偽りの時に抱かれて

いつわりのときにいだかれて【登録タグ: 曲あ行 砂礫の都 重音テト
作詞:砂礫の都
作曲:砂礫の都
編曲:砂礫の都
唄:重音テト

曲紹介

  • ちょっと怖い雰囲気、だがそれがいい。

歌詞


偽りの時に抱かれて
私は何処さまよい歩く

今がいつで私はだれか
私にそれを知る術は無く

これは夢 たぶん夢 悪い夢
誰か答えてよ
私だけ ただ一人
出口の見えないトンネルで

これが永遠 あなたの望む
始まりはなく 終わりもないの

あなたは夢を かなえたはずよ
これ以上何を 望むというの

だれかの声を 聞いた気がした
そんなはずない 聞こえるわけが

ただ一つ 確かなの
これがかつての私の夢

こんな はずじゃ なかったなんて
言っては みるけど もはや手遅れ

霞み やがて 消えゆく記憶
何故 私はここにいるの

これじゃない それじゃない あれじゃない
じゃあ いったいどれ

ただ一つの 答えさえも
見つけだすことのできぬまま

これは夢 たぶん夢 悪い夢
だれか答えてよ
私だけ ただ一人
出口の見えないトンネルで


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最終更新:2023年09月13日 00:23
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