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3/6 秋成勲「追いかけていってでも三崎選手と再戦を…」中央日報 Joins.com


‘風雲のファイター’秋成勲(チュ・ソンフン、秋山成勲)が、昨年末に対戦した三崎和雄の言行について語った。

5日に放送されたMBC(文化放送)「黄金漁場」に出演した秋成勲は、07年12月31日に開催された「やれんのか! 大晦日!」で対戦した三崎和雄に対する心境を明らかにした。この試合で三崎は秋成勲の顔面に蹴りを決め、KO勝ちを収めた。 しかし最後の攻撃が‘サッカーボールキック’と判定され、試合は無効となった。

当時、三崎は「日本人は強い」と叫び、波紋を起こした。 秋成勲は「あの試合で鼻の骨が折れたが、負けたことに怒りを感じ、縫った部分の糸を自分で抜いた」と語り、悔しさを吐露した。秋成勲は「三崎選手は自分より年下であるうえ、自分の履歴(柔道経歴、韓国から日本に帰化したこと)についても知っている。 それなのにあのような発言(「日本は強い」)をするのはいけないこと」と語った。
続いて秋成勲は数日前に三崎と会った時の話も伝えた。秋成勲は「1週間前、三崎選手と会ったが、三崎選手は当時の試合について謝罪の言葉を述べず、まず‘ご苦労さまでした’と話してきた。そういう言葉よりも先に謝罪の言葉を述べるべきではないだろうか」と話した。

また秋成勲は「三崎選手は違う団体に行ってしまったが、追いかけていってでも再戦をしたい」と強い意欲を見せた。

秋成勲は「こうした侮辱を受けないために今後いい試合を見せていくことが唯一の対策」と言及した。




2/6 【K-1】12・31ヤヒーラ提訴も、KIDのKO勝ち。HERO’S審判団が公式見解を発表(GBR 格闘技WEBマガジン)


 昨日大晦日に大阪・京セラ大阪ドームで開催された『Fields K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』での山本“KID”徳郁VSハニ・ヤヒーラ戦に関する公式見解がHERO’S審判団より発表され、これまで通りのKIDのKO勝ちとなった。

 この問題は、2RにヤヒーラがKIDの左フックでダウンした後に、KIDの頭部付近への攻撃に対する提訴がヤヒーラサイドからあり、それを受けてのもの。以下は、公式見解の原文そのまま。

 クローディオ・モレイラ氏よりFEGに提出された提訴文に関してHERO’S審判団は1月25日にミーティングを行い、その後も文書による意見の交換を重ね、山本選手による一連の行為と裁定の変更を併せて再検証を行いました。そこで確認されたクローディオ氏による提訴で言及されている事案に対するHERO’S審判団の公式見解を発表させて頂きます。

<提訴内容>

「勝敗を決定付けたのは山本選手によるグランド状態の選手に対する顔面への蹴りであり、これはHERO’Sルールでは反則である。従ってあの試合に対するレフェリーの裁定は適切であるとは認めがたく、ノーコンテストとして再試合、または山本選手を失格としてファイトマネーを没収するのが正しい裁定であると我々は考えている。あの試合のレフェリーによる裁定に関して、上述の我々の主張を考慮した上で今一度審判団の見解を伺いたい。     クローディオ・モレイラ」


<提訴に対するHERO’S審判団の見解>

1、山本選手の蹴りとその裁定に対する見解

 一連のシーンをスロー再生、コマ送りなどを交えて詳細に検証した結果、山本選手による最初の蹴りはハニ選手の左肩、二度目の蹴りはハニ選手の右上腕および右わきの下周辺に当たっており、いずれの蹴りもハニ選手の顔面、頭部を直撃または強打し、ハニ選手に明確なダメージを与えたとみなされる類のものではないと確認いたしました。


 ただし、大藪審判員からは「クリーンヒットはしていないものの少なくとも一発目は頭頂部をかすめる程度かもしれませんが当たっているように見えます」という指摘があるなど、山本選手本人にその意図があったかどうかの確認は出来ないものの、山本選手の行為そのものはハニ選手の顔面を狙って蹴ったと見なされうる行為であるというのが審判団の認識であります。

 このため、本戦のメーンレフェリーを務めた豊永稔審判員が試合直後にリング上で山本選手に対して宣告した「ダウン後の相手の顔面に対する蹴りに対し、警告と減点1」の裁定に対し、今後のHERO’Sの一層の安全性、競技性の向上という観点からも審判団として何らかの変更をする必要を求めません。

2、勝敗の裁定に対する見解

 まず、本戦のメインレフェリーを務めた豊永稔審判員によるストップのタイミングに関して、豊永審判員の判断をご説明いたします。

「2ラウンド2分10秒前後で山本選手の左フックがハニ選手の顔面を捉えてハニ選手が赤コーナー付近に尻餅を着くようにダウンします。その瞬間に試合を止めても構わないというほどの大きなダメージであると感じましたが、ハニ選手が寝技の選手であることも考慮し、一瞬の間を置きグラウンドでのハニ選手の動きを見ようと努めました。その直後に山本選手による二発の蹴りが放たれましたが、この間のハニ選手の体全体の動き、表情などから先ほどの左フックのダメージの大きさを確信し、即座にストップのために両選手の間に割って入りました」      豊永稔

 また、上記1に記したとおり、ハニ選手がダウンした後の山本選手による二発の蹴りは、ハニ選手に対して明確なダメージを新たに加える類のものとは判断しがたく、審判団としても試合の勝敗を決定付けたのはあくまでもその直前に放たれた山本選手の左フックであるという豊永審判員の判断は問題がないことを確認いたしました。

 以上を2007年12月31日に京セラドーム大阪で行われたDynamite!!第12試合第2ラウンドの山本“KID”徳郁選手のハニ・ヤヒーラ選手による試合終了間際の攻防と、その裁定に対するHERO’S審判団の公式見解とさせていただきます。


                        HERO’S審判長 平直行
                        HERO’Sルールディレクター 礒野元

 以上の見解を受けまして、本試合は当初の通り山本“KID”徳郁選手のKO勝ち(警告と減点1)とさせていただきます。なお、この裁定結果には双方納得いただいておりますこともお知らせいたします。
                           (株)FEG




1/22 【やれんのか!】裁定覆る!三崎和雄VS秋山成勲はノーコンテスト!(GBR 格闘技WEBマガジン)

 大晦日に開催された『やれんのか!大晦日!2007』の実行委員会より、
同イベントで行われた三崎和雄(GRABAKA)VS秋山成勲(フリー)の一戦に関しての発表があった。

 以下、リリース原文そのまま。

2007年12月31日、さいたまスーパーアリーナにて開催いたしました『FieLDSやれんのか!大晦日!
2007 Supported by M-1 GLOBAL』の、第5試合で行われました「三崎和雄×秋山成勲」の一戦に
関してまして、皆様にご報告申し上げます。

本戦は、1R8分12秒、三崎選手のKO勝ちと裁定が下っておりましたが、秋山選手サイドより
「フィニッシュとなった顔面へのキックが、四点ポジション(グラウンド)状態であるにも関わらず
蹴られたもので、『やれんのか!オフィシャルルール』にある、『四点ポイント状態において、
グラウンドポジションのファイターへのスタンドポジションのファイターによる、膝から下の足部での
顔面・頭部への蹴り及び踏みつけ等の攻撃は一切禁止とする』という部分に抵触するのではないか?」
との抗議がありました。本抗議は、『やれんのか!オフィシャルルール』にある「裁定に不服のある場合は、
試合後2週間以内に文章で提出する」というルールに則り提出されたものです。

本抗議を受け、島田裕二ルールディレクターを中心に、やれんのか!競技陣が改めて試合映像をチェックし、
検討・審議を重ねました。島田ルールディレクターの見解は、以下の通りです。

「このたびの秋山選手からの抗議文に対しての競技統括としての見解を述べさせて頂きます。三崎選手の
蹴りに対しては反則とも反則でないとも取れます。一連の攻撃の流れで起きた行為ですので、非常に判断が
難しいと言わざるえません。しかし、ルール会議において選手及びセコンドには「本イベントは、
旧PRIDEルールとは全く違う禁止行為のあるルールですので必ず気を付けてください、
そして疑わしきは罰します」と通達していました。そうした意味においては選手サイドのルールの把握の
乏しさも認識されます。これにより、三崎選手の明らかに四点ポジションにいる選手を蹴りに行く行為自体は、
ルールに抵触していると判断せざるえません。つまりその行為自体がフィニッシュにつながり、
一方の選手が試合続行不可能になったというケースは、私の経験値で言えば、1999年9月に行われた
『マーク・ケアー×イゴール・ボブチャンチン』戦に、非常に近いケースであると思われます。

