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内部告発(?)その8

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【関連】内部告発?

内部告発(?)その8

【参照】投稿のログ17

  • 有志の諸君、しばらくぶりだった。
    ここ2週間はめまぐるしい変化の中で、さぞや驚いたことだろう。
    PとKの遺恨が雪解けしたかのように見える状況に、ファンはようやく
    ほっと胸をなでおろした感があるかもしれない。
    しかし、その背景を説明して同じように安堵感に包まれるのか?
    はたまた、根が深い問題に胸を痛めるのか?
    いずれにしても、ジャッジは貴兄らが行い、断罪すべきであろう。
    そのために、自分は今後も動き続ける。
    いつものように、これを内部告発とみるか、ネット者の戯言とみるかは
    貴兄らの判断に任せる。
    -- (名無しさん) 2007-04-13 03:14:10

  • 1;ダニがいきなりオトコになったわけ
    先日のDSEが取り仕切る最終興行で、サクが涙ながらに参戦を唱えた。
    1試合に限りKからレンタルされ、T村と夢のカードを実現する、と。
    バラが居なくなることが決まった途端に、この手のひら返しは何なのか?
    もちろん、遺恨が晴れたわけではない。
    晴れる要素なんて無いのだ。
    あるとしたら、外資に売却してまでブランドを残さなくてはならなかったPと、
    これから、わざわざ旗色が悪いのにも関わらず、UFCにケンカを売らなくては
    ならないKの心境が一致しただけであろう。
    それはつまり、日本が作り上げた格闘イベントが、アメリカに急速に
    侵食されているということである。
    着々とPの選手はUFCと契約を進めている。UFCと契約すれば、それは
    すなわちアメリカでも日本でもファイトができるということだ。
    UFCの選手がPのリングにあがることは非常に簡単だからな。
    当然、Kの選手たちも水面下では交渉を続けている。
    現実的にKにとってPを相手にしていたほうがまだ戦えた。
    しかし、いまや選手確保という部分においては勝負にならないのだ。
    先日UFCと契約したと伝えられているY田秀彦やNゲイラは
    単純にPの財布ではホールド出来ないから、UFCが契約しただけである。
    せっかくY田と交渉する機会を得たのに、ダニはあっさりと奪われてしまった
    ということだな。
    ダニは6月にダイナマイトUSAを開催することを発表してしまった。
    しかし、アライアンスは数日で偽りの同盟であることが発覚。
    前回そう述べたように、UFCからの圧力は発表前にあった。
    資本、組織力、国内のシェア、それをとってもUFCにはかなわない。
    だから、「ダイナマイトでは強い選手ではなくスターを作り上げる」
    などという意味不明なことを言わなくてはならないのだ。
    つまり当てにしていた選手はみな、押さえられてしまったということだ。
    だいたい、大会前のたった数回の30分番組と、その大会のPPVだけで
    アメリカでスターが作れるのであれば、誰も苦労はしない。
    そんなことはSHOWTIMEだって、よくわかっている -- (名無しさん) 2007-04-13 03:16:02

  • なぜ、彼らはKとくっつくのか?
    それはすなわちSフトバンクが、スポンサーについているからだ。
    というか、これはSフトバンクが主催するイベントなのである。
    Sフトバンクの手前、ダニはなんとか格好をつけなきゃ話にならないのだ。
    だから、HイスとMット・ヒューズなんである。
    Pでサク vs T村をやりたいのであれば、交換条件にヒューズやその他を
    貸せ、というのがダニの本意だ。
    ちょっと気弱になったバラをだまして、Pファンに夢を見せるだけ見せておき、
    UFCから選手を貸してくれなきゃ、「交渉決裂」としてすべてUFCのせいにする。
    そうすればKもPも悪者にはならずに済むという計算だ。
    ファンが望むマッチメイクをする、と宣言した以上、泣き虫も動かざるを得ない。
    ずいぶんと、腹黒い先手を打ったもんだな、ダニ。
    しかし、内訳をこうやってばらしてしまえば、お前らの魂胆もあからさまだし
    ましてや、そんなファン心理を味方につけたやり方がアメリカ人に通用するのか?
    まぁ、今後が見物だな。
    いずれにしても、ダナはお前のことをちっとも評価してないみたいだぞ?
    囲み取材ではダナにボロクソに言われて、大層傷ついたらしいじゃないか。
    「さすが、K-1だ。ミスター・ダニガワはクレバーだ。ぜひ協力しあっていこう」
    とでも、言うと思ったのか?
    お前は典型的な田舎もんの代表で、日本の恥だよ。

