攻略本【こうりゃくぼん】
ときメモシリーズのみならず、ゲーム攻略には欠かせない本。
ポケットサイズからA4サイズまで、大きさや厚さ、値段は多種多様である。
ポケットサイズからA4サイズまで、大きさや厚さ、値段は多種多様である。
現代では、ネットの普及と進化により攻略情報を得られるようになったが、ネットを使えない環境の方もいる為、まだまだ攻略本の出番は終わらないと思うが、どちらにしても人間の手で作られている以上、誤植や誤情報の掲載もあるので攻略サイトとの併用が望ましいだろう。
特に『2』の攻略本は、キャラの感情に関しての部分やイベントの発生条件、バトルの際に必要なパラメータの数値等、間違いの多さが目立つので、本にある情報を鵜呑みにしてプレイするのは非常に危険である。
結局は、自分でプレイを繰り返して覚えながら、困った時は攻略本や攻略サイトに頼るのが確実だろう。
特に『2』の攻略本は、キャラの感情に関しての部分やイベントの発生条件、バトルの際に必要なパラメータの数値等、間違いの多さが目立つので、本にある情報を鵜呑みにしてプレイするのは非常に危険である。
結局は、自分でプレイを繰り返して覚えながら、困った時は攻略本や攻略サイトに頼るのが確実だろう。
PCエンジン版『1』の頃、「スタジオベントスタッフが『ときメモの攻略本』[1]を制作していれば、攻略本の歴史に名が残っていた…」と評されるほど、1990年代中盤辺りはネット黎明期ゆえ、出鱈目な情報に騙されるプレイヤーも多かった(それだけ騙す手合いも多かったということか)。
それ故、攻略サイト全盛になった今でも「攻略本・攻略サイトは絶対に当てにしない」というポリシーのもと、フラグ成立の無視や攻略制限解禁といった条件に気付かずにバッドエンドを繰り返した挙句、プレイに無駄な時間を掛けるプレイヤーもいる位である。
勿論、攻略本使用の有無は各プレイヤーの自由なので問題ないのだが、自力では攻略できないと判断したら躊躇わずに頼った方が、プレイ時間も効率も改善されるのは間違いないだろう。
それ故、攻略サイト全盛になった今でも「攻略本・攻略サイトは絶対に当てにしない」というポリシーのもと、フラグ成立の無視や攻略制限解禁といった条件に気付かずにバッドエンドを繰り返した挙句、プレイに無駄な時間を掛けるプレイヤーもいる位である。
勿論、攻略本使用の有無は各プレイヤーの自由なので問題ないのだが、自力では攻略できないと判断したら躊躇わずに頼った方が、プレイ時間も効率も改善されるのは間違いないだろう。
『GS4』ではソフトの発売と同日に攻略本が発売されている。
なお、攻略本の名称によって発売している会社が異なる。
「完全攻略本」は徳間書店インターメディア、「公式ガイド」はNTT出版、
「公式ガイドブック」は双葉社、「パーフェクトガイド」は新紀元社、
「公式コンプリートガイド」や「公式ガイド コンプリートエディション」はコナミデジタルエンタテインメント(発行はコナミ関連)、
『GS3』(Premium含む)の「公式ガイド コンプリートエディション」は角川グループパブリッシング(発行はエンターブレイン)、
『GS4』の「公式ガイド」もKADOKAWA。
このほか『2』には講談社発売のものが存在する。
「完全攻略本」は徳間書店インターメディア、「公式ガイド」はNTT出版、
「公式ガイドブック」は双葉社、「パーフェクトガイド」は新紀元社、
「公式コンプリートガイド」や「公式ガイド コンプリートエディション」はコナミデジタルエンタテインメント(発行はコナミ関連)、
『GS3』(Premium含む)の「公式ガイド コンプリートエディション」は角川グループパブリッシング(発行はエンターブレイン)、
『GS4』の「公式ガイド」もKADOKAWA。
このほか『2』には講談社発売のものが存在する。
脚注
- ^PCエンジン版の正式な攻略本は発売されなかったが、徳間書店から発行されていた雑誌「PC Engine FAN」に付録としてついていた攻略本が存在する。