よって今回は、ノーコンテストが適切ではないか、といのが競技陣の判断です。
 今後はより一層、選手には疑わしい攻撃をしないという抑止力になればと思います。
そして私も益々の精進をしてジャッジング向上をしていく所存です」

との見解を受け、実行委員会で最終的な検討を行った結果、本試合の裁定は「ノーコンテスト」と
させていただきます。ただし、当試合を裁いた野口大輔レフェリーの「流れのなかでのフィニッシュ」
という判断自体は、その時点での判断としては何ら瑕疵のないものとし、実行委員会として処分を問うもの
ではありません。
また本イベントは継続的なイベントではないため、これを受けて再試合を組むことを約束するものでは
ありません。

以上を持ちまして、本試合の最終結果とさせていただきます。

【参照】

1/3 秋山VS三崎再戦へ…谷川EP秋山擁護「最後のキックは反則」(スポーツ報知)

昨年大みそかの「やれんのか!」(さいたまスーパーアリーナ)で行われた
秋山成勲(32)=フリー=と三崎和雄(31)=GRABAKA=戦が、
再戦が確実であることが2日、分かった。

 試合は三崎が勝利したが、とどめのサッカーボールキックで鼻骨を折った秋山
が、4点ポジション(両手両足がマットについた状態)での反則攻撃であること
を主張。主催者審判は「手がマットから離れた状態だった」とみなしているが、
異論も出ている。

 K-1の谷川貞治イベントプロデューサー(EP、46)も、貸し出した秋山
を擁護。「あれは反則ですね。ビデオで確認しましたが、蹴られて体が起き上が
っている。秋山君は昨年の反則事件(06年大みそかの桜庭戦)の張本人だけに
遠慮しているのかもしれないが、きちんと(主催者に)提訴すべきです」と話した。
(略)

 また、三崎が韓国をルーツとする秋山に勝った直後「日本人は強いんです!」
と絶叫したことに対し、韓国国内で反感が噴出。公平を期し韓国を再戦の舞台と
する案も浮上しており、6月に韓国で開催予定の「Dynamite!」も有力だ。
(略)

【参照】
  • 三崎和雄「日本人は強いんです!!」(livedoor スポーツ)
(2006年)8月26日(土) 名古屋市総合体育館レインボーホールで開催さ
れた『PRIDE武士道-其の十二-ウェルター級GP 2ndROUND』。PRIDEウェ
ルター級グランプリ2回戦、三崎和雄(日本/GRABAKA) vs ダン・ヘン
ダーソン(アメリカ/チーム・クエスト)の一戦は1、2Rを通じて、ほ
とんどがスタンドでの戦いとなったが、打撃を的確にヒットさせていた
三崎が判定3-0で勝利。
(略)
マイクパフォーマンスでは三崎の決めセリフとなった「日本人は強いん
です」を絶叫。会場を沸かせた。
(略)
三崎和雄「日本人は強いんです!!」(livedoor スポーツ・cache
  • 【試合後のマイク】PRIDE武士道-其の十二-ウェルター級グランプリ2006 2ndROUND(スポナビ)
(略)
三崎 名古屋の皆さん、そして名古屋まで応援に来てくださった皆さ
ん、本当にありがとうございました。皆さんのパワーをひしひしと感
じました。本当に皆さんのおかげです。皆さん、日本人は強いんです。
成せばなる。越えられない壁はありません。次、決勝戦、郷野さんと、
日本人が活躍する姿をその目で見に来いや!
(略)
PRIDE武士道-其の十二-ウェルター級グランプリ2006 2ndROUND(スポナビ・cache

1/3 秋山陣営 三崎のキックに抗議(スポナビ)

秋山は1日、さいたま市内の病院で精密検査を受け「鼻骨骨折、左ひざ側副
じん帯損傷」と診断された。31日の三崎戦で受けたサッカーボールキック
が原因で、実際、試合後には秋山サイドが「最後のキックは反則」と抗議し
ていた。4点ポジションでのサッカーボールキックは反則だが、三崎の放っ
た蹴りはタイミング的には微妙。主催の谷川イベントプロデューサーは「詳
しいことは分からないが、ビデオで検証したい」と話していた。

