曲紹介
歌詞
もうどこにも帰りたくない
みたいな目をして立ってた
夏手前のバス停は
穴の開いたルーフから空が見えた
「もういいよ」って言えなくて
いつまでも髪をくしゃくしゃにされていた
たぶんバカみたいな顔で
「ない」ものばかり見ていたら
あるはずだけど見えないものが見えた
うそみたいに 手を伸ばしたら触れる近くに
また明日って言えない まばたきしても消えない
どこへでもさらってあげたい、僕のじゃない女のコ
見つけ方見つけたら教えるって約束だった
「ない」ものばかり見ていたら
あるはずだけど見えないものが見えた
夢じゃなくて手を伸ばしたらちゃんと触れた
単純だって笑われて、でもそれでゆるされるなら
約束は果たせなくても これはしぬまでひみつ。
コメント
- とても感動です。 -- 良太 (2016-03-25 11:22:00)
最終更新:2016年03月25日 11:22