剛球をキャッチするのはおそらく不可能、しかしウィンダム(ネオ)さん避けない!」

ウィンダム(ネオ)「ていっ(パシッ!)…うっ…(ペタン)」

レイスタ「おお、なんと体全体を使って包み込むようにキャッチ!!しかしカラミティ先輩の強烈な球威を
そのまま受け止めた反動か、たまらず座り込みます!!でもボールは離さない!」
ハイペリオン2「僕の魂ごと、離してしまう気がするから…」
レイスタ「何の話ですか」

カラミティ「ちっ、しぶといわね。あんなわざとらしいポーズとって、ヒロイン気取り?」
レイダー「姉さん、さっさと瞬・殺しちゃいなよ」
ゾノ「おい、今のお前ら北斗の拳の雑魚みたいな顔だぞ」

レイスタ「会場ではウィンダム(ネオ)さんへのエールと、カラミティ先輩へのブーイングが響いています。
そして、ウィンダム(ネオ)さんムラサメ(偵察)先輩へパス!」

ウィンダム(ネオ)「お、お願いします!」
ムラサメ(偵察)「任せて!(私のデータではカラミティ先輩は右方向に対する反応が苦手。バレー部の試合の
ビデオでも右方向から来たボールは取ってなかったし…いける!)たあああ!!」
レイスタ「ムラサメ(偵察)先輩のショット!!球威こそ平凡だが、正確なコントロールでカラミティ先輩の右側を狙う!!」

カラミティ「(あいつ、私が右方向の反応が苦手なのを…でも)レイダーお願い」
レイダー「はい、よっ(パシ)」
ムラサメ(偵察)「(ああ、そう言えばあの人の右方向に来たボールっていつもレイダーさんが取ってたんだっけ!)ま、まずい」
レイダー「せこい手使っちゃって。バレー部の試合のビデオでも見て研究したんでしょうけど…はい姉さん(カラミティにパス)」
カラミティ「ちょっと惜しかったね。…じゃあ落ちてもらうよ、オラオラオラァ!!!」

レイスタ「カラミティ先輩の必殺ショットが無情にもムラサメ(偵察)先輩を襲う!!これは捕れるか…
…ええ?突然、何者かの影が先輩の前に…キャ、キャッチした!?」
493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 18:04:05 ID:???
カオス「ふう…(ビシッ)もうアンタにはついていけねえ!俺はこっちにつかせてもらうぜ!!」
アビス「カオス!!」

レイスタ「なんとっここに来てカオス先輩が突然の裏切り!!やっぱりさっきのカラミティ先輩の一撃を恨んでいたか!」

カオス「ぐふふふここで正義の味方をアピールしてセイバーちゃんのハートもキャッチだぜ!(さあ、あんた達の
卑劣な手もここまでだ!覚悟してもらおうか!)」
アビス「本音だだ漏れよ、カオス」
ムラサメ(偵察)「アホね」

レイスタ「えー。当然ですがそんな事が許されるはずもなく、カオス先輩は審判から注意を受けたあと、
風紀委員とカラミティ先輩によって制裁を加えられ退場していきます!さらばカオス先輩!
なんだかボロ雑巾みたいになってますが一応人です!ゴミ箱に放ったりしないように!」
レジェンド「ただいま…(山盛りの食料を抱えて)」
レイスタ「…あのー、今まで購買に?」
レジェンド「うん。食べる?」
レイスタ「今実況中なんですが」
ハイペリオン2「そんな堅苦しいこと言わずにさ、せっかく可愛い女の子が勧めてくれたんだし。
腹が減っては戦は出来ないよ?(パンをレイスタの口に突っ込む)」
レイスタ「んむ、むぐぐぐくくっ…!!ちょ、ちょ、やめひぇ…もがもが」

15分後

レイスタ「(パンを口から離す)やめて下さいっ!ハァ、ハァ…はっ、し、試合は!?」
レジェンド「…ただいまの試合…Hチームの勝ち…」
レイスタ「いつの間にかおいしい所言われてる!しかも淡々と」

ウィンダム(ネオ)「(ボロボロ)ふえっ…え、えぐっ…ぐすんっ」
アビス「(ボロボロ)よしよし、よく頑張った(ウィンダム(ネオ)の頭をなでなで)」
ムラサメ(偵察)「(ボロボロ)…何なのよあの人たち…悪魔?」

カラミティ「あんがい手ごたえなかったわねー」
レイダー「瞬・殺!ってね!」
ゾノ「ひどい試合だった。退場するムラサメ(偵察)やウィンダム(ネオ)に何度もボールをぶつけるわ、
最後にはアビスを審判に見えないところで羽交い絞めにしてボールを当てるわ」
レイダー「いいじゃん。勝てばいいのよ勝てば」
カラミティ「そうそう。さあ次の相手は誰…どうしたの、レイスタ」
レイスタ「あの、勝利の余韻に浸ってるところすみませんが…カラミティ先輩。悪質なラフプレーの
多用により出場禁止だって風紀委員のダガー先輩が」
カラミティ「え、マジ?」
ゾノ「やっぱりな」
494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 18:07:23 ID:???
レイスタ「という訳で、再起不能のカオス先輩と出場停止になったカラミティ先輩に代わり、
Hチームには補充メンバーとしてフリーダム先輩とエターナル先輩が入ります」

フリーダム「やれやれ、まさか僕たちが借り出されるなんてね」
エターナル「でも、出るからには頑張りましょうね。うふふ」

バスターダガー「いいんですかー?あの二人出して」
ダガー「ちょうどよく枠が開いたからね。あのまま置いといても絶対途中で乱入するに決まってるし」

ガイア「あっ、フリーダム先輩が試合やるの?わーい!先輩がんばってー!」
インパルス「いいのか、そんな事言って。次の試合で俺たちとHチームが両方勝ったら、三回戦でぶつかるぞ」
ガイア「ええ?なんて事なの…愛し合う二人が戦わなければならない運命にあるなんて…」
インパルス「今の「愛し合う」ってフレーズについて2、3質問があるんだが」
ガイア「却下よバカインパ」
495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/04/30(日) 23:37:45 ID:???
>>490-494
GJ!
ネオウィンダムに萌えた

496 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/02(火) 20:34:25 ID:???
そして自由の名の下に保守
497 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/03(水) 00:13:28 ID:???
>>482-483のフラッシュ・エッジのくだりを見て思いついた

第一回戦第一試合 AチームVSCチーム (番外編)

客席にて

デスティニー「悪いけど、このまま勝たせてもらうよ!くらえっ「フラッシュ・エッジ」!!」  
レイスタ(ユン)「これはぁぁーーデスティニー君の投げたボールが2つに分身して見える!?」  

ライトニング「な、なんと!あ、あいつが・・・布羅手の刃(フラッシュ・エッジ)を」
IWSP「知っているのか!?雷電ッ!!」
ライトニング「布羅手の刃・・・その昔、神の体の一部を授かることで無限の力の得た軍団に対し、独自に編み出されたと言われる必殺奥義
しかし、その一撃であらゆるものを光にしてしまう事から、その戦いの後永久的に封印され、その時に起きた戦争も歴史から抹消―
もはやその奥義を知る者は誰一人としていないと言う・・・。(参考文献 民明書房刊 『死威依怒~鑑伝 二の巻~』より)」

布羅手の刃・・・
  あれを食らっては、二度と立ち上がることはできないだろうだろう

レイスタ(ユン)「ああ、インパルス君あっさり受け止めた!」
ふたり「な、なにー!!!」
498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/03(水) 08:11:49 ID:???
こんなスレがあったのか見つけついでに保守
499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/03(水) 09:28:15 ID:???
>>497
GJ!
Lストはどこでそんな知識をw

501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 01:23:12 ID:???
メネラオス家では鯉登り上げるのかな
502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 17:45:58 ID:???
>>490-494の続き
一回戦第八試合
Bチーム メビウス、飛行偵察ジン、ミストラル、ジオグーン
Dチーム アジャイル、ドムトルーパーオリジナル、ジン通常型、ジン・ハイマニューバ

ザク(桃)「ただいまの勝負っ☆Bチームの勝ちー☆!!さすが、圧倒的です☆!運動部のホープを
擁するDチームがまったく相手になっていませんっ☆!解説のCCI君☆どう☆?今の試合☆」
ザクCCI「いやー、進行が早くて助かります」

メビウス「手ごたえないね。10分も持たないなんて」
ミストラル「はい、姐さん。でも喧嘩ならもっと早く済んでたと思いますが」
飛行ジン「スポーツで命拾いしたなー、お前ら!」
ジオグーン「この調子で、次も勝ちましょう」

ジン通常型「(ボロボロ)つ、強すぎる…」
ドムオリジナル「(ボロボロ)何も出来ないでやられた」
アジャイル「(ボロボロ)俺達はあんな奴らを相手にしていたのか…」
ジンHM「(気絶)」

メサイア「やっぱり格が違いすぎたか。メビウスさんが相手では」
D型ジン「ご心配なく。このまま順調に進めば、三回戦で私たちがBチームと当たります。その時は…」
メサイア「そうか。君たちのチームだったな、彼は…。いい結果を期待しているよ」
D型ジン「で、ギャラはいかほど頂けるんで」
メサイア「教師をゆする気かね、君は」


1回戦第十三試合
Iチーム デストロイ・ジンフエゴ・ザク(橙)・地中型グーン
Kチーム 名無し生徒4人

(全員でで小さくまとまってデストロイの前に立つKチーム内野)
デストロイ「……」
生徒「いいか、全力でキャッチしろよ!?」
生徒「は、はい!」
生徒「全員でかかれば、デストロイの球でもきっと受け止められる!」
生徒「そう、火と火が合わされば炎になるように、みんなの力を合わせればきっと」



(担架で運ばれるKチームの内野メンバー)
リホーム「はい、どいてどいてー」
ジェネシス「あらやだ!こんなに怪我人がいるの?」

ザク(橙)「見事に撃沈したな」
地中グーン「デストロイ先輩の球を正面から受け止めるなんて自殺行為ですよ」
デストロイ「で、でも…なんか……悪そうな勝ち方…」
ジンフエゴ「元気出せ、勝つにこした事はない」
503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 17:53:54 ID:???
一回戦第十四試合
Eチーム ジン(橙)、エグザス、ガーティ・ルー、グフ(橙)
Jチーム ミー、ティア、ザク(黒)、ステルスディン

レイスタ(ユン)「再び第一コートに戻って一回戦第十四試合です!!しかし、すでに集合している
Eチームの選手たちとは違い、Jチームの選手の姿が見えません!」
ジンワスプ「どうしたんでしょう?何かアクシデントが…?」

ジン(橙)「やばいな…なんか負けるフラグが立ってきた」
グフ(橙)「美味しんぼとか、いつも遅い方が勝ちますからね」
エグザス「気楽に構えてて下さいよジン(橙)先輩。俺たちもいるんですから」
ガーティ・ルー「ええ。ドーンと安心して」(ドーーーーーーン!!)

レイスタ(ユン)「なにー?突然何かがコートの中に飛び込んで…こ、これは人間?」
ジンワスプ「あれ、もしかしてストライク君?」
レイスタ(ユン)「そうみたいですね…何者かに殴打されたらしく、悲惨な状態になっているストライク君が転がってきました!」
ワイルドダガー「(ユンに耳打ち)」
レイスタ(ユン)「え、ええ?なんとステルスディン君不在のため、特例によりJチームが急遽メンバー交替!!
補充メンバーとして、ストライク君の双子の姉のストライクルージュさんが…って、いいんですか生徒会長?
他校の生徒いれて」
アカツキ「盛り上がるからOK!」
レイスタ(ユン)「そんな理由で…?」

ルージュ「まさか、あの愚弟がここまで恥をさらしてくれるとは思わなかった。インパルス君やジャスティスさんが
相手とは言え一矢報いるどころか、何も出来ずに真っ先に退場とは情けない」
ティア「そう力まずに。楽しくやりましょうルージュさん」
ミー「ええ、ティア」
ルージュ「無理を聞いていただいたうえに、心遣いありがとうございます。ですが…
弟があんな醜態をさらした以上、私が何かの成果を残さなければ一族の名誉に関わるのです」
ザク(黒)「どうでもいいですが。その精神注入棒っての、試合までにはしまって下さいね」

ジン(橙)「終わった…ただでさえ勝てるかどうか分からないような奴が相手なのに」
エグザス「ちょっと!弱気にならないで下さい!」
グフ(橙)「俺、棄権していいですか」
ガーティ・ルー「ダメかもな」
エグザス「お前らまで何を言い出すんだ!」

15分後

ザク(黒)「これで勝ち抜きですね」
ルージュ「ええ。何とか勝てましたね」
ティア「はい、ルージュさん。数々のサポートありがとうございます」
ミー「私たち、球技は不慣れなもので」

ジン(橙)「やっぱり負けた…」
エグザス「なぜだ?なぜ、あんな威力も速度もないヘロヘロのボールがとれないんだ?!」
グフ(橙)「ミー先輩もティア先輩も、さすがはエターナル先輩の腹心…理解を超えた強さだ」
ガーティ・ルー「(ボロボロ)お前ら、ルージュさんの球を喰らわなかっただけ運がいいと思え…」
504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 17:55:44 ID:???
次から二回戦。
505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/05(金) 20:10:28 ID:???
>>502-503
健気だ・・・ただでさえ名前がないってのに・・・>Kチーム
Jチームに一体何があったんだろうか・・・
506 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 22:25:19 ID:???
レッド「うーい、ただいまー」
ブルー「おかえり、随分と遅かったな」
レッド「土日と5連休が、生徒会長のおかげで9連休になったわけだが、あと一日だけになると本格的に寂しくなるよなあ」
ブルー「そうだな、「こたえてちょーだい」が生で見れなくなる」
レッド「・・・そういや、お前連休の間何してた?」
ブルー「いつもどおりの時間に起きて、特ダネをみて、こたえてちょーだいを見て、いいともを見て・・・」
レッド「もういい・・・」
ブルー「そういう兄者こそ何をしてきた」
レッド「ワークスたちと一緒にパソコンとか機械のパーツ買いに街にな・・・そういえば、そこでハイペリオンとイータに会ってさ」

~回想~

ワークス「しっかし、いっぱい買い込みましたね」
プロトラゴゥ「おかげでもう財布がスッカラカンだよ」
レッド「く、くそ・・・お前らも荷物を持ちやがれ」
プロトラゴゥ「えー、か弱い乙女に持たせるなんて非常識じゃない?」
ワークス「私も力仕事は苦手でしてね」
レッド「クッ、お前ら・・・ん?アンタは」
イータ「レッドにーたん」
ハイペ「あら、レッドさんたちじゃないですか。奇遇ですね」
ワークス「私達機械の部品を買いに来たんです、どうしてまたこんな所に?」
イータ「おにーたんをさがしにきたのです」
ハイペ「あの兄上が突然、『動物公園でゆっくり遊んでくれ』などと言い出してきたから『もしや』と思いましてね・・・」
レッド「やっぱりメカ目当てかな?でも、ヒミツにすることでもないだろーし」
プロトラゴゥ「ねぇねぇレッド、あっちの歩道でなんかやってるよ?」
レッド「ン?」
507 名前: 桜会総帥の「輪多」のほう(・д・店) ◆pYWATA3H5E [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 22:26:55 ID:???
そこには猫を模した露出過度の白い服を着た若い娘・・・いわゆるコスプレイヤーと、それを取り囲むようにカメラを構えてる男達がいた

「シグナスたーん!こっちむいてー」
「かーいーよーシグナスたーん」

ワークス「コスプレとか言うものですかね?結構賑わってるようですが」
プロトラゴゥ「どーであれ、賑わってるって琴はいいことよ」
レッド「どうだかなあ、元々は電気街なんだぜ、ココ 何だか複雑な気分だぜー」
イータ「楽しそうです♪」
ハイペ「行くんじゃありません!!あなたのような小さい子が好きな人だって居るんです!あんな豚みたいに丸々と太った下郎どもの中に入ったら何されるか分かったもんじゃありませんよ?」
イータ「おねーたん・・・」
ハイペ「ごめんなさい、ちょっとムキになってしまって・・・もう怒りませんから、そんな顔しないで・・・」
イータ「おにーたんがいるです」
ハイペ「・・・何ィ」

