laktuko princino


作詞:尻切れ/アリアP
作曲:尻切れ/アリアP
編曲:尻切れ/アリアP
唄:初音ミク・重音テト・初音ミクオ(初音ミク)

曲紹介

  • それから彼女は、幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。(作者コメ参照)
  • 曲名の意訳は「ラプンツェル」。歌詞をラプンツェルをモチーフにしたものとなっている。

歌詞

茜色 染まる空 荒野に響く
風の子守唄 弔い唄

暗い森 奥深く 高い塔には
魔女に捕らわれ育てられた娘

「お前は、とても美しい 男が寄ってくるだろう
 されど、ここなら大丈夫さ 悪い男は来ないからね…」

自由も知らぬラプンツェル 空の鳥に呪いの唄を
「歌えば、誰かに届く」 そう信じている

娘の長い髪を 魔女が伝うを
見てた青年は その夜に歌った

「君の歌声は 春の鳥のさえずりのようだ
 どうか一目でいい、逢いたい だから、髪を垂らしてくれ…」

愛さえ知らぬラプンツェル ふたりはすぐ打ち解け合って
「これを恋と呼ぶのなら、悪いモノじゃない」

魔女の目を盗んでは 逢瀬を重ね
やがて彼女に宿る 愛のカタチ

「最近、服がキツいわ」 それを聞き、魔女は怒り
「お前はあれほど言ったのに 淫らな魔女は出ていけ!」

ひとり彷徨うラプンツェル 塔を訪れた青年に
魔女が呪いをかけたと 知ることは、できず

荒野を往く娘の その腕の中
とても小さな白い 骨を抱いて

消えたカゲを追いかけて 娘は探し歩いた
暗い森の奥深くには 見慣れた懐かしい姿

「タダイマ」

届かない子守唄を 《彼女》は今日もひとり歌う
やがて、彼女を呼ぶのは ×××(とらわれ)の青年

幻想(ゆめ)から醒めぬラプンツェル 幸せな世界

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最終更新:2011年05月27日 00:34
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