ときめきメモリアル大辞典

騎馬戦

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
騎馬戦【きばせん】

『1』(PCE版)と『2』の体育祭で行われる競技の一つ。

『1』(PCE版)の場合

『1』(PCE版)では、ルール説明画面で20分程度放置してからゲームを開始し、
負けた場合は藤崎詩織(ただしチビキャラ)がシャツを取られて下着姿になるという裏技があった。

『2』の場合

『2』では3対3の3D視点のチーム戦で、同じクラスのキャラを騎馬に乗せる。
敵の大将の騎馬(旗を指しているのが大将)にぶつかって体力を0にすれば勝ちとなる。
同じクラスになるのは1年目は陽ノ下光・2年目は主人公と最も仲の悪いキャラ・3年目は主人公と最も仲の良いキャラとなる。
騎馬戦で組むには友好以上である事が条件だが、好感度が上がりやすいキャラなら2年目でも騎馬に乗せる事は十分可能。
同じクラスのキャラの評価が普通以下の場合は坂城匠を乗せる事になる。
匠を乗せる場合は主人公から匠に頼んでいるが、二人三脚では匠から誘ってくる。

パラメータは「攻撃力」・「防御力」・「移動力」の3つで主人公の運動根性体調で変化する。
攻略本には乗せるキャラの運動・根性・体調も影響すると書かれているが、基本的には主人公さえ強ければ水無月琴子白雪美帆・匠など運動音痴のキャラを乗せても簡単に勝てる。
「攻撃力」は運動と体調、「防御力」は体調と根性、「移動力」は運動と根性が関わってくる。
側面からの攻撃は通常の1.5倍のダメージ、背後からの攻撃は通常の2倍のダメージとなる。
これは攻撃した場合・攻撃された場合共通なので、自分が攻撃する際は背後を突くようにして、攻撃以外の時は背後を取られないようにしたい。
自分と敵が同心円上をぐるぐる回るばかりで埒が明かない場合等はバックして方向を変えるのが有効。ただ車の運転とは違い、例えばバックして右を向きたい場合十字キーの左ではなく右を押すことに注意。すなわち前進か後退かにかかわりなく十字キーの向きたい方向側を押せばよい。

陣形は「攻撃型」・「防御型」・「分散型」の3タイプある。
「攻撃型」は「攻撃力」が高いが、他の騎馬を相手にすると体力を減らされるため、最初から大将のみ相手にすること。
「防御型」は「防御力」が高いが「移動力」は低い。最初から大将を相手にすると他の騎馬に体力を減らされるため、他をまず一掃する。
「分散型」は「移動力」が高く常に一番近い騎馬に攻撃を仕掛けるが、深追いし過ぎると逆に他の騎馬にぶつけられるため慌てないように。
自陣・敵陣ともに「分散型」の場合は乱戦になりやすいので、敵(特に大将)の位置を把握しておく必要がある。

開始前に乗せているキャラ(匠を含む)がおすすめの陣形を教えてくれる。
「攻撃力」が高いと「攻撃型」を、「防御力」が高いと「防御型」を、「移動力」が高いと「分散型」を勧めてくる。

勝利すればときめき度友好度が上がるが、敗北すれば各々下がってしまう。

二人三脚とは異なり、同じクラスのキャラと組んでもアルバムに残らないので注意。
アルバム目的でない場合は勝ちやすい競技なので、選んでみても良いかと思う。

関連項目

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー