曲紹介
忘れたと思った夢はきっと、ユメクイが預かってるだけ
歌詞
忘れてくから見続けられる
一つまた今日もどこかで
叶わぬ夢が増えました
一つまた今日も僕の
叶わぬ夢が増えました
流れ星に願ったところで
流れて消える 願い事
3回唱える暇もなくて
流れて消える 願い事
誰かからしたらきっと些細で
すぐに吹き消えてしまうけど
足の上 また一つ積み重なって
歩いていく時間を奪ってく
ねえ 忘れたフリをしてみたら
また違う夢を見られるかな
そっと抱きしめて 大事にしまって
大きくなったユメクイが
忘れた頃に食べにくるんだ
だから今日だって抱きしめるんだ
忘れかけた日の夜
夢の中にユメクイが現れて
ボロボロになった夢の欠片を
拾い集め 突きつけてくる
忘れた 壊れた夢を
忘れたフリをしてみたって
きっとどこかで覚えてるんだ
受け入れる覚悟は
時間がきっと手伝ってくれる
ねえ 忘れようとする努力なんて
本当は必要なかったんだ
絶望して慣れて はじめに戻って
ユメクイの見る目を盗んで
無理やりにでも希望を見るんだ
だから今日だって 見続けれるんだ
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最終更新:2012年12月07日 22:01