【参照】

12/24 BACK STAGE TALK vol.3秋山成勲『ブーイング? 覚悟していますよ』(やれんのか!公式)

12・31『FieLDS やれんのか!大晦日! 2007 Supported by M-1 GLOBAL』
(さいたまスーパーアリーナ)で三崎和雄と対戦する秋山成勲に直撃インタビュー。
完全アウェイの中での闘いが予想されるが、三崎戦に臨む秋山の心境に迫ってみた。
(略)

【参照】

12/20 ヒョードル戦OA決定(Fight!Miruhon.net)

TBSの大みそか「Dynamite!!」にて、エメリヤーエンコ・ヒョードルvs.チェ・ホンマンと
秋山成勲vs.三崎和雄の「やれんのか!」2試合のオンエアが決定した。
当初、「Hero's」ミドル級チャンピオン、JZカルバンvs.青木真也の試合も含め3試合を放送する
計画だったが、カルバンの負傷欠場により2試合となった。
 カルバンについては、9月17日のvs.ジダ戦直後に負傷、TBS局内には年内の再起戦ないし
防衛戦は不可能と伝えられていたが、11月になって突如「やれんのか!」出場が発表になり、
関係者が「やれないはずでは?」と首をかしげた、という経緯がある。
 なお、上記2試合の「Dynamite!!」放送は紅白歌合戦第1部の裏に当たる午後8時台に
終了させる予定で、『やれんのか!』『PRIDE』『大連立』などは実況でのNGワードとなる運び。

 ちなみに、「やれんのか!」で菊田早苗vs.山本喧一が追加され、さらにドン・フライも参戦する。

【参照】

12/20 【コラム】2007年海外MMAと、日本の大晦日/高島学(Fight&LifeWeb)

(略)

今後、大連立は一つの巨大政党、一党独裁を目指すはずだ。
ただ、それは大国の巨大与党でなく、
かもすれば亡国の第一党になりかねない。

格闘技として――。
何度もいうけど、自分にとって、まずは格闘技ありき。
霞を食え――と言っているんじゃない。
夢や理想でなく、格闘技が格闘技として成立していなければ、
その先に、何を求めればよいのか。
生計を維持するために、日常している仕事、それが格闘技という名称であれば、
そこに真剣勝負だから――というだけで、
視聴率を稼ぎ、スポンサーを獲得する目的の試合で、
格闘技という名前のものを提供するのは食品偽装と変わりないと思う。

それは、リングとか、素手とか、ヒジ打ちとか、頭突きとかいう問題でない。
一年も経っていない、ヌルヌルと同じ感覚のことだ。

京セラ・ドームのカードに並んだ右と左の選手、
その二人がリングに上がったときの体重の差は
合計すると、どれだけになるのだろうか。

ここに警告を発する機関はおろか、対抗組織が
大連立の前に、なくなってしまうのではないか。

大連立が、自分たちが生き残るために、格闘技の将来に影を与える
大同団結になってしまわないか。

体重差のあるマッチメイク、大晦日にしか格闘技を戦わない芸能人の登用、
これが、生き残りをかけた日本の格闘技界が求める姿なのか。

谷川さんは「大晦日はお祭りだから」といい、
きっと来年以降、ここを起爆剤にしてしっかりやるつもりでいるに違いない。
(ここに関して、なぜか自分は実は信頼している)。

ただ、お祭りで何があっても、世間は「お祭りだから」では済ませてくれない。

京セラ・ドームのラインナップが、谷川さんの単独での決定だとは思っていない。
要はあのカードが決まる過程において、どのような議論があったのか。
あのカードを受けて、マスコミがどのように反応を示したのか。

来年からの格闘技界に、この議論と反応は活きてくるのか。

(略)

【参照】

12/20 「ヌルヌル事件のセコンド」チーム黒船・山田武士トレーナーが秋山成勲を語る(悲しきアイアンマン)

(略)

ソウルでのデニス・カーン戦を観て思ったのは、やっぱり素質の塊だな、と。
教えてどうこうじゃない舞台にいるから。『kamipro』なんかでも、田村潔司さんとかが
彼のことを言ってたりするけど、もう黙ってたほうがいいんじゃない? と。
ほかにも秋山のことをいろいろ言ってる連中もいるけど、そういう人とはもう実力的に
雲泥の差なんだから、名前出しちゃいけないんじゃないの? と。

