三崎 | KID | ||
@ | 蹴られる前の、 相手の状態 |
パンチをくらって尻もち。 フラフラと立ち上がった。 |
パンチをくらって尻もち。 |
A | 蹴られた瞬間の、 相手の状態 |
蹴りに反応できず無防備にくらった。 (それほどのダメージをパンチで受けた) |
蹴りに反応できず無防備にくらった。 (それほどのダメージをパンチで受けた) |
B | 蹴られた瞬間の、 相手の体勢 |
グラウンドかどうかは微妙。 (「蹴りの当ったその”瞬間”、手の先が両方地面に 触れていたかどうか」を争点にしなければならない ほど、微妙) |
明らかなグラウンド。(完全に尻もち) |
C | 相手が蹴られた場所 | 画像によれば、首から胸にかけて。 | 画像によれば、思い切り頭部。 |
D | 放った蹴りの軌道 | 「頭部ではない、上半身」に向かった回し蹴り。 | 「頭部」に向かった蹴り。 |
E | レフェリーの判断 | 何の問題も無い。 | 明らかな反則。 |
F | 主催者発表1 (反則かどうか) |
B〜Dを基準とした、Eの判断は正しい。 正しいけど、反則と言われればそう見えなくも無い。 (あと、そんな事はどこにも書いてなかったが 「蹴りに”行く”」事自体を反則と見なせば反則。) |
B〜Dを基準とした、Eの判断は正しい。 だからやっぱり思い切り反則。 |
G | 主催者発表2 (フィニッシュ) |
とにかく「最後に出した攻撃」がフィニッシュである。 | 最後に出した攻撃ではなく、「最後の攻撃を無防備に くらう原因となった」手前の攻撃をフィニッシュとする。 |
H | 主催者発表3 (最終結果) |
「疑わしきは罰する」の原則に基づき、処分する。 処分は減点でなく、試合没収とする。 (@とAは無視。Fの「主催者見解」のみが根拠) |
やっぱり反則だから処分する。 処分は減点のみとし、試合没収はしない。 (Gの論理と、@+Aを判断の根拠とする。) |