曲紹介
こどもの頃の、純粋な気持ちを忘れないために。
- 成長の痛みを抑え込んで、こどもたちが羨望と願望を叫ぶROCK
歌詞
おとなは何もわからない
わからないんだきっとそうなんだ
このモヤモヤも虚しさも
痛みもどうせわからないんだ
おとなは何も感じない
感じないんだきっとそうなんだ
良心もあたたかさも
残ってないんだきっとそうなんだろう
おとなたちは「おとなになれ」と
僕たちこどもに言ったけれど
きっとそれは優しさだね
そうやって忘れるのさ
おとなになりたい
いますぐなりたい
知らないフリしてさ
へらへら笑えたら
おとなになりたい
いますぐなりたい
きっと幸せなんだろう
僕も早くなれたらいいな
半端なやさしさだとか
夢をずっと持っていたってさ
履歴書の空白ですら
一つも埋められないでしょう?
そんなモノなら なくていいから
おとなになりたい
いますぐなりたい
こどものままじゃ
もう耐えられないのさ
おとなになりたい
いますぐなりたい
見てないフリしてさ
へらへらと生きたいのさ
コメント
- ホント大人になりたい。だけど、大人になったらそれはもう僕ではない誰かな気もしてしまう。 -- 繭 (2019-07-05 23:28:36)
最終更新:2023年08月30日 11:48