「萌えーッ!」
「萌えーッ!」
オルティ「萌えーっ!!」

ハイペ「あの馬鹿兄・・・」
イータ「ビェェェエエエエェ、おねーたんがいつになくこわいです」
レッド「お、おい・・・おちつけ」

シグナス「んもー、もえもえ言ってる悪い子はぁ、みーんな懲らしめちゃうぞ☆」
オルティ「ハイハイハイ!お仕置きされたいでーっす」
シグナス「そこの元気なキミ、そんなにお仕置きされたいの?」
オルティ「そりゃあもう・・・ほげらっ!」

念願のお仕置きはされたものの、妹の手痛い一撃(フォルファントリー)を食らった、オルティギアであった

508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage コテついたままだった・・・] 投稿日: 2006/05/06(土) 22:30:05 ID:???
ブルー「フフッ、」
レッド「なー、おもしれーだろ。あの後大変だったんだからな。そういえば姉さんはまだかえってこないのか?」
ブルー「そうだな、姉さんが親父の手紙を読んで家を飛び出してから七日経っている・・・そろそろ帰ってきてもいい頃だが」
レッド「思い返せば七日前・・・」

~回想~

レッド「ただ?」

アマツ「『私の家に遊びに来い』だと」
レッド「な、なんだとー!!」
ブルー「世界中飛び回ってる人間が言う話だとは思えない話だ・・・」

レッド「突っ込む所が違うだろブルー、旅費とかどーすんだよ」
アマツ「手紙の他にこんなものが入っていた」
レッド「こ、小切手ぇ!?普段見ることもないような額だぞ!」
ブルー「・・・」
アマツ「三人来ることを想定しているようだ、どうする行くか?」
ブルー「オレはパスだ」
レッド「ンな今時電波少年でもやらないようなことをするか!」
アマツ「そうか・・・私だけでいくよ」
レッド「ね、姉さーん!」

~終了~

ブルー「突然だったからな、止めようもなかった」
レッド「姉さん生きてればいいんだが・・・」
509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23:15:57 ID:???
「どーであれ、賑わってるって琴はいいことよ」
      ↓
「どーであれ、賑わってるってことはいいことよ」

オルティギアじゃなくてオルテュギアだったし・・・

510 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23:16:23 ID:???
GJ!アマツは放浪中か…
そしてオルテュギアワロスw
511 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/06(土) 23:17:52 ID:???
擬人まとめアップしました
ichi34440.zip
パスワードはこのスレの主人公の名前を五文字で
恥ずかしながら自作絵も入ってたり
512 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 10:47:35 ID:???
>>511
まとめ乙!
それと久々の絵ネタをありがとう
513 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 19:54:52 ID:???
ドッジボール大会トーナメント表

.R  2 O  Z 1  S 3  V .I   K E  J .X  P 4  Q
└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘└┬┘
  └‐┬‐┘~.  └‐┬‐┘~.  └‐┬‐┘~.  └‐┬‐┘
~   └──┬──┘.       └──┬──┘
        └─────┬─────┘
..              〔決勝戦〕
        ┌─────┴─────┐
~   ┌──┴──┐.       ┌──┴──┐
~...┌‐┴‐┐~.  ┌‐┴‐┐~.  ┌‐┴‐┐~.  ┌‐┴‐┐
┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐┌┴┐
A  C .F.  L M  5.G . H .N  6 U  Y W  T .B  D


ガイア「ねえバカインパ。アルファベットは分かるけどなんで数字が混ざってるの?」
インパルス「あのバカツキ、チーム表を作ってからチームの数がアルファベットだけじゃ
足りない事に気が付いたんだってよ」
514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20:00:41 ID:???
1回戦の結果

.R  2 O  Z 1  S 3  V .I   K E  J .X  P 4  Q
┗┳┘┗┳┘└┳┛└┳┛┗┳┘└┳┛┗┳┘┗┳┘
  ┗‐┬‐┛~.  ┗‐┬‐┛~.  ┗‐┬‐┛~.  ┗‐┬‐┛
~   └──┬──┘.       └──┬──┘
        └─────┬─────┘
..              〔決勝戦〕
        ┌─────┴─────┐
~   ┌──┴──┐.       ┌──┴──┐
~...┏‐┴‐┓~.  ┏‐┴‐┓~.  ┏‐┴‐┓~.  ┏‐┴‐┓
┏┻┐┏┻┐┏┻┐┌┻┓┏┻┐┌┻┓┌┻┓┏┻┐
A  C .F.  L M  5.G . H .N  6 U  Y W  T .B  D



レイスタ(ユン)「手に汗握る名勝負、珍勝負。順当な結果、大番狂わせ!波乱の一回戦を
勝ち抜いた精鋭揃いの16チーム!これから彼らはどんなプレーを見せてくれるのか?
これより、二回戦を始めます!!」
515 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20:10:27 ID:???
Aチーム インパルス ガイア アカツキ ジャスティス
Fチーム  アッシュ三人組、デュエル

ガイア「ふーん、あれが噂の手袋?」
インパルス「ああ。あんな物を作ってくるなんて正直驚いた…」
アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロゲロ、おしゃべりが出来るのも今のうちであります」
アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ」
アッシュ(クラブリック)「クーックックックック」
アカツキ「な、なに?ちょ、ちょっと…怖いんだけど…ヨッピー達」
デュエル「ジャスティス、見損なうなよ。俺はあんな姑息な手は使わん!俺の力だけで正々堂々と
キシャマに引導を渡してやる!」
ジャスティス「頭の痛い試合になりそうだ…」

レイスタ(ユン)「第一試合の組み合わせは、一回戦で熱戦を見せたAチームと圧倒的な強さで突破したFチーム!
対照的な二組の試合、どんな結果になるのか予想もつきません!実況はもちろん私、新聞部のレイスタ(ユン専用機)」
ジンワスプ「か、解説は私、ジンワスプでお送りします。聞いてくんないと暴れちゃうぞ♪」
レイスタ(ユン)「先輩、キャラ変わってますよ。さて今回のゲストはミラコロ大好きブリッツ先輩です」
ブリッツ「どうも、よろしくお願いします」
レイスタ(ユン)「この試合どう見ます?第一試合で白熱した試合を見せたAチームと、余裕の圧勝をしたFチーム」
ブリッツ「やはりFチームの謎のグローブが怖いですね。それにしても、あの三人あんなの作れるのか…。
対してAチームの方は、ジャスティス君が試合の鍵を握る予感がします」
デュエル「(ギロッ)キシャマジャスティス贔屓か!」
ブリッツ「あー、Fチームのデュエル君も鍵を握るかも知れません」
デュエル「さっきより自信のない言い方なのはどう言う事だ!やはりキシャマジャスティスの」
レイスタ(ユン)「先輩、そろそろコートに入ってください。試合開始です。
さあ、運命のジャンプボール!…捕ったのは、Fチームのオルアさんだ!!」

ジャスティス「気をつけろ。前の試合を見ていたが、あのグローブの力はただ者じゃない」
インパルス「分かってるであります」
ガイア「アカツキ、あんた私たちの後ろに隠れてて」
アカツキ「う、うん」

アッシュ(ヨップ)「チィッ、アカツキが隠されたであります」
アッシュ(オルア)「まあまあ。お楽しみは後にとっておくでありますよ。とりゃ!(投球)」

レイスタ(ユン)「投げたーーー!すごい、この速さ!!空気をきり裂く音すら聞こえてきます!速い!速いよスレッガーさん」
ジンワスプ「これは確かに速い。メビウスさんのボールにも匹敵する速さです」

ジャスティス「(回避)任せたぞインパルス!」
インパルス「(回避)無理です!避けろガイア、バカツキ!」
ガイア「(回避)わ、分かった!」
アカツキ「(回避)あわわわ」

(ガツン!!!)
レイスタ(ユン)「残念ながら全員に回避されてしまい、ボールは壁に直撃!!
ですが、破壊力も抜群です!体育館の壁にあんなに大きなヒビを入れ…って、
なんて事してくれやがる!修理費、水泳部の部費から引いとくぞ!」
ジンワスプ「あ、あの。それはちょっと困ります」
516 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20:13:13 ID:???
レイスタ(ユン)「Fチームの外野がボールを拾い、内野のヨッピーへパスします。
パスを受け取ったヨッピー、すかさず跳び上がりインパルスに向かって投げたー!」

アッシュ(ヨップ)「喰らうがいいであります!!(ビシュッ)」
インパルス「く、くうっ(何とか回避)」

レイスタ(ユン)「あっと惜しくも外れた!そしてボールは床で大きくバウンドした後、ふたたび外野選手の手に…
って、床へこんでるじゃねえか!修理費、水泳部の部費から引いとくぞ!!」
ジンワスプ「あわわ、ヨッピー君たちもうちょっとお手やわらかにしてー!」
ブリッツ「ある意味両方にとって脅威ですね、あのグローブ」

アッシュ(ヨップ)「(外野からのパスを受けとり)ゲーロゲロゲロ、笑いが止まらんであります!」
アッシュ(オルア)「もともとこのグローブは球技のうまい君たちとの実力差を埋めるために開発したもので、
もっと互角の戦いになるかと思ったのでありますが…ちょっと実力差を埋めすぎましたでありますか?
ギーロギロギロギロギロ!!」
アッシュ(クラブリック)「クックックックさあヨッピー、グローブの力で一気に勝負を決めるであります!!」
デュエル「認めん、俺はそんな力認めん!ジャスティス、こんな奴らに敗北したら許さんぞ!」
ブリッツ「なんて勝手な人だ…」
デュエル「(ギロッ)なんか言ったか!?ブリッツ!」
ブリッツ「ああ、聞かれてたぁ」

レイスタ(ユン)「なんと言うことだ、ここまで圧倒的とは!壁にひびを入れ、器具を崩し、床をへこませて
次々と放たれるヨッピー達のスーパーショットにAチームはただ逃げ回るばかり!!
チキンです!このチキン野郎!Aチームの連中はボールから逃げ回るチキン野郎及び
チキンガールズと言う事でよろしいかしら?」
ジンワスプ「あのー、好き勝手言いすぎじゃないですか」
ブリッツ「ボコボコになった体育館直すの、彼ですから…。これぐらいの腹いせは許してあげましょう」
レイスタ(ユン)「さあどうするAチーム!このままヨッピー達のグローブの前に敗れ去るのか?
チキン野郎の烙印を払拭する事はできるのか!」
ブリッツ「烙印って君が押したんじゃ」

ガイア「ハァ、ハァ…ジャスティス先輩、実況に好き勝手言われてますよ」
ジャスティス「くっ。だが…あいつらのグローブへの対抗策が思いつかない」
インパルス「それはそれとして、ユンの奴。勝負終わったら覚えてろ」
アカツキ「ふひー、走り回ってばっかり~(ヨタヨタ)」

アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ、相手はもうヘロヘロであります!」
アッシュ(クラブリック)「アカツキが隠れていない所を見ると、もうかばう気力もなくなったようでありますね…
ヨッピー、やるなら今であります!」
アッシュ(ヨップ)「もちろんであります!さあ、我々の技術と汗と涙の結晶を喰らうがいいであります!」
アッシュ(オルア)「ヨッピーって私たちが作ってるところを見てただけじゃ」
アッシュ(ヨップ)「細かい事は言わなくていいであります。とりゃー!(ビュン)」

レイスタ(ユン)「ヨッピー投げた!最強パワーグローブの一撃が、また火を噴くー!!」
517 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20:16:01 ID:???
(ヘロヘロヘロ…)
レイスタ(ユン)「…って、あれ?」

(パシ)
アカツキ「あっ。わーい捕れた!」
アッシュ(ヨップ)「あ、あれえ!?なんで?なんであんな、ヘロヘロのボールになるでありますか?!」
アッシュ(オルア)「グローブ見せてであります…ヨッピー、酷使したせいで手袋のバネが切れてるであります」
アッシュ(ヨップ)「なぜにー!?」
アッシュ(クラブリック)「だ、大丈夫!まだ我々のグローブは使えるで」
インパルス「フラッシュ・エッジ!!(投球)」
アッシュ(クラブリック)「(バコッ)ぐはあ!(バタッ)」
ジャスティス「バッセル!!(投球)」
アッシュ(オルア)「(ポコッ)きゃんっ」
(すごすごと退場していくオルア、クラブリック)
アッシュ(ヨップ)「あ、あれ?あれれれ?君たちどこへいくでありますか?おーい、ここから出してくださいよー」
ガイア「ねー、ヨッピー」
アッシュ(ヨップ)「はーい。なんでありますかー?」
(メゴッ!!)
アッシュ(ヨップ)「(頬にボールをめり込ませて)ちゅ、ちゅぎは…壊れないグローブをちゅくるで…あります(ドサッ)」

レイスタ(ユン)「おおっとここまでの優勢から一転、アッシュ三人組が三人仲良くほぼ同時に脱落!!」
ブリッツ「ちょっと、あの手袋に頼りすぎましたね」
ジンワスプ「でも、これでデュエル君は一人ですよ。Fチーム、苦しい状況です」

デュエル「(ボールを拾い上げ)フン、卑劣な人間にはふさわしい末路だ。とにかく、これでやっと
小細工なしの真剣勝負になった。いくぞキョシニュケども!!」

レイスタ(ユン)「さすがはデュエル先輩!この劣勢から一歩も引かず、むしろ余分な贅肉をそぎ落としたと
ばかりに燃えている!!そして今、彼の右手から鋭い稲妻のような剛球が放たれたぁ!
…ヒット!ガイアさん退場!」
ジンワスプ「すごい速さ。まるでバズーカ砲のようですね」
ブリッツ「運動に関することは天才的ですよ、彼は。フリーダム君やジャスティス君には負けるけど」
デュエル「(ギロッ)俺は負けを認めてはいない!」
ブリッツ「わ、聞こえてた」
518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20:23:54 ID:???
ガイア「うひー、痛ったぁ。気をつけなよバカインパ、デュエル先輩もの凄く強いよ」
インパルス「みたいだな。やばいぞ、全然勝ってる気がしない」
ジャスティス「てやっ!!(投球)」
デュエル「(回避)はっ、効かんなジャスティス!」
外野「たあ!(投球)」
デュエル「(回避)どうしたどうした、そんな遅いボールが当たると思ってるのか?」
インパルス「えぇいっ!(投球)」
デュエル「(回避)無駄だ。当たらなければどうって事はない!」

レイスタ(ユン)「デュエル先輩、孤立した状況をむしろ生かしてコートを縦横無尽に駆け回りAチームの球をかわし続ける!」
ジンワスプ「ヨッピー君達がいなくなった事でデュエル君はコートが広く使えますからね…。
ほとんど動いていなかったから体力も十分温存されているでしょうし。
反対にAチームの内野は、さっきまで激しい動きをしていたせいで体力が落ちたのか少し動きが悪くなってます。
この勝負、分からなくなってきました」
レイスタ(ユン)「そして今また、インパルス君のボールを余裕で受け止めて投球の態勢に入る!」

デュエル「お返しだ!」
アカツキ「わー!」
デュエル「……(投げる格好のまま停止)」
アカツキ「ど、どうしたの?」
デュエル「…えい(ボールを適当に放り投げる)」
アカツキ「(ポコ)あっ、当たった!…なんで、私にだけそんな力抜いた投げ方なの?」
デュエル「(観戦してるミーとティアを見ながら)その…お前に本気のボールを投げたら後が怖いんだ」

レイスタ(ユン)「生徒会長も順当に脱落!!じわじわと劣勢を覆していきます!」
ブリッツ「ねえ、ユン君。順当って?」
レイスタ(ユン)「さてボールを拾ったのはインパルス君!フラッシュ・エッジが唸る!」

