ときめきメモリアル大辞典

二人三脚

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Three-legged race
二人三脚【ににんさんきゃく】


概要

体育祭の種目の一つ。攻略対象キャラ(一部例外あり)と2人で呼吸を合わせてゴールを目指す。

『GS1』(PS2版)以外の全作品で遊べるミニゲームでもあり、体育祭で選択すれば以後おまけで遊べるようになる。
ただし、『1』『2』および『GS1』(DS版)ではプレーできない。

基本的なルールは、パートナーの指示に従ってタイミング良くL・Rボタンを交互に押すだけ(DS版はふきだしにタッチ)。
タイミングを間違えると転んでしまうので注意。
DS版はタッチの判定がシビアなため、難易度が上がっている。
『GS4』では、携帯モードでもJoy-ConのL・Rボタンを交互に押す方式に固定されている。
ライバル勢も転ぶ事があるが、転ぶか否かはランダムなので、ライバル勢のミスは当てにしない方が良いだろう。

『1』

『1』でのパートナーは、通常は藤崎詩織だが、あるイベントを見た場合は如月未緒がパートナーとなる。
如月と組む場合、詩織と比べて相当遅くなるので、主人公運動パラメータを十分高めておきたい。
如月の誘いを受けると、ときめき度友好度が上がるが、拒否した場合はときめき度・友好度が下がり、傷心度が上がる(彼女は傷心度が上がりやすいキャラなので、拒否するならその点を覚悟の上で)。
本作では、最下位でも特にペナルティは無いので、彼女が誘いに来たら極力受けてあげよう。
ときめき度・高、友好度・低の状態でも誘いに来る事が多いので、受けたくないなら別の競技を選ぶのが良い。

『2』

『2』では、同じクラス(絶対条件)に友好以上のキャラがいると、パートナーになるよう頼んでくる。
拒否は出来ないので、そのキャラと組みたくない場合は違う競技を選ぼう。
1・2年目でも女性キャラと組む事が出来、1年目は同じクラスにゲーム開始の時点で友好状態の陽ノ下光がいる。
2年目は、主人公と最も仲が悪いキャラと同じクラスになるが、条件次第で光と同じクラスになる事もあるし、その他のキャラでも体育祭までに友好状態になれば組む事が可能。
同じクラスのキャラの評価が普通以下の場合は、坂城匠と組む事になる。
何故か、他校生の白雪真帆と組む事も出来るが、白雪美帆と同じクラス且つ評価が「真帆>美帆」である事が条件。
この競技を選んで本命キャラが登場した場合は、クリア後のアルバムに体操服姿が収録されるが、他競技では収録されない。
順位に関係無く収録されるので、アルバムのページを追加させたいのなら、これを選ばない手は無い。
本作では、勝敗に運動能力は関係無く(後述の例外は除く)、プレイヤーの熟練度で勝負するゲームとなっている。また、競争相手が勝手にコケて勝利できることも多く、運ゲーの要素が強い。
タイミング良くボタンを押すことで加速し、ボタン押しのペースも上がる。加速は早くても一歩おきなので、直前のステップは準備段階なのだろう。ここでもタイミング良くボタンを押すことが必要だと思われる。当然、トップスピードに早く到達する程優位に立て、リードを奪えないとトップスピードは全員同じ(極論、匠を引き摺ったほうが速い!)なので、転ばなくても負けることがある。
とは言え、前述のように競争相手のミスで勝利できることも多く、むしろ1回も転ばない方が稀なので、こちらが転ばないことだけを考えてプレイすれば良いだろう。ある程度の慣れは必要なものの、友好度も上がるので評価の大幅アップにはもってこいの競技である。
ちなみに、赤井ほむらがパートナーで、赤井の運動値が180以上且つ主人公より高い場合、赤井が主人公を引き摺るが、匠がパートナーで主人公の運動パラメータが180以上ある場合は、主人公が匠を引き摺るという特殊なパターンもあるので、一度は見てみるのも面白いだろう。

『3』『GSシリーズ』

『3』・『GS2』・『GS3』の場合、運動のレベルが低い場合はこれを選択するのが無難か。
『3』では、仮に矢部卓男と組む事になっても、ボタンは軽く押して早く走るより転ばない事を優先すれば、運次第で1位になれるだろう。
GSシリーズでは、評価が友好未満でも最も評価が高い男性キャラと走ることになる(女友達・年上組(『GS2』)とは走ることが出来ない)。

『4』

『4』では、友好以上の中で最も評価の高いキャラか、該当者がいない場合は小林学と走る事になる。
『2』同様、二人三脚を選択したらパートナーの誘いを拒否する事は出来ない。
やはり、七河正志がライバルとなるが、100m走時のようなブーストは無く、運動が高めでミスをしなければ比較的簡単に勝てる。
本作では、転んだ時のロスがかなり響くようで、ノーミスなら大差で1位を取れる能力があっても、1度転んだだけで最下位確定になってしまう事すらある。
なお、語堂つぐみがときめき状態の場合は、種目の選択どころか体育祭自体に参加するかどうかの選択の余地も無く、強制的に語堂と組んで二人三脚に出場する事になる。
最下位でも『1』同様にペナルティは無く、運動が低くても転ばなければ大方の場合、最下位は回避出来るので攻略に影響を及ぼすような事は無いだろう。
また、柳冨美子と組んで1位になると主人公が「ドキがムネムネーーーーーーっ!!」と何やら曰くありげな事を(心の中で)叫ぶ。
何故そのような事になったのかは、是非各々の目で確かめていただきたい。
100m走同様、競技後に歴代トップ10の記録が観覧できる。
ちなみに、1位の競技者は「伊集院:レイ」。流石に記録改竄は反則ではなかろうか。
この1位の記録は、パートナーの能力も速度に反映される為か、運動パラメータをカウントストップしても更新は不可能のようである。

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