課外授業 - ときめきメモリアル大辞典

Extracurricular lesson
課外授業【かがいじゅぎょう】

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『ＧＳ１』『ＧＳ２』『ＧＳ４』で主人公の担任である氷室零一、若王子貴文、 御影小次郎がそれぞれ約3ヶ月に1回行うイベント。

主人公側からデートには誘えないので、この3人を狙う場合この課外授業には絶対参加したほうがいい。
『ＧＳ１』では1回だけストレスが高い状態だと課外授業後に半減するイベントがあるので、他キャラ狙いでも1回は参加したほうがいい。
逆に『ＧＳ４』では他キャラ狙い（特に参照パラメータが被っている風真玲太、氷室一紀を狙う時や御影が絡まないグループ狙いの時）の時は参加しない方が良い。
御影は非常にときめきやすく、マリィ・ガーデンに登場させてしまえば手に負えなくなる。

課外授業といってもデートと大差はなく、印象のよい選択肢を選べば好感度が上がっていく。
ときめき状態になると課外授業の他にデートに誘われることになる（氷室の場合、自称「社会見学」だが）。
また、課外授業もデートの回数に含まれる。PS2版の氷室はときめき状態になると課外授業は行わなくなる。
『ＧＳ１』では博物館で行われる特別展（古代コペペリア文明展、クラッシックカー展）は課外授業でも社会見学でも行くことになる。
ちなみに氷室は最初の課外授業が1年目6月下旬～7月上旬だったが、若王子は1年目5月下旬～6月上旬、御影は1年目4月からと作品を重ねるごとに早くなっている。

『２』の麻生華澄は幼なじみキャラなので、最初からデートに誘えるのは当然と言えるだろう。
ちなみに追加デートの際に華澄から「社会見学の課外授業」という発言を聞く事が出来る（冗談ではあるが）。

『４』の古我良平は主人公のパラメータが高いと弁論大会、ロボット大会、写生会といった
勉強系イベントの事前参加確認をするだけで、それらの当日には参加することはない（参加するのはボランティアのみ）。

『ＧＳ３』の大迫力は隠れキャラという関係上、課外授業は全く行わない。

関連項目

• 行事・イベント