インパルス「「フラッシュ・エッジ」!(ビュン)」
ジャスティス「よせ、あいつには通じない」
デュエル「そう言う事だ。そんなこけ脅しが、俺に通じると思うか!(パシッ)」

レイスタ(ユン)「あっさりキャッチ!やはり、一度見た技が通用するほど甘い相手じゃなかった!」
ジンワスプ「聖闘士ですね」
レイスタ(ユン)「デュエル先輩、そのままインパルスくんに狙いを定めて、投げる!!」
519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20:30:24 ID:???
インパルス「(バコッ)うわっ!」
ジャスティス「インパルス!!」

レイスタ(ユン)「ヒット、インパルスくん脱落!これで状況は互角となりました!!」
ジンワスプ「一対一、サシの勝負ですね…。どっちが勝つんでしょう」
ブリッツ「順当に行けば、やっぱりジャスティス君が」
デュエル「(ギロッ)まだそんな事を思っているのか、ブリッツ!」
ブリッツ「い、いや。この勝負分からないですよ…ええ」
ジンワスプ「でも、ジャスティス君は不利ですね。さっきも言ったように、ヨッピー君達から
逃げ回っていた分ジャスティス君の方が疲れているはずですから」

デュエル「とうとう、お前との決着をつける時が来たようだな。思い起こせば…あれは…」
レイスタ(ユン)「あの、回想入れるんですか?時間押してるんですが」
ブリッツ「かんべんしてください。彼にも結構事情があるんです」

(幼稚園時代
(砂場で棒倒しをしているデュエルとジャスティス)
(デュエルの番で棒が倒れる)
ジャスティス「わーい、かったー!」
フリーダム「ジャスティスくんすごーい」
デュエル「く…この、こちぬけ…」
バスター「デュエルくん、おこっちゃだめだよ」
デュエル「うるちゃい!(ポカッ)」
バスター「えーん!」
ブリッツ「せんせー、デュエルくんがまたバスターちゃんなかしました」)

小学校時代
ジャスティス「これで、王手だ!」
デュエル「な、なにぃ?そ、そんな手が」
グフ(白)「かっこいい、ジャスティス君」
エターナル「頭もいいのですわね」
デュエル「くっ…おいジャスティス、もう一回だ!」
バスター「往生際よくないよ、デュエル君」

中学時代
プロトジン「凄いじゃないかジャスティス。校内模試で第1位だって?」
ジャスティス「い、いやあ…」
バクゥ「すごいっすね、先輩!名門の学校にも推薦されてるそうじゃないですか」
バスター「気を落とすことないじゃん、デュエル君。3位でも十分すごいよ?」
デュエル「くそっ…」
520 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20:33:08 ID:???
去年
メサイア「というわけで、デュエル君と2票差でジャスティス君が会計に選ばれました!」
ジャスティス「え?困ったなぁ…」
デストロイ「おめでとう…ございます…(パチパチ)」
インパルス「剣道部副部長との兼任、がんばって下さいねー」
ガイア「そういえば、その剣道部だけどさ。部費不足で潰れる寸前だって聞いたんだけど」

バスター「デュ、デュエル君?大丈夫?頭から煙出てるよ」
デュエル「(プシュゥゥウウ)くぉおお…!!」)


デュエル「俺はことある事に、奴に不名誉な敗北を喫して辛酸を舐めさせられて来た。
だが、それも今日ここで終わる!この俺が貴様に勝利する日がとうとうやって来たのだ!!」
ブリッツ「さっき負けてないとか言ってたのに…」
デュエル「(ギロッ)敗北を認めてないって意味だ!それぐらい分かれキョシニュケー!!」
ジャスティス「どうでもいいから早く投げろ」
デュエル「フン、その余裕ぶった態度もここまでだ!喰らえ!!(ギュンッ)」

レイスタ(ユン)「デュエル先輩投げたー!!今までよりも一層力を込めたボール!」
ジンワスプ「回想を挟むと力の入り方が違いますね」

ジャスティス「(バシッ)(ビリビリビリ…)く…!」

レイスタ(ユン)「ジャスティス先輩も何とか受け止めますが、あまりの球威に体を押されている!!」
ブリッツ「すごい、いつも負けっぱなしのデュエル君がまるでライバルキャラのようだ!」
デュエル「(ギロッ)まだ言うかブリッツ、キシャマ!!」
ジャスティス「(あっ、スキだらけ)とりゃ!(投球)」
ブリッツ「デュエル君、後ろ後ろ!ボールが!」
デュエル「何?」

(バコッ)
521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/07(日) 20:37:06 ID:???
レイスタ(ユン)「試合終了ーーっ!!激闘を制したのはAチームです!!」
デュエル「な、なんだと!?ちょっと待て、今のはブリッツお前が」
ブリッツ「反応したのは自分じゃないですか。だいたいあのまま続けてもジャスティス君が
勝ってた気がするしー」
デュエル「な、なんだと!?」
ジャスティス「いや、いい勝負だったよデュエル。あのスキがなければ俺は負けていた」
デュエル「ちっ…仕方ない。だが次は絶対に負けんぞジャスティス!!」(拳を付き合わせるジャスティスとデュエル)

レイスタ(ユン)「拳を突き合わせて再戦を誓い合う、ジャスティス先輩とデュエル先輩の両選手。これこそ青春の姿、
これこそ真のスポーツマンの姿!二回戦の第一試合は予想外に感動的な一戦となりました」
ジンワスプ「美しいですね…」
レイスタ(ユン)「はい、美しゅうございます」
デュエル「流派!東方不敗は…あれ?何を言おうとしてたんだ、俺」

インパルス「ところでユン君。人の事さんざんチキン野郎とか」
ガイア「チキンガールズとか言ってくれたじゃない。覚悟は出来てんでしょうね?」
レイスタ(ユン)「!!!」



剣道部

インパルスが所属していた部活。成績はまずまずだったが、部費不足で潰れた。
部長はソードカラミティ、副部長はジャスティスだった。
522 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage >>506-508に不愉快を感じた人にごめんなさい] 投稿日: 2006/05/08(月) 23:18:49 ID:???
ドッヂで盛り上がってるにも拘らず>>506-508の続きを書いてみた

GW終了日私は無事に自分の国に帰ることができた
私は冒険をしてきたのだ
時は遡って初日のこと

アマツ「空港には着いたが、どこにいるかすら検討がつかん・・・
まあいい、親父の経営してる親会社に行くか」
「おい、そこの人」
「・・・道を教えてくれないか、あんまり広すぎて仲間とはぐれてしまって」
どうやら、悪い人間ではないようだ
アマツ「係員に聞けばいいのでは?」
「英語に自信がないのだ!」
その自身があれば、大丈夫だと思う
アマツ「そこならさっき通ったから分かる、私の乗る便が出てしまうから付いていくことはできないが・・・
紙に場所を書いておく」
「かたじけない、それでは失礼した」
アマツ「その前に名前を聞かせていただきたい」
「オレの名前か?」
アマツ「同じ学年に似た人がいてな、もしかしたらと思って」
何を言ってるのだ?そんなこと別にいいではないか、言われたがわからすればいい迷惑だろう
それでも、彼は答えてくれた
「オレにはライバルがいてな、そいつがオレにそっくりで・・・もしかしたらアンタが言ってる「似た人」かもしれない・・・」
アマツ「はぁ・・・」
意外な反応に驚いたものの、私はそっけなく答えた、そして彼は名乗った
「オレの名前は―」
名前を言った後は人ごみの中へ消えていった
って、説明しておきながら早速道を間違えるヤツがあるか
注意しようにももう声は届かないだろう・・・

―その男の名前はストライクフリーダム

多分続く
523 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/09(火) 14:59:02 ID:???
Lumでガイアたん作ってみた。
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi34781.jpg.html

>>522
かっこいいこと言いつつ道間違えるなよw
続きに期待。
524 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/09(火) 21:50:16 ID:???
>>523
GJ!大人っぽくてモエス
525 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/05/09(火) 22:25:57 ID:orrETMZG
スレ違いと思うけど、カサマツアップローダーで持って来たデータってどうやって見るんですか?
526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/09(火) 22:36:31 ID:???
>>523のような画像ファイルなら、ファイル受信画面の「ダウンロード」をクリックしたら開けると思うが
527 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/10(水) 09:24:42 ID:???
一応関連スレ?
【ストライクとインパルスを同じ部屋に閉じ込めてみた】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1145564992/l50
528 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/10(水) 12:47:12 ID:???
>>527
多分違うぽ
ちなみに俺はそこカラ流れてきたんだがなwww
529 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 23:31:23 ID:???
>>513-521の続き
二回戦第二試合
Mチーム アマツ、ハイペリオン、セイバー、ブルーフレーム
Hチーム フリーダム、レイダー、エターナル、ゾノ

ザク(桃)「二回戦の第二試合もいよいよ大詰め☆!Hチームに途中参戦したフリーダム先輩をはじめ☆
強者が集結した両チーム☆!はたして勝つのはどちらでしょうか?☆」

セイバー「(脱落)先輩達、すみません。役に立てなくて」
ハイペリオン「いいから休んでいて下さい。大丈夫、こっちは3人、向こうは2人。勝てない試合じゃないですから」
ブルー「そう、勝てる可能性ならまだある」
アマツ「だがくれぐれも油断はしてくれるなよ。特にフリーダムの強さは侮れん。ここからが勝負だ」

フリーダム「アマツさん、強いね…面白くなってきたよ。うん」
ゾノ「フリーダムのフルバーストを正面から受け止めるんだからな」
レイダー「(脱落)結局、あんたがいい所持ってくのねー」
エターナル「(脱落)あらあら」

ザク(桃)「さあボールを拾ったのはアマツ先輩☆!反動をつけてっ☆投げる☆!」
アマツ「はあっ!!(ギュンッ)」

(テロテロテロ…)
ゾノ「何だ、やけに遅いじゃないか。こんな物余裕で捕れるぜ(バシッ)」
フリーダム「ゾノ君!触っちゃだめだ、様子がおかしい!!」
アマツ「(ニヤッ)触れたなゾノ。踊れ!!」
ゾノ「!!(ボールを離して吹っ飛ぶ)」

(バゴッ!!)
ザク(桃)「こ☆これは☆ボールを捕ったはずのゾノ先輩が吹っ飛んで壁に激突した☆!?
いったいどう言う事なのでしょう☆?」

アマツ「マガノシラホコ。スピードや球の変化などあらゆる物を犠牲にして、威力だけを高めた一球。
見ての通り動きは鈍重、軌道も単純だが、その威力は生半可なキャッチなど簡単に吹き飛ばす」
フリーダム「これがアマツさんの技か。なんてボールだ」
ハイペリオン「……(赤くなってるアマツの右手を見て)」

ザク(桃)「なんとここへ来てアマツ先輩の隠し球が炸裂☆!!マガノシラホコ☆すさまじい威力です☆!!」
ライトニング「マガノシラホコだと!?」
IWGP「知っているのか雷電!」
ザク(桃)「ライトニング君…☆ここ実況と解説とゲスト以外は立ち入り禁止なんだけど…☆」
デュエルダガー「ライトニング君、観客席へ戻ってください」
(風紀委員がライトニングを観客席へ持って帰る)
ザク(桃)「さて実況に戻ります☆。ボールが渡ったのは…フリーダム先輩☆!チームメイトをすべて失い
もう後がない状況のフリーダム先輩ですが☆まだ闘志は失われていませんっ☆!」

フリーダム「えっと、ブルーフレーム君!」
ブルー「!」
530 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 23:35:52 ID:???
ザク(桃)「フリーダム先輩、ブルーフレーム君を狙い撃ち宣言☆!これはやはり☆セイバーさんを
討ち取ったあのフルバーストを☆!?」
IWGP「ボールの急激な変化により、一瞬で相手の両手足にダメージを与える「フルバースト」。
あの球は厄介だ。ライトニングから聞いた話では、あの奥義は」
ザク(桃)「そして、投げる態勢に入ったー☆!!」
IWGP「おい解説無視かよ」

フリーダム「行くよー!(投球)」
ブルー「この球の変化、やっぱりフルバーストか!ていっ!!」

ザク(桃)「ブルーフレーム君☆果敢にキャッチに行きますが…☆ああっブルーフレーム君の手元で
ボールが曲がったぁ☆!!そして彼の右手を直撃☆!続いて左手☆左足☆右足と☆まるでボールが
生きているかのような動きで彼の四肢を次々に撃ち抜く☆!!ブルーフレーム君☆退場です☆!」
IWGP「どうでもいいが、お前の実況すごく読みにくいな」

ブルーフレーム「ちっ、俺は帰る。悪いがこの仕事はなしだ」
アマツ「仕事って何だ」

ザク(桃)「さてボールを拾ったのはハイペリオン先輩☆!!自身の武器フォルファントリーにも
劣らない速球を投げるか☆?!」
ドレッドノート「(ゲスト)素敵だよ僕のハニー!素敵過ぎて胸から臓物が溢れ出しそうだ!」
ザク(桃)「あっハイペリオン先輩が投げる直前で向きを変えて…☆こっちへボールを投げた☆!?」

(ボグッ)
ザク(桃)「ゲ☆ゲストのドレッドノート先輩に直撃しましたが…☆」
IWGP「こうなると思ったよ」
ドレッドノート「(ピクピクピク)ふふ、僕のためにターゲットまで変えてくれるなんて、よほど
僕の発する言葉が気になるみたいだねーハイペたん…カクッ(気絶)」
ザク(桃)「もしもし☆?もしもーし☆!困ったなー☆ゲストが気絶しちゃった…☆」
IWGP「大丈夫大丈夫、この人タフだから30秒もすれば目を覚ます」

ハイペリオン「臓物でも何でも勝手にブチ撒けてて下さいこの(ピー)(ピー)な(ピー)男さん!!」
アマツ「ハイペリオン、実況席を狙うのはどうかと思うんだが」
ハイペリオン「あの男にはこれぐらいしないと駄目なんです。次は相手を狙いますよ」

ザク(桃)「気を取り直して☆…ハイペリオン先輩☆今度はちゃんと相手チームに向かって投げた☆!!
必殺のショットがフリーダム先輩の胸元を抉る☆!」
ドレッドノート「ヒャホー、いっけーハイペたんショットー!」
IWGP「もう復活した!?」

フリーダム「(回避)さすがハイペリオンさん、球筋が鋭いっ」
外野「(キャッチ)よっと。ハイペリオン先輩!(ハイペリオンにパス)」
ハイペリオン「(パスを受け取る)これで、終わりですね!消えろ!消えろ!消えろぉぉおおっ!」
フリーダム「戦いたいわけじゃないけど……!く、くそっ」
531 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/11(木) 23:42:49 ID:???
ザク(桃)「外野からのパスを巧みに受け取り☆ハイペリオン先輩の猛攻が続く☆!
これにはいくらフリーダム先輩と言えど☆逃げ回るばかりです☆」
ドレッドノート「愛してるよハイペたー(メゴッッ)」
IWGP「また飛んで来た。よくあんなとっさに投げる方向を変えられるなー」
ザク(桃)「ドレッドノート先輩☆大丈夫ですか☆?」

アマツ「…ハイペリオン」
ハイペリオン「ちょっと手が滑りました。どこからか(ピー)で下劣で生理的嫌悪感をもよおすだみ声が
聞こえたもので、感覚が少し狂ってしまったのでしょう」
アマツ「いや、明らかに故意だろう」

ザク(桃)「えーと☆二度目なのでペナルティとして☆Hチーム側のボールで試合を再開します」
IWGP「フリーダム先輩は、この孤立した状況から大逆転できるのか」

フリーダム「いくよっ…当たれーーー!!(投球)」
アマツ「はっ!!(パシッ)」

ザク(桃)「アマツ先輩☆フリーダム先輩のフルバーストを正面から捕球!!
一度受け止めているだけあって、余裕たっぷり☆!!」
ドレッドノート「そうか?僕にはなんだか苦しそうに見えるんだけど」

