曲紹介
歌詞
月が顔を隠す夜は 花明りが目印
付き従う人も無く ただ会いに来て
夜が顔を隠す日は 枝の陰が矢印
寄る辺となる人も無く ただ愛に生きて
その夜に偶然出会ったのは
浮浪の青年と花守
きっと永遠に残るでしょう
ああ その痛みは
咲くは豊かに 散るは潔く
それが父の願い
咲くは卑く 散るは呆気なく
それが姉の怨み
その夜は偶然であったのに
不老の青年が零した
きっと永遠に愛しましょう
ああ その言葉は
春を締め括る 雨となる
「さようなら、愛しい人
もう貴方を愛せないわ。
貴方の 命 を奪わぬよう
貴方の 愛 を
さあ
奪いましょう。 」
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最終更新:2013年04月13日 18:24