曲紹介
- やさしいささやき声とラップが魅力的なテト曲。
- 2011年のテトの日を祝って投稿された。
歌詞
気付いてしまった
夢から覚めてしまった
僕はきっとまた君に恋をするだろう
まわる まわる
宇宙は まわる
138億年 飛び越えて
こえて こえて
宇宙を 越えて
真っ白なあのノートみたいに
いつからか ついた
シルバーリングを回す僕の癖
潰れたキャメルの箱
街へ出よう 扉は開いた
今 僕の音楽が傘となり
壊れそうな世界から僕を守る
何よりも強い強いこの音を
声にならない声で叫び続ける
気付いてしまった
夢には何にもなかった
僕はきっとまた君を壊してしまうだろう
わらう わらう
キミは わらう
38度線を飛び越えて
こえて こえて
宇宙を 越えて
真っ暗なベッドの中みたいに
いつからか やめた
他人の涙を数える僕の癖
流れるあの日の雲
外へ出よう 扉は開いた
今 僕の音楽が雨となり
壊れそうな世界へと降り注いでく
何よりも強い強いこの言葉
誰かに届くように叫び続ける
ねぇ 届かない? 届けたい?
本当に欲しいのは誰の愛?
このままじゃなんにも変わらないって
気付いた今なら遅くはないって
『そんなからっぽの空想世界で何を掴むというの?』
それでも いつか みとめてほしいの
それでも きっと みつめてほしいの
一秒だってこの声を途切れさせたくない
だってワスレンボの君はすぐに僕を忘れてしまうでしょう?
キマグレな僕の気持ちはどこかへいってしまうでしょう?
今 僕の音楽が傘となり
壊れそうな世界から僕を守る
何よりも強い強いこの音を
声にならない声で叫び続ける
気付いてしまった
夢から覚めてしまった
僕はきっとまた君に恋をするだろう
(配布zipより転載)
コメント
- テトの柔らかで儚げな声が、暖かな日の霧雨のように優しく包んでくれる。そんな不思議な曲。 -- この世にはルカ成分が足りない (2013-11-13 22:56:31)
最終更新:2013年11月13日 22:56