アマツ「く…(ズキッ)」
ハイペリオン「アマツさん?」
アマツ「いや。何でもない…フリーダム、いくぞ!」
ハイペリオン「(あの右手、やっぱり)タイム。先生、この試合棄権します」
ドミニオン「棄権?」
アマツ「ハイペリオン?!」

ザク(桃)「なんと☆ハイペリオン先輩がまさかの棄権宣言☆!?一体
どういう事でしょう?☆」

ハイペリオン「アマツさん、右手を見せてください」
(アマツ、ハイペリオンとドミニオンに腫れた右手を差し出す)
ドミニオン「あー、こりゃ試合はもうダメダメですね…急いで保健室へいかないと」
ハイペリオン「さっき、マガノシラホコを投げた時にやったんですね。
何もかも犠牲にして威力だけを高めたボールで…自分の右手まで犠牲にしたんですね」
アマツ「見抜かれていたか」
ハイペリオン「その右手では、例えこの試合で勝っても、これ以上の試合は無理でしょう」
アマツ「だが、私はまだ!」
ハイペリオン「強情を張らないで。レッド君やブルー君、アカツキさんを心配させたいのですか?」
アマツ「フ…。仕方ないか」

ザク(桃)「し☆試合終了ー☆!Mチームの棄権により☆Hチームが次の試合へ駒を
進めます☆!!」
532 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/12(金) 18:07:13 ID:???
>>529-531
GJ、けれど指摘がひとつ

IWGPじゃなくてIWSPだよ
IWGPはプロレスだよ
533 名前: 529-531 [sage] 投稿日: 2006/05/12(金) 19:06:50 ID:???
>>532
間違えてた…orz
指摘thx!
534 名前: 保守ついでに新キャラ案 [age] 投稿日: 2006/05/14(日) 12:58:40 ID:???
ホスピタルザクウォーリア:女性

看護婦、

スターゲイザー:女性

ロゴス盟主の許婚を自称するエキセントリックお嬢様
実際はストーカー、言動と素行に問題がある
高飛車なのはお約束

ストライクノワール:男性

スターゲイザーのバトラー兼ボディーガード、黒いスーツ姿の少年
歳はスターゲイザーと同じ年で一緒に学校へ通う
お嬢様の言動と行動に頭抱えてる

デュエル改:女性

スターゲイザーのメイド兼ボディーガード、常にメイド服を着る美少女
歳はスターゲイザーより年上で一緒に学校へ通う
デュエルと瓜二つ

バスター改:性別不明

変態仮面


535 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 13:27:47 ID:???
スタゲのキャラはもう少し細かい情報が出てから擬人化した方がいいんじゃないか。
536 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 22:56:56 ID:???
>>534
何故か五人がハルヒEDのダンスをしている電波が・・・
無論真ん中スターゲイザーで
537 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 23:20:17 ID:???
職員室
ゲイツ「カズウート先生」
カズウート「あ、ゲイツ先生…」
ゲイツ「申し上げにくいのですが、このテストの問題文間違っていましたよ」
カズウート「えっ?そ、そうなんですか?」
ゲイツ「テスト中にレジェンドさんから忠告を受けましてね…そう言えば、あのクラスはあなたの担当でしたっけ」
カズウート「あ、あうう…(どうしよう、「生徒にも分かることを見逃したのかプギャー」って言われてる…)」
ゲイツ「あの子はいい子ですね。口数は少ないですが、時々教師の私でもはっとさせられる事を言いますから」
カズウート「(「お前って生徒以下じゃんプゲラ」って言われてるー!)」
ゲイツ「ま、次回からは気を付けて下さいね。このような些末な間違いはそう何度も起こる物ではないでしょうし」
カズウート「(も、もしかして「こんな事もう何度も間違えんなよプゲラウヒョー」って事?)ごめんなさい…グスン(トボトボ)」

メサイア「ゲイツ先生。こんな時になんだが、カズウート先生に君はちょっと嫌味を言いすぎだと思うのだが」
ゲイツ「え?!い、嫌味ぃ?」

屋上
ゲイツ「…どうしてこうなるんだ?俺は嫌味を言った覚えはないんだが」
メネラオス「あれじゃあ完全に嫌味なベテラン教師だな、ゲイツ君。ここで同級生だったよしみとして
言わせてもらうが、お前は好きな相手に向かって無意識に嫌味を言う癖がある」
ゲイツ「それは分かっているが…いまだに言葉の選び方がよく分からないんだ。それでつい」
メネラオス「もうすぐ三十路だろ?今年こそ職場結婚に賭けないとなあ、ゲイツ君」
ゲイツ「三十路近くなっても高校生やってる奴に言われてしまった…」
メネラオス「何だとコラ」


ゲイツ 教師(男)

数学教師。メガネ。
カズウート先生の事が好きだが、好きな相手の前で無意識に嫌味のような事を言ってしまう癖のせいで
目下、関係は進展していない。メネラオスとは高校時代に同級生だった。
538 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 23:24:18 ID:???
>>536
そうか。お前もそう思ったかw
539 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/14(日) 23:30:58 ID:???
>>537
ガズウート先生モエス
メガネでツンデレなゲイツ先生はさらにモエス
540 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 00:08:34 ID:???
>>537
毒舌教師乙、
授業はどうなるんだろうかwww
>>538
仲間がいたw

ちょっとスタゲネタをひとつ

デュエル改「お嬢様を見失ってしまった・・・まったく、年甲斐もなくふらふらして・・・」
バスター「デュエル君、どうしたのこんな格好をして?」
デュエル改「いや、私もデュエルだが、君の言っているデュエルではなくて・・・」
バスター「ん?」
デュエル改「(気付いてくれたか・・・?)
バスター「デュエル君、ロレツがまわるようになったんだね」
デュエル改「違あぁあああああああう!」

ちょっと電波が飛んできたので

541 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 15:13:59 ID:???
*ARIAネタ注意

生徒会室
アカツキ「(読書中)うーん安らぐわ~。こんないい天気の日にはこういう本が最適よねん」
ジャスティス「アカツキ。読書もいいが、この書類に目を」
アカツキ「あ、そうだ!いい事思いついた。ごめんちょっと出かけるね(タッタタタ)」
ジャスティス「あっおい!書類(バタン)はぁ、まったくあいつは…ん?なんだこの漫画」
(アカツキが読んでた本を手に取る)
ジャスティス「「ARIA」?また嫌な予感が…」


翌日
ガイア「最近、暖かいわねー」
デストロイ「ほんと…少し前まで雨ばっかりで…寒かったけど」
インパルス「すごい雨だったな。このぶんじゃ地面が融解して水になってんじゃないか」
ガイア「何馬鹿なこと言ってんのバカインパ。地面が水になるなんて」(ピチャッ)

ガイア「…水?って何これ!?車道の半分が川になってる!昨日まで普通の道だったのに」
デストロイ「川…って言うか…水路みたいだよ…」
インパルス「何だこれは!?一体何が起こったんだ?」
メサイア「ふむ、この事だったのか」
インパルス「教頭先生。何か知ってるんですか?」
メサイア「昨日、副会長のティアさんが「夜中にちょっとした工事をやるらしいですよ」と言っていてね」
インパルス「あのエターナル信者が?なら、元凶はたった一人だ!!」

「AKATSUKIカンパニー」
インパルス「思った通りだ…学校の前にまでこんな物おっ立てて」
デストロイ「きれいな建物…」
ガイア「なかなか洒落た欧風建築ね。でも確かに、この建物も昨日まではなかったわね」
インパルス「それにこの並んだゴンドラ。何をする気だよあいつは」
デストロイ「乗って…みたいなー…」
ガイア「漕ぎ手によるわね」
インパルス「(ガラッ)おいバカツキッ!!」
542 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 15:17:42 ID:???
「AKATSUKIカンパニー」の中
(白を基調とした服に身を包んだアビス・アマツ・アッシュ(オルア))

アッシュ(オルア)「だれか来たであります!」
アビス「何よ、インパルス達じゃん」
インパルス「何だお前ら、その格好は。どっかの水先案内人みたいだぞ…。だいたい何なんだよここ」
アマツ「さあな。私にもよく分からん」
ガイア「あ、アマツさん」
アマツ「学校に行く準備をしていたら突然アカツキが現れて、この服に着替えてここに来てと言われてな」
アビス「あたしや、オルアも同じ理由よ。来たのはティアさんだったけど」
アッシュ(オルア)「しかしこの格好してると「でっかいお世話です」とか言いたくなるでありますね」
アビス「じゃあ、私は「恥ずかしい台詞禁止!」と言うべきかな」
ガイア「でも、アマツ先輩が「はひっ」って言うのはちょっと似合わない気が…」
アビス「あー。なんていうか「すわっ」の人だよね」
アマツ「私には君達が何の話をしてるのかさっぱり解らないんだが」
アカツキ「(奥の部屋から出てきて)よーこそ「AKATSUKIカンパニー」へ!!」
インパルス「来たな首謀者…やっぱりお前が「あらあらうふふ」か。お前など「ぷいにゅー」で充分だ」
アカツキ「観光名所の数々に人工的に作った水路とゴンドラを利用した国内初の水先案内事業…
それがこの「AKATSUKIカンパニー」。その全国展開前のモニタ地区として、このCE学園の周辺が選定されたのよ」
インパルス「ふざけた事抜かしやがって。すぐに止めろ!!」
アカツキ「やっぱり「暁屋」とか「ゴールドぷらねっと」の方が良かった?」
インパルス「そう言う事じゃねえ!だいたい選定も何も、どうせお前が強引に押し通した企画だろうが!」
アカツキ「あ、分かる?いやー、ちょっとした思い付きだったんだけど、旅行会社の社長が乗り気でさー。
会社同士でプロジェクトチームまで作って、浮き島による気象のコントロールや重力球を使った地殻変動の防止、荷物運搬や
宅配用のエアバイクも研究中。最終的には火星への進出も視野に入れてるそうよ」
インパルス「(正気に戻れクサナギグループ)」
アカツキ「どう?折角だから乗ってみない?インパルス君。無料よ。しかも社長自ら漕ぐわよ」
インパルス「(社長ってこいつかよ)へっ、冗談じゃねえ誰がそんな物に(アッシュ(オルア)・アビス・アマツに両腕をつかまれる)
な、何だお前ら?…アマツ先輩まで何を?」
アマツ「そう遠慮するな、乗っていけ」
インパルス「な、何するんでありますかアマツ先輩!!俺は…」
アビス「(小声)悪いけどここは泥を被って」
アマツ「(小声)一回失敗すればアカツキも満足すると思う。大丈夫、学校の周りだし死ぬことはない…はずだ」
アッシュ(オルア)「(小声)犠牲は少ないほうがいいであります。もし全国展開なんかされたらどれだけの都市が迷惑をこうむる事か」
インパルス「はっ、謀ったなお前らー!!(ズルズル)(3人とアカツキに引っ張られていく)」
アカツキ「お客様一名ごあんなーい」
デストロイ「いいなー…」
ガイア「良くないわよ、きっと」
543 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 15:21:18 ID:???
インパルス「一つ聞こう。お前は手袋をしてないようだが、それは単なるキャラ作りのためか、それとも腕前に相当な自信があるのか」
アカツキ「うふふ」
インパルス「うふふじゃねえー!俺は降りる!ああ降りるとも!降ろせー(グラッ)うわっ、きゅ、急に動かすな!!」
アカツキ「(バチャバチャバチャ)はい、出発進行ー!」

アカツキ「(バシャバシャバシャ)~♪」
インパルス「おい、ゴンドリエレ」
アカツキ「(バシャバシャバシャ)ウンディーネ、って呼んで?」
インパルス「うるせえ。お前がバシャバシャやってるせいで、さっきからこっちに水が飛んできて
非常に冷たいんだよ」
アカツキ「…あらあら」
インパルス「あらあらじゃねえ!!」

アカツキ「えーっと…み、右手に見えますのが…ロ、ロd…えーと」
インパルス「ロドニア図書館でございます。生物学に関する蔵書量は全国でも多く、他にも様々なジャンルの本があります。
学問を志す方なら後ほど寄られてはいかがでしょう。他にも卓球台や、屋内用のテニスコートもあり、スポーツも楽しめますよ」
アカツキ「おおー…(感心)あれ?何でインパルス君が案内の内容を知ってるの?」
インパルス「カンペ丸見えだバカ。少しは隠せ」

アカツキ「(建物の壁にオールを押し付けて)ほ、方向転換はし、し、慎重に…(ギギギ)」
インパルス「軋んでるぞ。転覆したらてめえ水路に沈めて帰るから覚悟しとけ」
アカツキ「だ、だ、だ、大丈夫…よ。(ギギギィ…ギッ)ほ、ほら出来た!!」
インパルス「おい、あの家の壁に傷がついてんぞ。後で謝りに行けよ」

インパルス「(もうすぐ終点だ…こんだけ失敗すれば普通は懲りるだろうが)」
アカツキ「(バシャバシャ)~♪ん?退屈そうねインパルス君」
インパルス「(全然懲りてねえよこいつ)」
アカツキ「カンツォーネ歌おうか?」
インパルス「いらん。耳が腐る…ん?おい、あそこ。誰か倒れてるぞ」

インパルス「どうしたんですか?」
男「家内が突然苦しみだして」
女性「うう…う…」
男「昨日まではここはタクシー乗り場だったのですが、何があったのか今日見たら水路に変わっていまして…
タクシーも拾えず立ち往生するハメに」
インパルス「(アカツキを睨みつける)」
アカツキ「あわわ…ど、どうしよう」
インパルス「じゃあ、俺達が病院に届けます!このゴンドラに乗って下さい!」
アカツキ「え?」
544 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/15(月) 15:27:15 ID:???
インパルス「気をつけて…そーっと、そーっと(足でゴンドラを固定しつつ、二人をゴンドラに乗せる)」
アカツキ「インパルス君、大丈夫?」
インパルス「バカツキ、場所代われ。それと、オールをよこせ」
アカツキ「う、うん(インパルスと場所を代わり、オールを渡す)」
インパルス「じゃあ動きますよ。…よっ、と(チャプ。クルッ、スィーッ)」
アカツキ「(すごーい、なんてスムーズな方向転換!)」
インパルス「バカツキ。病院まで水路は引いてあるか」
アカツキ「引いてあるけど…一番近いのは、前にアマツが入院してた総合病院」
インパルス「充分だな。じゃあ、急ぎますからしっかり捕まっててくださいね!(スゥーーー…)」
アカツキ「速い…それに振動も少ない」
インパルス「(スーーーッ)もう少しです。大丈夫ですか」
男「は、はい」

病院
インパルス「軽い食中毒だってよ。大丈夫、あまり大した症状じゃないらしい」
アカツキ「良かった。それにしても、インパルス君ゴンドラの操縦なんてどこで覚えたの?すっごい上手だったじゃん」
インパルス「前に趣味でやってただけだ」
アカツキ「…うん、やっぱりインパルス君が適任ね。名前がちょっと…だけど」
インパルス「は?」


翌日
アッシュ(オルア)「ギーロギロギロギロギロギロギロ!!何でありますかインパルス、その格好は!!」
アビス「あはははは、か、かわいー!あんたの返事今日から「はひっ」ね」
アマツ「………すまん、インパルス君」
アカツキ「と言う事で、今日からインパルス君も一緒に働いてもらう事になりましたー♪」
インパルス「(アビス達と同じ服)(赤面)バカツキてめえ…ゴンドラの腕なんか見せなきゃ良かった」
ガイア「(ガラッ)どーもー!新しい子が入ったんだってぇ?」
デストロイ「ど…どんな子…?」
インパルス「お、お前ら!!」
ガイア「あっはっはっはっはっはっは!!にっ、似合ってるわよバカインパ」
デストロイ「ふふふふふ…っ、可愛い」
インパルス「てめえら…!!」
ガイア「そ、それじゃあ…新しく入った子にちょっとご案内してもらっちゃおうかなぁ?
よろしく、可愛い水先案内人さん。素敵なひと時をご一緒しましょーなんつって」
インパルス「恥ずかしいセリフ禁止だこのバカ!!」