 PRIDEファンの人にとっては待ちに待ったイベントだし、チケットも凄い売れ行きなんでしょ?
そこでPRIDEの強豪と秋山がやればビッグカードになるだろうけど、それは秋山には関係ないしね。
その温度差というのを、『やれんのか!』の実行委員会はわかってんのかなぁ。
まあ『Dynamite!!』でも、相手はいないんだよね。ドリームカードとして桜庭vs船木を
実現させる大会で、秋山がやるとなったらそれこそヒクソンぐらいしかいない。

 PRIDEファンは、PRIDEファイターに秋山が“制裁”されるところを見たいだろうけど、
それは無理なんじゃないかなぁ。強いから。
(略)

2007年1月インタビュー
「俺だけ、何も見てないんですよ。塗る現場にもいないし、映像も俺だけが見せて貰えなかった」

「塗ったのはアップも終わって入場する15~20分前。
しかもグロービングしてるから『取り巻き』 (セコンドじゃない、と山田氏)に塗ってもらったと。
それも映像を見た人が絶句して、呆れるぐらいの量だって言うんですよ」

「体には何も塗ったらいけない、なんて総合をやる人間なら常識ですよ。
秋山の行為は常軌を逸してる。問題は故意かどうかじゃなくて、塗ったか塗らないかですよ、
悔しいし、本当に残念です」

「(レフェリーカメラの映像を見て)涙が出たし、生まれて初めて怖くて体が震えました。
殺人未遂ですよ。もし、自分の選手があんな風にやられたら・・・」

「もし俺がそこにいたら絶対に『何やってんだ!』って注意してたと思うんですよ。
だって明らかにおかしいじゃないですか。試合の直前になって体にクリームを塗るなんて」

「黒船の連中は『なんで山田さんが犯人扱いなんですか?』と疑問に思っている。
『これからも練習を見るんですか?セコンドに付くんですか?』とも聞かれましたよ。
正直、答えはでてないです」

【参照】

12/13 ヒョードルvs.ホンマン、サップvs.ボビー、秋山vs.三崎が決定=大みそか格闘技(スポナビ)

(略)

発表されたのはエメリヤーエンコ・ヒョードルvs.チェ・ホンマン、
三崎和雄vs.秋山成勲の「やれんのか!」2カード、ボブ・サップvs.ボビー・オロゴンの
「Dynamite!!」1カード。総合格闘技2戦目にして皇帝ヒョードルと対戦することに
なったホンマンは、「オファーを受けた時は非常に驚いたけど、自分はK-1の選手だから
こういうチャンスはなかなかない。今回の大きなチャンスを生かしてベストを尽くしたい」
と意気込みを語った。

 三崎と秋山の一戦は、ともにPRIDEとHERO’S、両団体のトーナメントを制してきた
2人によるチャンピオン対決。デニス・カーンを衝撃の右アッパーでKOし復帰した秋山は
「カーン選手に勝たせていただいたのはたまたまだと思っている。三崎選手はカーン選手に
たまたまではなくフルラウンドやってちゃんと勝った素晴らしい選手。強い。胸を借りるつもりで
一生懸命やる」と意気込みを語った。
これに対し三崎は、「ファンのみなさん、自分を支えてくれた人たちにすべてをささげる試合をしたい」
と意気込みを述べたが、秋山の印象については「ファイターとしては勘の素晴らしい選手」と
言葉少なに印象を語るのみだった。
 チャンピオン対決となることに関しては、三崎が「ファンや支えてくれた人たちの思いを背負って、
チャンピオンの誇りを持って戦う」と言ったのに対し、秋山は「自分はチャンピオンだと思ってないし、
応援してくれる人たちのために戦うだけ。自分では肩書は何もないと思っている」と対照的な見解を示した。
(略)

【参照】

12/12 ヒョードル対ホンマンはハンディ戦???(GAME AND MMA)

谷川氏の「ヒョードルの相手はK1から出す」発言で真実味を帯びてきた
ヒョードルvsホンマン戦ですが、一方Fightnetworkではルール変更の可能性が報じられています。
Cox confirmed Emelianenko will likely face 7-foot-2, 360-pound Korean giant Hong Man Choi (1-0) on New Year’s Eve at the “Yarennoka” event emanating from the Super Saitama Arena in Saitama, Japan.
Choi was eliminated by Jerome LeBanner during the quarter-final round of this weekend’s K-1 2007 World Grand Prix Finals in Yokohama, Japan, but was otherwise remained unscathed following the unanimous decision.Choi’s representatives are currently presenting rule changes for the open-weight bout that must be approved by Emelianenko’s side, according to Cox.

