to white


作詞:きの(嘆きのP)
作曲:きの(嘆きのP)
編曲:きの(嘆きのP)
唄:雪歌ユフ

曲紹介

  • 雪の向こうに思い出した君のことを歌うバラード

歌詞

piaproより転載)

白く染まる視界と、かじかむ指の感覚
色のついた溜息 空に溶けて消えてく

からっぽのこの掌に
舞い降りた あの日の思い出
あの時、置いてきた想いも涙も
まだココにあった。

降り注ぐ幾千の白
ひらりひらりと降りていく
いつかの君の温度を
もう忘れてた掌

白く染まる世界が
僕に見せたあの日に似た
春の色

ねぇ、溶けてくのなら
僕も連れてって

視界はまだ白一色で
転ばない様に下を向いて歩く
忘れてた。一人だと
こんなに切なく冷たい掌。

一秒、また遠くなる。
君と思い出。
その度に僕の心は
ただ苦しくて…

零れ落ちた一粒のあれ
ぽつりぽつりと溢れ出す
降り注ぐ幾千の白。
ねぇ、すべてを溶かして

ねぇ…

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • T
  • 雪歌ユフ
  • きの(嘆きのP)

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年02月06日 19:49
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。