結局、国内初の水先案内事業「AKATSUKIカンパニー」は、水路のメンテナンス、工事の際の
地盤沈下の可能性の指摘、CE学園前の試験店の営業不振などで失敗に終わり、全国展開することなく閉業。
それに応じて数々のプロジェクトも凍結し、水路も1週間後には元通り道路に戻っていた。

ミー「このネタって人を選びますよね」
アカツキ「うん。私も今そう思った」
ジャスティス「無駄話はいいから書類を書け、生徒会長」
545 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/17(水) 15:05:50 ID:???
GJ&保守
546 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 02:02:12 ID:???
アカツキ……
可愛いけど迷惑だよ。アカツキ……
だからこそのアカツキだろうけど。
547 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 19:52:01 ID:???
本人は「みんなを楽しませようとしてやってる」つもりだから相当タチが悪いなw
548 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 23:57:43 ID:???
>>536
むしろ某ハヤテかと思ってしまったぞ、私は。
549 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/05/20(土) 01:45:15 ID:PUCZsY/t
ザク(白)「そろそろ落ちそうだな。ageるぞマネージャー君」
グゥル「ageるんですね。その結果品性に欠ける種類の人物にこのスレの存在を知られてしまい
あまつさえ書き込みの内容によってその人物の不興を買い、もしくは単にその人物のストレス解消の
はけ口としてこのスレが選定されてしまって様々な妨害行動や低劣な言動を長期にわたって漫然と繰り返され
その結果貴重な住民や職人の方々が失望し去っていってスレが事実上進行不可能な状態となり
最後には砂漠にうち捨てられた死体が放置されて風化していくかのように限りなく不本意な形で
役目を終えてこの板から姿を消すことになったとしても部長、あなたはこのスレを a g e る ん で す ね 。」

ザク(白)「…やっぱり考え直そうかな…」
グゥル「でも、このまま落ちると僕も困るのでageます」
ザク(白)「マネージャー君!?」
550 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/21(日) 21:05:43 ID:???
リジェネ「やったぞ!とうとう俺の時代が来た!!」

http://ruliweb.dreamwiz.com/ruliboard/read.htm?table=game_psp&page=1&num=11436&main=psp&find=&ftext=

551 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/21(日) 23:02:40 ID:???
>>550
ドレッド「一緒に競演だね!同じ部隊でがんばろうハイペたん」
ハイペ「(フォルファントリーはMAP兵器でしょうか?)

フエゴ「なぁ、俺達忘れられてないよな?(三角座りで)」
テンペ「さあ・・・(同じく)」
552 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/22(月) 22:46:58 ID:???
8頭身リジェネゲーム出演希望保守
553 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/23(火) 18:45:21 ID:???
むしろこのスレをゲーム化希望。ギャルゲーで
554 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/23(火) 21:17:37 ID:???
な、なんだってーー!!

「身の程を知れ!」
「フォルファントリー行きます!!」

555 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/23(火) 21:43:03 ID:???
アーサーめ…
556 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/23(火) 21:53:48 ID:???
          ,___
         ,i'     ̄ ̄~~~~~~'''''''''''''''''-------'
        ,'´ ̄`ヽ  / ̄~~~~'''''''''''''''――フォンドゥヴァオゥ!!
      .(⌒{;;;;;;(⌒`> l               ・
      .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ  l               __
      ./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------''''~~
     ../ /____. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,--''''''''''''
     (ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ
     ∠∠_/__/
       \ !  }'
       ,'  /
       ,'.. /

558 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/05/25(木) 22:39:28 ID:???
ピー
ダガー「そこ>>557!校則第2条3項!『保守のときはsageない』に違反しています。」
ロング・ダガー「みなさんも気をつけてください。」
デュエル・ダガー「ちゃんとすれば何も言いませんからね。」
バスターダガー「とりあえず生徒手帳を出してください。」
フォルテ&ストラ「「逆らうと処罰されますよ。」」
ダガーL「えっと・・・なんでみんな集まってるの?」
ウィンダム「たしか、風紀委員の存在を再認識させるためにみんなで見回りするみたい。」
ダークダガーL「ストライク・ダガー先輩の提案です。やるからにはしっかりしなければ。」
ストライク・ダガー「こうしてみると風紀委員もけっこういるわね。もっとも、この学校ではこれでも足りないんだけど。」
ワイルド・ダガー「ところで先輩。防犯カメラ担当のフォルテ先輩とストラ先輩もつれてきてカメラはどうなってるんですか?」
ストライクダガー「・・・・・・ごめん、二人連れて戻るわ。」
ダガー「・・・仕方無いわね。三人は帰るけど、このまま続けるわよ。」

オチなしです。

560 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 02:30:22 ID:???
>>559
よほど風紀委員に好きな子がいたと見て
また失敗したな?
もう六月なのにゴールデンウィークネタ(>>522)続き

二日目
アマツ「やはり本社にまだ帰っていないか・・・」
ため息が混じりながら私はぼやいた
「OH!アマツさーん、どぐうですねー」
その声はプロヴィデンスか、それに従兄弟のプロザクも居るな
「(それを言うなら『奇遇』だ、ここに来たのは帰省かなにかで?)」
「ソウダ、ヒサビサニ帰ルコトニシタンダ」
私がここの言語で話すのに対し、彼らの故郷だと言うのにこちらの言語で話してくれる
礼儀をわきまえての事だろうが、逆に聞き取りづらい・・・
まぁ、それに甘えて私もいつも使う言語で話す事にした
「そーいえば、レジェンドさんを見かけませんでしたかー?」
「いや、見かけなかったが」
「れじぇんどガ、ドッカニ行ッテシマッタンダ」
「レジェンドか・・・」
ちょっと嫌な予感がする、さっき近くの広場で大食い大会をしていたのを私は見た
「心当たりがある、行ってみよう」
そして私達は広場へと足を運ぶ事にした
561 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 02:48:30 ID:???
「いべんとガ終ワッタヨウネ」
「どれどれ?」

「(前年のチャンピオンをはるかに上回って今ここに新たなチャンピオンが現れましたー)」
そこには、試合が終わっても食べ続けているレジェンドの姿があった

「よく水も浸さずに食べれる・・・」
私は呆れてしまった


その頃家では

「ブルーちょうど良かった!今からニュースを見るところだったんだ」
「そう案じるな、いくら姉さんでも簡単にやられるようなものではなかろう」
まぁ、それもそうだが最近は物騒な世の中である、絶対に無事と言う保証はないのだが・・・
「今日・・・でゲバブの大食い大会が行われました」
父親の会社の付近のイベントのようだ、随分と景気のいい話だ
「・・・しかし、何故にゲバブ?」
そうこう考えながらもテレビの報道を聞いてると
「優勝者はレジェンドさん(16)、前年のチャンピオンに圧倒的な差で勝利を収めました
なお、『今の心境』と言うインタビューに対し、『おかわり』と答えてくれました」
俺達はテレビのチャンネルを変えた



562 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 12:23:21 ID:???
GJ!レジェンド大食いスゴスw

しかし「ゲバブ」じゃなくて「ケバブ」だと思うのだが
563 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 13:13:40 ID:???
>なお、『今の心境』と言うインタビューに対し、『おかわり』と答えてくれました」

そのうちレジェンドによって町内規模の食糧難がおきやしないか不安だ。
564 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 14:09:36 ID:???
>561
それを観ていたブルコスメンバー

ユークリッド「なあ?なんであいつが出なかったんだ?」
ベルグランデ「ああ、なんでも予選会で番組が用意した食材をみんな平らげて・・・・」
ゲルズゲー「やめて!想像したくない!!!」
エグザス「どの道ザムザはあの程度じゃすまいからな・・・・ってそいいやあいつ居ないな?」
ユークリッド「そういやアカツキといっしょにテレビ見ていたな・・・・」
ゲルズゲー「明日から弁当持込か・・・・」



565 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 19:39:23 ID:???
桃ザク。試行錯誤の末にこうなった。
ttp://bbs6.aimix-z.com/photovw.cgi?room=gijinka&image=8.jpg&btp=a16
566 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 19:40:01 ID:???
>>565
グゥレイト
567 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 19:53:20 ID:???
>>565
おっぱいGJ!(*゚∀゚)=3
568 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/28(日) 22:01:47 ID:???
>>565
( ・∀・)<エロいな
569 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 01:51:06 ID:???
>>565
一つ聞こうか?
なぜにスク水?
いや、おぢさん好きだけどさ。
570 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 02:37:40 ID:???
>>562
指摘トンクス、イママデ「ゲバブ」でタノンデタヨ・・・
>>569
巨乳=スク水にあると思え
おおきいことはいいことだー
571 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 08:02:09 ID:???
>>569
ミーアの衣装でもよかったのだが、そのままでは面白味ないかと思って。
個人的な趣味もあるけどw
衣装買うお金がなかったと脳内保管しといてください。
572 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/05/29(月) 08:46:14 ID:fMPXcoHf
調べてこいって言われるかもしれないけど、今まで出てない陸戦MSっている?
(バクゥとか)
573 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 09:47:10 ID:???
ステルスバクゥがまだ出てないな
574 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 21:08:32 ID:???
>>573
ステルスバクゥはもう出てるな、四歳オスの犬で
バクゥ:二年男ブリーダーズクラブ所属、イヌミミモード
ラゴゥ:国語教員、トラミミダンディ
レセップス(戦艦):ラゴゥの奥さんで、教員
プロトラゴゥ(アンディ専用バクゥ):二年女
ザゥート:陸上部顧問で、足腰悪い
ガズゥート:ザゥートの娘、教員
ガイアガンダム:二年女、言わずと知れたイヌ好きのアタッカー(フリーダム専門)
ワイルドダガー:ガイア似の陸上部で風紀委員の一年女
ジンオーカー:農夫、ストフリの話のゲスト
デスティ二ーアストレイ以外の陸戦MSは出しつくしたと思う
戦艦だったらピードリー級が残ってたはずだが・・・

575 名前: 572 投稿日: 2006/05/29(月) 22:25:10 ID:APMKeFZg
>>574

ありがとうございます。
陸上部の面々で競技会のストーリーを書きたかったんですが、「このスレで出てきた陸上部の面々って少なくないか」と思ったので…
ちなみに、ライバル校としてウイング勢を予定してました。

脳内では、

白ザク=中距離(デスサイズ)
ワイルドダガー=跳躍(ヘビーアームズ)
M1アストレイ(バリー専用)=槍投げ(アルトロン)

男子短距離=ゼロカスタム(CE学園の方の短距離が居ない…。)


で、マネージャーとしてサンドロックを出す予定でした。
注:()は競技中にライバルになるキャラ

576 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/29(月) 22:47:21 ID:???
>>575
やあ (´・ω・`)
残念だがここはCE限定なんだ。

ちなみにWは旧板で展開中。
577 名前: 572 投稿日: 2006/05/29(月) 22:57:05 ID:APMKeFZg
>>576

大人しくギャラリーに戻ります…すいませんでした。
578 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/30(火) 12:42:38 ID:???
10年前

フリーダム「じゃあスー君がおにだよ!」
ジャスティス「はやくかくれなきゃ……」
ストフリ「ぜったいみつけてやるぞ!」

ストフリ「みつからない……フリーダムとジャスティスどこ?(;ω;)」

ストフリ「さきにかえっちゃったの……?うわあああああん(;ω;)」


某地方都市
ストフリ「という事件を筆頭に、奴の悪事は尽きないんだよ」
インジャ「そ……そうなんだ」

CE学園生徒会室
フリーダム「……ゆ、夢か。確かあの時、スーちゃんとか呼ばれてた子が行方不明になって大変だったなあ……」

580 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 13:28:44 ID:???
スーパーハイペリオンはハイペ+ドーピングコンソメス(ry
581 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18:29:46 ID:???
>>529-531の続き
二回戦第三試合
Nチーム D型ジン、グフクラッシャー、試作ザク、インフェトゥス
Yチーム オオツキガタ、ムラサメ(バルドフェルド専用機)、リジェネレイト、ジンHM2型

(ドゴォン!!)

レイスタ(ユン)「轟音をあげてインフェトゥスが舞ったぁ!また一人退場!女子サッカー部部長の
オオツキガタ先輩、精密なコントロールで着実にボールを当てていきます!
しかしこの威力はいったい?!ツキガタ先輩にこんな力があるとは思えませんが…」
ジンワスプ「ねえ、さっきから気になってたんだけど。ツキガタさんとトラサメさんが手にはめてる
あれって、さっきの試合でヨッピー君達が使ってたグローブじゃない?」
レイスタ(ユン)「ヨッピー達が使ってた?まさか」

アッシュ(クラブリック)「あのグローブ、急になくなったと思ったら…」
アッシュ(オルア)「Yチームの奴らに取られていたんでありますね…さすがにヨッピーの物は
壊れているのが分かったのか、使っていないようでありますが」
アッシュ(ヨップ)「もうー!こう言う物の管理はしっかりするでありますー!」
アッシュ(オルア)&アッシュ(クラブリック)「確かグローブを預かってたのはヨッピーでありましたよね」
アッシュ(ヨップ)「ゲロッ!?」

オオツキガタ「信じられない。凄い技術よ、このグローブ…」
リジェネレイト「(D型ジンを指差し)おい、メサイアの仔猫ちゃん。いい事を教えようか。グローブを
持ってきた親切なお嬢さんいわく、お前らのいざこざに付き合ってるヒマはないってよ」
ジンHM2型「あたしも同感ね。とっとと決めちゃいましょうか」
トラサメ「(無言でコーヒーを飲んだあと、相手コートに向かって(#`-´)( E」
.                                        U
グフクラッシャー「くそっメビウス対策はしっかりしてきたはずなのに、あんなグローブ一つで!」
D型ジン「もっと頑張りなさい!あんたの働き次第で私のギャラが上下するんだからね!」
試作ザク「(退場)なんて図々しい奴だ」
インフェトゥス「(退場)(ピクピク)」
582 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18:36:14 ID:???
二回戦第五試合
Rチーム ノクティルーカザク、バクゥ、ドレイク、ワークスジン
Oチーム グフ(白)、ザク(赤)、プロヴィデンスザク、AWACSディン

プロヴィデンスザク「相手はあの人たちですね」
AWACSディン「ドレイクさんは要注意だな」
グフ(白)「ジャスティス君と戦いたくないから負けようかな。でもジャスティス君って「勝負の後で
芽生える友情!」みたいなノリが好きだし、勝負次第じゃもしかしたら進展も(ブツブツ)」
ザク(赤)「何独り言を言ってるんですか。もしかしてジャスティス先輩と戦いたくないからわざと
負けようなんて思ってませんよね。そんな真似したら規約違反ですよ!!」

ドレイク「サクッと勝って準決勝と行くか、お前ら」
ワークスジン「でも先輩。相手もやる気みたいですよ…」
ノクティルーカ「任せなさい、お姉さんが勝利をプレゼントしてあげる。この「力」のカードに誓ってね
(タロットを適当に1枚引き、メンバーに見せる)」
バクゥ「(し…「死神」って書いてある…(ガクガク))」

二回戦第七試合
Iチーム デストロイ、ジンフエゴ、ザク(橙)、地中型グーン
Jチーム ミー、ティア、ザク(黒)、ストライクルージュ(特別参加)

テスタメント「パワー同士のぶつかり合いが予想されるこの試合、ジャンプボールを制したのは
なんとザク(黒)!さすがバレー部、跳躍力はかなりの物!」

ジンフエゴ「デストロイ、お前がジャンプボールを仕損じるとはな」
デストロイ「ご…ごめんなさい…ザク(黒)のジャンプに見とれちゃって…つい」
ザク(橙)「あのチームは不気味な奴らがそろってるからな。何を仕掛けてくるか」
地中グーン「心配ないですよデストロイ先輩。次のボールさえ捕ればまたこっちのペースになります
今まで通り先輩のパワーで押し切りましょう!」

