曲紹介
- ネネ視点から「きみ」への甘い恋心、そしてそれに伴う一抹の不安をひっそりと唄ったようなかわいらしい歌。
歌詞
ふと目が覚めればゆれるあまい光線
なびくカーテン きみがふわふわ
頭をひとなで にこり 水をくれる
なぜか胸がとくんと せつなくなるよ
夢にみてるいつでも きみのそのえがおを
なのに、でも、どうしていたいの?
きみのめがみれない!
やさしくうたうよ ふわり その手とこの手つないで
せめてこのうたがおわる そのときまではそばにいて
胸のなかさいた花 あったかいトゲがある
なまえを ねぇおしえて
きみが消えたなら、なんてばかみたいな
不安 しらんぷりして ぽーかーふぇいす ね?
そんなつもりなくても めぐるきみのことば
だから、ほら、気になっちゃうの
…うそ。本気にしないで!
しらないきもちが ひそり こころとこえに根をはるの
つのるこのうたを ひとり 終えてもきっとわからない
わたしならきみの花 あざやかに咲けたかな?
おねがい ねぇおしえて
優しく唄うよ ふわり その手とこの手繋いで
どうかこの歌が終わり全て朽ちても傍にいて
胸の中 咲いた花 永遠のたからもの
なまえは ねぇひみつよ
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最終更新:2012年12月02日 04:48