毒薔薇の一人ワルツ

どくばらのひとりわるつ【登録タグ:calarud 重音テト
作詞:calarud
作曲:calarud
編曲:calarud
唄:重音テト

曲紹介

  • carlarud氏の初オリジナル曲。初作曲の作品でもある。
  • タイトルからは悪女系の曲に思われるが、切なめ童話系の内容。
  • 31歳キメラだからこそ映える歌を目指したとのこと。寂しそうな弾き語りのイメージ。
  • 以下PIAPROページより引用。
薔薇という花が、なぜああも鮮やかに咲くのか。
薔薇という花が、なぜ人を拒むように棘を纏うのか。
その花の鮮やかさと、棘の理由。
薔薇という花の過去。
遠い遠い昔話―――。

もしくは、薔薇と名付けられた一人の女の物語。
彼女の、独白的弾き語り。

そんなイメージ。

歌詞

私を愛した人 この華に貴方は
身に余る愛を込めて
“薔薇”と名づけた

誰も私に触れてくれない
それは私に毒があるから

私がもしもただの華ならば
貴方は息を失くす事もないまま
私は貴方の愛の中包まれて
愛でられ 生きる事が出来たの?
それとも“運命(さだめ)”なの?

誰か私を摘んでください
そして貴方の胸を飾らせて

願い一つ 貴方とワルツ

けれども
叶わない願いだと知ってるの
私は毒の華 ワルツは踊れない

嗚呼

誰も私に触れず
触れようと思わぬよう
私は棘を纏い 枯れる日を待つの

貴方思い一人でワルツ

いつか毒の呪いが解けて
恋をするなら
それでも棘だけは
消えずに残るでしょう

貴方のため鮮やかに咲く

PIAPROより転載、一部動画内歌詞表示に合わせて編集)

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最終更新:2011年10月28日 00:09
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