ときめきメモリアル大辞典

つなひき

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Tug of war
つなひき【つなひき】

『1』(PC-E版、GB版)、『ときめきの放課後』、『3』、『4』、『GS4』の体育祭の種目の一つ。
『1』(PC-E版、GB版)以外では1回でも体育祭でこのゲームを経験していれば、以後おまけミニゲームで遊ぶ事が出来る。

作品別の詳細

『1』(PC-E版、GB版)では、自陣が攻撃の時はメーターに合わせてIボタン(Aボタン)を押すと綱を引っ張り、相手の攻撃の時はIボタン(Aボタン)連打で防御だが、運動パラメータがかなり高くないと勝利は難しいだろう。

『ときめきの放課後』では、○×クイズに正解する事で綱を自陣へ引っ張る事が出来る。
この時、ゲームが始まる前にコナミコマンドを入力すると、正解時に更に多く綱を引っ張る事が出来る。

『3』では、完全にリズムゲーム式で、タイミング良く指定されたボタンを押す事で綱を引っ張る事が出来る。
100m走に次いで難しい部類に入る。
ただ、優勢であれば勝利とみなされるので、順位がある二人三脚と比べてどちらが楽かと言えば、結局は個人差となるだろう。
ボタンを押すのが早すぎるよりは、気持ち遅めに反応した方がgood判定になりやすいようである。
クラスメイトの女性キャラが旗を振って応援してくれるのだが、女性キャラがいないか評価が普通以下の場合は、白鳥正輝が旗を振る。
正直、白鳥に応援(しかも上から目線)されたところで、まず嬉しくも無いだろうし、そもそも運動部の白鳥が何故参加しないのか。体格の割に意外と腕力が無いのだろうか…。
矢部に応援されたところで、やはり嬉しくも何とも無いだろうが…。

『4』『GS4』では、掛け声やゲージに合わせてタイミング良く○ボタン(Aボタン)を連打すれば勝てるが、連打しすぎるとスタミナが減ってしまう。
主人公の運動能力に関わらず、タイミングさえ合えば簡単に勝つことが出来る。
3種類の中で一番簡単なミニゲームと言えるだろう。

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