すっごい滑るよ!

内部告発(?)その2

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内部告発(?)第二弾

参照:投稿のログ5(07年01月18日03時03分22秒~03時04分42秒)
すまん、本当は夜の10時までに新たな燃料投下したかったのだが
情報収集に手間取ってしまった。
昨夜の書き込みに対して、鋭敏に反応し、会見終了後少なくとも一部は
「ガチだった」
と判断してくれた有志に感謝する。
そして今日もこれが内部告発か、ネット者の戯言なのかは諸君らの判断に委ねる。
自分は格闘技が一部の人間によって汚された現実を少しでも晴らしたいだけ

1;ダニが一番恐れているのは何か?
「仮に裁判になったとして法律家に意見を求めました」
ニッカンにある。記事上では故意か?過失か?を聞いた。
これには余談がある。
「万が一、EPの自分が反則を示唆したようにも受け止められる発言がヌルから出たら?」
「傷害罪幇助、場合によっては殺人教唆になります」
そう、彼は警察のガサ入れが入れば、間違いなくやられるのを知っている。
肝心のヌルは「自己の生命を守る為(社会的な地位も含め)」が認められたら
刑事上では緊急避難が適用される可能性がある。
この場合故意か過失か?を判断するのが難しいという。
(弁護士や検事に、現場検証した刑事によって了見が変わる)
そしてそれを指示したダニは「傷害罪」もしくは「殺人未遂」として
検挙される。ヌルは刑事として立件できない可能性がある(サクを殺してたら別)。
つまり、豚箱にいくのはダニ。
故意か過失か?で大きく警察の心象が異なる。
なんとしても「これは過失」としなければまずいという結論を弁護士との会話で出した。
ここが彼の最大の弱点。
だから、決定をさらにキツクしてでもこれで収めたかった。

-- 名無しさん (2007-01-18 03:03:22) 
2;いかにしてサクを丸め込んだか?
サクがこだわったのは「滑った」という自分の感触。
メリケンを仕込んだOFGで105発殴られた経験があるのか?
グローブに関しては当初「問題無いと聞いています」から
「証拠のビデオも見せてもらって今は納得しています」とあるが
サクはグローブに関するビデオは見せてもらっていない。
見たのはヌルが嬉々としてローションを塗っている映像だけ。
サクがダニから移籍欲しさに適当な約束をしていたのはいくつかあり、
まずはルールの問題。サクは踏みつけありにしたかった。
1ラウンド目は10分じゃないと、外人の疲れ待ちが出来ない、
5分じゃあ絶対に試合が面白くならないと主張。
しかしすでにミドル級のスピーディーな闘いが浸透しつつあったので
「じゃあ新しいイベントを立ち上げましょうか?」
とダニが返す。
事実、昨年の桜庭の移籍会見で
「イベントの名称も考えなきゃならないですよね」
とダニは発言している。
これを遅々として守られない状況とヘロスでのリング内の違和感もあって
サクはバラと秘密裏に接触。

「帰ってくるなら、いつでも歓迎する。君はPの顔じゃないか」
これを機にサクは徐々に心が揺れ始め、その話題をダニに匂わせた。
ダニにとって最も避けなければならないサクの再移籍。
それはT局にしてみたらヘロス打ち切りの最も都合良い理由。
もう残っている選手がほとんど居ない状態で、2年目の契約時05年末には
Pも真っ青なラインナップだったことを思い出してほしい。
そのラインナップで契約料は計算されているのだから。
現にキッドがアマレス挑戦をぶち上げたとき、ポスターには彼の写真があった。
これはT局を最後までだまし通そうとした証拠でもある。
そして、キッドがアマレス挑戦をぶち上げたのはサクが移籍してきて
「もう自分が引っ張らなくても平気ってことだろ?」
と背中を押してしまった背景もあった。彼が4秒でKOしても話題はサク移籍。
サクが正式に会見に登場したライトへヴィ開催の時期、キッドの心は決まっていた。
そしてサクは「審判ちゃんと見てんのかよ、あんぽんたん」という不信感から
湧き出た怒りをうまくすり返られた。
事実、ウメ・ナリは謹慎、ヌルは出場停止。ミドルは壊滅。
ここからはサク劇場でイベントを引っ張るし、競技も人間を入れ替える。
そういわれれば、移籍の話はとりあえず棚上げになる。
しかし、グローブをチェックした人間は総合系のレフェリーではなく、立ち技系の
人間だったことを調べてみるがいい
-- 名無しさん (2007-01-18 03:03:53)

3;どこまでが虚で、どこまでか実か?
昨日の段階では、実は大元の黒幕さえ暴露できればよしとしていたが、
調べれば調べるほど、罪名でいえば「共犯」が存在する。
まず、明らかにしたいのはダニは具体的に反則内容を指示していない。
ヌルったのもメリったのも判断はヌル、そしてセコンド
ただ、ダニへ「多少は目をつぶるって例えば?」とヌルは質問しているかも
その時にKでよく使う手はメリだと、例として言っている可能性はある。
結果的にメリは周囲の人間をあきれさせた。あまりにもバカバカしいものだからだ。
まさかダニもそう来るとは思ってなかった
なんとしてもこの事実は隠蔽しなくてはならない
ローションを塗っている画像は確かに存在する。すごい量を塗りたくっているやつが
しかし、メリに関してはもちろん仕込んでいる映像はない。
あるとしたら異様な巻き方をされたバンデージの映像。
そして、ロゴが徐々にはがれている映像もない。
あるとしたら「ロゴがある映像」と「なくなっている映像」。
そして、それらを仕事として収録し続けたT局は、どう思っているか?
クロだとほぼ断定している。
しかし、T局はFEG同様主催でもあるのだ。口は封じられる。
報道も足並みそろえて「悪いのは過失のヌル」で統一
そして肝心の競技もイベント側より言われていた
「進行の流れ重視」という指示だけではなく、
「メインだけは制裁的な意味合いもあるが、無事すみやかに進行せよ」
格闘技の世界ではたびたび行われていると聞くが、実際に経験するのは
それほど多くない
しかし、彼らも「もし放送事故になったら損害賠償は億じゃ済まない」
という現実にさらされることになる

今日はこれまで、手は緩めない
-- 名無しさん (2007-01-18 03:04:42)

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