曲紹介
雨よ降れ 雨よ降れ
- ８割くらい実話だとか、そういうことは恥ずかしくて口が裂けても言えないので言いません。（作者ブログより）
- 夏の花火大会、ひとり身の「私」の哀愁歌
歌詞
今日は花火大会 だから雨よ降れ
一人で見る花火は私を追い詰めるし
ごった返す電車 溢れかえる浴衣 一人でいる私には少しきついの
雨よ降れ 雨よ降れ 降って花火かき消して
嫌な私 その上に雨が降る
湿度高いし暑い もうめっちゃ不快 私が望んだ雨なのに
花火は延期 延期だって 荒んでんのは私じゃん
今日は花火大会 予報では快晴
一人で見る花火はきっと消えない花火
ごった返す電車 わざと乗って帰り ベランダで私は空を仰ぐの
雨よ降れ 雨よ降れ みんなみんな荒んじゃえ
嫌な私 その横で上がる花火
湿度低いし無風 もう花火日和 私は一人でやさぐれた
花火はきれい きれいだった そう 見たかったのは私じゃん
なにさ そうだよ わかってる
一人ぼっちで寂しいの 羨ましいの
花火終わって夜中 もう夏も終わり 私は一人でやさぐれた
花火はきれい きれいだった そう 荒んでんのは私じゃん
変わらず私は嫌な女で 今年の夏も終わったけど
次は誰かと見れるかな って 思っちゃうのが私です
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最終更新：2012年12月08日 02:02
