ときめきメモリアル大辞典

まくら投げ

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まくら投げ【まくらなげ】

『3』とGSシリーズで登場したミニゲームの一つで、修学旅行の際にプレイ可能。
また、クリアした際にはおまけのミニゲームで遊ぶことも可能。ちなみにGSシリーズでの名称は「枕投げ」。

概要

『3』とGSシリーズでは多少ルールが違う。
『3』では時間切れまでの間に相手にまくらや布団をぶつけまくってポイントを稼げばいいのだが、途中で敵全員をKOしたとしても必ず判定に持ち込まれる。
パートナーが女子の時に勝利すれば、その女子のときめき度と友好度が少し上がる(負けた場合は増減なし)。
なお、パートナーにもまくらや布団をぶつけることが出来るが、終了後にパートナーから文句を言われてしまう。
だからといってパートナーのときめき度友好度傷心度が変化するわけではないので、安心してぶつけてしまおう(パートナーが男子の場合は特に)。
『3』のまくら投げはシステムやルールが類似する事から、同社のアクションゲーム『ポイッターズポイント』を元にしたミニゲームであると思われる。

GSシリーズでは共通して教員(『GS1』『GS3』では氷室零一、『GS4』では御影小次郎)が見回りに来るまでに枕を全て相手の陣地に投げるか、一つでも多くまくらが相手陣地にあれば勝利である。
なお男子もパートナーになる『3』とは違い、GSシリーズでは女子が主人公のパートナーになることはない(おまけを除く)。
『GS2』では若王子先生の好感度が好き以上で、佐伯瑛以外に友好以上の男子が2人以上登場していれば、若王子もまくら投げに参加するのだが、
修学旅行の時点で若王子を含めた2人以上を好き以上にするのは、ちょっと難しいかもしれない。
『GS3』・『GS4』では同級生ではない以下のキャラはおまけに限り参戦させることができる。

ちなみに『3』では主人公の必殺技や秘技は文化部ならクラブマスターになった際に、運動部ならインターハイで優勝した際に習得できる。
よって、修学旅行では主人公は必殺技や秘技は使えないが、おまけのミニゲームでは習得した分からどれか一つを選択して使用可能になる。
GSシリーズでは主人公以外も奥義を持っており、主人公は修学旅行時点で所属しているクラブにちなんだ奥義(帰宅部可)を使用できる。

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