曲紹介
ある晴れた冬の日
歌詞
乾いた風が 髪を撫でて 街へと消えてく
冷たい両手組み合わせた 大事なものが逃げないように
小さく口ずさむ歌は 君が好きだったバラード
思い出したのは 君に教えた花言葉
てく てく 今日も僕は日常を歩く
踏み外さない程度に
take take 届けてどうか
あの子が今日も 歌を歌えるように
割れた鏡の 欠片を探して空を見上げた
冬の星座が 巡る思考をさらって 光年の彼方
小さく手を振った 飛行機の行方は知れない
思い出したのは 君に借りたままのS・F(サイエンス・フィクション)
てく てく 今日も僕は日常を歩く
踏み外さない程度に
tech tech 届けてどうか
遠くの街まで 音の速さを超えて
さあ 今日も僕ら日常を歩く
踏み外さない程度に
take take 届けてどうか
僕らが今日も 歌を歌えるように
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最終更新:2023年08月22日 10:44