赫癖

かくへき【登録タグ: 朱雀P 蒼音タヤ

作詞:朱雀P
作曲:朱雀P
編曲:朱雀P
唄:蒼音タヤ

曲紹介

赫は赤々と燃えるように輝き勢いが盛んと言う意味があり
苛立ち、興奮、激怒、血の色、繰り返し、をイメージしたオリジナルの造語です。

歌詞

動画歌詞より転載)

二人だけで生きる事も 出来る物と私は信じていたわ
だけど今は それだけでは足りない
一人だけで生きる事は 出来ぬ物と貴方は教えてくれた
だけど今は 私の事見向きもしないままね

皴だらけのワイシャツも 釦の取れた上着も
裾の解れた洋袴も 未だあの時の姿で
いつの間にか消えていた 貴方色のキャンバスに
赤い絵の具ぶちまけて 赤茶けた色に染める

私の事愛してると 貴方の言葉信じて
錆の香り漂わせた 私の腕の中

私だけが許されたの 出来る事は何でも尽くしてきたわ
だけど今は それだけでは足りない
貴方だけが許されたの 出来ぬ事も何でも言い聞かせてよ
だけど今は 私の事見向きもしないままね

傷だらけのライターも 飾りの取れた腕輪も
ガラスの割れた鏡も 未だあの時の姿で
いつの間にか失った 私色のキャンバスに
黒い絵の具ぶちまけて 錆付いた色に染める

貴方の事愛してると 私の想い叫んで
鉄の味を漂わせた 貴方の口の中




コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 朱雀P
  • 蒼音タヤ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年11月26日 21:07
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。