曲紹介
歌詞
歩く歩く ひたすら歩く
疲れたことも忘れて歩く
地面を蹴る感触以外 確かな事はない
目指す 目指す ひたすら目指す
アスファルトの先の先の先
荷物は無く 右手には棒きれを握りしめる
青空と黒い雲 七色が
入り混じる絵本の世界のように
虹のむこうまで行ってみようか
どんな世界が待っているの
子供がいたならいっぱい遊んで
友達になれたら良いけど
歩く 歩く ひたすら歩く
少し疲れてきたけど歩く
期待 不安 抱えながら一歩一歩進むんだ
言葉にすれば溶けてしまうような真実は知りたくない
知らない世界を知りたい気持ちを笑う権利など誰にもない
分かったふりした瞬間全てが終わってしまう気がしていた
諦めることはしない
あそこまで行くことができたなら
次からは君と二人で行こうか
虹のむこうまで行ってみようか
きっと綺麗な所だろうな
どれほど歩けばたどり着くのか
知らないけど
ひたすら下を向き
白い線をたどる
ふと気がつくと虹は消えていた
虹のむこうまで行ってみたいな
みんなは行ったことがあるかな
あの物語の続きを僕は
見てみたいだけなんだ
虹のむこうまで行ってみようか
次がいつかはわからないけど
うつむいたままじゃ見失うから
目をそらさず歩いて行こう
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最終更新:2012年12月02日 04:38