    -- (名無しさん) 2007-04-13 03:17:06

  • 2:Sフトバンクの狙い

    今回SフトバンクはKの海外での放送権を買い取った。
    今後、日本以外の放送局がK-1を流したいなら、話す相手はFEGではなく
    Sフトバンクってことになる。
    これだけで満足するほど、お金持ちは道楽好きじゃないのはお分かりだな?
    つまり、SフトバンクはKのコンテンツをまるごと買い取りたいのだ。
    その一発目がダイナマイトUSAなのである。
    ここでYフー動画でしか見られないコンテンツにしておき、大量に数字をかせぎ
    各地上波と今後の放送契約を結んでいこう、というのが狙いだ。
    (みんなが見たがるようなマッチメイクが出来るかはさておいて、だ)
    その証拠にT局がすっかりヘロスでさえも話題にしなくなったはずだし、
    ダニの本音が判らないから、F局も様子見だ。
    放送権の交渉相手が、ダニではなくSフトバンクになれば、これまでのような
    なあなあなやり取りで交渉は進められない。
    優良コンテンツであるK-1を保持しながら、地上波とのビジネスを有利に
    運んでいき、最終的には株を保有していくのが、Sフトバンクの計画だ。
    さて、ここまで読んだ貴兄らなら、この構図の矛盾点にお気づきだろう。
    そう、K-1はもう優良コンテンツではないし、EPのダニがいる以上
    ちっとも健全な格闘技大会ではないのだ。 -- (名無しさん) 2007-04-13 03:18:33

  • 熱心に応援しつづけ、マーケットを作り上げてきたファンの声を無視し
    自分たちだけ危害の及ばない場所に逃げようなどと考えるから
    これまでKをスポンサーしてきた企業は、軒並み消費者からクレームを受けた。
    それに対して、真摯に対処した企業は結果的に賞賛を与えられ、
    無視しつづけた企業は株価を下げ、不買運動をされた。
    ここらでひとつ、世界的な資産家で有名な企業家のソン社長の目を
    覚まさせてやってはどうか?
    うやむやにして、ヌル事件を過去の出来事にしてしまいたいダニの目論見を説明してあげ、
    実績的には決して良好とはいえないSフトバンクの株価を、これ以上下げないように
    助言してあげてはいかがか?
    別に自分はYフーが無くても、Hットメールがあれば困らない。
    同様に、ちゃんとした運営をしてくれるのであれば、イベントが外資だろうが
    国内だろうが、観客はまったく困らないだろう。
    KとPで足の引っ張り合いをしているときに、方や海の向こうでは着々と
    総合格闘技を大きくしていった企業が天下を取るのは当然の帰結だろう。
    Kが消え、Pが買収されても格闘技というジャンルはなくなりゃしない。
    勘違いしたアホウどもが、全部自分で仕切っているような顔をしているから
    もっと厳しい競争を勝ち抜いてきた企業が、いよいよ攻めてきたときに
    竹やりと戦車でしかなくなるのは、悲しいが自明の理だ。
    それでも、お前らが最後までファンや選手を大切にしていたなら
    生き延びる方法もあっただろうがな。
    -- (名無しさん) 2007-04-13 03:19:26

  • 3;ダニが本性を現すのは、浣腸が入獄したときだ。
    Sフトバンクについてもう少し掘り下げてみると、意外なことが判明した。
    ここが出資するGTエンターテイメントという新会社がある。
    Sフトバンクの子会社であり、あわててこの為に設立させた、まだ本格始動していない会社だ。
    実質的に、Kの海外放送権やダイナマイトUSAのDVD化権を持っているのはここだ。
    ダイナマイトUSAに関しては、FEGではなく、この会社が主催になる予定だ。
    しかし、実質の運営はFEG。
    つまり、FEGは主催会社からGTの下請け企業に成り下がってしまった。
    FEGの代表はいわずもがなダニだが、オーナーは浣腸。
    浣腸が無事に出獄すれば、ダニはまたもや浣腸の腹心になりさがる。
    場合によってはお払い箱だ。
    実は最近、浣腸弟にそれを指摘され、切れまくっていたそうだな、ダニ。
    「浣腸が戻ったら、あなたは居る場所が無い」
    と言われてしまい、それを浣腸にたずねると「まぁまぁ、うまくやってよ」と
    濁されたみたいじゃないか。
    その可能性ももちろんある、と判断したダニが次に打つ手は、この
    GTの役員に就任することだ。
    これは、もうすでに決まっている可能性も高い。
    このGTに連れて行ってもらえるスタッフは誰なのか、いまだハッキリしないが
    ダニがGTの役員になり、FEGが浣腸の手に戻るとなると、ダニと浣腸の
    立場は一変する。
    発注元で放送権を持つ、半分親会社みたいなとこの役員と
    下請け企業のオーナーだ。
    -- (名無しさん) 2007-04-13 03:20:23

  • 実は、この構図に関しては浣腸もまだ知らない。
    だから、ダニはいまやK関連のイベントが放送契約を結べなくても
    安心していられるのだ。
    日本有数の資産家が後ろについたことで、ずいぶん気が大きくなっているようだ。
    イベントプロデューサーという肩書きをつかって、やりたい放題になると
    夢を見ているようだが、そんなことはさせてやらない。
    お前のしたことをしっかりケツふかせてやる。


    だいぶ話が込み入ってしまい、貴兄らがややこしく感じるかもしれない。
    が、しかし新たな展開を次々を作ることで、問題を風化させることがこいつらの
    狙いである以上、つたないながらも暴露したわけだ。
    処断は貴兄らの手でおこなって欲しい。
    そのためにあらゆる手段を使って、情報を掴んでくるのが自分の仕事だ。
    -- (名無しさん) 2007-04-13 03:21:00


【備 考】
<会社概要>
社 名  G.T.エンターテイメント株式会社
所在地  東京都港区東新橋一丁目9番1号
代表者  代表取締役社長 中川具隆
営業開始 2006年7月1日


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