すっごい滑るよ!

秋山のトレーナー山田武士とは何者か?

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秋山のトレーナー山田武士とは何者か?



  • JBスポーツクラブのチーフトレーナー
    (JBスポーツクラブは、はじめの一歩の作者森川ジョージ氏がオーナー)。
    給料制で安定した収入がある。

  • チーム黒船を主催し、秋山成勲・石田光洋・大沢ケンジ・川尻達也・久保田智之・児山佳宏・
    鈴木悟・野地竜太・福島学・berry15(ベリーイチゴ、15より改名)・門馬秀貴・簗瀬亘・
    山﨑祐樹・山田崇太郎にボクシングを指導。無料で指導を行っており、
    JBスポーツクラブを練習場所として開放している。

  • はじめの一歩の登場人物マロン栗田のモデル
    (作中ではボクシングに真摯に取り組んでいないインチキトレーナー)。

  • 日本でのプロボクシング経験は全く無く、ボクシング先進国のアメリカやメキシコを避け、
    なぜかインドネシアで3週間でプロデビュー。1R約30秒でKO勝ち。
    3戦目は地元判定負け。約半年で8勝8KO1敗のレコードを残す。
    インドネシアのプロボクシングレベルはかなり低く、いい加減。



  • 試合中、秋山に「滑らせろ!」「はい、滑る!滑る!」と大声でアドバイスしていた。
    山田氏によると、「滑らせろ!」とはローキックを滑るように蹴れの意らしい・・。


mixiの日記より

2007/01/05(Fri) 14:48

秋山の多汗症は半端ではない。掌も足の裏も何もしてなくても、汗が垂れてくる程の量だ。
初めて握手した人は、まず手の水分量に驚かされる。
手を洗って拭かないまま、握手されたかのような感覚になる。
加えて1日に6リットル摂取する、水分量も汗の出方に拍車をかけているのかもしれない。
そしてこの汗、決してベタベタするようなタイプではなく、サラサラな水のようなものなんだ。
俺が試合中に『滑らせろ』と言っていた事について。
ローをサイドから蹴るとキャッチされテイクダウンされる可能性がある。
だから今回二人で練習したのが、地面を滑るように蹴るローキックだ。
最短で届くし、何より掴みにくい。
秋山の片足タックルの抜け方は独特だ。
足を引っこ抜くようにし、決して潰すことなくすり抜ける。
石田君や矢野君のタックルをいつもそうやって抜け出していた。
実際に桜庭戦は、試合前に二人が描いていた戦い方そのものだった。
全てが予定通りに出来たし、何もかもが思いのままだった。
立ち方も10分バージョンの構えに変えたし、本当にシナリオ通りだった。
滑る。
言い掛かりは止めてくれ。

ゴング格闘技インタビュー記事抜粋

「俺だけ、何も見てないんですよ。塗る現場にもいないし、映像も俺だけが見せて貰えなかった」 

「塗ったのはアップも終わって入場する15~20分前。しかもグロービングしてるから『取り巻き』 
(セコンドじゃない、と山田氏)に塗ってもらったと。 
それも映像を見た人が絶句して、呆れるぐらいの量だって言うんですよ」 

「体には何も塗ったらいけない、なんて総合をやる人間なら常識ですよ。 
秋山の行為は常軌を逸してる。問題は故意かどうかじゃなくて、塗ったか塗らないかですよ、 
悔しいし、本当に残念です」 

「(レフェリーカメラの映像を見て)涙が出たし、生まれて初めて怖くて体が震えました。 
殺人未遂ですよ。もし、自分の選手があんな風にやられたら・・・」 

「もし俺がそこにいたら絶対に『何やってんだ!』って注意してたと思うんですよ。 
だって明らかにおかしいじゃないですか。試合の直前になって体にクリームを塗るなんて」 

「黒船の連中は『なんで山田さんが犯人扱いなんですか?』と疑問に思っている。 
『これからも練習を見るんですか?セコンドに付くんですか?』とも聞かれましたよ。 
正直、答えはでてないです」 

女子格闘家berry15のブログ

2007年01月14日

伝えたいこと 
みなさんお久しぶりです。
もう表舞台に出る気はありませんでしたし、ブログも更新する気はありませんでした。
でも今回の事について、どうしても伝えたい事があり筆をとりました。
今回の事でチーム黒船自体にがっかりしたファンの方は多いと思います。
秋山さんのしたこと。門馬さんのしたこと。なによりチーム黒船の指導者である
山田さんにがっかりした方が多いのではないでしょうか。
インタビューやブログでみる男気あふれるキャラクター、あれは嘘だったのか?
クリームを塗らせたのか?またそれを知っていたのか?グローブに細工をしたのか?
バンテージに細工をしたのか?
私は山田さんにすごくお世話になりました。感謝してもしきれないし、信頼しています。
そんな私が言っても説得力はないかもしれません。ですが信じてほしいです。
体にクリームが塗布されたのはチェホンマン選手対ボビーオロゴン選手の時。その
様子は映像で確認されたそうです。その時山田さんは次の試合である鈴木悟さんに
ついて入場待ちしていました。塗った事は知らないし、知っていたらもちろん止め
たたでしょう。
「以前から知ってたんじゃないの?」こう思う人もいると思います。
私は騒ぎになってすぐ山田さんにメールしました。
「ワセリン?そんなわけないだろ!グローブ?ロゴ?
 アップの時にベリベリ剥がれたぞ。」
むしろ疑った私が叱られそうな勢いでした。
記者会見の前日にクリームの事を初めて聞いて愕然としていました。山田さんは
選手を信じていたから。電話越しながら普段見せないくらい落ち込む様子がわか
りました。
「もし自分のとこの選手が同じ事されたら言葉にならない」
「桜庭さんには謝っても謝りきれない」
そう言ってました。今コメントを出さない訳は後々ご理解いただけると思います。
試合の時に「すべらせろ!」と山田さんが叫んでいます。これは「ローキックを蹴る時に、
つかまれないように地面をすべらせるように」という意味だそうです。蹴りを
つかまれてのテイクダウンを防ぐために、秋山さんとずっと練習していたそうです。
アップの時に山田さんが「すべらせろ!」と蹴りの指示をしているのが映像に残っていて、
桜庭選手にはその点はご理解いただけたと聞いています。
バンテージとグローブについては、記者会見で配られた結果報告書の全文を載せます。
サイトに載っていますが、携帯で情報を得る方もいると思いましたので。長いですが、
目を通していただけたら幸いです。
「知らなかった」ではすまされない。メインセコンドとして事態をとめられなかった
山田さんの責任は大きいと思いますし、それは一番山田さん本人が自覚している事
だと思います。
でも、私は引退してなかったら、チーム黒船で練習を続けたと思います。それは他
のみんなも同じだと思います。
すいません。本当に責任がある事はわかっています。でもこの事だけは伝えたかったのです。

fighting15angel at 01:36 

写真など

  • 個人写真(山田トレーナーのブログより)
  • ボクシングマガジン99年9月号の記事(経歴など記載)
    プロフィール部分拡大
  • はじめの一歩より
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