曲紹介
歌詞
モノクロに染められた思い出達は
望んでもいないのに額縁に飾られて
偽物の見世物も寂しい色で
泣き虫の蝶番。胸に刺さる音。
このまま最後までね
なんにも出来ずに壊れていくだけ?
ささやいた言葉はもうすぐ見えなくなって
嘆いた声もね誰にも届かないの。
何となく寂しくて空を見上げた
そこにはね、忘れてた何かがあったよ
悲しくて泣きたくて途方に縋る
その時ね、気付いたよ。
「ボクは独りでした。」
このまま最後までさ
独りで終わってく?それが運命?
お願い。ねぇ、誰かボクを見つけてよ。
褪せていくスライドみたいに色を無くして
モノクロの世界に溶け込んでく
つぶやいた、言葉も次第に色を無くして
流れた涙だけ綺麗な碧色でした。
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最終更新:2023年08月22日 10:00