ゼンゴフカク


曲紹介

  • 前後不覚に陥りながらも足を止めないでいる、勇気と無謀が紙一重なロック

歌詞

動画歌詞より転載)

前を向いてるのか
後ろ向いてるのか
君を向いてるのか
わからずに
ただ押し寄せてくる
不安から逃げる
前後不覚のこの世界

差し伸べられた手を掴んだその日
懐から消えたコンパス
きっと たいした問題でもないと
僕は愚かにもそう思っていたんだ

例えば幼き日の無垢な理想
例えば自分だけの信じるもの
灰色の靄がかかった世界で
それらを捨ててしまった

どっちを向いてるんだ
どっちが前なんだ
どっちが後ろなんだ
わからずに
ただ歩き続ける
暗闇を探る
前後不覚のこの世界

幼き理想は破れた
そして僕は思考を捨て去る
ただ 差し伸べられた手を掴んで
今は 導かれるままに歩むだけ

大義名分の聞こえのいい理想は
それぞれの願望の妥協点?
わずかな疑問を投げかけたとき
掴んだ手は消えていた

前から後ろから 斬りつけられている
ナイフのように尖った人肌が
僕の心抉る
僕の体抉る
四面楚歌のこの世界
性質の悪い世界と
性質の悪い君と
性質の悪い僕が
織り成して
性質の悪い理想
性質の悪い願望
頭上に掲げ生きている

暗闇を進むための光を
いつまでも信じられる何かを
なくしたまま何処かへ行く僕ら
これまでも そう これからも

前を向いてるのか
後ろ向いてるのか
君を向いてるのか
わからずに
ただ押し寄せてくる
不安から逃げる
前後不覚のこの世界

性質の悪い理想に
心変わってゆく
見失ってゆく
わかっている
性質の悪い性質を
隠し続けている
僕らはいつも笑ってる

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最終更新:2013年03月01日 20:36
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