ザク(黒)「捕りました、ジャンプボール。これでいいんですか?」
ミー「はい、ありがとうございますザク(黒)さん」
ルージュ「あとは…お任せしていいんですね、ティアさん」
ティア「ええ。デストロイさんさえ取り除くことが出来れば、勝機は見えて来ますから(フワッ)(投球)」

テスタメント「出た、ティアさんの怪しく動くボール!!威力もなく、ふらふらと酔っ払いのように動く
不気味なボールにデストロイ戸惑っている!!」

デストロイ「(オロオロ)え?え?何…これ…」
地中グーン「(キャッチに向かう)大丈夫ですよ。こんな遅いの簡単に!(スカッ)あれ?」
ジンフエゴ「(キャッチに向かう)(スカッ)(スカッ)どうなってんだよ?!」
ザク(橙)「(キャッチに向かう)なっ、なんだこりゃあ!?(スカッ)(スカッ)ボールが避けていく!」
デストロイ「(ポコッ)あっ、当たっちゃった」
583 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18:41:33 ID:???
テスタメント「デストロイ退場ーっ!!Iチームの主砲が落ちました!!これは厳しい対決に
なりそうですね…ゲストの…えーと、ドレッドノートイータさん」
イータ「ティアおねーたんのボールすごいです!」
テスタメント「ありがとうございました。誰よ?こんな子供よこしたの」
イータ「こどもじゃないです。イータはイータで、レディーなのです!(プンプン)」
テスタメント「…そっすか」

二回戦第八試合
Xチーム ドム、トルー、パー、ゲルズゲー
第4チーム ザク(白)、レジェンド、ジンテンペスター、グゥル

レイスタ(ユン)「二回戦第八試合、両チームともまだ1人の脱落者も出してはいません!!
それもそのはず。陸上部のザク(白)先輩やグゥルを始めとした回避に長けた
メンバーが集う第4チームと、ドム達防御に長けたメンバーが集うXチーム!
Xチームがボールを投げれば、第4チームはコート上を駆けめぐり回避する!
第4チームがボールを投げれば、Xチームは安定したキャッチ能力で止める!
すでに持久戦となっているこの試合、いつまで続くのか?」

ジンテンペスター「予想通りだがやっぱりしぶといな、あいつら。何をやってもキャッチ
ばかりして来やがる」
グゥル「こっちも避けて回ってばかりのような気がしますが」
ザク(白)「それは違うぞマネージャー君。今から俺様が「北のこりあのふ」と呼ばれた
キャッチの腕を見せる所だ!」
グゥル「じゃあ次は避けないで下さいね」
レジェンド「(お弁当…まだかな…)」

ゲルズ・ゲー「想像してたけどやっぱり素早いね、向こうは。何をやっても避けられる」
ドム「さっきからちょこまかと…これじゃ、勝負がつかないわね。少し早いけど、
あれを使おうか」
トルー「よし、このチームが防御だけじゃない事を」
パー「思い知らせてやろう!」

レイスタ(ユン)「おおっXチームのドム達三人が並んだっ!!
これは、ドッジでもあの技が炸裂するのか?しかし、どうやって!」

ドム「練習どおりいくよ、二人とも」
トルー・パー「おう!!」
ドム・トルー・パー「ジェットストリーム・アタック!!」
584 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18:47:49 ID:???
レイスタ(ユン)「出たぁー!!自信満々に放つだけあって、すごい変化球だ!
どんな技かはご想像にお任せします!!」
ジンワスプ「説明を投げましたね」
レイスタ(ユン)「ですが、その変化球をまったく動じる事なく待ち構えている男が一人…陸上部の部長、
ザク(白)先輩!!今まで避けに徹していた彼が、この球だけは避けようともしない!」

ザク(白)「なあマネージャー君。俺、やっぱり避けていい…」
グゥル「避けないんですよね。がんばって下さい」
ザク(白)「ととと、当然だコラ!!見てろ、こんなもんこのとおり片手で!!(バシッ!!)」

レイスタ(ユン)「なんと、片手で難なく取ってしまった!これが年季の違いか!?」
ジンワスプ「今のは効きましたね。Xチームの士気にも影響が出ますよ」

ドム「はあ、はあ…あれを捕られるなんて、しかも一回で」
トルー「なんて動体視力だ」
ゲルズ・ゲー「お得意の技も、ドッジじゃ期待は出来なさそうね」
パー「俺もそう思う」
ドム「あなたが認めてどうするの」

ザク(白)「(指捻ったかな…とにかく取れてよかった)ふふふ勝てる、勝てるぞ!!
消えていった数字チームの面々の想い、この「北の爆熱ドッジボールファイター」が引き継ごう!」
グゥル「勝手に妙な連帯感を持たないで下さい。調子に乗ってると当たりますよ」
ジンテンペスター「…いいのかそんな事言って?部長だろ、あいつ」
グゥル「あの人にはあれぐらいで丁度いいんです」

15分後

レイスタ(ユン)「試合終了ーーっ!!判定により第4チームの勝利です!」
ジンワスプ「さて、これで2回戦の全試合が終了しました。どれも手に汗握る試合ばかり、誰が
頂点に立ってもおかしくない状況です」
レイスタ(ユン)「いよいよ中盤となる三回戦、組み合わせは…」
ジンワスプ「第一試合は長刀部コンビが率いるAチーム対
                     部活乱入コンビの率いるHチーム!」
レイスタ(ユン)「第二試合はオオツキガタさんのコントロールが光るYチーム対
                     メビウスさんのパワーが唸るBチーム!」
ジンワスプ「第三試合はグフ(白)さん率いる足技チームOチーム対
                     ドレッドノート君率いる特攻野郎Sチーム!」
レイスタ(ユン)「第四試合は飛び入り参加のルージュさん達Jチーム対
                     ザク(白)先輩率いる韋駄天第4チーム!」
レイスタ(ユン)「どの勝負もまったく予想がつきません!」
ザク(桃)「じゃあ、三回戦もサービス☆サービスぅ☆」
レイスタ(ユン)「あ…(「これは絶対チェックっしょ♪」って言おうと思ったんだけどな)」
ジンワスプ「え、えーと…その前に、少し休憩を入れたいと思います」
585 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 18:52:30 ID:???
オオツキガタ  女(三年) 女子サッカー部部長

特に目立った悪事をせず、真面目に毎日を過ごしている貴重な生徒。
運動、勉強ともに優秀で下級生たちからは憧れの目で見られている。
得意のサッカーのみならず球技全般で脅威のコントロールを誇り、彼女の操るボールは
どこから撃っても必ず狙った場所へ突き刺さる。
下級生からは「ツキガタさん」「ツキガタ先輩」と呼ばれている。


AWACSディン 男(二年) 料理研究部副部長

料理研究部の副部長で驚異的な嗅覚と視力を持つ。
料理も上手で、特に香草を使った料理が得意。ただし運動は不得意。
広げれば彼の部屋の3分の1を占領する大きな傘を持っているが、大きすぎて使い
づらいらしく彼自身扱いに困っている。


次から三回戦。
586 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/05/31(水) 19:27:01 ID:???
>>578
小ネタGJ
幼少のストフリがなんかカワイス

>>580
             ヽ . 〃⌒ `ヽ  /        ヽ
        ・.     l . LVi∧iV」. l    ・     l  __
              .l  l i゚ ∀ ゚i l  l         l /    \
          r 、  /l::::{/ベ三.ヽ|ノ::ト、_       l |無 ハ ス |
        _l ├‐'_ ..:.ヽ::>、rr<:::ノ:.:.:...`ーr―‐、 ノ ノ 敵 イ | |  
      /  l :.l::..::...:>:.:、 ̄!Yi ̄_r‐、/:.:... .:.:` __:.._ヽ < だ ペ パ|
          .::.l ::|:. .´.. :: ..: ::` !:::l: . :: :: ::: .:. _( : ノ: :: :.::ヘ  ! : リ |. /
       \::::!.:.l: :: ... _ ::、 ⌒:::r‐ク........ :.ヽ)r: :.:ノ::..:| .| . オ  |
          .:::ヽl.:::!..::/..::::ノ: __)!:...ヘr:: :::___:::::::::::ト、.. ::_:::| .| . ン  |
       `:.:::.r‐:し' .::/:.___::::1:.. :.:. .: .:--::::::::/: . : : :.ハ.| . は  |
       :.: ::: .:.:.:./---:::::::,小、::::::::::::::::::::::/:. : : .: /:.:.ハ ヽ___ノ
       :. ::.:.:.:__ノ`ー┬‐‐仁フ^ー‐┬―‐ハ: .: .:.:.!: .ノ〈
        ̄ ::::::!ヽ: .: . :l ̄`ー1: --ヘ:.l: :::::::l: : 「⌒:.:!:: :::::〉
       : : : /  ヽ!ヘ:l: ー‐ヘ〉ー‐ヘ:l: l/{!:./: .:.:::/r':.::/
       :::.ノ    ヽ:`ー―‐!r‐‐、ノ::::! ヽ!:..::/::l:.::/
587 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 00:07:23 ID:???
>>586を見たドレッドノートの反応↓
588 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 00:56:59 ID:???
 〃⌒`ヽ
 (从∧从) ハァハァ
 (ζ*´Д`)
589 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/02(金) 23:44:09 ID:???
まあ上半身裸だからな。
590 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/03(土) 21:58:24 ID:???
ガイア「フリーダム先輩どっこかな~?」
インパルス「お前の目の前以外かな」
ガイア「黙ってなさいバカインパ!!」
インパルス「それで。今回はどこまで久遠の巡礼を続ける気だ」
ガイア「もちろん先輩のためなら海往き山往き荒れ野往き」
デストロイ「あっ……あの人フリーダム先輩…じゃない?」
ガイア「マジ?急ぐよ二人とも!!」

フリーダム「ここをこうすれば、さっき消えたハンカチが僕のポケットから!はい(ポンッ)」
ミー、ティア「(笑顔で拍手)」
アカツキ「すごいすごい、どうなってるのー?」
エターナル「あらあら、まあまあ」
インパルス「これはこれは、まとめて太平洋へ廃棄したくなるような面子がお揃いで」
ガイア「バカインパ黙ってて。こっこんにちはフリーダム先輩!(あ…エターナル先輩もいる…)」
デストロイ「こんにちは…な、何かやってたん…ですか?」
エターナル「まあ、インパルス君達お揃いで。相変らず仲が良さそうですね」
ガイア&インパルス「ええ(お互いを指して)こいつ以外とは」
デストロイ「ほ、本当はこの二人も仲よしなんですよ…きっと…」
フリーダム「ちょうど良かった。実は僕たち前の学園祭の時以来手品にはまってね。今度の学園祭
では箱の中の人がジグザグに切れる奴をやりたいんだけど、ぜひインパルス君に箱の中に」
インパルス「ふざけんな。前の学園祭の手品だって、俺がタネをネットで調べてなきゃバラバラ公開
殺人だったじゃねえか。どうせ切るなら、このバカなんかどうでありますか(ガイアを指して)」
ガイア「(ナイスよバカインパ)あたしやります!先輩の為ならジグザグだろうとみじん切りだろうと!」
フリーダム「ガイアちゃんが?んー、でも女の子を切るのは罪悪感が」
インパルス「本当に切るつもりか!タネぐらい調べろ!!」
フリーダム「あはは、冗談冗談」
ハイペリオン「手品ですか、面白そうですね…」
インパルス「あ、ハイペリオンさん」
フリーダム「ハイペリオンさん!そうだ、ハイペリオンさんに頼んでみようか」
ガイア「(あ、私いつのまにか候補から外されてるorz)」
ハイペリオン「頼み?私にですか?」
フリーダム「実は(モコモコッ)ん、んん?何だぁ、ハンカチがなんか大きくなって?!」
デストロイ「な…中から何か出てくるぅ……」
ドレッドノート「(フリーダムのハンカチの中から飛び出す)こんにちはハイペたーん!
手品に興味があるのかい?じゃあ、ぜひ僕と鋼鉄のサマーイリュージョンを」
フリーダム「ねえ、ドレッドノート君はどうやってこのハンカチに?」
ドレッドノート「愛の力さ!(キュピン)」
ハイペリオン「バカ言うんじゃありません!!…とにかくこっちに来てください(グイグイッ)(ドレッドノートを引っ張ってどこかに行く)」
ドレッドノート「ああぁ、ハイペタン積極的ぃ」

フリーダム「(ハンカチを調べつつ)ど、どこから見てもただのハンカチだよね…」
エターナル「どうやってこの中にいたんでしょうか?今度、彼に教えてもらわなければ」
インパルス「(ドレッドノートの行った方向を見て)無理じゃないですか。あの人のやる事は手品とか
そういうレベルじゃないですから」

ハイペリオン「(バキボカドスガス)いっそあなたも手品のごとく消し去ってあげましょうかこの(ピー)人!!」
ドレッドノート「それは僕を誰の目にも届かない場所で独り占めしたいって事かな?」
ハイペリオン「そのおめでたい脳味噌ごと消えろっ!!フォルファントリー最大出力!!(バシューーッ)」
591 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/04(日) 00:30:00 ID:???
>>581-585
乙、そしてGJ
>>586-589
正直、オカルト板のスレ見た後にこのレスを見てしまって泣きそうになった
・・・恋は盲目だな
>>590
ドレッドノート・・・
あんたは一体なんなんだw
592 名前: あくまでも案ですのでスルー奨励 [sage] 投稿日: 2006/06/04(日) 00:39:17 ID:???
アガノメムノン:男性

CE学園校長
教頭のメサイアと理事長とアカツキに頭が上がらない

メネラオスとは遠縁

594 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/06/07(水) 07:02:38 ID:???
保守☆
595 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/09(金) 20:14:24 ID:???
見てて思ったんだが、タンホイザー、トリスタン、イゾルデ、パルジファル他(全部ミネルバの武装だが)がないな。
ローエングリンとゴットフリートがいるくらいだし、こいつら追加していいんでないか?
596 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/09(金) 21:12:53 ID:???
武装まで擬人化は際限が無いから却下
597 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/09(金) 23:21:39 ID:???
  へ     /    .┼_  |  |   へ     /    ┼_  |  |
 /  \  /\/  │─  |  |  /  \  /\/  │─  |  |
      .〃⌒ `ヽ         〃⌒ `☆        〃⌒ `ヽ
     .LVi∧iV」       LVi∧iV」        LVi∧iV」
     \l i゚ ∀ ゚i l/     \l i゚ ∀ ゚i l/      \l i- д -i l/    ノV从从Vヽ
     .ノ/| ^i^ |ノ       ノ/| ^i^ |ノ .      ノ/| ^i^ |ノ     ξζ・∀・ζξ
      /Li_L∪ゝ       /Li_L∪ゝ       /Li_L∪ゝ     ヽi : Ui/
       ∪            ∪            ∪          U-'-'

  へ     /    .┼_  |  |   へ     /    ┼_  |  |
 /  \  /\/  │─  |  |  /  \  /\/  │─  |  |
598 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/11(日) 21:49:31 ID:???
>>581-584
長編オツ
正直「特攻野郎Sチーム」で、あの外国の水戸黄門みたいな連中を思い出した異端児は俺だけでかまわん
599 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/12(月) 21:43:01 ID:???
…ハイぺリオンがドレッドノートとデートしたら、
例のシリアスモードになって終始突っ込みを入れる事が出来ないと思う。
だけど、オチはベタに良い雰囲気になって来たところにイータ登場で殴って逃げると見た。

