ときめきメモリアル大辞典

射的

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射的【しゃてき】

『1』(PS版)と『4』で遊べるミニゲームの一つで、
『4』では縁日で一度遊べば以後おまけのミニゲームでいつでもプレイできる。

概要

『1』では2年目の縁日でプレイでき、台の上を流れていく景品目掛けて弾丸を発射する。制限時間は無制限で持ち弾は5発である。
やたら大量に流れてくる上に大きめの殺人コアラと、あまり流れてこないが巨大なぬりかべはどちらかと言えば外れで、時計やバッグなどの景品・女性キャラの人形はどちらかと言えば当たり。5発全てをデート中のキャラの人形に当てれば大当たりとなる。
ただし撃った弾丸が的に当たるまでにはラグがあり、画面右下で高速で動いているパワーゲージの長さによって弾速が変わる。
パワーが弱いと計算の仕様がないほど弾速が遅くなるうえ、当たっても判定にならない。
最適のパワーになるタイミングと弾丸が当たるタイミングの両方を測らなければならない事になる。
ちなみに女性キャラの人形は、その周回で登場しているキャラのものが流れてくるが、館林見晴とぶつかっていれば彼女の人形も流れる。
またあるキャラをクリアしたシステムデータがあれば、謎の金髪女性の人形が登場する。
その人物を含め普段は着てこないキャラの浴衣姿を拝む稀少なチャンスである。

『4』では台の上に置かれた的を倒していく。得点の高い的はある程度時間が経過すると消えるものもある。
3000点以上獲得すれば好印象となり、2000点台ならまずまずというところ、
2000点以下(2000点ちょうども含む)だと悪印象になってしまう。
また、時間制限(2年目までは60秒・3年目は90秒)もあるので特に2年目までは合格ラインの3000点超は困難。
確実に好印象を与えたいなら金魚すくいを選ぼう。
的にはそれぞれ弱点があり、そこを狙って早めに(少ない弾数で)倒すのが高得点のポイント。
残り時間が一定以上ある時に得点が2000点以上になると、紐で吊るされたボスが登場。
弱点は吊るしてある紐の裂け目だが、正確に急所を狙わないと仕留めるのは難しい。
得点が1000点とはいえ、これを倒すのにこだわらず、消えるまでの時間を使って弾丸の補給などをした方が良い場合もある。
この的はいずれもコナミの他作品に登場するキャラクターである。
特技ゲーマーを実践していると弾数が4増える。

金魚すくいと同様に縁日ではテート相手のキャラがプレイ前にゲームの説明をしてくれるが、ミニゲームでは説明役はランダムとなる(水月春奈は除く)。

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