毒の少女

どくのしょうじょ【登録タグ: 初音ミク 新ノ宮 麻呂 蝶子 重音テト

作詞:蝶子
作曲:新ノ宮 麻呂
編曲:新ノ宮 麻呂
唄:重音テト・初音ミク

曲紹介

――――国を守るために生まれた少女、本当は大事な人を守りたかった

  • 物語風音楽。

歌詞

昔、古びた城の中で一人暮らす
魔女と呼ばれ蔑まれた少女のお話

人に触れては駄目だと言われ
孤独に耐え独りで泣いていた

どうして私はここにいるのですか
答えなど最初からないのです


昔、古びた城の中で一人暮らす
魔女と呼ばれ蔑まれた少女のお話

触れ合った者を不幸に落とす
毒を自ら作りだす力

本当は誰かと一緒にいたいけれど
誰かを殺めてしまう道具だから


昔、古びた城の中で一人暮らす
魔女と呼ばれ蔑まれた少女が出会った

少年は言う「僕と行こう」と
差しのべられた手に縋ったけれど

大事な人を傷付けてしまうのなら
この両手を切り落としてしまいたい


毒に侵され崩れた体
支えることも出来ず立ちすくんだ

国を守るために生まれた少女
本当は大事な人守りたかった

少年は泣きじゃくる少女の頬を包んで
「やっと君に触れられた」そう囁いた

PIAPROより転載、一部動画内歌詞および実際の歌唱に合わせて編集)

コメント

  • 追加乙!ありがとう。 -- 名無しさん (2011-10-01 12:28:07)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 新ノ宮 麻呂
  • 蝶子
  • 重音テト
  • 初音ミク

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年10月01日 12:28
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。