 コックスは埼玉スーパーアリーナで行われる大晦日やれんのか!のイベントにおいて、
エメリヤエンコはおそらく7フィート2インチ、380ポンドの韓国の巨人チェ・ホンマンと(略)

ヒョードルの対戦相手はまだ未定?(2007/11/21)

(略)
“Part of the deal is that they choose the opponent,” Cox said. “They’re choosing an opponent that makes sense for the Japanese market.”Cox said M-1 Global and Emelianenko would remain open to whichever opponent the Japanese promotion presents, Choi included.
 「契約の中には彼ら(主催者側)が対戦相手を選ぶという内容が含まれています。」
コックスは言います。「彼らは日本のマーケットにおいて意味のある相手を選んでいる所です。」
M1グローバルとヒョードルは、ホンマンを含め日本のプロモーションが提示する
どんな相手も受け入れるだろうと、コックスは語りました。

【参照】

12/11 【K-1】12・31大阪で「やれんのか!」を中継、谷川EP「ヒョードルの相手にはK-1から選手を出したい」(GBR)

前半部分要約
  • 『やれんのか!2007』(さいたまスーパーアリーナ)を京セラドームでクローズドサーキット中継。
  • 京セラドームで試合・閉会式がすべて終了した後、『やれんのか!』の試合映像を
    編集した形でニアライブ放送

なおDynamite!!を地上派放送するTBSでの「やれんのか!」の二元中継については
「お願いしている段階では、今のところ未定です」と話している。

 また谷川EPはその他のマッチメークについて「Dynamite!!の方でも対抗戦のカードが
増えるかもしれないですし、カルバン以外の選手を埼玉に送り込むことになる。
『やれんのか!』の対抗戦はあと2、3試合はあるでしょう」とコメント。
残りの対戦カードに関してはチェ・ホンマン、セーム・シュルト、武蔵、所英男、
秋山成勲らの名前を挙げて、「残り4試合くらい組みたいと考えています」としている。

 日曜日のK-1 WOLD GP決勝戦の一夜明け記者会見では、
シュルトにエメリヤーエンコ・ヒョードル戦のラブコールを送った谷川EPだが
「シュルトサイドからはは準備期間が欲しいと言われていますね」(谷川EP)とのこと。
しかし「ヒョードルの相手にはK-1から選手を出したい」と話しており、
ドリームカード実現に向けて動いていることを明かしている。

【参照】

12/10 秋山参戦を大賛成!!します。(やれんのか!公式BBS内)

秋山参戦に反対派の方が非常に多いですね。
秋山が参戦することに反対されている方々は、昨年の大晦日に
桜庭選手に対しての非道な行為を
「許せない。」=2度と見たくないと思われていると感じます。
拒否反応が出て当然ですねッ!  犯罪に近いですから・・・

私も 永久追放→女にも捨てられ路頭に迷う→本当の犯罪者にでもなって頂きたい。と思ってますが・・・

秋山参戦に賛成する方も多く、その方達は業界が秋山に格闘技を続けさせると決めたわけだし、
GP準優勝のカーンに勝って強さを証明したことで、最強の男を決める遺伝子100% 受け継ぐイベントとしての
やれんのか! に出てほしい。出る資格があるとの意見だと思います。
確かに秋山強いですね!

秋山の大晦日は やれんのか! で対戦相手はPRIDE戦士が盛り上がると思います。
秋山が負けても勝っても、盛り上がると思います。

以下略。いろんな意見がでています。

【参照】

12/7 三崎和雄インタビュー「このまま、秋山を泳がせておくわけにはいかない」(スポナビ)

(略)

――カーン戦では、秋山選手の計り知れない強さが浮き彫りになりました。
  あの強さを肌で感じてみたいと?

