曲紹介
箱の中の僕らの話。
歌詞
ふわ ふわ ふわ
細切れの足元は消えた
混ざる為に溶けた
あとは流れに任せて
ゆら ゆら ゆら
同じ巨大水槽で泳ぐ
溶けずとも迷いながら
いつか繋がることが願い
ひたり と はねて
零れ落ちた
事が起これば
水面が揺れる
丸い気泡が
天を翔け昇り
逃げてゆく
逃げてゆく
口をひらけば 逃げることばが
波紋を描き 揺らす頃には
溶けた誰かの 間を抜けて
残る
混ざる
濁す
やがて響く
ふら ふら ふら
色違いの泡が揺れ踊る
塔を積み重ねすぎて裂けた
壁だけが僕らを拒む
罪を重ねて
崩れ落ちた
事が起これど
水面へ望む
積んだ言葉が
天へ翔け昇り
連れてゆく
連れてゆく
口をひらけば 意味成すことばが
波紋を描き 揺らす頃には
見知らぬ君の 体を抜けて
残る
移る
記憶
やがて届く？
口をひらけば 逃げることばが
波紋を描き 揺らす頃には
溶けた誰かの 間を抜けて
残る
混ざる
濁す
やがて響く
（動画内歌詞より転載）
コメント
- ハモリが綺麗で、とても良い曲だと思います(*´ ｀) -- 聖 (2011-08-01 19:46:27)
最終更新：2011年08月01日 19:46