とは言っても、罰ゲームか何かで無理やりやらされない限りは
絶対に相手にしないだろうけどね、ハイペリオン。
…なんか、アカツキ会長あたりが嬉々として仕組みそうだ、ドレッドとハイペのデート計画。
600 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/12(月) 22:18:47 ID:???
ワールドカップの裏でやってる番組じゃないけど、
二人を手錠で繋いじゃったりしてね<アカツキ会長
601 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/12(月) 23:00:18 ID:???
ティア「以前より思っていたのですが、ハイペリオンさんはドレッドノート君のアプローチを拒絶してばかりですよね」
ハイペリオン「それが何か」
ミー「お節介を言うようですが、彼もあなたの愛情を得ようと一生懸命にぶつかってくるのですし。
全てを受け入れろとは言いませんが、たまには反応を変えてみてもいいのでは?」
ティア「そうですね。例えば「しょうがないわね、たまには付き合ってあげるわよ」とか」
ハイペリオン「どこのツンデレキャラですか私は。そりゃーね始めの頃は頭から拒絶なんてしませんでしたよ!
昔はちゃんと常識のあるそれなりの男でしたし、アプローチの方も今に比べりゃかなり真っ正直でしたし!
今よりやんわりと断ったり、時には食事の誘いに乗ってあげたりもしました!しかしですね、いつからかあいつは
まともじゃない手段ばかりとるようになって!!」
ミー「はあ。つまり、アプローチの手段がまともで」
ティア「彼がもっと常識的なキャラであれば問題はないと」
ハイペリオン「そりゃあ多少は」
ティア「なるほど…では生徒会長に進言してみましょうか、ミー」
ミー「ええティア、それがいいですね」
ハイペリオン「へ?」

アカツキ「面白そうな話じゃない」
ジャスティス「面白そうな話とか言うな、当人達にとっちゃ由々しき問題だ」
ミー「ですから、生徒会としても微力ながらお二人のパイプ役を務めてみようかと」
ティア「お二人としても、わだかまりを抱いたまま卒業というのは本意ではないでしょうし」
ミー&ティア「どうでしょう生徒会長。何か腹案は?」
アカツキ「まかせて。いい方法を思いついたわ…題して「素直になれない二人に送るデートプラン」!」
ミー&ティア「さすが生徒会長」
ジャスティス「(嫌な予感だ)」
アカツキ「早速考えるわね、ハイペリオンさんにもドレッドノート君にも喜んでもらえるようなデートプランを」
ジャスティス「あまり予算を使うなよ!」
ミー「あらジャスティス君。それはちょっと偏狭な考えなのでは」
ティア「二人の生徒が幸福になるか不幸になるかの一大事。予算の事など問題じゃないのでは」
アカツキ「だいいちジャスティス君だって「由々しき問題」だって言ってたじゃない」
ジャスティス「ううっ!迂闊な事を言ってしまった」

ハイペリオン「(ミーから渡された封筒を見て)何ですか、これ」
ティア「先日お話を伺ってから、生徒会としてもいくらかお二人の世話を焼いてみたくなりましてね」
ミー「差し出がましいようですが、デートプランを作成してきました。ちなみにドレッドノート君は二つ返事で
OKしてくれましたよ。良かったですね…それでは、お二人の関係が良好になる事を祈っています(タッタッタッ)」
ハイペリオン「な、な、な…?!コレハユメ?ユメデスカユメニチガイナイソウダユメダアヒャヒャヒャヒャ」
ドレッドノート「夢じゃないよハイペたーん!デート楽しみにしてるね!ルンルン♪」
ハイペリオン「(魂の抜けた表情)ウフ、ウフフフフフフ…ユメヨユメ、ゼンブユメナノヨウヘヘウヘフフ(ブツブツブツ)」

>>599>>600を見て電波が飛んできたので書いてみた。続きは考えてない。
602 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/14(水) 05:57:56 ID:???
ただいま「校内でサッカーチームを作ってW杯に殴りこみ、日本代表の無念を晴らす」と
言い出したアカツキ会長をジャスティス君が必死で止めています
603 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/14(水) 11:50:36 ID:???
>>602
気が早いです。


>>597はドレッドノートを煽ってるんだろうか……

606 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/17(土) 21:35:09 ID:???
最近ケガしなくなった(?)人の絵
ttp://bbs6.aimix-z.com/photovw.cgi?room=gijinka&image=9.jpg&btp=a16
607 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 12:10:19 ID:???
>>606 久々の絵ネタ乙!

グラウンド
(グゥルとザク(白)の二人で部活の準備をしている)
ザク(白)「おーいマネージャー君、ハードル出すからあの頑固親父(ザウート)に倉庫の鍵もらって来てくれ」
グゥル「だめです。自分で行ったらいかがですか」
ザク(白)「それがよ、4月に出すはずだったレポートを今日出してみたら案の定すごい勢いで怒鳴られて、
思わず逃亡しちまってな…あの親父としばらく顔が合わせられん。なっ頼む!」
グゥル「自業自得ですね。だめったらだめです」
ザク(白)「そう言う事言うなって、なんかおごるから…なあ、可愛くて優秀なグゥルたん。
撲殺天使グゥルちゃん。プリティーウィッチーグゥルっち」
グゥル「媚びを売ってるのかからかっているのかどっちなんですか。もう、しょうがないですね…
分かりました、取りに行ってあげます」
ザク(白)「おっしゃ、それでこそマネージャー君!」

職員室
グゥル「ザウート先生、そういう訳でして倉庫の鍵を貸して欲しいんですが」
ザウート「ったくしょうがない奴だな、あの野郎…えー、鍵、鍵っと(ゴソゴソ)」
ゲイツ「グゥルさん、ちょっといいかな」
グゥル「はい。何でしょう?ゲイツ先生」
ゲイツ「来たついでと言ってはなんだが、デスティニー君にこのペンを届けて欲しいんだ。
うっかり借りたままにしてしまってね…彼なら多分道場にいると思うから」
グゥル「ザウート先生、いいですか?」
ザウート「いいも何も、ハードル使う奴なんてあいつぐらいだしあのバカの用事なんて後まわしで結構だ」
グゥル「では、ペンを届けたあとで鍵を取りにまた来ます(ペコ)」

道場の前
インパルス「よう、グゥル」
グゥル「…あ、インパルス先輩」
インパルス「どうしたんだ?」
グゥル「デスティニー君にペンを届けに来たのですが…見当たらないみたいですね」
インパルス「あいつなら、レジェンドに引きずられて晩飯を食いに行ったよ。なんでも部活の後に
屋台のラーメンを食べる約束をしてたんだそうなんだが、レジェンドが待ちきれなかったらしくて
強引に連れに来ちゃったみたいでな」
グゥル「そうですか…ではペンは先輩に預けます。彼が帰り次第渡してください」
インパルス「わかった。ところで、ついでに一つ頼まれてくれ」
グゥル「早めに済むなら。何ですか?」
インパルス「さっきガイアのアホが図書室まで393回目のチャレンジをしに行ったんだが、肝心な物を落として
いったまま走り去っちまった(CD-Rを手に)。悪いが届けてくれるか?無理にとは言わないが」
グゥル「なかなか部活に来ないと思ったらそういう理由でしたか。分かりました、届けます。
部員の事ですから。…ところで、チャレンジとは何ですか?」
インパルス「まあ、本人に聞けば分かるよ。真相を知ったらくだらな過ぎて笑えてくるぜ」
608 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 12:12:30 ID:???
図書室前
ガイア「(ズーン)また邪魔が入った…なんであそこでフリーダム先輩の所に風紀委員が来るの?
しかもエターナル先輩まで連れて来ちゃうし、ラブレターは落とすし…最悪」
グゥル「ガイア先輩」
ガイア「何よぉグゥル。あたしは今恋をして恋に破れ眠れずに過ごすアパートの夜空の星よ」
グゥル「何を言ってるのかよく分かりませんが、インパルス先輩がこれを届けて欲しいと」
ガイア「あのバカインパが?(CD-Rを受け取る)ってあーっ!これ、あたしが3日かけて書いたラブr…」
グゥル「らぶ?」
ガイア「ああーそうそう、重要な書類の入ったCD-R。そうか、あたし落としちゃってたんだ。
ありがとうグゥル。こっちゃおいで。なでなでしたげる」
グゥル「結構です。それに、見つけたのは僕じゃなくてインパルス先輩ですし」
ガイア「いーのよあんなバカインパなんて。私の為に金塊でも見つけて来たら別だけど」
グゥル「それで…今日は部活には来れるんですか?」
ガイア「突発的な精神疲労による軽度の鬱状態で休むとでも言っといて…はぁーあ」
グゥル「では、そのように伝えておきます。…それと「チャレンジ」って何ですか?
インパルス先輩がガイア先輩に聞いてみろって」
ガイア「(…あのバカインパ!)えーとね。それはそのーま、その。なに。ひ…秘密」
グゥル「??そうですか」

職員室
グゥル「遅れて申し訳ありません。途中で野暮用が入ったもので」
ザウート「いや、いつでも良いんだよあいつの用事なんか」
グゥル「そういう訳には行きません」
ザウート「几帳面だなぁ、ガズウートの奴にも見習わせたいよ。ほら、鍵だ」
グゥル「ありがとうございます」

グゥル「あとは、部長に鍵を渡すだけね(ドンッ)あてっ。…壁?」
デストロイ「……あ…ごめん…」
グゥル「デストロイ先輩。こんな所で何を?」
デストロイ「…フエゴ先輩達が……デスティニー君を探してるんだけど…」
ジンフエゴ「1階にもいない。まさか融解されたんじゃないだろうな」
ジンテンペスター「変換が違うぞフエゴ。しかし、トイレにいったまま消えたとなると」
グゥル「デスティニー君ですか?」
ジンフエゴ「知ってるのか?」
グゥル「彼なら少し前に、レジェンドさんに引きずられて屋台のラーメンを食べにいったそうですが」

(ピキュリィーン)(ピキュリィーン)

デストロイ「あ…種割れ……」
グゥル「じゃあ僕は用事がありますので、これで失礼します」
デストロイ「う、うん。じゃあね…グゥル…」
ジンフエゴ「(ワナワナ)…許さん…許るさーーーーんあの一年坊主!!俺達が汗水流してケイセイウリャと上段突き
やってる間に同級生の女の子とラブラブデートだと?!しっとの炎がめらめらと!」
ジンテンペスター「お料理をはいあーんとお口に運んでもらったり、ほっぺについたご飯粒を取って
もらったりしているだと?!あの野郎をSATSUGAIせよ!」
デストロイ「フエゴ先輩たち…お…落ち着いて……ください…。わわ、私でよかったら今度…」
ジンフエゴ&ジンテンペスター「なさけむよう!!(ブワッ)」
デストロイ「(すごい血の涙…)」
609 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 12:19:17 ID:???
グラウンド
グゥル「遅くなって申し訳ありません」
ザク(白)「いや、別にいいんだが…何か用事でもあったのか?」
グゥル「ええ、ちょっと頼まれごとが重なってしまって…はい、鍵です」
ザク(白)「おう、サンキュ。じゃあひとっ走りやった後で、約束通り果報者のマネージャー君に
夕食に屋台のラーメンでもおごってやろうかね」
ワイルドダガー「あー、グゥルいいなー」
グゥル「いいです。見返りを期待してやったわけじゃないですから。それに、グラウンドの準備さぼっちゃいましたし」
ザク(白)「そう言うな。苦労した奴が報われなきゃ色々としまらないだろーが」
グゥル「部長…。でしたら、他の部員達の分もお願いします」
ザク(白)「へっ!?」
グゥル「やっぱり、他の部員を差し置いて僕一人だけがそういう事をされる訳には行きませんし」
部員一同「ご馳走になりまーす」
ガイア「なりまーす!」
ザク(白)「お、おいちょっと待て!って言うかガイアお前、今までいなかったくせに一体どこから」
グゥル「部長、一度出した言葉を引っ込めるんですか?それともこんな人数ではおごれないと?
部長はそんなに狭量な方でしたか?」
ザク(白)「くっ…仕方ねえ、「北のビッグボディ」と呼ばれた俺様が財布を犠牲にしておごってやる!
その代わりきっちり練習しろよ!!」
部員一同「やったーーーーーーー!!」

部活後、CE学園近くのラーメンの屋台
ザク(白)「(まいったな、相当な額だぞ。とんでもねえ事口に出したかな…)」
グゥル「…よかったら僕の分だけでも払いましょうか?」
ザク(白)「生意気言ってんじゃねーよ、俺様が払うって言ったんだから大人しくおごられとけ」
グゥル「分かりました。そうさせてもらいます(ズズッ)」
ガイア「ねえ、あそこで暴れてるのってフエゴ先輩達とデスティニー君じゃない?」
グゥル「レジェンドさんもいますね」
店員「知り合いかい?あそこの女の子、さっき大盛りを20杯食べてね。しかもあの子、ここら辺の
屋台のラーメンをほとんど食べ尽くしてきたあとだって言うんだよ」
店員「見事な喰いっぷりだったね…もっと食べられてたら材料がなくなるところだった」
店員「実際、ここら辺の屋台はどこも材料不足で閉店しちゃってるし…」


(フエゴ達にボコボコにされてるデスティニー)
デスティニー「せ、先輩!!部活を突然早退した事は謝ります!だからそろそろ止めてー!」
ジンフエゴ「うるせーこの羨ましくもいまいましい野郎め!わたしのパンチを受けてみろ!(ゴスッガスッ)」
デスティニー「グエッグハッ」
ジンテンペスター「部活をさぼって女の子とデートとはけしからん奴だ!おんみょうだんをくらえ!(バキッ)」
デスティニー「ウオッマブシッ」
レジェンド「もっと食べたかったけど…やたい…おいしかった。また…さそってね…」
デスティニー「い、生きて寮に帰れたらね…(ボゴッ)ゲハァ!」
610 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 14:43:34 ID:???
>>609
ウオッマブシッ!ってこんなとこまで飛び火してるのかWWWGJだ
611 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/18(日) 22:21:17 ID:???
>>607-609
乙。わらかせていただいたw

某スレで

ストライクVSハイペリオン
フリーダムVSスーパーハイペリオン
ストライクフリーダムVSドレットノートイータ
の三本勝負にしようよ

とか見て
一本目:身体能力勝負
二本目:射撃対決
三本目:おつかい勝負
なんて連想してしまったorz
ストフリがイータに勝てる気しないよ('A`)ドウシヨウ
612 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/19(月) 22:10:59 ID:???
君にジュースを買ってあげる♪(Yeah yeah)
君にジュースを買ってあげる♪(Wow wow)
僕のジュースを 半分あげる♪君に・・・

レジェンド「半分じゃなくて、たくさん・・・」
デスティニー「アンアンアン♪アンアアンアン・・・♪OTL」

カラオケで歌ってたらこんな電波が
613 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/19(月) 22:11:49 ID:???
>>607-609
オツです、もてない2人に幸あれ
614 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/20(火) 01:42:58 ID:???
>>612
デスティニーが既に飲んだジュースを直接口から(ry


ごめん、吊ってくる。
615 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 14:43:17 ID:???
このスレ住民は擬人化するとき兵装はどうしてる?

たまにうpされる画像だと完全人化(兵装無し)っぽいけど
兵装無いと特徴出しにくい機体も多いし・・・
616 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 19:48:17 ID:???
>>615
>兵装
ヨッピーやアマツは特徴付けをして、帽子やシャツで再現できるとこは再現してみたけれど・・・
友人のウケもよかったんだけれど「ただ、これじゃあ『MSを人にしたらこんなんなりました』感が強い」って言われた事あったし・・・
やっぱし、バックパックだけでもつけるべきなのだろうか?
ハイペリオンもフォルファントリーが付いてる事だし

ひとつの考えとして某人から

617 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/21(水) 20:15:19 ID:???
>>615
兵装はいろいろアレンジした状態で出てくることが多いな。
キャラの特技として出てくるとか(例 フラッシュエッジ)
キャラが使う身近な道具の名前として出てくるとか(例 あるみゅーれ)

割とそのまま使ってるのもあるけど(例 フォルファントリー)

619 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/24(土) 10:40:29 ID:???
>>617
妖刀として出てきたこともあったな
620 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/25(日) 11:47:11 ID:???
久々にAA投下。上からヨッピー、桃ザク、アマツ


.〃´☆`ヽ コノバクダンデ エターナルヲ
/ rvw-vzヽ  コウゲキデアリマス!!
l_ノリ`∀´)ゝ∫
 (つ Y.lつ◎
  i--'`-|
  し´`J

 〃´  `ヽ
 i 从lノリノ)) ホーシノー☆♪
 ki*゚ ヮ゚リノ フルバショデー☆♪
⊂(L0VE)つ¶
  i~∀~l
  し´`J
   _
 〃´,,-''⌒^)
/~r(从ノハ)ノ
ヽ)ノリ`-´リ イージスノカタナ、
 (_∪:|i^|i) ナニカミオボエガアルヨウナ…
  ノ.:|_|||l
   し'J
621 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/25(日) 14:16:09 ID:???
>>620
ヨップとアマツ書いた人です
久々のAAネタをありがとう、メチャクチャ嬉しいです
622 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/26(月) 17:45:17 ID:???
イージスの内蔵型ビームサーベルを「袖口から出る日本刀」にしたら、他の人のネタで妖刀になっていたのも良い思い出

624 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/27(火) 13:41:48 ID:???
    キョウカラナツフクダカラ!!
    イクライージスセンパイデモ
    ハンソデニカタナハシコメナイデショ  ウレシソウダナ、ストライク
                      _l))
         i`-'´V^Z      Σ´ .`ヾ
         ; /^WVv>     <~lハNV i
         W ´∀`)      i(゚ー ゚ W
        ⊂li. Y lつ     (i Y .il)
         ..i--'`-|       i-'`--|
          .し´`J       .し´`J




      ア、イージスセンパイ
       オハヨウゴザイマス!!   オハヨウゴザイマス     オハヨウ、インパルスクン…
                     ((/_          ソレニ…
         i`-'´V^Z      〃´ `~Z        〃´ ^ヽ
         ; /^WVv>      i l/|/lハl >        (i,lハiwi.i
         W ´∀))      W ゚ ワ゚リ         ル゚-゚*リ
         ∪. Y イ      (li. Y i)         (l^l⊂)
         ..i--'`-|       i--'`-|          く/_|_||>
          .し´`J       .し´`J           し'J
625 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/27(火) 13:45:12 ID:???
      フクノナカカラ!!?
                     ((/_          ストライククン…
         i`-'´V^Z      〃´ `~Z        〃´ ^ヽ
         ; /^WVv>      i l/|/lハl >        (i,lハiwi.i
         Wll| ゚∀))      W;゚ Д ゚リ         ル"ヮ"*リ_ スルスルスル
         ∪. Y イ      (li. Y i)         (l^l====l()=
         ..i--'`-|       i--'`-|          く/_|_||>
          .し´`J       .し´`J           し'J






ギャアアアアー!!      マッテェー            ヽ))
Σ^V``-'i          〃´ ^ヽ         Σ´ .`ヾ ナ、ナンテヒトダ…
<vVW^ヽ ;         (i,lハiwi.i        <~lハNV i
..(Д ゚|llW    -=====l=⊂ル゚∀゚*リ        i(゚ Д ゚;W  
⊂]  ヽ           ヽ^ノ^⊂) 三三    ⊂、⊂[_)
 ⊂、--)          ⊂~|_||_>           Y 人
   \_)            ヽ_)            し' .し
626 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/28(水) 21:58:36 ID:???
天空剣吹いた、イージススゴス
627 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/29(木) 12:07:04 ID:???
最近よく見るMD5バトルを例の三人でやってみた

[ハイペリオン] 攻撃:68 素早さ:83 防御:62 命中:75 運:29 HP:200
[ドレッドノート] 攻撃:78 素早さ:55 防御:94 命中:54 運:100 HP:167

ハイペリオン vs ドレッドノート 戦闘開始!!
[ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は9のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は86のダメージを受けた。
[ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は1のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は110のダメージを受けた。
[ハイペリオン]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は32のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン]は48のダメージを受けた。
[ドレッドノート]が[ハイペリオン]を倒しました(ラウンド数:3)。
魔法のMD5 - MD5バトル http://www.newspace21.com/mix/btl.php

ドレッドノート「ハァハァハイペたん、いつもながらそのツンデレぶりが可愛いよ」
ハイペリオン「くっ…ますます人間じゃなくなってきましたね。こうなったら…」
628 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/06/29(木) 12:09:51 ID:???
イータ「おねーたん!おねーたんがへんたいさんにおそわれているです」
ドレッドノート「え?いや、これは…」
イータ「へんたいさん、イータがあいてです!かくごするです!」

[イータ] 攻撃:85 素早さ:65 防御:88 命中:74 運:96 HP:146
[ドレッドノート] 攻撃:78 素早さ:55 防御:94 命中:54 運:100 HP:167

イータ vs ドレッドノート 戦闘開始!!
[イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は58のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は43のダメージを受けた。
[イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は53のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は62のダメージを受けた。
[イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は55のダメージを受けた。
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [イータ]は15のダメージを受けた。
[イータ]の攻撃 HIT [ドレッドノート]は61のダメージを受けた。
[イータ]が[ドレッドノート]を倒しました(ラウンド数:4)。
魔法のMD5 - MD5バトル http://www.newspace21.com/mix/btl.php

リホーム「怪我人一人ご案内ー(ボロボロのドレッドノートを運んでいく)」
ドレッドノート「フフフ…オネーサンニニテキョウレツナアルミューレダネイータチャン(ピクピク)」

イータ「やったです!」
ハイペリオン「が、がんばりましたねイータ(…姉の威厳が…複雑な気分orz)」


このゲームだとハイペたんはあんまり強くないらしい。

630 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 21:48:41 ID:???
CE学園生徒会室
アカツキ「W杯はいずれ終わる。しかし、どのチームが勝ったとしてもけっして円満な結果には
終わらない。サッカー協会も一枚岩ではない、そこに私達の付け入る隙がある。
私達はまだ戦う必要はない、今は試合を見ていればいい。そして!」

(ババッ)(「生徒有志でチームを作りW杯に殴り込み大作戦!参加者募集」と書いたビラを広げ)

アカツキ「時が満ちたら立ち上がり、真の日本の力を世界に示すのよ!!」
ジャスティス「やめろこのバカ!国際問題になるぞ!」
アカツキ「だってだって、悔しいじゃないジャスティス君!ブラジル戦も徹夜で応援したのにー!」
ジャスティス「個人的な感情で世界中に迷惑をかけようとするんじゃない!どこかのアニメの国家元首
誘拐犯かお前は!」
ミー「(本を片手に紅茶を飲みながら)まあまあジャスティス君。生徒会長のお怒りはごもっともですし」
ティア「(同上)ええミー。ここで一暴れしてみるのも悪くないのでは」
ジャスティス「悪すぎだ!まったく、そんな事に頭を働かせる暇があったら書類でも」
ムラサメ「(ガラッ)アカツキちゃん、ビラ見たよー!」
ジャスティス「(もう貼ってたのか!)」
偵察ムラサメ「面白そうじゃん、私達も参加していい?」
トラサメ「(無言でコーヒーを飲む)」
ジャスティス「…お前ら、あのビラは現時点をもって無効だ。さあ帰った帰っ」
ザク(赤)「ジャスティス先輩ー!!W杯に乱入するんですか?!任せてください、ボールさばきには
自信ないけど奪い合いなら負けません!先輩のハートも奪っちゃいます!キャー言っちゃった!」
グフ(白)「私は…サッカー自信ないんだけど、ジャスティス君のために頑張っちゃおうかな」
ザク(桃)「私もやるー☆!ポジションはランニングバックね☆!」
ザク(黒)「ザク(桃)さん、それは違うスポーツです」
ザク(赤)「そうそう、戦力としてツキガタさんも連れてきましたよ」
オオツキガタ「え?ジャスティス君、どういう事…なのかな?」
ジャスティス「お前らまで…。あれは中止だ中止!!ツキガタさんも、そう言う訳だから」
デュエル「(ビラを持って)キシャマァ!このビラは一体どういう事だ!俺を差し置いてよくもこんな事を!」
バスター「素直に参加したいって言えばー?」
ブリッツ「デュエル君は素直じゃないから」
ジン(橙)「違うでしょーそこ笑うところ」
ジャスティス「笑ってる場合か!!いいかお前ら、このビラは」
ドレッドノート「ハーイ!僕たちもW杯乱入に参加するよ!ハイペたんと僕の愛と友情のツープラトンで
アルゼンチンでもブラジルでも楽勝さ!!」
ハイペリオン「そんな物に参加すると言った覚えはありません!だいたい勝手にコンビを組もうとするな
この(ピー)(ピー)星人!!フォルファントリー最大出力!」
ジャスティス「コンビを組む組まない以前にこの企画はなしだ!フォルファントリーしまって帰っ」
インパルス「(ビラを持って)おいバカツキ、なんなんだよこのビラは!」
ガイア「フリーダム先輩ー私と愛のゴールデンコンビを組みま…あら、いないのね」
デストロイ「えと…キ、キーパーなら何とか…私…」
ジャスティス「お前らまで…だから、この企画はアカツキのいつもの悪乗りで」
フリーダム「やあジャスティス。ビラを見て来たんだけど、面白そうな企画だね」
エターナル「僭越ながら私達も参加を表明したいのですが、どうでしょうか?」
ジャスティス「もういいからとにかく帰れお前らーーーーーーーーーーーー!!!」
631 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 22:00:06 ID:???
ジャスティス「(疲れきった顔で机に突っ伏して)…やっとみんな帰ってくれた。すでに貼ってあるビラも
風紀委員に頼んで剥がしてもらってるし、ようやく落ち着けそうだ」
アカツキ「はい、お茶(コト)(ジャスティスの前にティーカップを置く)」
ジャスティス「アカツキ?お茶って…」
アカツキ「私が淹れたんだよ。ミーさん達には、ムラサメさん達が来る前に出したんだけど…」
ジャスティス「(いい香りだ)」
アカツキ「疲れが取れるお茶って言うのもらったから、みんなで飲もうと思って持ってきたんだ」
ジャスティス「…(ズズッ)」
アカツキ「あんまりこんな事しないから上手く淹れられたか心配だけど…どう?おいしい?」
ジャスティス「ああ。美味いよ」
アカツキ「良かった!」
ジャスティス「(…こいつも、悪い人間じゃないんだよなぁ)なあ、アカツキ」
アカツキ「なに?」
ジャスティス「お替わりしていいか?」
アカツキ「うん!」


アカツキ「それで、ビラの事なんだけど」
ジャスティス「ダメ!!」

632 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 23:00:21 ID:???
ハイペ二号「姉さん、この前ドレッドノートとかいう男に、襲われそうになってイータに助けてもらったんだってね?」
ハイペ「うっ、」
ハイペ二号「もしそうだったら長女の面目ってのが丸つぶれじゃないの?」
ハイペ「・・・」
ドレッド「ハイペたーん、妹様といったいナニやってんのー?」
ハイペ二号「私が本当の戦い方ってのを戦闘開始ッ!!いくわよ!!」

[ハイペリオン二号] 攻撃:77 素早さ:21 防御:21 命中:88 運:86 HP:114
[ドレッドノート] 攻撃:78 素早さ:55 防御:94 命中:54 運:100 HP:167

ハイペリオン二号 vs ドレッドノート戦闘開始!!
[ドレッドノート]の攻撃 HIT [ハイペリオン二号]は116のダメージを受けた。
[ドレッドノート]が[ハイペリオン二号]を倒しました(ラウンド数:1)。
魔法のMD5 - MD5バトル ttp://www.newspace21.com/mix/btl.php

ハイペ二号「ひでぶ!」
ハイペ、ドレッド「・・・」
633 名前: 632 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 23:05:12 ID:???
>>630-631
久々の作品オツ、
リロードせずに書いてしまった
634 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/01(土) 23:22:57 ID:???
>>632
秒殺バロスww
しかしドレッドの防御と運は高いな。さすがドラグーンバリア

635 名前: はじめ [sage] 投稿日: 2006/07/02(日) 22:39:52 ID:???
>>560の続き

三日目
「また振り出しか・・・」
私の名前はアマツ、春休み直前に世界を飛び回る父親から一通の手紙が届き、
父親の本当の心理を聞き出すために私も世界を飛び回る事となったのだ
そして、愚痴りながらも、次の目的地に着いたのであった
「あっ、こんちは」
彼女は、ハイペリオンの妹である二号と三号だ
三女の三号は、最近転校してきたから一応は面識はあったが・・・
いつ見ても誰が誰だかわからない
と、よく見れば長女の姿が見えない
「長女は一緒じゃないのか?」
「そう思うわよね」
何か思わせぶりなセリフだ、まだ何か続くようだ・・・
そして私はそれを聞いた事に後悔することとなった
「いくら敵だからって、姉妹は姉妹じゃないのよ。簡単に敵と割り切るのは酷いわ・・・そうでしょ?」
その話を聞くからには、こっちの方から仕掛けたように聞こえるが・・・
「それは自分にも非があるからでは・・・」
「違う違うちがーう!!私に非なんてないわよ!」
「イータの世話をしなければならなかったとか」
「そのために四人分買ったのよ、それなのに『時差ぼけするから行かない』ってさ・・・人の善意を無駄にしてやるなんてゆるせないんじゃない?
だから携帯で釣ったモテなさそうな2人組みの男にあげちゃった」
こうして数時間に愚痴話が続く事になるのだが、いままでに釣った男の話になり私はかつてない退屈を味あわせることとなった。
ふと、次女の足元においてあるバッグに目をやるとバッグが動いてるように見えるよほど疲れてるのだろう・・・
636 名前: 続き [sage] 投稿日: 2006/07/02(日) 22:41:42 ID:???
ガタッ
何かの錯覚に加えて幻聴だろう、とっとと逃げる口実を考えて、この場を離れなくては・・・
「どうしたの?」
さっきまで黙っていた三女が私に声をかけた
「い、いや、なんでもない、ありがとう・・・」
本当になんでもなければいいが
「でさ、私その男にこう言ったのよ・・・」
ガサゴソ・・・
明らかに動いた、まるで芋虫のように身をくねらせている
台所に住むあの黒い物を見つめるような反応からして、どうやらこの2人にもそう見えるようだ、ここは喜んでおくべき所だろうか・・・
「・・・」
しばしの沈黙―
「これは?」
私は思わず聞いてしまった
「やだぁ、道具なんて持ってきてないわよぉ」
次女が照れくさそうに笑う
誰もそんな事聞いていない、それに何だその道具って
そうこう話をしている間、三女は芋虫に近寄った
止める間もなく、三女は芋虫のジッパーをおろした、すると何かが勢いよく顔を出した
637 名前: 終わり [sage] 投稿日: 2006/07/02(日) 22:42:38 ID:???
「ぷはー!!やっぱり昨日の昼間からスタンばってるのはキツいなぁ!!」

「・・・」
彼の名はドレッドノート・・・私が彼の話を耳にしたときはせいぜいストーカー程度の人間だったのだが、
最近では人間離れした行動も出来るようになってしまった男である・・・
「あれ?妹様ですよね、お姉様は何処に?」
「・・・行かなかった本当の理由ってこれじゃあ」
私の言った事に2人は成る程と呆れた顔で頷いた
そして、いまだ状況を飲み込めていない・・・(さっきまでバッグの中に入ってればムリも無いが、)人間離れした人物に事情を説明し、
これからどうするか話し合うことにした

このままハイペリオンの居るだろう私達の町へ強制送還させるという考えもあったが、
さすがに春休みまで憂鬱な日々を過ごすと言う事も酷だろうと必死に引き止めた。
最終的に次女たちが連れて行き、彼分の旅費を渡す事で落ち着いたのだ、ハイペリオンの妹達に別れを告げて私は父親探しの旅を続ける事にした。

しかし、私の中で様々な謎が渦巻いていた
「よく検問に引っかからなかったな・・・」

続くと思う
最終更新:2009年10月18日 02:15