 いや、強いというだけじゃないんですよね。やっぱり自分とは違う人種だと思うし、
違う生き方をしていると思うし。年末の事件があってから、僕の中では……。
僕の心の中に、この1年あったんで。なんか奥歯に物が挟まったような話し方になってしまうんですけど。

(PRIDEウェルター級の頂点を極め、85kg台屈指のファイター、三崎和雄が語った、
大晦日と秋山への思いとは…。続きは本誌『格闘技通信』1月8日号をお読み下さい)

【参照】

12/04 【K-1】12・31アーツが仰天発言!? バダ・ハリと総合格闘技ルールで闘いたい?(GBR)

12月4日(火)都内ホテルにてピーター・アーツ(オランダ)が囲み取材を行った。
12月8日(土)神奈川・横浜アリーナで開催されるフジテレビ/FEG主催『Fields K-1 WORLD GP 2007 FINAL』の
GP FINAL一回戦で澤屋敷純一(チームドラゴン)と対戦するアーツだが、大晦日に開催されるDynamite!!
について驚きのコメントを残した。
 この2年間はK-1ルールでの試合に専念してきたアーツだが、数年前までは総合格闘技の練習を積んでおり、
05年にはHERO’SとDynamite!!で2試合闘い1勝1敗の戦績を残している。
現在でも「本当に時々、遊び程度に柔術の練習をやったりするよ。柔術や組技の練習は技術的にK-1での
試合にプラスになることはないけれど、全身運動になるし、そういった面ではプラスになるかな」
というアーツ。総合格闘技での試合についても「オファーがあればやってみたいね」と前向きな言葉を
残している。
(略)

【参照】

12/04 下柳が立川に仰天指令!サップとやれ(デイスポ)

サップとやれ!K-1ワールドGPの8日・横浜大会でプロ2戦目に臨む元ロッテ、
阪神の立川隆史(32)が3日、桜庭和志(38)が東京・南大井に開いた桜畑道場(仮称)で公開練習。
立川の阪神時代の先輩で桜庭を立川に紹介した阪神の下柳剛投手(39)も姿を現し、
立川にボブ・サップ(33)との一騎打ちという仰天指令を発した。

 立川の公開練習に出現した下柳は、桜庭をパートナーにミット打ちを行う立川を横目に自身も
ミット打ち、さらに寝技のスパーリングまで敢行。2人の会見にも同席すると、
立川に「体重、何キロ?ボブ・サップとかと試合せん?」と“むちゃぶり”だ。

【参照】

12/04 「ハッスルマニア」視聴率5・2%(デイスポ)

テレビ東京系全国ネットで2日午後4時から放送された「ハッスルマニア」が、
平均視聴率5・2%(瞬間最高視聴率はエスペランサー対坂田亘戦の7・4%)を記録したことが3日、
分かった。同時間帯のスポーツ放送では8・5%の石川遼出場の「ゴルフJTカップ」(日本テレビ系)
には及ばなかったが、5・6%のフィギュア男子(NHK)、5・5%の女子ゴルフ(TBS)と
並ぶ数字だった。

 レギュラー放送の「どハッスル」11月24日放送分も深夜帯1位の3・1%を記録し、
10日からは毎週月曜午後8時54分から6分間、大みそかに向けた「ハッスルへの道」の放送も決定。
打倒紅白へ向け、同局の伴田プロデューサーは「2ケタは無理という声もありますが、
目指す手応えはある。狙っていきます」と話した。

【参照】

12/03 【K-1】桜庭和志のジム「桜畑道場(仮)」が遂に2月オープン!(GBR)

大晦日に大阪・京セラドームで開催されるTBS/FEG/MBS主催『Fields K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』で
船木誠勝(ARMS)と対戦する桜庭和志(チーム桜畑)が遂にジムをオープン!

 12月3日(月)、12・8K-1に向けた元ロッテの立川隆史(TRYOUT)の公開練習が行われ、
マスコミ陣に初公開された桜庭のジム「桜畑道場(仮)」。

「今日マットを敷いたばかりなんです」という桜庭だが、86坪という広いスペースにリングが置かれ、
本拠地が出来たことに喜びを隠し切れない。

「今までは大森のゴールドジムを利用していたんですけど、同じ器具を使うときに他の人に
気をつかってしまう。いつでも練習が出来たりと、自分の家が出来た感じですね

【参照】

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