曲紹介
「おやすみなさい。
どうかあなたに、いい夢を」
歌詞
空の想いにも気付かずに
ページ 捲り 巡る
眠い眼、また擽った
君の優しい記憶
でも世界は寒さに凍え
夜の色に染まれないまま
鮮やか過ぎる思い出に浸り
まだ、明けない
嗚呼、世界は終わるよ
君の望まない形で
だから「おやすみ」
罪の重さに挫けそうで
膝抱えて座り込む
そうして作られる海
君の優しい涙
ほら、未だに孤独を求め
独りの夜 怯えるのなら
いっそ声を張り上げて歌うくらい
許そう
ねぇ、心は変わるよ
君は信じなくていいから
僕が示そう
いま君の上
音を並べて
星座描くから
君はその耳澄ましてて
聞こえる?
やがて月も帳を纏い
綺麗な色 隠してしまう
でもこの灯りを見てご覧よ
嗚呼まだ、消えない
ねぇ、心は変わるよ
だけど変わらないその笑顔
僕は好きだった
嗚呼、世界は終わるよ
君の望む朝が来るから
だから「おやすみ」
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最終更新:2013年04月01日 18:43